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2019年01月31日(木)
[健康] ジャパン・ヘルスケアビジネス2019の受賞者が決定 経産省
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- 「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2019」グランプリが決定しました!~2019年4月にヘルスケアワンストップ相談窓口「イノハブ」を立ち上げます~(1/31)《経済産業省》
- 発信元:経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
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2019年01月30日(水)
[改定情報] 19年度診療報酬、薬価・材料価格改定で公聴会を開催 中医協
- 中央社会保険医療協議会は1月30日、2019年10月の消費税率引き上げに伴う診療報酬および、薬価・材料価格改定についての公聴会を開催した。公募で選ばれた10人が、医療機関経営者、医療保険者、患者など、それぞれの立場から意見を述べた。改定の方向性について異論はなく、控除対象外消費税の診療報酬本体での補てん率に、医療機関の種類や診療科の違いによるばらつきが極力生じることのないように、配点方法の精緻化を求める声・・・
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2019年01月28日(月)
[医療費] 18年8月の調剤医療費、前年度比3.2%減の6,052億円 厚労省
- 厚生労働省は1月28日、2018年8月分の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。8月の調剤医療費は6,052億円となり、対前年度同期比で3.2%減少した。内訳は、技術料が1,530億円(対前年度同期比0.7%増)、薬剤料が4,511億円(4.5%減)。後発医薬品の薬剤料は827億円(3.5%増)だった。後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、75.0%(5.9%増)(p1参照)(p4~p5参照)(p7参照)。・・・
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2019年01月25日(金)
[医薬品] 高齢者の医薬品適正使用、GL追補で療養環境別の留意点明示へ
- 厚生労働省の「高齢者医薬品適正使用検討会」が2018年5月にまとめた、「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」に次ぐ、追補版の概要が明らかになった。1月25日に開催された同検討会に厚労省が具体案を提示した。総論編同様、高齢者にみられる有害事象を伴う多剤服用(ポリファーマシー)の回避を目指す姿勢に変わりはないが、追補案は病態、生活、療養環境の変化に的確に対応することができるよう、医師や薬剤師をはじめとす・・・
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2019年01月23日(水)
[医薬品] 費用対効果評価の骨子案を了承 中医協・合同部会
- 中央社会保険医療協議会の費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会合同部会は1月23日、医薬品・医療機器の費用対効果評価の骨子案を了承した。医薬品・医療機器を保険収載時期や市場規模で5つに分類し、それぞれ品目選定のタイミングを定めたほか、原価計算方式で算定された品目のうち、製品総原価の開示度が低いものは、有用性系加算部分だけでなく営業利益にまで踏み込んで、価格調整する。また、抗がん剤・・・
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2019年01月23日(水)
[医薬品] 18年12月分貿易統計(速報) 財務省
- 財務省は1月23日、2018年12月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額:▽総額/583億円(前年同月比29.4%増)▽米国/198億円(34.7%増)▽EU/108億円(15.2%増)▽アジア/217億円(26.1%増)▽中国/105億円(19.5%増)(p3参照)(p5~p8参照)●輸入額:▽総額/2,425億円(21.5%増)▽米国/331億円(12.8%増)▽EU/1,430億円(28.1%増)▽アジア/257億円(53.6%・・・
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2019年01月23日(水)
[医薬品] 医薬品成分タダラフィル含有の健康食品を発見 厚労省
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- 医薬品成分を含有する製品の発見について(1/23)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2019年01月18日(金)
[医療機器] 心臓ペースメーカをクラスIで自主回収 日本メドトロニック
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- 医療機器自主回収のお知らせ(クラスI)(1/18)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課、医薬安全対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2019年01月16日(水)
