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2016年08月30日(火)

[経営] 2016年7月の医療・福祉新規求人総数は約19.7万人 厚労省

一般職業紹介状況(平成28年7月分)(8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 職業安定局 雇用政策課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月30日、「一般職業紹介状況」(2016年7月分)(p1~p10参照)を公表した。厚労省では、公共職業安定所(ハローワーク)での求人、求職、就職の状況を取りまとめ、求人倍率などの指標を作成し、毎月公表している。 2016年7月の有効求人倍率(求職者数に対する求人数割合:季節調整値)は1.37倍(調整前前年同月比増減なし)、新規求人倍率(当月の新規求職者数に対する新規求人数の割合:季節調整値)は2.01倍(・・・

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2016年08月29日(月)

[難病対策] 2017年度指定難病として8疾病の追加を了承 指定難病検討委

厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第16回 8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は8月29日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「指定難病検討委員会」を開催。「個別疾病の検討」を行い、8疾病に関して指定難病に追加することを了承した。 厚労省では、2017年度に追加する指定難病の選定を行っており、個別疾患の検討/指定難病に関する一定の整理/パブリックコメント/学会に意見聴取―の実施を経て、取りまとめる予定となっている。検討対象は、2014年度・2015年度難治性疾患政策研究事業で研究さ・・・

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2016年08月29日(月)

[国保] 2015年12月の国保医療給付費は8,492億円 厚労省

国民健康保険事業月報(平成27年12月)(8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は8月29日、事業状況を把握する基礎資料となる、国民健康保険事業月報(2015年12月)を発表した(p1参照)。 加入世帯数は2,102万4,108世帯(前年同月比1.7%減)、被保険者は3,513万7,843人(同3.3%減)。また全国の医療費国保分は、総計1兆270億70百万円、このうち入院は3,687億57百万円、入院外が5,680億33百万円。医療給付費は8,492億53百万円で、給付率は82.7%だった(p1参照)。・・・

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2016年08月29日(月)

[がん対策] 市区町村で比較可能ながん検診受診率の算定法を提示

がん検診受診率等に関するワーキンググループ(第3回 8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省が8月29日に開催した、「がん検診受診率等に関するワーキンググループ」では、「報告書案」が提示された。 報告書案は、「受診率算定などの現状と課題および今後の方向性」についてまとめており、(1)市区町村間で比較可能ながん検診受診率算定法(p6~p9参照)、(2)保険者間で比較可能ながん検診受診率算定法(p9~p10参照)、(3)がん検診受診率の報告内容および公表方法(p10~p11参照)、(4)精密検査・・・

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2016年08月26日(金)

注目の記事 [がん対策] 患者の状況に即した個別医療の実現を がん対策協議会

がん対策推進協議会(第59回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は8月26日、「がん対策推進協議会」を開催。前回に引き続き、「がん対策推進基本計画の見直し」を検討し、(1)将来を見据えたがん対策の実現(p17~p25参照)、(2)がんに関する研究開発(p26~p36参照)、(3)がん登録(p37~p41参照)―を議題とした。 がん対策推進基本計画は、5年を1期としており現在は第2期にあたる。第3期がん対策推進基本計画は、2017年6月の閣議決定へ向けて議論しており、2016年末に・・・

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2016年08月26日(金)

[医薬品] 再審査を受ける新医薬品として5品目承認 厚労省

新医薬品として承認された医薬品について(8/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月26日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として「アルチバ静注用2mg」(ヤンセンファーマ)など2製品や、「オプジーボ点滴静注20mg」(小野薬品工業)など2製品、「トレアキシン点滴静注用100mg」(シンバイオ製薬)など1製品、5品目を承認している(p1~p2参照)。・・・

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2016年08月26日(金)

