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資料2-1 令和5年度業務実績評価説明資料 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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指標の達成状況
R5年度

R元年度

R2年度

R3年度

R4年度

達成度

達成度

達成度

達成度

・事業継続計画(BCP)整備済病院数(災
害拠点病院を除く。)(目標値 -)

177.3%

264.1%

・地域の医療事情に応じた在宅医療支援の充実
(再掲)

・訪問看護の延べ利用者数
(目標値 72,003名)(再掲)

109.5%

101.5%

100.9%

109.5%

71,150名

98.8%

・国の医療分野における重要政策のモデル的な
取組

・後発医薬品の使用割合(目標値 85%)

106.2%

104.6%

105.1%

105.4%

90.5%

106.4%

・新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止

・地域の実情に応じた感染症対応にかかる研
修(目標値 496件)

(R3年度から新設)

142.0%

126.5%

535件

107.9%

目標

指標

・発災時に必要な医療を提供する体制の維持





実績値

達成度


(R2年度末で全病院で整備済)

評定の根拠
根拠

・国の危機管理に際して求められる医療
の提供

理由
石川県能登半島地震においては、発災直後から、本部内にNHO災害対策本部を設置し、NHO医療斑による
避難所支援活動、NHO病院での被災患者の受入れ等を行うとともに、DMATとDPATにNHO病院が参加した。
また、厚生労働省からの要請に基づき、NHO病院の看護師を被災地の医療機関に派遣する広域看護師派遣
にも対応するなど、NHOのネットワークを最大限に生かすことで、医療班や医療従事者を継続的に派遣し、
被災地において切れ目のない医療活動を実施した。

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