キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全3,654件中1,851 ~1,875件 表示 最初 | | 73 - 74 - 75 - 76 - 77 | | 最後

2015年10月27日(火)

[医薬品] 初の「先駆け審査指定制度」対象として6品目を指定 厚労省

「先駆け審査指定制度」の対象品目を初めて指定しました ~6品目の医薬品を指定。目標審査期間を通常の半分の6か月に短縮~(10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は10月27日、医薬品の「先駆け審査指定制度」の対象として初めて、6品目を指定したことを発表(p2参照)し、それを知らせる事務連絡(p1参照)も同日に行った。 対象品目は、(1)シロリムス(NPC-12G)(ノーベルファーマ)、(2)NS-065/NCNP-01(日本新薬)、(3)S-033188(塩野義製薬)、(4)BCX7353(Integrated Development Associates)、(5)ASP2215(アステラス製薬)、(6)ペムブロリズマブ(・・・

続きを読む

2015年10月27日(火)

[医薬品] 4医薬品の「重要な副作用」情報 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.327(10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月27日、医薬品・医療機器等安全性情報No.327で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は、(1)抗ウイルス剤「アスナプレビル、ダクラタスビル塩酸塩」(p11~p12参照)、(2)抗パーキンソン剤「アマンタジン塩酸塩」(p13参照)、(3)腫瘍用薬「ニボルマブ(遺伝子組み換え)」(p14~p15参照)、(4)糖尿病用剤「ナトリウム・グルコース共輸送体2(SGLT2)阻害剤」(p16~p22参照)。 (1)・・・

続きを読む

2015年10月26日(月)

[医薬品] 医薬品規制調和国際会議「ICH」が法人格を持つ新法人に 厚労省

ICH(医薬品規制調和国際会議)が新しくなりました。~改革された組織の下、参加メンバーを拡大し、薬事規制の国際調和をさらに推進~(10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は10月26日、医薬品規制調和国際会議(ICH)が、スイス法にもとづく法人格を取得するなど組織の改組を実施し、新たな法人として設立されたことを発表した(p1~p2参照)。 新法人となる以前のICH(日米EU医薬品規制調査国際会議)は1990年、日本・米国・EUの各医薬品規制当局と業界団体の6者により発足していた。その目的は、新薬承認審査の基準や医薬品の各種試験の実施方法などを標準化することを通じ、製薬メー・・・

続きを読む

2015年10月26日(月)

[医療安全] 2014年の薬局ヒヤリ・ハット事例報告数は5,399件 評価機構

薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 平成26年 年報(10/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 中立的・科学的な第三者機関である公益財団法人日本医療機能評価機構(評価機構)は10月26日、2014年1月~12月に報告された事例を取りまとめた冊子「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の年報」(p1~p490参照)を公表した。(1)薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の概要(p61~p70参照)、(2)報告の現況(p71~p97参照)、(3)薬局ヒヤリ・ハット事例の分析(p98~p352参照)、(4)共有すべき事例・・・

続きを読む

2015年10月23日(金)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ薬剤師・薬局に必要な3機能などビジョン策定 厚労省

「患者のための薬局ビジョン」 ~ 「門前」から「かかりつけ」、そして地域へ ~ を策定しました(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月23日、医薬分業の原点に立ち返り患者本位のかかりつけ薬局に再編する「患者のための薬局ビジョン」を発表した。厚生労働省が策定したもので、「『門前』から『かかりつけ』、そして『地域』へ」を副題に掲げ、調剤報酬もビジョンの方向性を踏まえ、中医協で具体的に議論すると述べている。 ビジョンでは、地域包括ケアシステムの一翼を担い、薬に関して、いつでも気軽に相談できるかかりつけ薬剤師がいることが・・・

続きを読む

2015年10月23日(金)

注目の記事 [医療改革] ビジョンを踏まえ運営ガイドラインと調剤報酬検討へ 厚労省

「患者のための薬局ビジョン」 ~ 「門前」から「かかりつけ」、そして地域へ ~ を策定しました(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 10月23日、厚生労働省が発表した「患者のための薬局ビジョン」では、このほか、かかりつけ薬剤師・薬局が患者のニーズに応じて、さらに強化・充実すべき機能として、(1)健康サポート機能、(2)高度薬学管理機能―の2点を示している。 かかりつけ薬局としての3機能に(1)の機能を加えたものが、健康サポート薬局(健康情報拠点薬局のあり方に関する検討会報告書)になる。今後、健康サポート薬局に対する税制措置が検討される・・・