[病院] 2016年6月の病院全体の病床数は前月比1,110床減 厚労省

医療施設動態調査(平成28年6月末概数)(8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官付保健統計室   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は8月26日、医療施設動態調査(2016年6月末概数)(p1~p2参照)を公表した。病院全体の施設数は、5月末比5施設減の8,447施設(前年同月比35施設減)、病院全体の病床数は、同1,110床減の156万1,500床(同5,465床減)だった(p1参照)。 一般診療所は、同増減なしの10万1,407施設(同414施設増)、一般診療所の病床数は、同254床減の10万4,398床(同4,233床減)。歯科診療所は、同14施設増の6万8,875施設(同41・・・

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2016年08月25日(木)

[先進医療] 関節リウマチに対するヒドロキシクロロキン併用療法に「適」

先進医療技術審査部会(第46回 8/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は8月25日、「先進医療技術審査部会」を開催し、(1)継続審議の評価を受けた技術の再評価結果、(2)新規申請技術の評価結果、(3)試験実施計画の変更、(4)協力医療機関の追加、(5)先進医療の取下げ―などを実施した。 (1)では、8月4日の先進医療技術審査部会で継続審議の評価を受けていた、既存抗リウマチ薬抵抗性の関節リウマチに対する「ヒドロキシクロロキン併用療法」(先進医療Bとして申請)を「適」と・・・

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2016年08月25日(木)

[後期高齢者] 2016年5月の後期高齢者医療制度加入者は約1,604万人 厚労省

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成28年5月(8/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 労働衛生 高齢者
 厚生労働省は8月25日、2016年5月現在の「後期高齢者医療事業状況報告(事業月報)」(p1~p3参照)を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。 今回の事業月報によると、同制度の加入者数は、全国で1,630万687人(前年同月比3.1%増)だった。また、65歳以上75歳未満の障害認定者数は34万2,309人。100歳以上の被保険者数は6万2,923人。被扶養者であった被保・・・

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2016年08月25日(木)

[介護保険] 2016年6月の介護サービス受給者数は410.35万人 厚労省

介護給付費等実態調査月報(平成28年6月審査分)(8/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省は8月25日、2016年6月審査分の介護給付費等実態調査月報を公表した。受給者は、介護予防サービスは111.69万人、介護サービス410.35万人。受給者1人あたりの費用額は、介護予防サービス3.61万円、介護サービス18.83万円だった(p1参照)。 要介護状態区分別に見た受給者数では、居宅サービス受給者数は要介護1が88.97万人、要介護2が84.38万人、要介護3が51.87万人、要介護4が36.64万人、要介護5が24.51万人。施設・・・

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2016年08月24日(水)

[人事] 保健医療施策の司令塔「医務総監」の新設要求 塩崎厚労大臣

塩崎大臣会見概要(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 予算・人事等
 塩崎恭久厚生労働大臣は8月24日の閣議後の会見で、2017年度予算の概算要求に関して言及した。 塩崎厚労相は、「正式に6月に決定した一億総活躍プランを現実の政策として要求していくこととなり、成長と分配の好循環の実現が中心。いわゆる『新三本の矢』それぞれについて予算要求を行い、組織改革も含めてしっかりとやっていきたいと考えている」と説明した(p1参照)。 さらに、保健医療施策のトップを担う『医務総監』の・・・

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2016年08月24日(水)

[健康] 医師の指示で食物除去・制限を実施したのは46.4% 乳幼児栄養調査

平成27年度「乳幼児栄養調査」の結果(概要版)を公表します(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 厚生労働省は8月24日、2015年度「乳幼児栄養調査」の結果の概要を公表した。この調査は全国の乳幼児の栄養方法や食事の状況などの把握のために10年ごとに実施。今回調査では、2015年国民生活基礎調査で無作為に抽出した、2015年5月31日現在で6歳未満の子ども3,871人を対象に集計している(p1~p3参照)。 調査結果では、(1)乳幼児の栄養方法や食事に関する状況(p5~p17参照)、(2)乳幼児の生活習慣や健康状態に関する・・・

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2016年08月24日(水)

