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総ー3ー1○令和6年度実施の特定保険医療材料の機能区分の見直し等について (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00243.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第581回 1/26)《厚生労働省》 |
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1-㉘
【細分化及び供給困難例として原価計算】
現在の機能区分
133 血管内手術用カテーテル
(2)末梢血管用ステントセット
新機能区分(案)
133 血管内手術用カテーテル
(2)末梢血管用ステントセット
①一般型
①一般型
②再狭窄抑制型
②橈骨動脈穿刺対応型
③再狭窄抑制型
<理由>
当該機能区分における不採算要望書が提出された製品のシェア率は低いが、橈骨動脈アプローチに限定するとシェアの大半を占める
ため、橈骨動脈アプローチを要する患者においては代替品がないと判断し「橈骨動脈穿刺対応型」として細分化する。また、細分化す
る機能区分に属する製品は、供給困難例として原価計算方式による区分の償還価格の見直しをあわせて行う。
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【細分化及び供給困難例として原価計算】
現在の機能区分
133 血管内手術用カテーテル
(2)末梢血管用ステントセット
新機能区分(案)
133 血管内手術用カテーテル
(2)末梢血管用ステントセット
①一般型
①一般型
②再狭窄抑制型
②橈骨動脈穿刺対応型
③再狭窄抑制型
<理由>
当該機能区分における不採算要望書が提出された製品のシェア率は低いが、橈骨動脈アプローチに限定するとシェアの大半を占める
ため、橈骨動脈アプローチを要する患者においては代替品がないと判断し「橈骨動脈穿刺対応型」として細分化する。また、細分化す
る機能区分に属する製品は、供給困難例として原価計算方式による区分の償還価格の見直しをあわせて行う。
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