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2019年03月22日(金)

注目の記事 [医療提供体制] サブスペ領域の連動研修、4月開始見送りへ  専門研修部会

医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会(平成30年度第5回 3/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 2019年4月に予定されていた、基本領域とサブスペシャリティ領域の専門医の連動研修の開始が見送られる見通しとなった。厚生労働省が3月22日の医道審議会・医師分科会医師専門研修部会に提案したもので、サブスペシャリティ領域の指導医がいない連携施設での研修が困難になり、医師偏在が助長されるといった懸念を払拭できなかったことなどが主な原因。サブスペシャリティ領域も含めた専門研修のあり方について、引き続き研修部会・・・

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2019年03月22日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 第4次中間とりまとめを了承 厚労省・医師需給分科会

医療従事者の需給に関する検討会(第7回 3/22)、医師需給分科会(第30回 3/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省の「医療従事者の需給に関する検討会・医師需給分科会」は3月22日、第4次中間取りまとめを了承した。2019年4月以降、都道府県が策定に着手する「医師確保計画」や20年度に創設する医師の認定制度の関連事項について記載した。医師の確保は、医師の働き方改革の実効性を高めるうえでも重要な課題。とくに時間外労働時間の上限については、地域医療を確保するためにやむなく長時間労働になる医療機関を対象に、原則とな・・・

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2019年03月22日(金)

[看護] 19年国試合格者は看護師5万6,767人、保健師6,852人、助産師2,096人

第105回保健師国家試験、第102回助産師国家試験及び第108回看護師国家試験の合格発表(3/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 医療提供体制 看護
 厚生労働省は3月22日、2019年2月に実施した第108回看護師国家試験、第105回保健師国家試験、第102回助産師国家試験の結果を公表した。看護師国試は6万3,603人(うち、新卒者5万8,308人)が受験し、5万6,767人(5万5,216人)が合格。合格率は89.3%(94.7%)だった(p1参照)(p9参照)。 保健師国試は、受験者数8,376人(7,456人)に対し、合格者数は6,852人(6,567人)で、合格率81.8%(88.1%)。助産師は、受験者・・・

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2019年03月20日(水)

注目の記事 [医療安全] 18年の医療事故報告377件、遺族等からの相談増加 医療安全機構

医療事故調査・支援センター2018年 年報(3/20)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構がこのほど公表した、医療事故調査・支援センターの年報によると、2018年の年間医療事故発生報告件数は377件だった。センターに寄せられた相談件数は1,989件で前年の1,933件から増加。特に遺族等からの相談が増えた。 相談者別の内訳は、医療機関からが891件(前年1,019件)、遺族等からが976件(765件)と、医療機関の相談件数が減少した一方で遺族等からは増加している。遺族等の相談内容で最も多かった・・・

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2019年03月20日(水)

[介護] 利用者の処遇に支障を来たさない体制確保を 10連休対応で厚労省

本年4月27日から5月6日までの10連休における介護保険サービス等提供体制に関する対応について(3/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局   カテゴリ: 介護保険 高齢者 医療提供体制
 厚生労働省は3月20日、4月末からの皇位継承に伴う10連休中の介護保険サービスの提供に関する通知を都道府県などに送付した。通知は、従来から年末年始やゴールデンウィークなどの連休時には、事業所の判断で休日に開所するなどの対応がされてきたとし、今回の10連休も同様の対応を要請。その上で、利用者の処遇に支障を来たさないようにするためには、医療機関との連携協力体制の確保が不可欠であることを示し、関係者や自治体に・・・

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2019年03月20日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 公民の競合確認と再編統合で議論の整理 地域医療構想WG

地域医療構想に関するワーキンググループ(第20回 3/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は3月20日の「地域医療構想に関するワーキンググループ(WG)」に、「具体的対応方針の検証に向けた議論の整理(たたき台)」を提示した。公民が競合する可能性のある構想区域で、公立・公的医療機関の役割が民間医療機関では担えない機能に重点化されているか検証する手順などを、WGのこれまでの議論を踏まえて整理した。厚労省が診療実績データなどに基づく分析指標に沿って検証し、大半の項目で「代替可能性がある・・・

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2019年03月18日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 入退院支援ルール策定支援の実施は16都道府県 在宅医療WG