続きを読む

2015年10月23日(金)

[通知] 毛染めによる皮膚障害を防ぐために周知・情報提供を 厚労省

染毛剤、脱色剤及び脱染剤の使用上の注意について(製造販売業者への注意喚起及び周知徹底依頼)(10/23付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月23日付で、「染毛剤、脱色剤および脱染剤の使用上の注意」に関する通知(p1~p2参照)を、都道府県に向けて発出した。毛染めによる重篤な皮膚障害を防ぐため、製造販売業者への周知と消費者への情報提供の徹底を求めている(p1参照)。具体的には、(1)酸化染毛剤やアレルギーの特性、(2)対応策など―の情報提供を継続して実施することが明示されている(p2参照)。 厚労省は、同種の通知(2007年1・・・

続きを読む

2015年10月21日(水)

[感染症対策] 化血研インフルエンザHAワクチン出荷自粛を解除 感染症部会

厚生科学審議会 感染症部会(第13回 10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月21日、厚生科学審議会の「感染症部会」を開催。「一般財団法人化学及血清療法研究所(化血研)におけるインフルエンザワクチン等の公衆衛生対策上の必要性」などを議論し、検討の結果、出荷自粛の要請をしていた「インフルエンザHAワクチン『化血研』」の出荷を認めて供給不足を避けるべきとの意見をまとめた。これを受けて、厚労省は10月21日付で、要請解除を発表した。 化血研のインフルエンザHAワクチンは、・・・

続きを読む

2015年10月21日(水)

[医薬品] 9月の医薬品輸出405億円、前年同月比51.6%増 財務省

平成27年9月分 貿易統計(速報)(10/21)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 財務省は10月21日、2015年9月分の「貿易統計(速報)」を公表した。貿易状況を把握するための基礎的な資料で、毎月1回発表される。 主要商品別の統計で「医薬品」は、輸出が405億70百万円(前年同月比51.6%増)と、輸出総額の0.6%を占め、輸入が1,949億70百万円(同1.6%減)と、輸入総額の3.0%だった。なお、輸出総額は、6兆4,173億56百万円(同0.6%増)、輸入総額は、6兆5,318億33百万円(同11.1%減)(p6参照)・・・

続きを読む

2015年10月20日(火)

[通知] 酸化マグネシウムなど8医薬品の「使用上の注意」改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(10/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月20日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知を発出した。すみやかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の8医薬品。 その他の中枢神経系用薬「ガランタミン臭化水素酸塩」(p2参照)、制酸剤「酸化マグネシウム」(p3参照)、その他のホルモン剤「デュタステリド」(p4参照)、主としてグラム陽性・陰性菌に作用する「セフトリアキソンナトリウム水和物」・・・

続きを読む

2015年10月19日(月)

[通知] 要指導医薬品から第1類医薬品に1品目移行 厚労省

要指導医薬品から一般用医薬品に移行する医薬品について(10/19付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月19日付で、「要指導医薬品から一般用医薬品に移行する医薬品」に関する通知を発出した。同日付で、「イブプロフェン(1日量中イブプロフェン0.6g以上を含有するものに限る)」が、要指導医薬品から、一般用医薬品(第1類医薬品)に移行したことを伝えている(p1参照)。移行により、インターネット販売が可能になる。・・・

続きを読む

2015年10月16日(金)

[インフル] 抗インフル薬5,650万人分が新備蓄目標 医療・公衆衛生分科会

新型インフルエンザ等対策有識者会議 医療・公衆衛生に関する分科会(第7回 10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 新型インフル 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は10日16日、新型インフルエンザ等対策有識者会議の「医療・公衆衛生に関する分科会」を開催し、新型インフルエンザ対策における抗インフルエンザウイルス薬に関し、「新たな備蓄方針の取りまとめ案」(p3~p4参照)を示した。 抗インフルエンザウイルス薬は現在、タミフル、リレンザ、ラピアクタ、イナビルが使用されている。2016年8月からは、現在備蓄中のタミフル・リレンザが順次、有効期限切れを迎え、国民の4・・・