[診療報酬] 患者申出療養1技術の実施を条件付で了承 中医協・総会3
- 中央社会保険医療協議会・総会は1月16日、患者申出療養評価会議が、海外の臨床試験の状況を含めた最新情報を収集しながら進めることを条件に「適」と判断し、実施を了承した患者申出療養の対象技術について報告を受けた。技術名は「線維芽細胞増殖因子受容体に変化が認められる進行固形がんを有する日本人患者を対象としたインフィグラチニブ経口投与の長期安全性試験」。企業側の事情で同剤の企業治験が中止されたことから、治・・・
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2019年01月16日(水)
[改定情報] 19年度改定について諮問、配点の議論開始へ 中医協・総会
- 根本匠厚生労働大臣は1月16日、中央社会保険医療協議会・総会に、消費税率10%への引き上げに伴って実施する2019年度診療報酬改定について諮問した。診療報酬本体への改定財源の配分は、診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会で1月9日に了承されており、今後はこの考え方に基づく初・再診料や入院料への配点について、中医協・総会で具体的な議論が進められることになる(p111参照)。 19年10・・・
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2019年01月16日(水)
[医療機器] 医療機器3品目、臨床検査1件の保険適用を承認 中医協・総会
- 中央社会保険医療協議会・総会は1月16日、医療機器3品目と臨床検査1件の保険適用を承認した。新たに保険適用される医療機器(19年3月収載予定)は次の通り。【区分C2:新機能・新技術】●腹部臓器の露出を伴う腹部開放創で、1次縫合による閉腹が困難なものに対して、腹腔内臓器を覆い、管理された陰圧をかけることにより、早期の筋膜閉鎖を可能とする「ABTHERA ドレッシングキット」(ケーシーアイ):保険償還価格10万536 円(1・・・
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2019年01月10日(木)
[医薬品] 抗がん剤などで使用上の注意の改訂を指示 厚労省通知
- 厚生労働省はこのほど、抗がん剤のアキシチニブやレナリドミド水和物などについて、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を日本製薬団体連合会に送付した。アキシチニブは、「重大な副作用」の項に「間質性肺疾患」に関する記載を、レナリドミド水和物は、「進行性多巣性白質脳症(PML)」に関する記載をそれぞれ追加するよう求めている(p3~p4参照)。 今回、使用上の注意が改訂されたのは以下の医薬品。▽その他・・・
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2018年12月27日(木)
[医薬品] HIV-1感染症治療薬など3医薬品をオーファン指定 厚労省
- 厚生労働省は12月27日付けで、3医薬品を希少疾病用医薬品に指定した。このうち、トキソプラズマ症治療薬「スルファジアジン」は、開発権が日本アルコンからノバルティスファーマに移行したことを受けての指定取消し、および再指定。 3医薬品の効能・効果などは次の通り(p1~p2参照)。▽スルファジアジン/トキソプラズマ症/ノバルティスファーマ▽ビクテグラビルナトリウム/HIV-1 感染症/ギリアド・サイエンシズ▽BCX7353・・・
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2018年12月21日(金)
[医療費] 18年7月の調剤医療費、前年度比1.9%減の6,121億円 厚労省
- 厚生労働省は1月15日までに、2018年6月および7月分の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。6月の調剤医療費は5,974億円となり、対前年度同期比で4.6%減少した。内訳は技術料が1,561億円(対前年度同期比0.2%減)、薬剤料が4,402億円(6.1%減)。後発医薬品の薬剤料は796億円(3.9%増)だった。後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、74.5%(5.3%増)(p1参照)(p4~p5参照)(p7参照)。・・・
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2018年12月19日(水)
[医薬品] 危険ドラッグの成分3物質、新たに指定薬物に指定 厚労省
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- 危険ドラッグの成分3物質を新たに指定薬物に指定~指定薬物等を定める省令を公布しました~(12/19)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2018年12月19日(水)
[医薬品] 2018年11月分貿易統計(速報) 財務省
- 財務省は12月19日、2018年11月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額:▽総額/472億円(前年同月比14.8%減)▽米国/120億円(26.0%減)▽EU/88億円(40.9%減)▽アジア/197億円(12.3%増)▽中国/108億円(32.3%増)(p3参照)(p5~p8参照)●輸入額:▽総額/2,556億円(21.2%増)▽米国/444億円(51.5%増)▽EU/1,305億円(13.6%増)▽アジア/332億円(37.1%・・・
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2018年12月19日(水)
