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(参考資料2)NDBガイドライン新旧対照表 (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00075.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会 匿名医療情報等の提供に関する専門委員会(第22回 9/4)《厚生労働省》 |
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新
旧
原則として、 成果物において患者数が10未満になる集計単位が含ま
原則として、公表される研究の成果物において患者数が10未満になる
れていないこと(ただし患者数が「0」の場合を除く)。また、集計
集計単位が含まれていないこと(ただし患者数が「0」の場合を除
単位が市区町村の場合には、以下のとおりとする。
く。)。また、集計単位が市区町村の場合には、以下のとおりとする。
(略)
(略)
ⅱ)医療機関数3未満の場合
ⅱ)医療機関数3未満の場合
原則として、医療機関等又は保険者の属性情報による集計数が3未
原則として、公表される研究の成果物において医療機関等又は保険
満となる場合でもマスキングは行わないこととするが、関係する情報
者の属性情報による集計数が、3未満となる集計単位が含まれていな
と成果物を照合することにより特定の個人を識別することができる
いこと(ただし患者等の数が「0」の場合を除く。)。
場合は、マスキングを行うこと(ただし患者等の数が「0」の場合は
公表可能。)。
ⅲ)薬剤データの集計の場合
ⅲ)薬剤データの集計の場合
①(略)
①(略)
②当該情報に対応する患者数が不明な場合、内服・外用については1,
②当該情報に対応する患者数が不明な場合、内服・外用については1,
000未満になる集計単位を含まないこと。また、注射薬については、
000未満になる集計単位を含まないこと。また注射薬については、4
400未満になる集計単位を含まないこと。
00未満になる集計単位を含まないこと。
ⅳ)リハビリテーションの集計の場合
ⅳ)リハビリテーションの集計の場合
(略)
(略)
(2)年齢区分
(2)年齢区分
原則として、成果物における最も小さい 年齢区分の集計単位は5歳
原則として、公表される研究の成果物において年齢区分が、5歳毎に
毎とすること。100歳以上については、同一のグループとすること。
グルーピングして集計されていること。100歳以上については、同一
のグループとすること。
ただし、20歳未満については、研究の目的に応じ、特に必要と判断
される場合には、各歳別の集計を可能とする。
ただし、20歳未満については、研究の目的に応じ、特に必要と判断
される場合には、各歳別を可能とする。
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旧
原則として、 成果物において患者数が10未満になる集計単位が含ま
原則として、公表される研究の成果物において患者数が10未満になる
れていないこと(ただし患者数が「0」の場合を除く)。また、集計
集計単位が含まれていないこと(ただし患者数が「0」の場合を除
単位が市区町村の場合には、以下のとおりとする。
く。)。また、集計単位が市区町村の場合には、以下のとおりとする。
(略)
(略)
ⅱ)医療機関数3未満の場合
ⅱ)医療機関数3未満の場合
原則として、医療機関等又は保険者の属性情報による集計数が3未
原則として、公表される研究の成果物において医療機関等又は保険
満となる場合でもマスキングは行わないこととするが、関係する情報
者の属性情報による集計数が、3未満となる集計単位が含まれていな
と成果物を照合することにより特定の個人を識別することができる
いこと(ただし患者等の数が「0」の場合を除く。)。
場合は、マスキングを行うこと(ただし患者等の数が「0」の場合は
公表可能。)。
ⅲ)薬剤データの集計の場合
ⅲ)薬剤データの集計の場合
①(略)
①(略)
②当該情報に対応する患者数が不明な場合、内服・外用については1,
②当該情報に対応する患者数が不明な場合、内服・外用については1,
000未満になる集計単位を含まないこと。また、注射薬については、
000未満になる集計単位を含まないこと。また注射薬については、4
400未満になる集計単位を含まないこと。
00未満になる集計単位を含まないこと。
ⅳ)リハビリテーションの集計の場合
ⅳ)リハビリテーションの集計の場合
(略)
(略)
(2)年齢区分
(2)年齢区分
原則として、成果物における最も小さい 年齢区分の集計単位は5歳
原則として、公表される研究の成果物において年齢区分が、5歳毎に
毎とすること。100歳以上については、同一のグループとすること。
グルーピングして集計されていること。100歳以上については、同一
のグループとすること。
ただし、20歳未満については、研究の目的に応じ、特に必要と判断
される場合には、各歳別の集計を可能とする。
ただし、20歳未満については、研究の目的に応じ、特に必要と判断
される場合には、各歳別を可能とする。
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