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2018年07月06日(金)

[感染症] 手足口病の報告数、7週連続で増加 感染症週報

感染症週報2018年第25週(6月18日~6月24日)(7/6)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が7月6日に公表した、2018年第25週(6月18日~24日)の「感染症週報」によると、手足口病の定点当たり報告数は1.24(前週1.23)と、第19週以降増加が続いている。都道府県別では大分県(13.19)が最も多く、次いで宮崎県(8.43)、福岡県(5.98)だった(p6参照)(p10参照)(p25参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は6.07(前週6.40)で、3週連続の減少。都道府県別では多い順に、鳥取県(1・・・

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2018年07月05日(木)

[健康] データヘルス・予防サービス見本市、出展事業者募集 7月25日まで

「データヘルス・予防サービス見本市2018」を開催します~大阪と東京の2会場で開催~(7/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 データヘルス・医療費適正化対策推進室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、「データヘルス・予防サービス見本市2018」の出展事業者の応募受付を開始したと発表した(p1~p3参照)。 「データヘルス・予防サービス見本市」は、医療保険者・自治体などと予防・健康づくりのサービスを提供する事業者のマッチングを目的としたもので、出展事業者の展示やセミナーを開催する。今年度は10月30日に大阪、11月20日に東京で行う。 締め切りは7月25日。応募方法の詳細はウェブサイトで・・・

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2018年07月04日(水)

注目の記事 [医療改革] 高齢者の健康に関する不安解消を政策の優先事項に 日医総研WP

日医総研ワーキングペーパー 認知症をはじめとする高齢者の健康に関わるアンケート調査分析:かかりつけ医と認知症介護経験に着目して(7/4)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療制度改革 保健・健康 介護保険
 日本医師会総合政策研究機構(日医総研)はこのほど、ワーキングペーパー(WP)「認知症をはじめとする高齢者の健康に関わるアンケート調査分析:かかりつけ医と認知症介護経験に着目して」(坂口一樹氏、野村真美氏、澤倫太郎氏)を公表した。分析の結果、かかりつけ医を持つ人や、認知症介護経験がある人はそうでない人に比べて、健康や予防に対する意識が高いことが明らかになった一方で、こうした背景要因に関係なく、公的保・・・

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2018年07月02日(月)

[健康]健康寿命アワード、母子保健分野の応募を開始 8月24日まで

「第7回健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)」の応募受付を開始します。~募集期間は7月2日(月)から8月24日(金)~(7/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 子ども家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、すべての子どもが健やかに育つ社会の実現に向けた取り組みを行う企業・団体・自治体を表彰する「第7回健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)」の応募受付を開始した、と発表した。受賞した取り組みは紹介冊子を作成し、各種メディアで紹介されるほか、アワード受賞ロゴマークを使用できる(p1~p2参照)。 応募は8月24日まで。特設ウェブページから応募申込書をダウンロードし、メールまたは郵・・・

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2018年07月02日(月)

[保健] 「国際保健の潮流」をテーマに講座を開催 NCGM

【参加者募集】2018年度国際保健基礎講座 第3回 国際保健の潮流~約20年間の国際機関での経験を通して~(7/2)《国立国際医療研究センター》
発信元:国立国際医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立国際医療研究センター(NCGM)は8月4日(土)に「2018年度国際保健基礎講座 第3回 国際保健の潮流~約20年間の国際機関での経験を通して~」を開催する。 講座は国際保健医療の基本的な知識や考え方を習得することを目的としたもので、今年で12年目の開催となる。今回は、国際保健の潮流や世界保健機関(WHO)の役割について、WHOでの勤務経験を持つ専門家が解説する。講師は藤田雅美氏(国際医療協力局 医師)。 開催日時・・・

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2018年07月02日(月)

[健康] 健康寿命アワードの募集を開始 8月31日まで 厚労省

「第7回健康寿命をのばそう!アワード」(生活習慣病予防分野)の応募受付を開始します。今回からスポーツ庁長官賞を創設しました!~募集期間は7月2日(月)から8月31日(金)~
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は8月31日まで、健康寿命をのばすための優れた取り組みを行っている企業・団体・自治体を表彰する「第7回健康寿命をのばそう!アワード(生活習慣病予防分野)」の参加募集を行っている。 今回から、「スポーツ庁長官賞」を創設し、特にスポーツ・運動を通じた取り組みを行う団体などを表彰する。受賞した取り組みは紹介冊子を作成し、各種メディアで紹介されるほか、アワード受賞ロゴマークを使用できる・・・

