キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全3,258件中476 ~500件 表示 最初 | | 18 - 19 - 20 - 21 - 22 | | 最後

2022年09月20日(火)

[感染症] 増加傾向だったコロナ死亡者数が減少 感染研

新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2022年第36週(9月5日-9月11日、9月13日現在)(9/20)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所が20日に公表した新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第36週、9月5日-9月11日)によると、第26週から増加傾向だった死亡者数が減少した<doc4902page2>。 入院者数・重症患者数については「第32-34週は高止まりであったが、第35、36週は減少した」と言及。中等症以上の症例は、全ての地域で第6波のピークレベル以下になっているが、重症の症例は、東北、北陸、四国で第6波のピークレベル以上・・・

続きを読む

2022年09月16日(金)

[インフル] 定期接種対象の希望者に早期接種呼び掛けを インフルワクチン

今冬のインフルエンザワクチンの接種対象者への呼びかけについて(9/16付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、インフルエンザワクチン接種に関する事務連絡(16日付)を都道府県などに出し、予防接種法に基づく定期接種対象者(65歳以上の人など)の希望者に対し、早期接種を呼び掛けるよう求めている<doc4975page1>。 厚労省によると、今シーズンのインフルエンザワクチンについては、記録の残る中で最大の供給量となる約3,521万本を確保できる見込み<doc4975page2>。 厚労省は「接種によって、インフルエン・・・

続きを読む

2022年09月16日(金)

[インフル] インフルエンザ発生状況、22-23シーズンの報告開始 第36週

インフルエンザの発生状況について(9/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は16日、2022/2023シーズン初となる、22年第36週(9月5日-9月11日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は18都道府県から133人が報告された<doc4977page2>。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。●定点報告<doc4977page2><doc4977page6>▽定点当たり報告数(全国):0.03▽報告患者数(全国):133人▽都道府県別定・・・

続きを読む

2022年09月16日(金)

[感染症] 手足口病報告数、過去5年間平均上回り3週連続で増加 感染症週報

感染症週報 2022年第35週(8月29日-9月4日)(9/16)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は16日、「感染症週報 第35週(8月29日-9月4日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc4899page6><doc4899page25>。▽インフルエンザ/0.03(前週0.03)/前週から増加▽RSウイルス感染症/1.44(1.24)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.07(0.07)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.28(0.21)/2週連続で増加▽感染性胃腸炎/2.10(1.92)/3週連続・・・

続きを読む

2022年09月15日(木)

注目の記事 [健康] 母子健康手帳の名称変更せず、23年度から独自名の併記可能 厚労省

母子健康手帳、母子保健情報等に関する検討会(第4回 9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省の有識者検討会は15日、2023年度以降の母子健康手帳の見直しの方針をおおむね了承した。その名称は変えないが、市町村が独自に別の名称を設定して手帳に併記できるようにする<doc4885page2>。父親などが活用しやすいようにするほか、市町村の特色を出しやすくする狙いがある。厚労省は、省令で定める母子健康手帳の様式を年内に改正する予定。 母子保健法では、市町村が妊娠を届け出た人に母子健康手帳を交付し・・・

続きを読む

2022年09月14日(水)

[診療報酬] 「次の波」に備え10月以降も診療報酬の特例延長を主張 日医

日本医師会 定例記者会見(9/14)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬 保健・健康 新型コロナウイルス
 日本医師会の松本吉郎会長は14日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染が今後も繰り返し拡大する可能性を指摘し、「診療・検査医療機関」に特例で認めている診療報酬上の取り扱いなどの支援を10月以降も継続すべきだとの考えを示した。 新型コロナへの感染が疑われる外来患者を、感染予防策を取って診療した場合、「二類感染症患者入院診療加算」として250点の算定を認める措置などが念頭にある。この特例は9月末までの措・・・

続きを読む

2022年09月12日(月)