続きを読む

2015年10月16日(金)

[医薬品] 10月23日まで「薬と健康の週間」で啓発活動 厚労省

「薬と健康の週間」(10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 保健・健康
 厚生労働省は23日まで、都道府県、公益社団法人日本薬剤師会、都道府県薬剤師会らと、啓発週間「薬と健康の週間」を開催し、医薬品を正しく使用することや薬剤師など専門家の果たす役割を知ってもらうことを目的に啓発活動を実施している(p1参照)。 主な活動として、厚労省はポスターやパンフレットの作成・配布やホームページなどで取り組みを発信するなど啓発活動を実施。都道府県・薬剤師会などは、全国各地で医薬品の・・・

続きを読む

2015年10月15日(木)

[医療機器] 介護支援見守りロボットなどの研究開発支援 都産技研

東京都ロボット産業活性化事業 公募型共同研究開発事業 テーマ決定(10/15)《東京都立産業技術研究センター》
発信元:東京都立産業技術研究センター   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 介護保険
 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(都産技研)は10月15日、公募型共同研究開発事業(東京都ロボット産業活性化事業)のテーマを決定したと発表した。都産技研は、ロボット産業活性化事業において、ロボットシステムの開発やロボット導入による新しいサービスを開発する「公募型共同研究開発事業」を実施することとし、事業テーマの募集と選定を進めてきた(p1参照)。 今回の募集では、36テーマの申請があり、・・・

続きを読む

2015年10月15日(木)

[医学研究] ノーベル生理学・医学賞、大村氏の受賞内容などを説明 内閣府

科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術・イノベーション会議有識者議員との会合(10/15)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器
 内閣府は10月15日、「科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術・イノベーション会議有識者議員との会合」を開催。2015年度ノーベル賞(自然科学分野)の日本人受賞を報告し、ノーベル財団発表資料などを提出して内容を説明した。 内閣府の提出した資料には、ノーベル生理学・医学賞(線虫の寄生によって生じる感染症に対する画期的治療法の発見)を受賞した大村智氏(p4~p6参照)、ノーベル物理学賞(ニュートリノが質・・・

続きを読む

2015年10月15日(木)

[医療安全] 電気メスによる薬剤引火の注意呼びかけ 評価機構

医療安全情報 No.107(10/15)《公益財団法人日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は10月15日、医療安全情報No.107で、「電気メスによる薬剤の引火(第2報)」に関して公表した。 医療安全情報No.34(2009年9月)で「電気メスによる薬剤の引火」を情報提供した後、5年11カ月の間(2009年8月1日~2015年7月31日)に類似の事例が8件報告されている。そのため、評価機構は再度、注意を呼びかけている(p1参照)。 具体的には、電気メスで引火した薬剤(0.5%ヘキザックアルコール液など・・・

続きを読む

2015年10月14日(水)

[医薬品] 未承認・適応外薬の検討・開発の最新状況 未承認薬検討会議

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第25回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 厚生労働省は10月14日、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」を開催した。この検討会議は、医療上必要な医薬品や適応(未承認薬など)に関する必要性の評価や、承認のために必要な試験の有無・種類などを検討することが役割。未承認薬・適応外薬に関する、学会などからの要望の公募期間(p3参照)は、第1回は2009年6月から8月まで、第2回は2011年8月から9月まで、第3回は随時募集(2013年8月から2015年6月ま・・・

続きを読む

2015年10月14日(水)

[医療安全] 海外死亡事故報告を鑑みカテーテルガイドワイヤ自主回収

医療機器自主回収のお知らせ(クラスⅠ)(10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課、安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月14日、ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社が輸入したアテローム切除アブレーション式血管形成術用カテーテル(心臓・中心循環系用カテーテルガイドワイヤ)を自主回収することを公表した。製品名は「ロータブレーター」で、回収分類は、製品の使用などが重篤な健康被害・死亡の原因となりうる「クラスI」。 当該医療機器の構成品であるガイドワイヤの一部であるコアワイヤが離断するという事象が・・・

続きを読む

2015年10月14日(水)

注目の記事 [改定速報] 先駆け審査指定品目を評価する加算を新設 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第108回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月14日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、薬価専門組織からの意見を検討。(1)薬事制度と一貫性を持った先駆導入加算(p4~p11参照)、(2)開発要請・公募品目の外国平均価格調整(p12~p17参照)、(3)新規性の乏しい医薬品(p18~p24参照)、(4)市場拡大再算定の対象拡大(p25~p30参照)―を議論した。委員から方向性について、概ね了承され・・・