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2018年06月29日(金)

[保健] IDES養成プログラムから初めて海外へ人材派遣 厚労省

ジフテリアの流行が続くバングラデシュへ感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムから初めて人材を派遣します(6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムの一環として初めて、海外へ人材を派遣したと発表した。 IDES養成プログラムは西アフリカでのエボラ出血熱の流行をきっかけに開始したもので、感染症の危機管理を行える人材を養成している。 今回の派遣先はバングラデシュで、期間は7月1日からの約3カ月間。ジフテリアの流行が続いている避難民キャンプで、疫学調査を含めた公衆衛生上の対応支援を行う・・・

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2018年06月29日(金)

[感染症] 流行性角結膜炎、2週連続減少も依然として高水準 感染症週報

感染症週報2018年第24週(6月11日~6月17日)(6/29)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が6月29日に公表した、2018年第24週(6月11日~17日)の「感染症週報」によると、流行性角結膜炎の定点当たり報告数は1.00(前週1.03)と2週連続で減少したが、過去5年間の同時期と比べてかなり多い状態が続いている。都道府県別では、神奈川県・宮崎県(2.83)、山梨県(2.67)、沖縄県(2.22)の順に多い(p1参照)(p6~p7参照)(p12参照)(p34参照)。 手足口病の定点当たり報告数は1.23(・・・

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2018年06月27日(水)

注目の記事 [健康] 膵がんと放射線被ばくの関連性で文献レビュー 厚労省検討会

「電離放射線障害の業務上外に関する検討会」報告書 膵がんと放射線被ばくに関する医学的知見について(6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 膵がんと放射線被ばくの関連について、厚生労働省の検討会はこのほど、現時点の医学的知見をまとめた報告書を公表した。過去の医学文献のレビューを中心とした内容となっており、被ばく線量が100~200mSv以上で、膵がんを含む固形がんのリスクの有意な上昇が認められたことなどを示している。 今回、報告書をまとめたのは、厚労省の「電離放射線障害の業務上外に関する検討会」。放射線業務従事者の膵がん発症で労災請求があっ・・・

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2018年06月26日(火)

[がん対策] 第13回がんサバイバーシップオープンセミナーを開催

第13回がんサバイバーシップオープンセミナー(6/26)《国立研究開発法人国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 医学・薬学 保健・健康
 国立がん研究センターは7月23日に、第13回がんサバイバーシップオープンセミナーを開催する。テーマは「Cancer survivorship: Optimizing health care, health, function, and well-being がんサバイバーシップに関する世界の趨勢~最善のケアと健康を実現するために」。がんサバイバーシップ研究に取り組み、専門書籍の編集も行っているMichael Feuerstein博士が、英語で講演を行う(逐次通訳あり)(p1参照)。 日時は7月・・・

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2018年06月22日(金)

[感染症] 咽頭結膜熱、過去5年間に比べるとやや高水準 感染症週報

感染症週報2018年第23週(6月4日~6月10日)(6/22)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が6月22日に公表した、2018年第23週(6月4日~10日)の「感染症週報」によると、咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.92(前週0.83)で、前週よりも増加したことがわかった。過去5年間の同時期と比べて、やや高い水準。都道府県別では、新潟県(2.42)、佐賀県(2.22)、鹿児島県(1.87)の順に多い(p1参照)(p6~p7参照)(p9参照)(p25参照)。 流行性角結膜炎の定点当たり報告数は1.03(前週1・・・

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2018年06月15日(金)

[感染症] 2017/18シーズンのインフルエンザ流行、1999年以降最高

今冬のインフルエンザについて(2017/18シーズン)(6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が6月15日に公表した、「今冬のインフルエンザについて(2017/18シーズン)」によると、今季のピークの定点当たり報告数は54.33に達し、1999年4月の監視開始以降最高であることがわかった。同日の厚生科学審議会・感染症部会に報告された。 今シーズンは、2017年第47週(2017年11月20日~11月26日)に全国の定点当たり報告数が1.47(患者報告数7,280人)となり、全国的な流行開始の指標である 1.00 を初めて上回った・・・

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2018年06月15日(金)

