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【報告(7)資料7-2】都道府県会館の管理運営上の課題に関する報告書.pdf (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.nga.gr.jp/conference/r06/6_1.html |
出典情報 | 全国知事会議(8/1)《全国知事会》 |
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■ 設備更新等積立資産の残高見込み
年度
R6(2024)
R7(2025)
残高
1,191
985
単位:百万円
R8(2026)
R9(2027)
R10(2028)
R11(2029)
R12(2030)
993
778
△612
△1,058
1,013
備考:資料編(4)-②「都道府県会館の保全管理上の課題に関する検討結果報告書」
(R2.6.4)
参照
■ R3 年度管理料等復元による効果
区 分
月単価
積立資産不足年度
復元前
復元後
2,300 円/㎡
2,844 円/㎡
令和7年
令和 11 年
10 年間(-R11)の不足額
2,764 百万円
612 百万円
45 年間の不足額
23,002 百万円
12,555 百万円
こうした財源不足が生じる背景には、平成 22 年度~令和2年までの 11 年間管理料
を引き下げたこと(△9.4 億円)や、平成 21 年度に運営資金積立資産を全額返還した
こと△24 億円が大きく影響していると考えられる。
3.1.3 財源確保のための取組み
都道府県センターにおいては、保全管理のための財源に不足が見込まれる中、これまで人
員配置の見直しによる人件費の削減、駐車場無償化による公租公課の減額など様々な取り組み
を行い、財源確保に努めてきた。
《実施中・実施済みの経費節減策》
■新規入居
■会館利用
・会議室再編による新たな事務所の入居(R3:大 ・会議室・共用部におけるロケーションの誘致
分県、自治体衛星通信)
・会館空きスペースの有効活用
・地下1階への新たなテナントの誘致(R5)
■組織
■会議室
・総括部門と建物管理部門の統合(R3)
・外部からの予約開始日の前倒し(3月前→6月 ・派遣職員の削減(R3)
■その他
前)
・閉館日における外部利用の開始
・各種物件費削減
・会議室予約システムの運用開始
・競争入札の徹底
・特別会議室の一般開放
■税
・地下駐車場の無償貸付による非課税化(R3)
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年度
R6(2024)
R7(2025)
残高
1,191
985
単位:百万円
R8(2026)
R9(2027)
R10(2028)
R11(2029)
R12(2030)
993
778
△612
△1,058
1,013
備考:資料編(4)-②「都道府県会館の保全管理上の課題に関する検討結果報告書」
(R2.6.4)
参照
■ R3 年度管理料等復元による効果
区 分
月単価
積立資産不足年度
復元前
復元後
2,300 円/㎡
2,844 円/㎡
令和7年
令和 11 年
10 年間(-R11)の不足額
2,764 百万円
612 百万円
45 年間の不足額
23,002 百万円
12,555 百万円
こうした財源不足が生じる背景には、平成 22 年度~令和2年までの 11 年間管理料
を引き下げたこと(△9.4 億円)や、平成 21 年度に運営資金積立資産を全額返還した
こと△24 億円が大きく影響していると考えられる。
3.1.3 財源確保のための取組み
都道府県センターにおいては、保全管理のための財源に不足が見込まれる中、これまで人
員配置の見直しによる人件費の削減、駐車場無償化による公租公課の減額など様々な取り組み
を行い、財源確保に努めてきた。
《実施中・実施済みの経費節減策》
■新規入居
■会館利用
・会議室再編による新たな事務所の入居(R3:大 ・会議室・共用部におけるロケーションの誘致
分県、自治体衛星通信)
・会館空きスペースの有効活用
・地下1階への新たなテナントの誘致(R5)
■組織
■会議室
・総括部門と建物管理部門の統合(R3)
・外部からの予約開始日の前倒し(3月前→6月 ・派遣職員の削減(R3)
■その他
前)
・閉館日における外部利用の開始
・各種物件費削減
・会議室予約システムの運用開始
・競争入札の徹底
・特別会議室の一般開放
■税
・地下駐車場の無償貸付による非課税化(R3)
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