在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第8回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 医療制度改革
 厚生労働省は3月18日、都道府県の在宅医療への取り組み状況を調査した結果を公表した。同日の「在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(WG)」に報告したもの。それによると、入院医療から在宅医療へ患者を円滑に移行させるための「入退院支援ルールの策定支援」を在宅医療圏域全てで行っていたのは47都道府県中、16都道府県、国保データベース(KDB)システムを活用したデータ分析を実施していたのは14道府県に・・・

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2019年03月18日(月)

[医師国試] 19年医師国家試験に9,029人が合格、合格率は89.0% 厚労省

第113回医師国家試験の合格発表(3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 試験免許室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月18日、2019年2月に実施した第113回医師国家試験の結果を発表した。受験者数1万146人(前年比136人増)に対し、合格者数は9,029人(5人増)。合格率は前年から1.1ポイント減の89.0%となった(p1参照)(p7参照)。 合格者の男女別内訳は、男性6,029人(構成比66.8%)、女性3,000人(33.2%)。男女別合格率は、男性88.1%、女性90.8%だった(p8参照)。合格者のうち新卒者は8,478人、合格率は92.4・・・

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2019年03月18日(月)

[歯科] 19年歯科医師国家試験の合格者は2,059人、合格率63.7% 厚労省

第112回歯科医師国家試験の合格発表(3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 試験免許室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月18日、2019年2月に行った第112回歯科医師国家試験の結果を公表した。3,232人(前年比73人増)が受験し、2,059人(20人増)が合格となった。合格率は63.7%と、前年から0.8ポイント低下した(p1参照)(p20参照)。 合格者の男女別内訳は、男性1,183人(構成比57.5%)、女性876人(42.5%)。男女別合格率は、男性60.0%、女性69.5%だった(p21参照)。新卒者の合格者数は1,587人、合格率は79.4%・・・

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2019年03月15日(金)

[精神医療] 第21回精神保健福祉士国家試験に4,251人が合格 厚労省

第21回精神保健福祉士国家試験合格発表(3/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課 心の健康支援室   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉
 厚生労働省は3月15日、2019年2月に実施した「第21回精神保健福祉士国家試験」の結果を公表した。受験者数6,779人(前回比213人減)に対し、合格者数は4,251人(148人減)。合格率は62.7%(0.2ポイント減)だった(p1~p5参照)。合格者の男女別内訳は、男性1,384人(構成比32.6%)、女性2,867人(67.4%)。受験資格別では、保健福祉系大学等卒業者1,539人(36.2%)、養成施設卒業者2,712人(63.8%)だった(p3参照)・・・

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2019年03月15日(金)

[社会福祉] 第31回社会福祉士国家試験の合格者は1万2,038人 厚労省

第31回社会福祉士国家試験合格発表(3/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 社会福祉 介護保険 医療提供体制
 厚生労働省は3月15日、2019年2月に行った「第31回社会福祉士国家試験」の結果を発表した。受験者4万1,639人(前回比2,298人減)のうち、合格者は1万2,038人(1,250人減)、合格率は28.9%(1.3ポイント減)だった(p1~p5参照)。合格者の男女別内訳は、男性4,120人(構成比34.2%)、女性7,918人(65.8%)。受験資格別では、福祉系大学等卒業者6,991人(58.1%)、養成施設卒業者5,047人(41.9%)となった(p3参照)。1・・・

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2019年03月15日(金)

[特集] データに基づく、患者にとって最適な医療を提供 JCHO新宿MC

発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 特集 医療提供体制 保健・健康
 医療の質や病院機能の向上、病院の機能改善に役立つ指標として、急速に広まりつつある「臨床評価指標」。独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)東京新宿メディカルセンターは、がん医療の分野において、DPCデータと検査値データなどを紐づけし、検査結果に応じた後続検査実施率を自動的に確認できるシステムを構築。臨床評価指標の設定により、提供する医療の質を担保することで、患者にとって最善な医療の提供に努めている・・・

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2019年03月14日(木)