[医薬品] チオデナフィルなど配合の未承認「健康食品」の発見 厚労省

医薬品成分を含有する健康食品の発見について(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生労働省は8月24日、「医薬品成分を含有する健康食品の発見」について発表した(p1~p3参照)。医薬品成分の「ヒドロキシチオホモシルデナフィル」および「チオデナフィル」を配合した製品(いわゆる健康食品)の発見を公表した東京都より連絡を受けて伝えるもの。厚生労働大臣の承認を受けずに、医薬品成分を含む製品を製造販売することは、医薬品医療機器等法で禁止されている(p2参照)。 問題となった製品は、「HOO・・・

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2016年08月24日(水)

[経営] 医療・福祉業の離職者数は前年比3万1,300人減 厚労省

平成27年雇用動向調査結果の概況(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官付雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月24日、2015年の「雇用動向調査」の結果を公表した。全国の主要産業における産業別などの入職者数・離職者数、離職理由などの把握を目的とするもの。5人以上の常用労働者を雇用する、上半期1万157、下半期9,845事業所から得た有効回答を年計として取りまとめた(p1参照)(p4参照)。 2015年の入職者数は774万9,200人で、離職者数は713万1,500人。入職率(年初の常用労働者数に対する入職者数の割合)は1・・・

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2016年08月24日(水)

注目の記事 [周産期] 周産期医療体制整備計画と医療計画の一体化を提案 周産期検討会

周産期医療体制のあり方に関する検討会(第6回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月24日、「周産期医療体制のあり方に関する検討会」を開催し、(1)周産期医療体制整備計画と医療計画の一体化(p4~p21参照)、(2)合併症を有する妊娠と周産期医療(p22~p44参照)―などについて議論した。 (1)に関し、厚労省は、「周産期医療体制整備指針」に基づいて都道府県が策定する「周産期医療体制整備計画」は、医療計画の一部として定めることができると説明。医療計画を受けた周産期医療体制に・・・

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2016年08月24日(水)

[通知] 新たに3物質を指定薬物に指定 厚労省

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第二条第十五項に規定する指定薬物及び同法第七十六条の四に規定する医療等の用途を定める省令の一部改正について(施行通知)(8/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月24日付で、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第2条第15項に規定する指定薬物および同法第76条の4に規定する医療等の用途を定める省令の一部改正」に関する施行通知(p1~p2参照)を発出した。施行は2016年9月3日。 今回、中枢神経系の興奮もしくは抑制または幻覚の作用(当該作用の維持または強化の作用を含む)を有する蓋然性が高く、かつ、人の身体に使用された場合に保健・・・

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2016年08月24日(水)

[事務連絡] 電子処方せん運用GL踏まえた医療情報システム安全管理GLのQ&A

「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第4.3版」に関するQ&Aについて(8/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月24日付で、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第4.3版」に関するQ&A(p2~p3参照)について事務連絡を行った。 事務連絡では、「電子処方せんの運用ガイドライン」(2016年3月31日付)の策定に伴い、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第4.2版」に関するQ&Aに、新たにQ&Aを追加し、「第4.3版」に関するQ&Aを策定したことを周知している(p1参照)。 具・・・

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2016年08月24日(水)

[介護保険] 2016年5月の要介護者は622.3万人で給付費7,765億円 厚労省

介護保険事業状況報告の概要(平成28年5月暫定版)(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は8月24日、2016年5月の介護保険事業状況報告の概要を公表した。介護保険第1号被保険者数は3,391万人。要介護者(要支援者含む)は622.3万人で、65歳以上の要介護認定者の割合は約17.9%。居宅サービス受給者は392.1万人、地域密着型サービス受給者は41.8万人、施設サービス受給者は92.2万人。また、介護保険給付費の総額は7,765億円だった(p1参照)。・・・

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2016年08月24日(水)

[人口動態] 2016年6月の出生数は前年比2.6%減の8万3,547人 厚労省

人口動態統計速報(平成28年6月分)(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月24日、2016年6月分の「人口動態統計速報」(p1~p5参照)を公表した。出生数は8万3,547人(前年同月比2.6%減)、死亡数は9万6,517人(同1.0%増)で、人口の自然増減数は1万2,970人減少だった。婚姻数は4万8,268件(同6.0%増)、離婚件数は1万8,774件(同4.4%減)だった(p2参照)。・・・