[感染症] コロナ入院者数・重症患者数が減少、死亡者数は増加 感染研

新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2022年第35週(8月29日-9月4日、9月6日現在)(9/12)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所が12日に公表した新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第35週、8月29日-9月4日)によると、新規症例の発生から長いタイムラグが想定される死亡者数は「第26週から増加傾向であり、第35週も増加した」としている<doc4731page2>。 入院者数・重症患者数については「第32-34週は高止まりであったが、第35週は減少した」と解説<doc4731page2>。第35週の地域別の中等症以上・重症の症例につ・・・

続きを読む

2022年09月09日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎など2週連続で増加 国立感染症研究所

感染症週報 2022年第34週(8月22日-8月28日)(9/9)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は9日、「感染症週報 第34週(8月22日-8月28日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc4691page6><doc4691page25>。▽インフルエンザ/0.03(前週0.03)/前週から減少▽RSウイルス感染症/1.24(1.31)/第31週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.07(0.07)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.21(0.18)/前週から増加▽感染性胃腸炎/1.92(1.・・・

続きを読む

2022年09月07日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 次の感染症危機、適切な制度作りを要請 日医会長

日本医師会 定例記者会見(9/7)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 次の感染症の発生・拡大を想定して政府が決定した対応の具体策に都道府県との協定通りに対応しない医療機関への罰則が盛り込まれたのを受け、日本医師会の松本吉郎会長は7日の定例記者会見で、不合理な措置が取られることがないよう適切な制度作りを求めた。 政府の具体策は、入院が必要な患者を受け入れる病床を確保するため、都道府県と医療機関が協定を結び、協定通りに対応しない医療機関に「勧告」「指示」「公表」を行う・・・

続きを読む

2022年09月07日(水)

[感染症] コロナ療養期間後もウイルスの拡散リスク 日医・釜萢氏

日本医師会 定例記者会見(9/7)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 日本医師会の釜萢敏常任理事は7日の定例記者会見で、新型コロナウイルスに感染した人の療養期間を短縮させることを政府が決めたのを受け「新たなエビデンスが加わってこのような変更が選択されたわけではない」と指摘した。釜萢氏はその上で、療養期間を終えた人が発症から10日間は引き続きウイルスを拡散し続ける可能性を指摘し、周りへの感染を防ぐための配慮を呼び掛けた。 新型コロナの感染者の療養期間は従来、症状がある・・・

続きを読む

2022年09月06日(火)

[感染症] コロナ発生届、全国一律で65歳以上などに限定 厚労省が事務連絡

Withコロナの新たな段階への移行に向けた療養の考え方の見直しについて(確認依頼)(9/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は6日、都道府県などに出した事務連絡で、今月26日から全国一律で新型コロナウイルス感染症の療養の考え方を転換し、全数届出を見直すことを伝えた<doc4625page1>。 事務連絡によると、関連省令を改正する予定で、発生届の対象を65歳以上の人や入院を要する人、基礎疾患のある人などに限定する。発生届の対象とならない人についても、引き続き患者から希望があれば、宿泊・・・

続きを読む

2022年09月06日(火)

[医療提供体制] 小児への3回目接種、留意事項を事務連絡 厚労省

5歳以上11歳以下の者に対する新型コロナワクチンの3回目接種の実施に当たっての留意事項について(9/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省健康局予防接種担当参事官室は6日、都道府県などに出した事務連絡で、新型コロナワクチンの3回目接種(5歳以上11歳以下)の留意事項を伝えた<doc4626page1>。 事務連絡では、6日付で関係法令などを改正し、小児への3回目接種を実施できるようにしたことを取り上げ、関係機関に周知するよう求めている<doc4626page1>。 また、小児3回目接種の体制確保に係る経費は、新型コロナウイルス接種体制確保事業の・・・

続きを読む

2022年09月05日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 感染症の流行初期、医療機関への支援は二本立て 厚労省

社会保障審議会 医療部会(第90回 9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 社会保障審議会の医療部会が5日に開いた会合では、新たな感染症の拡大に対応する医療機関への支援の枠組みを厚生労働省が報告した。それによると、都道府県と「特別な協定」を結び、それに基づいて感染症の初動対応で基幹的な役割をカバーする医療機関は「流行初期医療確保措置」の対象に位置付け、感染症が発生・拡大する前後の診療報酬に配慮して減収分を補償する<doc4562page16>。 これに対し、都道府県との通常の協定・・・

