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2005年04月22日(金)
行政処分を受けた医師に対する再教育に関する検討会 報告書(4/22)《厚労省》
- 4月22日に厚生労働省が公表した「行政処分を受けた医師に対する再教育に関する検討会」の報告書。報告書は、医業停止処分を受けた医師が医業停止期間を過ぎれば特段の条件なく医業に復帰できる現状を危惧し、再教育の具体的内容についてまとめたもの。再教育は、安心・安全で質の高い医療を確保する観点から、被処分者の職業倫理を高め、能力と適正に応じた医療の提供を促すことを目的としている。その内容は、被処分者ごとに助言・・・
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2005年04月22日(金)
診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第1回 4/22)(1)《厚労省》
- 厚生労働省が4月22日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料のうち、平成16年度に実施された各調査の報告書。資料では、「内科系外来技術の難易度及び時間に係る調査(速報版概要)」や「手術等の難易度及び時間に係る調査」「手術件数とアウトカムの関係に係る調査」「リハビリテーション・消炎鎮痛等処置に係る調査(速報版)」の報告書が掲載されている。(ページ数が多量なため3本に分け・・・
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2005年04月22日(金)
診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第1回 4/22)(2)《厚労省》
- 厚生労働省が4月22日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料。そのうち、「放射線治療に係る難易度及び時間の調査」、「院内製剤における薬剤師の技術評価に関する調査」、「薬剤の情報提供等におけるチーム医療としての評価に関する調査」、「WOC(創傷・ストーマ・失禁)看護技術の有効性に関する調査」、「歯科固有の技術に関する調査・治療指針(診療ガイドライン)に関する調査」の報告・・・
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2005年04月22日(金)
診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第1回 4/22)(3)《厚労省》
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厚生労働省が4月22日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料の一部。現在検討が行われている「混合診療」に関する論点の1つである制限回数を超える医療行為等の取り扱いについてまとめられている。資料では、検討すべき論点や、制限回数が設定されている診療報酬項目の一覧、保険給付との併用を認めることが不適切と考えられる項目などが示されている。
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2005年04月22日(金)
医療計画の見直し等に関する検討会(第8回 4/22)《厚労省》
- 4月22日に開催された厚生労働省の「医療計画の見直し等に関する検討会」で配布された資料。国が提示する全国共通の主要な疾病・事業の「指標」についての考え方として、(1)患者中心の視点(2)質の向上の実現に対応した視点(3)単数ではなく複数の視点―の3つの視点をあげ、都道府県も同様の視点で検討して欲しいとしている。また、疾病関係の指標の考え方として、在宅復帰率や、連携パス利用率などが上げられている。
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2005年04月22日(金)
厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会(第13回 4/21)《厚労省》
- 厚生労働省が4月21日に開催した厚生科学審議会の地域保健健康増進栄養部会で配布された資料。この日は、これまでの議論を取りまとめた資料のほか、「健康日本21」の中間評価の暫定総合評価が示された。評価結果のうち、栄養分野においては、(1)中年男性における肥満者が増加傾向にあること(2)食塩摂取量や脂肪エネルギー比率が若干低下しているが、野菜の摂取量の増加は見られないことなどを指摘している。
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2005年04月21日(木)
平成15年 国民健康・栄養調査結果概要(4/21)《厚労省》
- 4月21日に厚生労働省が公表した調査資料。この調査は、国民の身体の状況や栄養素等摂取量、生活習慣の状況を明らかにするために、従来の「国民栄養調査」を拡充し、「国民健康・栄養調査」として実施されたもの。今回の調査では、「たばこ」に重点を置いて調査が実施されている。調査結果を見ると、たばこが健康に与える影響について、女性では5割以上、成人男性では3~4割が「とても気になる」と回答している。さらに、現在習慣的・・・
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2005年04月20日(水)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第21回 4/20)《厚労省》
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厚生労働省が4月20日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。1年ぶりに開催されたこの日の部会を皮切りに、外国平均価格調整の調整方法などを中心に、薬価算定方式の見直しに着手する。現行の薬価基準制度を説明した資料のほか、これまでの薬価改定と薬価差の推移をまとめた参考資料が提示されている。
