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資料1-3 指摘事項に対する回答 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40411.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第162回 6/19)《厚生労働省》
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のバイアスを最小限化するため検者基準を設定しております。

Q: Diagnostics 誌で検討した ME-NBI 検体とコルポ下生検検体の大きさ(幅 X 深さ)とできれば各検体
の HE 写真を提示されたし。
A:

Diagnostics 誌での結果から得られる標本の大きさとして幅は、内視鏡生検 vs.パンチ生検

平均 1.7(SD:0.81)vs. 平均 5.1(SD:2.2)mm となっております。
これまでの研究では、深さの径に関して、解析はできておりませんので今後の検討で深度径も評価させ
て頂きます。

上皮下組織が得られた検体の比較
内視鏡生検サンプル

パンチ生検サンプル

上皮下組織が得られていない検体の比較
内視鏡生検サンプル

パンチ生検サンプル

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