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2016年08月24日(水)

[労働災害] 1~7月の労働災害死傷者数は0.6%増の5万5,769人 厚労省

平成28年における労働災害発生状況について(1月~7月末、平成28年8月速報)(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 安全課   カテゴリ: 労働衛生 保健・健康
 厚生労働省は8月24日、2016年における「労働災害発生状況(1~7月末、8月速報)」を公表した(p1~p19参照)(概要(p20~p22参照)も添付されている)。この統計は、労働災害動向調査などと並ぶ安全衛生関係統計の一環。労働災害とは、労働者が業務に起因して被った負傷・疾病・死亡などの災害を指す。 今回の速報によると、労働災害による「死傷者数(死亡・休業4日以上)」は、前年同期比0.6%増の5万5,769人(前年同期・・・

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2016年08月24日(水)

注目の記事 [医薬品] 厚労省が「ニボルマブ」など3品目の副作用を報告 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第335回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は8月24日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。副作用に関して、(1)ソホスブビルの脳血管障害の関連症例、(2)レジパスビル アセトン付加物・ソホスブビルの脳血管障害の関連症例、(3)ニボルマブの前治療歴があり、EGFR-TKI投与後に間質性肺疾患を発症した症例―について報告した。 (1)に関し、厚労省はC型肝炎ウイルの治療薬の「ソホスブビル」の脳血管障害に関する副作用報告が計25症例あり、このう・・・

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2016年08月24日(水)

注目の記事 [医薬品] 高額薬剤の緊急的対応、対象薬剤の要件を提案 薬価専門部会1

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第117回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療保険
 厚生労働省は8月24日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「高額な薬剤への対応」を議論した。 (1)に関し、7月27日の中医協・総会では、「当面の対応」として、年内を目途に2016年度薬価改定での価格の再算定の検討に間に合わなかった薬剤で、かつ、効能・効果等の拡大により大幅に市場が拡大した、「オプジーボ」について、薬価に関する特例的対応に一定の結論が得られるよう、検討を進めることが了承され・・・

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2016年08月24日(水)

注目の記事 [医薬品] 通常改定以外の期中改定を含めての検討を提案 薬価専門部会2

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第117回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療保険
 8月24日の中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」では、このほか、「高額な薬剤への対応」に関し、薬価にかかる緊急的な対応について、「価格の再算定(引き下げ)」などを議論している。 高額薬剤の「オプジーボ」に関連して、厚労省は年間販売額が予想販売額の一定倍数を超えた場合(予想年間販売額の2倍以上、かつ、年間販売額が150億円超等)などに、薬価改定時に価格を引き下げる【市場拡大再算定】を実施していること・・・

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2016年08月24日(水)

注目の記事 [医薬品] 診療側は期中改定に反対、厚労省は個別対応と説明 薬価専門部会3

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第117回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療保険
 8月24日の中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」では、このほか、「高額な薬剤への対応」に関し、厚労省の提案に対して、委員が意見を表明している。 松原謙二委員(日本医師会副会長)は「再算定は全額でラインを引いている。企業がその額を気にしているとも聞く。必要な患者に薬剤が供給されない場合もあるのではないか。国民が使いたい良い薬を、治療薬がない人に供給してほしい」と懸念を表明した。 幸野庄司委員(健・・・

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2016年08月24日(水)

[医薬品] 新医薬品9成分15品目の薬価収載を承認 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第335回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 8月24日の中央社会保険医療協議会の「総会」で、新たに薬価収載が承認された医薬品は、次の9成分15品目(2016年8月31日収載予定)。(1)抗てんかん剤(他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者に対する抗てんかん薬との併用療法用薬)『ビムパット錠50mgなど』(ユーシービージャパン)(2)抗パーキンソン剤(レボドパ含有製剤を含む既存の薬物療法で十分な効果が得られないパーキンソン病の症状の日内変動[w・・・

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