よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○最適使用推進ガイドラインについて-2-1 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00148.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第522回 6/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

表 5 腫瘍組織検体における PD-L1 の発現状況別の OS(Ⅱ又はⅢA 期集団)
(IMpower010 試験、2021 年 1 月 21 日データカットオフ)
イベント数
中央値[95%CI]
ハザード比
交互作用の
PD-L1 発現
投与群
例数
(%)
(カ月)
[95%CI]
p値
181
本剤
41(22.7)
NE[NE, NE]
TC<1%
1.271[0.812 1.990]*1
BSC
202
36(17.8)
NE[NE, NE]
0.0957
248
本剤
42(16.9)
NE[NE, NE]
*2
TC≧1%
0.772[0.509, 1.170]
BSC
228
48(21.1)
NE[NE, NE]
133
本剤
31(23.3)
NE[NE, NE]
1≦TC<50%
1.218[0.705, 2.104]*1
BSC
114
22(19.3)
NE[NE, NE]
0.0091
115
本剤
11(9.6)
NE[NE, NE]
TC≧50%
0.366[0.181, 0.742]*1
BSC
114
26(22.8)
NE[NE, NE]
*1:非層別 Cox 比例ハザードモデル、*2:性別(男、女)、組織型(SQ-NSCLC、NSQ-NSCLC)及び病期(Ⅱ、
ⅢA)を層別因子とした層別 Cox 比例ハザードモデル

本剤群

No.at risk

Time (Months)

No.at risk

BSC 群

BSC 群

本剤群

本剤群

本剤群

No.at risk

Time (Months)

BSC 群

BSC 群

本剤群

本剤群

図 11

BSC 群

Time (Months)

本剤群

Probability of Disease-Free Survival (%)

Probability of Disease-Free Survival (%)

BSC 群

No.at risk

本剤群

Probability of Disease-Free Survival (%)

Probability of Disease-Free Survival (%)

BSC 群

BSC 群

Time (Months)

PD-L1 の発現状況別の OS の Kaplan-Meier 曲線(Ⅱ又はⅢA 期集団、IMpower010 試験)
(左上図:<1%、右上図:≧1%、左下図:1≦TC<50%、右下図:≧50%)

16

ページ内で利用されている画像ファイルです。