[医療機関] 病院機能評価の認定状況 3月1日付け 評価機構

認定状況のご案内(3/14)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は3月14日、3月1日付けで行った病院機能評価の認定状況を公表した。詳細は下記の通り(p1~p5参照)。【3月1日付・認定状況】▽認定数/37病院(うち新規2病院、更新35病院)▽認定総数/2,181病院【新規認定病院】▽医療法人同愛会 博愛病院▽日本医科大学多摩永山病院・・・

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2019年03月13日(水)

注目の記事 [医療提供体制] B水準の適用要件などを一部修正、働き方改革・報告書案

医師の働き方改革に関する検討会(第20回 3/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省は3月13日の「医師の働き方改革に関する検討会」に報告書案を提示した。焦点の1つである医師の時間外労働時間の上限規制では、これまでの議論を踏まえ、地域医療の確保に配慮するB水準の適用医療機関の要件を一部修正。2次救急医療機関の場合、当初、「年間救急車受入れ台数1,000台以上」とされていた要件に、「年間での夜間・休日・時間外入院件数500件以上」を追加、どちらかを満たしていればよいこととする。初期研・・・

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2019年03月11日(月)

[経営] 3月13日付 福祉医療機構(医療貸付)主要貸付利率表

独立行政法人福祉医療機構(医療貸付)主要貸付利率表(3/11)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制
独立行政法人福祉医療機構は、きょう3月13日付で、(1)医療貸付、(2)福祉貸付、(3)代理貸付-の「固定金利」と「10年経過毎金利見直し(当初10年)」の利率をそれぞれ改定した。詳細は以下の通り。【医療貸付の固定金利】(p1参照)●病院の新築資金・甲種増改築資金:▽10年以内~14年以内/0.21%▽14年超~15年以内/0.23%▽15年超~16年以内/0.26%▽16年超~17年以内/0.29%▽17年超~20年以内/0.40%▽20年超~25年以・・・

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2019年03月08日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 医師の時間外労働、3月中の結論目指す 衆院厚生委で厚労相

衆議院・厚生労働委員会 根本匠厚生労働大臣所信表明(3/8)《衆議院・厚生労働委員会》
発信元:衆議院 厚生労働委員会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 根本匠厚生労働大臣は3月8日の衆議院・厚生労働委員会で所信表明を行い、現在、関係検討会で議論が進められている医師の働き方改革について、「医師の健康を守りつつ、地域の医療提供体制が維持できる働き方の実現を目指して、時間外労働規制の具体的なあり方や労働時間の短縮策について、本年3月に結論を得るべく精力的に議論を行っていく」と述べた。時間外労働規制について検討会では、原則となる基準(年960時間以下)のほか・・・

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2019年03月08日(金)

[医療安全] 19年2月は事故報告24件、調査依頼1件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(2月)(3/8)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が3月8日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(2月)」によると、医療事故報告は24件あったことがわかった。センター調査依頼は1件だった。 医療事故報告24件の内訳は、病院21件、診療所3件。診療科別では、外科6件、産婦人科3件、内科、消化器科、循環器内科各2件、脳神経外科、泌尿器科、小児科各1件、その他6件だった(p1~p2参照) センターへの相談件数は155件(累計6,555件)。内訳は、医療機・・・

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2019年03月07日(木)

注目の記事 [がん対策] 地域がん連携拠点病院、高度型に14病院指定へ 厚労省・検討会

第14回 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第14回 3/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省の「がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会」は3月7日開かれ、2019年度から新設される「高度型」の地域がん診療連携拠点病院に、NTT東日本関東病院や慶応義塾大学病院など14病院を指定する方針を固めた。指定期間は19年4月1日から4年間。 厚労省は昨年7月、がん診療連携拠点病院の新しい整備指針(19年4月の指定から適用)を都道府県知事宛に通知。地域がん診療連携拠点病院については、「高度型」と「特例型」・・・

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2019年03月06日(水)

[病院] 病院報告 18年11月分概数 厚労省

病院報告(平成30年11月分概数)(3/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は3月6日、2018年11月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1参照)。●平均在院日数:▽全病床平均/27.1日(前月比0.1日増)▽一般病床/15.8日(0.2日増)▽療養病床/136.7日(0.8日減)▽介護療養病床/303.3日(9.1日減)▽精神病床/264.3日(7.6日増)▽結核病床/62.8日(0.9日減)●1日平均患者数:▽在院患者数/123万8,590人(7,463人増)▽外来患者数/139万3,296人(7,841人・・・

