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参考資料2 成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針(本文) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28090.html
出典情報 成育医療等協議会(第9回 9/21)《厚生労働省》
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・ 思春期の人工妊娠中絶、梅毒及びHIV感染症を含む性感染症問題に対応する
ため、学校や保健所等において、健康教育や電話相談等を行うなど性に関する科
学的知識の普及を図る。
・ 予期せぬ妊娠等により不安を抱える若年妊婦等を支援するため、女性健康支援
センターや若年妊婦等への支援に積極的なNPO等によるアウトリーチによる支
援や、SNSを活用した相談支援等を実施するほか、当該妊婦等を次の支援につ
なげるまでの緊急一時的な居場所の確保等に係る支援を行う。
・ 子ども等に対する性的な暴力の根絶に向けた対策について、子どもからの相談
につながりやすく、子どもが精神面のケアを含んだ適切な保護や支援を受けられ
る体制整備等を推進する。また、「子供の性被害防止プラン(児童の性的搾取等に
係る対策の基本計画)」に基づく取組を推進するとともに、「性犯罪・性暴力対策
の強化の方針」に基づき、令和4(2022)年度までを集中強化期間として、取組
を強化する。
・ 学童期及び思春期における心の問題に対応するための専門家を養成するととも
に、精神保健福祉センター、児童相談所などにおける専門家による相談体制や、
児童生徒の心身の健康や教育に関する相談体制を整備する。
・ 様々な子どもの心の問題、被虐待児の心のケアや発達障害に対応するため、拠
点病院を中核とし、各医療機関や保健福祉教育関係機関等と連携した支援体制の
構築を図る子どもの心の診療ネットワーク事業を推進する。
・ 10 代後半の死因の第1位が自殺であることなどを踏まえ、自殺予防に資する相
談体制の整備及び相談窓口の周知など、子どもの自殺対策を推進する。
・ ゲーム等の使用が子どもの成長や発達に与える影響等についての科学的知見の
収集や、保健医療及び教育分野におけるゲーム依存症等についての普及啓発、相
談対応を行う。
・ 学童期における側弯症などの疾病を学校健診で早期に発見し、支援につなげて
いく環境整備に向けた検討を行う。
・ 障害のある子どもができるだけ身近な地域で、障害の特性に応じた療育などが
受けられるよう支援するとともに、子どもの成長に必要な集団的な養育のため、
保育所や幼稚園等における障害のある子どもの受入体制の整備促進を図る。
・ 肢体不自由児が十分なリハビリを受けることができるよう、引き続き、医療型
障害児入所施設における有期有目的の支援等を実施する。
・ 発達障害が疑われる子どもの早期発見、発達障害の特性に合った対応を親が行
えるようにするための有効な支援策の開発・普及、診断を行える専門的な医療機
関の確保、発達障害者支援センターの機能強化等による長期にわたる継続した相
談支援体制の整備などにより、地域における支援体制の充実を図る。

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