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資料3 公益財団法人介護労働安定センター提出資料 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50604.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第3回 2/10)《厚生労働省》
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働きやすさ・働きがいに関するモデル図
雇用管理施策

職場環境

評価・処遇制度

能力・プロセス・成果に対する客観的・
公平・透明・納得性のある評価
労働に見あった処遇
希望に応じた配置

自分が役立っていると感じ
られる
自己の価値を確認できる
正当に評価される

人材育成制度

労働能力の向上を図ることができる
自己啓発が支援されている

自己の成長実感、会社と自
己の将来展望がある

人間関係管理

円滑なコミュニケーション、上司や同僚と
の適切な人間関係、上司が気軽に話せる
社員が互いに思いやりをもつ
心理的安全性(能力がないと思われたり否
定・攻撃される不安がなく認め合う)がある

労働条件

(安全管理、精神衛生)

労働条件

(労働時間・休日)

仕事と家庭の
両立支援制度

仕事自体に幸せを感じられ

会社・上司との間に信頼関
係がある
人間関係のストレスが大き
くない

身体・精神の健康・安全を守れる
ハラスメントを受けない、労働負荷が適度
労働時間が適度である
仕事と家庭を両立させやすい

労働者の意欲

会社への帰属意識・連帯感、
エンゲージメント

(注)厚生労働省職業安定局のモデルを
介護労働安定センターで一部修正

人材確保
企業業績向上
生産性向上

働きやすさ

組織管理・
業務管理

責任ある仕事を任せ裁量性が高い
達成感のある仕事、幸せを感じられる仕事
(楽しい・面白い・価値観が適合・自分が役
に立っていると感じられる・誇りをもてる)
会社のビジョン共有、経営情報に関与
何でも言える風土、改善改革の風土

働く苦労・障壁が小さい

仕事以外で恩恵を受けられる

働きがい

賃金と地位(権限)を得られる

働く価値がある

賃金・ポスト

福利厚生

雇用管理
の結果

労働者の意識

労働者の
定着率

15