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資料1-3 指摘事項に対する回答 (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40411.html |
出典情報 | 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第162回 6/19)《厚生労働省》 |
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6.10 頁に UCE の偶発リスクについての記載がありますが、コルポスコピー検査には偶発リスクはな
いのでしょうか。ない場合でもある場合でも記載をお願いいたします。
【回答】
A:
ご指摘のように下記を追記させて頂きました。
【コルポスコピー検査による偶発症リスク】
検査機器に伴う偶発症はないと考えられますが、パンチ生検を行った場合には生検時の痛みや生検時
に伴う出血及び後出血を認めることがあります。出血が多い場合には止血処置が必要となります。これ
までにコルポスコピー下のパンチ生検後の出血率は 4.6%と(9/251)報告されています。これらは、子宮
頸癌検査の通常検査として、日常診療と同じように説明します。
7.12 頁の研究に参加しない場合、UCE は適応がないため行えないならば、そのことを改めて明記し
てください。確認ですが、この研究に参加しないと、UCE 検査は出ないということでいいでしょうか。そ
うであれば、その点についても明記してください。
【回答】
A:
ご指摘のように下記を追記させて頂きました。
この研究に参加しない場合は通常の保険診療では UCE 検査を受けて頂くことはできません。しかしなが
ら、該当機関が自由診療として UCE 検査を認めている場合には、保険診療外で UCE 検査を受けていた
だく事は可能です。
以上
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いのでしょうか。ない場合でもある場合でも記載をお願いいたします。
【回答】
A:
ご指摘のように下記を追記させて頂きました。
【コルポスコピー検査による偶発症リスク】
検査機器に伴う偶発症はないと考えられますが、パンチ生検を行った場合には生検時の痛みや生検時
に伴う出血及び後出血を認めることがあります。出血が多い場合には止血処置が必要となります。これ
までにコルポスコピー下のパンチ生検後の出血率は 4.6%と(9/251)報告されています。これらは、子宮
頸癌検査の通常検査として、日常診療と同じように説明します。
7.12 頁の研究に参加しない場合、UCE は適応がないため行えないならば、そのことを改めて明記し
てください。確認ですが、この研究に参加しないと、UCE 検査は出ないということでいいでしょうか。そ
うであれば、その点についても明記してください。
【回答】
A:
ご指摘のように下記を追記させて頂きました。
この研究に参加しない場合は通常の保険診療では UCE 検査を受けて頂くことはできません。しかしなが
ら、該当機関が自由診療として UCE 検査を認めている場合には、保険診療外で UCE 検査を受けていた
だく事は可能です。
以上
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