[感染症対策] 4都県でO157食中毒が連続発生、共通食材はサンチュ

埼玉県、東京都、茨城県及び福島県から報告された同一の遺伝子型の腸管出血性大腸菌O157:H7による感染症・食中毒事案について(6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 食品監視安全課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月15日、埼玉県・東京都・茨城県・福島県で5月25日以降に発生した、腸管出血性大腸菌O157:H7による感染症・食中毒のうち、6件が同一の遺伝子型をもつ原因菌に感染しており、共通する食材はサンチュであると公表した(p1参照)(p3参照)。 感染症・食中毒6件の発生場所は、高齢者施設や飲食店など。全ての事案に共通する食材のサンチュを出荷した生産業者はすでに出荷を自粛しており、6月15日付で厚労省・・・

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2018年06月15日(金)

[感染症] 流行性角結膜炎、第19週以降高水準が続く 感染症週報

感染症週報2018年第22週(5月28日~6月3日)(6/15)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が6月15日に公表した、2018年第22週(5月28日~6月3日)の「感染症週報」によると、流行性角結膜炎の定点当たり報告数は1.09(前週0.94)で、前週より増加したことがわかった。第19週以降、過去5年間の同時期に比べてかなり多い状態が続いている。都道府県別では、新潟県(3.90)、神奈川県(3.24)、熊本県(3.22)の順に多い(p1参照)(p6~p7参照)(p12参照)(p26参照)。 手足口病の定点・・・

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2018年06月13日(水)

[健康] 肝炎対策普及啓発イベントを7月8日に開催 厚労省

肝炎普及啓発イベントin関東甲信越ブロック(肝疾患診療連携拠点病院×知って、肝炎プロジェクト)について(6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は7月8日に、肝炎対策の普及啓発を目的としたイベントを開催する。 開催時間は、14時00分から15時40分。会場は、泉ガーデンギャラリー(東京都港区六本木)。先着500名、参加料・申し込みは不要。公開講座などが行われるほか、「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーターの石田純一氏が登場し、肝炎啓発のメッセージを届ける(p1~p2参照)。・・・

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2018年06月12日(火)

[医療安全] 千葉大病院の画像診断見落とし、「厚労省としても対策検討」

加藤大臣会見 概要(6/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 加藤勝信厚生労働大臣は6月12日の閣議後会見で、千葉大学医学部附属病院で画像診断結果の見落としによる患者2名の死亡事例が発生したことについて、同様の事案が全国で相次いでいることを踏まえ、「こうした頻発事例に対し、どういった対応が考えられるのか厚生労働省としても検討したい」と受け止めた。また、「本件が特定機能病院で発生したことは残念に思う」とし、今後自治体とともに再発防止策を指導していく考えを示した&l・・・

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2018年06月11日(月)

[感染症] 麻しんの流行、終息を宣言 沖縄県

沖縄県における「麻しん(はしか)」流行の終息宣言(6/11)《沖縄県》
発信元:沖縄県 保健医療部 地域保健課   カテゴリ: 保健・健康
 沖縄県は6月11日、3月から流行していた麻しん(はしか)の新たな患者が5月15日以降確認されていないことを受けて、流行の終息を宣言した。 初発患者は台湾から来た観光客で、3月20日に麻しん陽性が確認された。その後、感染は急激に広がり、県全体で5月15日までに99人の患者が発生。そのうち70%は、ワクチン未接種または接種歴が不明だった。年齢別にみると、30代の感染が31%と最も多く、20~40代が患者全体の72%を占めた。職・・・

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2018年06月08日(金)

[感染症] 咽頭結膜熱が3週連続で増加、やや高水準 感染症週報

感染症週報2018年第21週(5月21日~5月27日)(6/8)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は6月8日、2018年第21週(5月21日~5月27日)の「感染症週報」を公表した。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.85(前週0.64)で、3週連続で増加した。過去5年間の同時期と比べてやや高水準。都道府県別では、佐賀県(2.00)、新潟県(1.70)、石川県(1.66)の順に多い(p7~p8参照)(p10参照)(p26参照)。 流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.94(前週1.10)。2週連続で減少したが、過去5年間と・・・

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2018年06月01日(金)

[がん対策] がんゲノム情報管理センターを6月1日開設 がん研究センター

がんゲノム情報管理センター(C-CAT)開設(6/1)《国立研究開発法人国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 医学・薬学 保健・健康
 国立がん研究センターは6月1日、がんゲノム医療情報を集約・管理し、利活用の推進を図る「がんゲノム情報管理センター(C-CAT)」を開設した。 C-CATは、国が推進するがんゲノム医療の新たな拠点として、知識データベースの構築などを通して、中核拠点病院などと日本のがんゲノム医療を推進する。2019年初めには、がんゲノム医療・研究のマスターデータベースである「がんゲノム情報レポジトリー」の試運転を開始する予定・・・