[医薬品] 企業分析には最低6カ月必要 費用対効果評価で業界が要望
- 中央社会保険医療協議会は12月19日に開いた、費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会の合同部会で、医薬品・医療機器の費用対効果評価の制度化について、関係業界から意見を聞いた。このなかで両業界は企業分析の標準的期間を合同部会が提案している3カ月よりも長い、6カ月以上とすることを求めたが、支払・診療側委員とも、事前協議で分析の枠組みを十分すり合わせることで3カ月への短縮は可能などとして・・・
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2018年12月19日(水)
[診療報酬] 臨床検査2件の保険適用を了承 中医協・総会
- 中央社会保険医療協議会・総会は12月19日、2件の臨床検査の保険適用(2019年1月収載予定)を承認した。詳細は次の通り(p12~p19参照)。【区分E3:新項目】●膀胱がん関連遺伝子を検出して膀胱がんの再発の診断補助を行う「ウロビジョン DNA FISH プローブキット」(アボットジャパン):保険点数1,597点(p12~p16参照)【区分E3:改良項目】●血漿中の遊離メタネフリン・遊離ノルメタネフリンを測定して褐色細胞腫の診断補・・・
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2018年12月18日(火)
[医薬品] 医薬品成分を含むダイエットサプリを発見 厚労省
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- 医薬品成分を含有する製品の発見について(12/18)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2018年12月12日(水)
[改定情報] 消費増税対応の薬価・材料価格改定の骨子了承 中医協・総会1
- 中央社会保険医療協議会は12月12日の総会で、2019年10月の消費税率引き上げに伴う薬価改定と保険医療材料価格改定の骨子を了承した。いずれも改定時期は2019年10月とし、市場実勢価格に合わせた薬価・材料価格の引き下げ(実勢価改定)と消費税率引き上げ相当分の転嫁を同時に行う。改定時期は年末の2019年度予算編成過程で最終決定する。このため、仮に実勢価改定と消費税の転嫁を同時実施しない結論になった場合は、対応策を速・・・
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2018年12月12日(水)
[改定情報] 次回、医療経済実態調査の実施案を了承 中医協・総会2
- 中央社会保険医療協議会・総会は12月12日開かれ、「第22回医療経済実態調査」(医療機関等調査および保険者調査)の実施案や調査票案などを了承した(p8~p172参照)。 次回、2020年度診療報酬改定の基礎資料となる重要調査。医療機関等調査では、調査項目を▽保険薬局については、同一グループの保険薬局の店舗数別の経営状況を把握できるように、「同一法人の保険調剤を行っている店舗数」の項目を「同一グループの保険調剤・・・
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2018年12月10日(月)
[医薬品] 医薬品6品目の一般的名称を決定、通知 厚労省
- 厚生労働省は12月10日、新たに6品目の医薬品について一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、▽ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物(p2参照)▽エンホルツマブ ベドチン(遺伝子組換え)(p3~p5参照)▽タネズマブ(遺伝子組換え)(p6~p7参照)▽エンチノスタット(p8参照)▽エナロデュスタット(p9参照)▽リスジプラム(p10参照)。・・・
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2018年12月06日(木)
[医薬品] 3医薬品を新たにオーファン指定 厚労省
- 厚生労働省は12月6日付けで、新たに3医薬品を希少疾病用医薬品に指定したと都道府県に通知した。今回指定された医薬品と効能・効果は以下の通り(p1参照)。 ▽アテゾリズマブ(遺伝子組換え)/小細胞肺がん/中外製薬▽entrectinib/NTRK融合遺伝子陽性の局所進行または遠隔転移を有する固形がん/中外製薬▽シポニモド フマル酸/二次性進行型多発性硬化症の再発予防及び身体的障害の進行抑制/ノバルティスファーマ。・・・
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2018年12月06日(木)
[医薬品] 医薬品成分を含む健康食品を発見 厚労省
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- 医薬品成分を含有する製品の発見について(12/6)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2018年12月05日(水)
[医薬品] HIV感染症治療薬の薬価収載を了承 中医協・総会3
- 中央社会保険医療協議会・総会は12月5日、HIV感染症治療薬の「ジャルカ配合錠」(ドルテグラビルナトリウム/リルピビリン塩酸塩、ヴィーブヘルスケア)の薬価基準への収載を了承した。類似薬効比較方式(I)で算定された薬価は、1錠5,350.90円、補正加算はつかなかった。新薬の処方日数を14日に制限する、いわゆる14日ルールの適用からは除外する。薬価収載予定日は12月12日。なお、HIV感染症治療薬は、治療の緊急性が高く、限・・・
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