続きを読む

2022年09月02日(金)

[感染症] 手足口病報告数、過去5年間平均を上回り前週から増加 感染症週報

感染症週報 2022年第33週(8月15日-8月21日)(9/2)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は2日、「感染症週報 第33週(8月15日-8月21日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc4584page6><doc4584page25>。▽インフルエンザ/0.03(前週0.02)/前週から増加▽RSウイルス感染症/1.31(1.59)/3週連続で減少▽咽頭結膜熱/0.07(0.08)/第27週以降減少が続いている▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.18(0.20)/2週連続で減少▽感染性胃腸炎/1.67(・・・

続きを読む

2022年09月01日(木)

[感染症] BA.2.75系統、ゲノム解析で計33例検出 東京都が検出状況を注視

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第100回 9/1)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 東京都の第100回新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(1日開催)で、従来株と比べ感染性が高いとされる「BA.2.75系統」の検出状況が報告された<doc4555page2>。 都健康安全研究センターのゲノム解析で、これまでに33例検出されており、検出状況を注視しているという<doc4555page2>。 同センターでは変異株PCR検査を実施し、監視体制を強化している。8月16日から22日までの週の「BA.5系統疑い」の割合(8月31・・・

続きを読む

2022年08月31日(水)

注目の記事 [インフル] インフルエンザワクチン、過去最多の供給量に 厚労省が見込み

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第30回 8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は、8月31日に開かれた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発及び生産・流通部会(第30回)で、今シーズン(2022/23シーズン)のインフルエンザワクチン供給量の見込みを示した。供給見込み量は約3,521万本(成人で約7,042万回分)で「記録の残る中で過去最多」としている<doc4467page4>。 厚労省の働き掛けを受け、ワクチンメーカーが増産し、20年度と同じようにワクチンの出荷が早まる見通し。例・・・

続きを読む

2022年08月29日(月)

[感染症] コロナ死亡者数が増加、中等症以上は減少 感染研

新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2022年第33週(8月15日-8月21日、8月23日現在)(8/29)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所が29日に公表した新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第33週、8月15日-8月21日)によると、新規症例の発生から長いタイムラグが想定される死亡者数は「第26週から増加傾向であり、第33週も増加した」と解説している<doc4451page2>。 入院者数・重症患者数については、第26週以降はいずれも増加しており、直近は高止まりとなっている<doc4451page2>。 診断時に中等症以上だった症例につ・・・

続きを読む

2022年08月26日(金)

[感染症] 第19週以降増加が続いた手足口病が減少に転じる 感染症週報

感染症週報 2022年第32週(8月8日-8月14日)(8/26)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は26日、「感染症週報 第32週(8月8日-8月14日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc4447page6><doc4447page33>。▽インフルエンザ/0.02(前週0.03)/前週から減少▽RSウイルス感染症/1.59(2.32)/2週連続で減少▽咽頭結膜熱/0.08(0.13)/第27週以降減少が続いている▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.20(0.28)/前週から減少▽感染性胃腸炎/1.61(2・・・

続きを読む

2022年08月23日(火)

[感染症] HEPAフィルターにコロナウイルス除去効果 NCGMが研究成果発表

HEPAフィルターによるエアロゾル中の感染性新型コロナウイルスの除去効果(8/23)《国立国際医療研究センター》
発信元:国立国際医療研究センター 東京大学医科学研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立研究開発法人国立国際医療研究センター(NCGM)と東京大学医科学研究所は23日、同大医科学研究所ウイルス感染部門の河岡義裕特任教授などの研究グループが、HEPA(high-efficiency particulate air)フィルターを搭載した空気清浄機を用いることで、エアロゾル中に存在する感染性の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を経時的に除去できることを実証したと発表した。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の主要感染経・・・

