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令和5年秋の年次公開検証の指摘事項に対する各府省庁の対応状況 (8 ページ)

公開元URL https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gskaigi/dai56/gijisidai.html
出典情報 行政改革推進会議(4/22)《首相官邸》
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・事業の中間評価においては、お手盛りにならない
よう、引き続き評価者の選定や複数人での評価
を行う等体制を整備し、評価結果を確実に公表
するなど、透明性を確保したうえで、評価に応じ
て計画の見直しや補助金の削減を行う、また、収
益が出た場合にはキックバックを行うようなこ
とを検討することを含めて、実質的に意味のあ
るものにすること。

指摘を踏まえ、中間評価の方法や結果、評価者
等の情報を公表することを検討するとともに、中
間評価結果に応じた計画見直しを徹底予定。

令和5年度中に方針について決定し、それを踏
まえ、令和6年度から実施予定。

A-STEPにおいては令和6年度新規分から見直しを行い、研究の
進捗や実用化の見通し等を厳格に判定するステージゲート方式
を導入予定。

・制度設計の際には、申請時やその事業継続の中に
おいて、研究者に過度な負担とならないように
留意すべき。また、目的に対してどのような補助
金等の手段があるのかについて、政府全体で申
請者目線でわかりやすく情報発信することが求
められる。

指摘を踏まえ、府省横断的なシステムによる手
続のオンライン化や事前相談の実施等による申
請者の利便性向上に向けた取組に加え、申請者目
線での情報発信に向けて、ウェブサイトの改善や
公募説明会の工夫(説明会後に動画配信を実施
等)を実施することとする。

レビュー対象事業について、JST ウェブサイトの改善や公募説
明会の工夫(説明会後に動画配信を実施等)を検討。

(スケジュール)

(スケジュール)
ウェブサイトの改善や公募説明会の工夫につ
いては、令和6年度から実施予定。

8

共創の場形成支援プログラムについて、多様な背景を有する複
数名での評価体制を引き続き確保するとともに、中間評価手順・
評価者を明記しつつ評価結果を公表予定。中間評価結果は、以降
の実施計画に適切に反映。