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【先進医療会議】議題3 別紙4先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (39 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50847.html
出典情報 先進医療合同会議(第140回先進医療会議、第171回先進医療技術審査部会 2/6)《厚生労働省》
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【別添7】
「脊髄髄膜瘤胎児手術」の先進医療を実施可能とする保険医療機関の
要件として考えられるもの
先進医療名及び適応症:脊髄髄膜瘤胎児手術、胎児脊髄髄膜瘤
Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科

要(産婦人科、産科、婦人科、またはこれらに準じる
科)
・不要

資格

要(日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医)
・不要

当該診療科の経験年数

要(7)年以上・不要

当該技術の経験年数

要(

当該技術の経験症例数 注 1)

)年以上・不要

実施者[術者]又は助手として(3)例以上

その他(上記以外の要件)
Ⅱ.医療機関の要件
診療科

要(産婦人科、産科、婦人科、またはこれらに準じる科かつ
脳神経外科かつ小児外科かつ小児科かつ麻酔科)
・不要

実施診療科の医師数 注 2)

要・不要
具体的内容:実施責任医師を含む常勤の医師が 2 名以上
要・不要

他診療科の医師数 注 2)

具体的内容:脳神経外科医(日本脳神経外科学会認定脳神経
外科専門医)、小児外科医、麻酔科常勤医師各 1 名以上、小児科医
2 名以上

その他医療従事者の配置

要(薬剤師、臨床工学技士)・不要

(薬剤師、臨床工学技士等)
病床数

要(400 床以上)
・不要

看護配置

要(7 対 1 看護以上)
・不要

当直体制

要(産科・婦人科医師、小児科医師がそれぞれ毎日 1 名以上)

不要

緊急手術の実施体制

要・不要

院内検査(24 時間実施体制)

要・不要

他の医療機関との連携体制

要・不要

(患者容態急変時等)

連携の具体的内容:

医療機器の保守管理体制

要・不要

倫理委員会による審査体制

審査開催の条件:原則月 1 回の開催

医療安全管理委員会の設置

要・不要

医療機関としての当該技術の実施症例数

要(1 症例以上)・不要

その他(上記以外の要件、例;遺伝カウン

総合周産期医療センターを設置している

セリングの実施体制が必要 等)

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