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2019年03月01日(金)

注目の記事 [患者] 「受入れ条件整えば退院可能」は入院患者の12.9% 17年患者調査

平成29年(2017)患者調査の概況(3/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は3月1日、「平成29年(2017)患者調査の概況」を公表した。人口構造の変化などを背景に、64歳以下の推計入院患者数は減少、65歳以上の推計患者数は入院・外来とも増加傾向にある。受入れ条件が整えば退院可能な患者は入院患者全体の12.9%を占め、その割合は年齢に比例して上昇し、75歳以上の後期高齢者では14.0%に及ぶ。 患者調査は3年ごとに実施され、今回は全国の医療施設から病院6,427施設、一般診療所5,887施・・・

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2019年02月27日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 第4次中間取りまとめ案を大筋で了承 医師需給分科会

医療従事者の需給に関する検討会 医師需給分科会(第29回 2/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省の「医療従事者の需給に関する検討会・医師需給分科会」は2月27日、第4次中間取りまとめ案を大筋で了承した。改正医療法・医師法の主要改正事項の施行を4月に控え、これまで分科会で議論し、結論を得た医師偏在指標の算出方法、医師多数・少数区域の設定方法、医師の確保方針の立案にあたっての基本的考え方などを整理して記載した。 都道府県は2020年度以降、医療計画の一部として、▽医師の確保方針▽医師確保の目標▽・・・

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2019年02月27日(水)

注目の記事 [医療提供体制]産科、小児科の医師偏在指標を報告 医師需給分科会で厚労省

医療従事者の需給に関する検討会 医師需給分科会(第29回 2/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は2月27日の「医療従事者の需給に関する検討会・医師需給分科会」に、全国の3次医療圏、周産期医療圏、小児医療圏における産科、小児科の医師偏在指標(暫定)を報告した。産科、小児科は偏在指標の下位33.3%を「相対的医師少数3次医療圏」、「相対的医師少数区域」(周産期・小児医療圏)に設定することになっている(p56~p71参照)。 3次医療圏の医師偏在指標をみると、産科、小児科とも16県が相対的医師少数3・・・

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2019年02月27日(水)

[看護] 看護師の特定行為で26施設を指定研修機関に指定 厚労省

看護師の特定行為研修を行う指定研修機関の指定等について(2/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 厚生労働省は2月21日付けで、独立行政法人労働者健康安全機構(神奈川県)、浜松医科大学医学部附属病院(静岡県)、名古屋大学医学部附属病院(愛知県)など26施設を、看護師の特定行為研修を行う指定研修医療機関に指定した(p1~p3参照)。既存17施設の特定行為区分の変更も承認した(p4~p7参照)。この結果、2月21日時点の指定研修機関は、39都道府県の113施設となった。・・・

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2019年02月26日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 内科、外科の専攻医数が大幅減少 新専門医制で日病が調査

専門医制度に関するアンケート集計結果(2/26)《日本病院会》
発信元:日本病院会   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 日本病院会が2月26日に公表した、専門医制度に関するアンケート結果によると、回答病院の7割が、新専門医制度によって医師の地域偏在・診療科偏在が進むと考えていることがわかった。制度開始前後で比較すると、回答病院における専攻医(後期研修医)の数は、ほとんどの診療科で減少。大学病院での研修が増加していることが示唆された。とくに内科、外科の減少が著しく、同日会見した末永裕之副会長は、地域の基幹病院で内科や外・・・

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2019年02月26日(火)

注目の記事 [経営] 病院の医業費用の1.52%が人材確保・育成に充当 日病会員調査

平成30年度 医療人材確保と育成に係る費用について会員病院調査-報告書(概要版)-(2/26)《日本病院会》)
発信元:日本病院会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本病院会は2月26日、会員病院を対象にした、医療人材確保と育成の費用に関する調査の結果を公表した。研究費、研修費、福利厚生費、学会費など、病院が人材確保や育成のために投じる費用は、医業費用総額の1.52%を占め、公的医療機関や医療法人の半数は、「人材の確保に伴い、経営維持が阻害されている」と感じていることが明らかになった(p4参照)(p12~p13参照)。 会員病院2,482施設に調査票を送付し、321施設が・・・

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