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○最適使用推進ガイドラインについて-2-1 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00148.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第522回 6/1)《厚生労働省》
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また、日本人患者集団における ITT-WT 集団の OS の中央値[95%信頼区間]は本剤
併用群 B 群で 19.8[14.1,24.2]カ月、対照群 C 群で推定不能[13.2, 推定不能]カ月、
ハザード比[95%信頼区間]:1.311[0.498, 3.446]であった(図 3)。
1.0

P値(層別log-rank検定) 0.5823
中央値(95%信頼区間)
BCP NE (13.2, NE)
アテゾリズマブ + BCP 19.8ヵ月(14.1, 24.2)
ハザード比(95%信頼区間) 1.311(0.498, 3.446)

0.9
0.8

生存割合

0.7
0.6
0.5
0.4
0.3

B:ベバシズマブ
C:カルボプラチン
P:パクリタキセル

0.2

BCP
アテゾリズマブ + BCP
打ち切り

0.1
0.0
本剤+BCP群
BCP群

0
32
14

3
29
14

6
28
14

9
24
13

12
22
11

15
19
7

18
13
6

21
8
5

24
5
4

27

30月

1

図 3 日本人患者集団における OS の Kaplan-Meier 曲線(IMpower150 試験)
(ITT-WT 集団)

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