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資料1-2-7診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》
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<重症度分類>
●N-FPIES 新生児~乳児食物蛋白誘発胃腸炎の重症度分類
中等症以上を対象とする。
I.重症:以下に挙げる重度の症状を伴う場合


腸穿孔



腸閉塞



外科手術が必要となった



重度のショック



成長障害



低蛋白血症

II.中等症:QOL の低下があり、疾患最盛期の症状スコア(別表)が 20 点以上の場合
III.軽症:QOL の低下を伴わない場合
少量の血便が持続しているなど

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