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2005年04月20日(水)
社会保障審議会 医療保険部会(第14回 4/20)《厚労省》
- 厚生労働省が4月20日に開催した社会保障審議会医療保険部会で配布された資料。厚労省が提出した資料では、政管健保の改革の方向性として、財政運営は都道府県を単位とし、被保険者の適切な負担の下で、地域の実情に応じた医療サービスが保障される姿を目指すとしている。また、保険料率の決定機関として、(1)国(2)保険者組織(3)都道府県の3案が示されており、それぞれのメリットデメリットが提示されている。あわせて、健保・・・
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2005年04月19日(火)
第98回 歯科医師国家試験の学校別合格者状況について《厚労省》
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厚生労働省が4月19日に公表した歯科医師国家試験の学校別の合格状況。今回の歯科医師国家試験の受験者数は3343人で、合格者数は2493人となり、合格率は74.6%となっている。そのほか、学校別の合格者数に関するデータも公表されている。
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2005年04月19日(火)
介護予防市町村モデル事業 中間報告《厚労省》
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厚生労働省が4月19日に公表した介護予防市町村モデル事業の中間報告書。中間報告書では、介護モデル事業の実施結果を分析しており、(1)筋力向上(2)栄養改善(3)口腔ケア(4)閉じこもり予防(5)フットケア─の事業内容別に効果の有無を分析している。例えば、筋力向上については,要介護度一次判定について、統計学的に有意な改善が見られたとしている。
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2005年04月19日(火)
がん医療水準均てん化の推進に関する検討会 報告書《厚労省》
- 厚生労働省の「がん医療水準均てん化の推進に関する検討会」が取りまとめた最終報告書。報告書は、(1)がん医療の地域格差のデータ(2)地域格差を生みだす要因と課題(3)がん医療水準の均てん化に向けての提言─の章立てでまとめられている。がん医療水準の均てん化に向けての提言では、がんの専門医の育成方法の見直し、がんの早期発見に係る体制等の充実、医療機関の役割分担とネットワーク構築について、具体的な内容が示され・・・
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2005年04月18日(月)
医療安全対策連絡会議(第8回 4/18)(1)《厚労省》
- 厚生労働省が4月18日に開催した「医療安全対策連絡会議」で配布された資料。これまでの同会議の開催状況や平成17年度の医療安全関連予算、ヒヤリハット事例収集事業の平成15年全般コード化情報の集計結果がまとめられている。ヒヤリハット事例収集の結果では、発生月、発生時間帯、発生曜日、発生場所、患者の年齢などについて、平成14年度とのデータ比較がなされている。また、各項目のクロス集計結果も示されている。ヒヤリハッ・・・
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2005年04月18日(月)
医療安全対策連絡会議(第8回 4/18)(2)《厚労省》
- 厚生労働省が4月18日に開催した「医療安全対策連絡会議」で配布された資料のうち、医療事故情報収集等事業の第1回報告書と臨床研修指導医ガイドラインなどをまとめたもの。医療事故情報収集等事業の第1回報告書では、533の登録医療機関のうち、報告義務のある276医療機関から収集した情報を取りまとめている。平成16年10月から平成17年までの6ヶ月間で、医療事故として報告があったのは533件で、そのうち治療処置を原因とする事故・・・
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2005年04月16日(土)
医業経営の非営利性等に関する検討会(第7回 4/15)(3)《厚労省》
- 厚生労働省が4月15日に開催した「医業経営の非営利性等に関する検討会」で配布された資料。そのうち、医療法人制度改革の基本的な方向性(今後の議論のたたき台)をまとめた資料。たたき台では、(1)非営利性を徹底した新しい医療法人制度(2)公益性の高い新たな医療法人制度―の2ケースについて、それぞれの場合の将来像が示されている。また、認定医療法人の余剰金は、医療法人に帰属するものであることから、社員の退社時に出・・・
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2005年04月15日(金)
医業経営の非営利性等に関する検討会(第7回 4/15)(1)《厚労省》
- 厚生労働省が4月15日に開催した「医業経営の非営利性等に関する検討会」で配布された資料のうち、透明性の確保に関する資料。資料では、公益法人制度改革に関する有識者会議の報告書における透明性の確保についての提言が紹介されている。また、認定医療法人の資産要件の考え方として、行政において自己資本比率の規制を行う必要性について検討してはどうかとし、営利法人の自己資本比率の推移などの参考資料が示されている。
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2005年04月15日(金)
医業経営の非営利性等に関する検討会(第7回 4/15)(2)《厚労省》