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2018年06月01日(金)

[感染症] 流行性角結膜炎、減少するも依然として高水準 感染症週報

感染症週報2018年第20週(5月14日~5月20日)(6/1)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は6月1日、2018年第20週(5月14日~5月20日)の「感染症週報」を公表した。流行性角結膜炎の定点当たり報告数は1.10(前週1.17)で前週よりも減少したが、依然として過去5年間の同時期よりも高い水準が続いている。都道府県別では、新潟県(2.90)、神奈川県(2.86)、熊本県(2.67)の順に多い(p6~p7参照)(p15参照)(p29参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は3.13(前週2.85・・・

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2018年05月31日(木)

注目の記事 [健康] 禁煙支援マニュアルを5年ぶりに改訂 受動喫煙や加熱式たばこ知見も

禁煙支援マニュアル(第二版)増補改訂版(5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月31日、受動喫煙に関する情報や質問票、啓発用リーフレットなどを追加した「禁煙支援マニュアル(第二版)増補改訂版」を公表した。2013年に公表された第二版に、5年ぶりとなる増補改訂を加えた。 今回の増補改訂版には、2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機とした受動喫煙対策の強化への社会的要請や、加熱式たばこの登場を受け、これらに関する新たな知見も盛り込んでいる。 受動喫煙に関する情報提・・・

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2018年05月31日(木)

[健康] 2017年の職場での熱中症死傷者は544人、前年より増加 厚労省

平成29年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確報)を公表します(5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 労働衛生課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が5月31日に公表した、2017年の「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確報)によると、2017年の職場での熱中症の死傷者は544人(前年比82人増)、そのうち死亡者は14人(2人増)であることがわかった。 業種別の死亡者は建設業で8人と最も多く、次いで警備業と農業で2人、清掃・と蓄業などで1人だった(p2参照)。 過去10年の推移をみると、熱中症による死傷者は、猛暑だった2010年が656人で最多。・・・

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2018年05月30日(水)

[労働衛生] 2017年の労働災害、死亡・死傷数ともに前年比増 厚労省

平成29年 労働災害発生状況(5/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 安全課   カテゴリ: 労働衛生 保健・健康
 厚生労働省がこのほど公表した「平成29年(2017年) 労働災害発生状況」によると、2017年の労働災害による死亡者数は978人(前年比5.4%増)、死傷者数(休業4日以上)は12万460人(2.2%増)となり、いずれも前年に比べて増加したことがわかった。死亡者数は3年ぶり、死傷者数は2年連続での増加(p2~p4参照)。 死亡災害の事故型別の発生数は、「墜落、転落」258人(11.2%増)、「交通事故」202人(7.3%減)、「はさまれ・・・

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2018年05月30日(水)

[健康] 健康スコアリングレポート、今夏にも運用開始 日本健康会議

「健康スコアリングの詳細設計に関するワーキング・グループ」報告書を公表します(5/30)《日本健康会議》
発信元:日本健康会議   カテゴリ: 保健・健康
 日本健康会議は5月30日、健康保険組合の予防・健康づくりの取り組み状況や加入者の健康状況などを可視化する「健康スコアリングレポート」について、詳細な設計を示した報告書を公表した。同レポートを企業経営者に通知することで、企業と健保組合が従業員の健康に関する問題意識を共有し、両者が連携して実施すべき対策の検討につなげることが狙い。2018年度実施分のレポートは、今夏を目処に健保組合を通じて企業経営者に通知・・・

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2018年05月30日(水)

[がん対策] 小児・AYA世代の年間がん診断症例数を推計 がん研究センター

「がん情報サービス」に<小児・AYA 世代のがん罹患> 統計解説ページを新規掲載(5/30)《国立研究開発法人国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立がん研究センターは5月30日、2009年から2011年に新たにがんと診断された小児(0~14歳)・AYA(15~39歳)世代のがん罹患率を人口集団ベースで集計し、がん情報サービスのウェブサイト上で公開した。これまで小児からAYA世代のがん罹患率を全国規模の人口集団ベースで、小児がん国際分類に沿って集計した例はなく、これら世代に多く見られるがん種の順位とともに、初めての公表となった(p1参照)。 全国がん罹患モニタ・・・

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