続きを読む

2022年08月19日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 感染症、協定締結医療機関の減収補償へ 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第152回 8/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は19日、新たな感染症の拡大に備え、病床や外来医療の確保について都道府県とあらかじめ協定を結んだ医療機関への財政支援の方向性について、社会保障審議会・医療保険部会に示した。協定を締結した医療機関が感染症の流行初期に患者に対応し、その月の収入が前年同月を下回った場合に差額を支払うという内容<doc4293page4>。今後詳細を詰めた上で、こうした仕組みを盛り込んだ感染症法改正案の今秋の臨時国会へ・・・

続きを読む

2022年08月19日(金)

[感染症] 感染症週報 22年第30週・第31週合併号を公表 国立感染症研究所

感染症週報 2022年第30週(7月25日-7月31日)、第31週(8月1日-8月7日)(8/19)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は19日、「感染症週報第30週(7月25日-7月31日)」と「第31週(8月1日-8月7日)」の合併号を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。●第30週<doc4300page6><doc4300page30>▽インフルエンザ/0.03(前週0.04)/前週から減少▽RSウイルス感染症/2.35(2.30)/第20週以降増加が続いている▽咽頭結膜熱/0.17(0.20)/第27週以降減少が続いている▽A群溶血性レンサ球・・・

続きを読む

2022年08月18日(木)

[感染症] BA.2.75系統、ゲノム解析で計16例検出 東京都モニタリング会議

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(第98回 8/18)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 東京都の第98回新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(18日開催)で、従来株と比べ感染性が高いとされる「BA.2.75系統」の検出状況が報告された<doc4247page2>。 都健康安全研究センターのゲノム解析で、これまでに16例検出されており「今後の検出状況を注視する必要がある」と言及している。変異株PCR検査でも、「BA.2.75系統疑い」がこれまでに1例検出されているという<doc4247page2>。 都健康安全研究セン・・・

続きを読む

2022年08月17日(水)

[感染症] コロナ抗原定性検査キットをOTC化、ネット販売も 厚労省

薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会(令和4年度第4回 8/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 新型コロナウイルス感染症の抗原定性検査キットをより入手しやすくし、家庭などでセルフチェックができるようにするため、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードが10日、検査キットのOTC化を進める方向性を確認したのを受け、厚労省は17日、薬事・食品衛生審議会の医療機器・体外診断薬部会に、承認審査のガイドライン案を提案し、基本的に了承された<doc4215page1>。 抗原定性検査キットのOTC化・・・

続きを読む

2022年08月08日(月)

[感染症] コロナ検査キットの配布対象者を拡大 東京都

新型コロナを疑う症状がある方への抗原定性検査キットの配布の対象年齢を20歳代・30歳代に拡大します(第3474報)(8/8)《東京都》
発信元:東京都 新型コロナウイルス感染症対策本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 東京都は9日、新型コロナウイルス感染症を疑う症状がある人(有症状者)に配布している抗原定性検査キットについて、配布対象者を拡大した。 検査キットの配布は、これまで20歳代に限定していたが、30歳代からの申し込みも受け付ける。診療・検査医療機関への検査・受診の集中を緩和し、発熱などの症状がある人が速やかに適切な保健医療サービスを受けられるようにする狙いがある。 費用は無料で、自身で検体を採取して検査す・・・

続きを読む

2022年08月08日(月)

[健康] 特定保健指導にアウトカム評価、24年度から 厚労省WGがとりまとめ

効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・グループ(第6回 8/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 医療費適正化対策推進室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省の専門家による作業部会は8日、2024年度から始まる4期目の特定保健指導の評価で対象者の身体状態の改善といった「アウトカム評価」を基本とするなどのとりまとめをおおむね了承した。アウトカム評価については、「腹囲2cm・体重2kg減」を主な達成目標とする<doc4140page2>。 現在の第3期特定保健指導の評価からの主な見直し点は、▽アウトカム評価の導入▽指導の「見える化」の推進▽ICTを活用した指導の推進-な・・・

続きを読む

全3,258件中476 ~500件 表示 最初 | | 18 - 19 - 20 - 21 - 22 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