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資料2-1 令和5年度業務実績評価説明資料 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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指標の達成状況
目標

指標

R元年度

R2年度

R3年度

R4年度

達成度

達成度

達成度

達成度

実績値

達成度

99.5%

97.5%

98.8%

112.2%

110.1%

109.7%

81.6%
76.6%

106.7%
119.5%

101.5%
105.1%

100.9%
117.0%

109.5%
115.0%

71,150名

98.8%
114.5%

・地域の医療機関との連携

・紹介率 (目標値 76.5%)
・逆紹介率(目標値 64.1%)

101.0%
104.1%

・地域の医療事情に応じた在宅医療支援
の充実
・地域包括ケアシステムの構築
・セーフティネット分野の医療の提供

・訪問看護の延べ利用者数(目標値 72,003名)
・入退院支援実施件数
(目標値 257,491件)
・短期入所の延べ利用者数(目標値 39,932名)
・通所事業の延べ利用者数(目標値 48,788名)

109.5%
117.3%
125.2%

98.6%

75.6%
81.1%

78.5%
75.9%

85.2%
76.0%

R5年度

294,803件

39,942名
36,391名

100.0%

74.6%

要因分析(実績値/目標値が120%以上又は80%未満)
指標

・通所事業の延べ利用者数
(目標値 48,788名)



要因分析(①「制度、事業内容の変更」、②「法人の努力結果」、③「外部要因」)
③ 通所事業については、新型コロナ流行の中、患者の安全のために一時的に受入れを中止・制限せざるを得ない
状況が継続していたところ、5類移行後においても、感染対策等の観点から新型コロナ流行前と同様の受入れ体
制を確保することは困難な状況が継続しているため、令和5年度の評価対象から除外する。

評定の根拠
根拠

・医療計画等で求められる機能の発揮

理由
都道府県医療計画において、5疾病5事業及び在宅医療の実施医療機関として位置付けられており、各病院
では、新型コロナへ対応しつつ、地域で必要とされる役割を果たした結果、令和5年度の救急車受入数・手
術件数は昨年度以上となり、地域医療に大きく貢献した。
また、医療法により、地域における医療機関の役割分担と連携を図り、「地域完結型医療」を目的に創設
された地域医療支援病院には、令和5年度においては61病院が指定されており、地域医療の支援に引き続き
貢献した。