- 厚生労働省が4月15日に開催した「医業経営の非営利性等に関する検討会」で配布された資料。そのうち、証券取引法における債券発行手続きや、医療保健業業を行う非営利法人に関する税制の一覧、認定医療法人の資産管理の考え方などがまとめられている。認定医療法人が保有する現金等については、預け入れ先に関する規制を緩和し、リスク負担能力に応じた適切な分散投資を認めてはどうかとしている。
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2005年04月14日(木)
社会保障審議会 医療部会(第8回 4/13)《厚労省》
- 4月13日に開催された厚生労働省の社会保障審議会医療部会で配布された資料。同部会では第5次医療法改正に向けて、医療提供体制の改革についての議論を進めているが、この日は、医療機能の分化・連携に関する資料が提示された。これまでの1次医療・2次医療・3次医療といった段階的な医療計画制度の問題点を指摘し、新たに住民・患者の視点に立った診療ネットワークへの転換が示された。診療ネットワークの考え方としては、かかりつ・・・
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2005年04月13日(水)
医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(第3回 4/13)《厚労省》
- 4月13日に開催された厚生労働省の「医道審議会医師分科会医師臨床研修部会」で配布された資料。この日は、臨床研修修了基準等の骨子のたたき台が示された。たたき台では、評価・認定の基本的な考え方として、プライマリ・ケアの修得を目指し、柔軟性を持った全国共通の評価基準の設定が必要だとしたほか、「到達目標の達成についての評価」と「病休など欠席期間についての評価」の2つに分けるべきだとしている。
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2005年04月12日(火)
診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(第1回 4/12)(1)《厚労省》
- 4月12日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配布された資料。そのうち、診断群分類の妥当性に関する調査(MDC毎の作業班)の結果などがまとめられている。(当日配布された資料のうち、「DPC導入の影響評価に関する平成16年度調査」および「7月から10月までの退院患者に係る調査」は3月24日に開催された同会議の資料と同一ですので割愛しています)
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2005年04月12日(火)
診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(第1回 4/12)(2)《厚労省》
- 4月12日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配布された資料。そのうち、再入院に関する調査の調査票並びに調査結果をまとめたもの。調査結果では、病院区分別・年度別の再入院率や、再入院患者の推移、再入院事由の変化などがグラフで示されている。
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2005年04月12日(火)
診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(第1回 4/12)(3)《厚労省》
- 4月12日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配布された資料。そのうち、「医療連携と退院後受療に係る調査」の結果の一部をまとめたもの。調査結果では、入院・入所についての紹介理由や、紹介数の変化などが示されている。
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2005年04月12日(火)
診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(第1回 4/12)(4)《厚労省》
- 4月12日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配布された資料。そのうち、医薬品・医療材料に係る調査及び、検査・画像診断に関する調査の結果。調査結果では、病院区分ごとの後発品採用の推移などが示されている。
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2005年04月12日(火)
診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(第1回 4/12)(5)《厚労省》
- 4月12日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配布された資料。そのうち、「医療の達成度、患者満足度に関わる調査」の調査結果。調査結果では、DPCの診断群分類についての理解度や、DPCの包括の範囲についての理解度、クリティカルパスの利用状況など、項目ごとの結果がまとめられている。
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2005年04月12日(火)
診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(第1回 4/12)(6)《厚労省》
- 4月12日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配布された資料。そのうち、「看護の必要度に係る特別調査」の調査結果。調査結果では、DPC導入前後の平均在院日数および看護必要度の変化や、肝細胞症例の分析結果、狭心症症例の分析結果などが表にまとめられている。
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