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資料 1 - 2 前回の議論を受けて修正した個票(疾病名及び疾病の対象範囲の変更に ついて研究班から情報提供のあった疾病) (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31825.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第51回 3/22)《厚生労働省》
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表2.代表的な NBIA の画像(Hyflick による)T2 強調像
A: NBIA1(PKAN):大多数の症例で T2 画像上、いわゆる eye of the tiger sign を示す(矢印)。淡蒼球中央に高吸
収域、周辺が低吸収域を示す。鉄沈着は淡蒼球>>黒質でみられる。小脳には異常所見はない。
B: NBIA2(PLAN):進行期に淡蒼球≒黒質に限局した鉄沈着を認める。小脳萎縮が認められるが、大脳萎縮は稀
である。視神経萎縮が同定されることもある。
C: NBIA4(MPAN):淡蒼球≒黒質への鉄沈着、淡蒼球内側髄板の縞状画像(矢印)。
D: NBIA5(BPAN):T21 で黒質・大脳脚高信号となる。淡蒼球<<黒質への鉄沈着。黒質から大脳脚は halo 状とな
る。

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