続きを読む

2015年10月14日(水)

注目の記事 [改定速報] 類似機能区分比較の原価計算に輸入原価を提出 保険材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第73回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月14日、中央社会保険医療協議会の「保険医療材料専門部会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、保険医療材料専門組織からの意見を検討。「内外価格差等の是正」をテーマに、(1)新規収載品における価格調整の比較水準、(2)既収載品の再算定の比較水準、(3)原価計算の内訳の把握―の論点が提示されている。 (1)では、厚労省は2002年度改定で、外国価格参照制度を新規医療材料の価格調整に導入し・・・

続きを読む

2015年10月09日(金)

[インフル] 備蓄目標量の新たな試算の考え方を提示 医療・公衆衛生分科会

新型インフルエンザ等対策有識者会議 医療・公衆衛生に関する分科会(第6回 10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10日9日、新型インフルエンザ等対策有識者会議の「医療・公衆衛生に関する分科会」を開催し、「新型インフルエンザ対策における抗インフルエンザウイルス薬の備蓄」などを議題とした。 今回の会合では、現行の備蓄方針や、ガイドライン、備蓄目標の経緯、備蓄状況、課題などが示されたうえで(p3~p13参照)、「新型インフルエンザ対策に関する小委員会および作業班における議論をふまえた備蓄目標量の新たな試算・・・

続きを読む

2015年10月07日(水)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品調剤体制加算算定は58.3%に減少 中医協・検証部会1

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第47回 10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医薬品・医療機器 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は10月7日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」を開催。「2014年度診療報酬改定の結果検証にかかる特別調査(2014年度調査)報告書案」を議題とし、後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査の報告書案も取りまとめ、中医協総会に報告した。 (2)に関しては、前回2014年度診療報酬改定で、後発医薬品の調剤を促進するため、後発品調剤率が高い方に重点を置いた評価とする【後発医薬品調剤体・・・

続きを読む

2015年10月05日(月)

[通知] 医薬品7品目の名称を新たに定める 厚労省

医薬品の一般的名称について(10/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月5日付で、7品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを周知する通知を発出した(p1参照)。7品目は次の通り。 「ルパタジンフマル酸塩」(p2参照)、「フィダキソマイシン」(p3参照)、「ナルデメジントシル酸塩」(p4参照)、「イダロピルジン塩酸塩」(p5参照)、「プレリキサホル」(p6参照)、「ビラスチン」(p7参照)、「ベクラブビル塩酸塩」(p8参照)・・・

続きを読む

2015年10月05日(月)

[医薬品] 5月の医薬品は国内生産5,143億円、輸入2,913億円 厚労省

薬事工業生産動態統計 平成27年5月分月報(10/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は10月5日、2015年5月分の「薬事工業生産動態統計」(p3~p34参照)を発表した。医薬品は、国内生産金額が5,143億4,070万円、輸入金額が2,913億7,856万円で、合計8,057億1,927万円(p6参照)。また、医療機器は、国内生産金額が1,521億271万円、輸入金額が1,038億4,385万円で、合計2,559億4,656万円だった(p13参照)。 資料には、「都道府県別医薬品生産・輸入・出荷・月末在庫金額」(p3参照)や「医・・・

続きを読む

2015年10月02日(金)

[規制改革] 重点事項に医療機器の審査迅速化・介護保険対象拡大 内閣府WG

規制改革会議 投資促進等ワーキング・グループ(第12回 10/2)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 介護保険
 内閣府は10月2日、規制改革会議の「投資促進等ワーキング・グループ(WG)」を開催し、今後の進め方案(p2~p14参照)の一環として、「重点的なフォローアップ事項」を示した。同会議には下部組織として、「投資促進等」のほか、「健康・医療」、「農業」、「地域活性化」などのWGが設置されている。 今回、示されたフォローアップ事項において、厚生労働省関連では、第3期決定事項(2015年6月30日閣議決定)のうち、「ロボッ・・・

続きを読む

全3,654件中1,851 ~1,875件 表示 最初 | | 73 - 74 - 75 - 76 - 77 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