キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全20,429件中15,251 ~15,275件 表示 最初 | | 609 - 610 - 611 - 612 - 613 | | 最後

2010年07月01日(木)

[診療報酬] アセチルシステイン内用液17.6%、承継後は「ショーワ」に

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(7/1付 事務連絡)《厚労省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月1日に、使用薬剤の薬価の一部改正に関する事務連絡を行った。
 今回は製造販売承認の承継に伴い、内用薬1品目が収載されたため、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬8813品目、注射薬4085品目、外用薬2786品目、歯科用薬剤36品目、合計で1万5720品目となる(p1~p2参照)
 これは、千寿製薬株式会社から昭和薬品化工株式会社に承継されるもので、承継後の薬価基準名は、アセチルシス・・・

続きを読む

2010年07月01日(木)

[診療報酬] DPC病棟入院患者が他医療機関受診の場合にも、診療情報提供を

平成22年度診療報酬改定関連通知の一部訂正について(7/1付 通知)《厚労省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月1日に、平成22年度診療報酬改定関連通知の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 訂正されるのは、3月5日付の医療課長通知(保医発0305第1号)で、いわゆる「点数表の解釈通知」とよばれるもの。
 主な訂正点は(1)入院中の患者が他の医療機関を受診する場合に、入院医療機関が診療情報を文書で提供しなければならない規定に関し、「(2)の規定により」という文言を削除する(2)K922『造血幹細胞移植』の解釈・・・

続きを読む

2010年06月30日(水)

[DPC] 平成21年度調査結果の全体版、DPC病院の生データを整理  厚労省

平成21年度「DPC導入の影響評価に関する調査結果及び評価」最終報告概要(8/6)《厚労省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、平成21年度「DPC導入の影響評価に関する調査結果及び評価」最終報告の全文を公表した。概要版は、6月30日に開催されたDPC評価分科会で明らかにされている。
 DPCにおいては、包括評価による粗診粗療が行われていないか、診断群分類は適正か、などの問題を評価するために、対象全医療機関に詳細な診療情報の提出が義務付けられている。最終報告では、平成21年7月~12月に退院した患者のカルテ情報・出来高・・・

続きを読む

2010年06月30日(水)

[材料価格] 特定保険医療材料の価格算定、一部を改正し7月1日より適用

「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」等の一部改正について(6/30付 通知)《厚労省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は6月30日に、「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。通知では、特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)(平成20年厚生労働省告示第61号)の一部が、平成22年厚生労働省告示第259号をもって改正され、平成22年7月1日から適用される、としている(p1参照)
 今回は、(1)疼痛除去用(16極以上用)(2)埋込型迷走神経電気刺激装置(3)迷・・・

続きを読む

2010年06月30日(水)

[材料価格] 特定保険医療材料等の機能区分コード、一部改正へ

「特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて」の一部改正について(6/30付 事務連絡)《厚労省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月30日に、「特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて」の一部改正に関する事務連絡を発出した。これは、同日に(平成22年厚生労働省告示第259号)「特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部を改正する件」が公布され、平成22年7月1日から適用されることに伴うもの(p1参照)
 事務連絡では、改正内容を示したうえで、新旧対照表を付して・・・

続きを読む

2010年06月30日(水)

注目の記事 [医療情報] 医療の質の評価・公表事業、国立病院機構など3団体を選定

平成22年度医療の質の評価・公表等推進事業を実施する団体について(6/30)《厚労省》
発信元:生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月30日に、平成22年度の「医療の質の評価・公表等推進事業」を実施する団体を公表した。
 この事業は、国民の関心の高い特定の医療分野について、医療の質の評価・公表等を実施し、その結果を踏まえた、分析・改善策の検討を行うもの。評価や公表に当たっての問題点の分析等を行うための体制を整備する団体には、補助金が交付される。
 平成22年度に実施するのは、独立行政法人国立病院機構、社団法人全日本病院・・・

続きを読む

2010年06月30日(水)

[健保組合] 9つの特別民間法人等に、保険料率の労使折半を要請  厚労省

特別民間法人及び特例民法法人が加入する健康保険組合の保険料に係る労使負担割合の見直しについて(要請)(6/30)《厚労省》
発信元:生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は6月30日に、特別民間法人及び特例民法法人が加入する健康保険組合の保険料に係る労使負担割合の見直しを検討する要請を行ったことを明らかにした。これは、先般行われた、特別民間法人及び特例民法法人について、保険料の労使負担割合を含む健康保険組合への加入状況等の実態把握調査の結果を踏まえてのもの(p2~p3参照)
 財団法人日本食生活協会や財団法人日本対がん協会など、9つの法人が加入する健保組合・・・

続きを読む

2010年06月30日(水)

[医薬品] ストラテラカプセルの保険適用上の留意事項、周知徹底を

アトモキセチン塩酸塩製剤の小児期AD/HD患者の成人期へ継続使用について(6/30付 通知)《厚労省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月30日に、アトモキセチン塩酸塩製剤の小児期AD/HD患者の成人期へ継続使用に関する通知を発出した。
 アトモキセチン塩酸塩製剤(ストラテラカプセル)については、6月14日の審査管理課長通知(薬食審査発0614第10号)において、本製剤の添付文書の「効能・効果に関連する使用上の注意」が変更されている。本通知では、変更に伴う保険適用上の留意事項が示されており、管下の保険医療機関、審査支払機関等に対し・・・

続きを読む

2010年06月30日(水)

[老人保健] 平成22年度老人保健健康増進等事業、174事業を採択

平成22年度老人保健健康増進等事業の内示について(6/30)《厚労省》
発信元:生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月30日に、平成22年度老人保健健康増進等事業の内示状況を公表した。この事業は、高齢者の介護、介護予防、生活支援、老人保健および健康増進等に関わる先駆的、試行的な事業等に対し助成を行うことにより、老人保健福祉サービスの一層の充実や介護保険制度の適正な運営に役立てることを目的としたもの。
 平成22年度の採択事業は、(1)介護保険制度の適正な運営・周知に寄与する調査研究に92事業(2)高齢者保健・・・

続きを読む

2010年06月30日(水)

注目の記事 [DPC] 機能評価係数IIの将来像、白紙から議論開始  DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成22年度 第3回 6/30)《厚労省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月30日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、機能評価係数や平成21年度のDPC導入影響評価調査結果などについて議論を行った。
 平成22年度改定でデータ提出、複雑性、効率性、カバー率、地域医療、救急医療という6つの新たな機能評価係数(機能評価係数II)が導入された。厚労省はこの日、6つの機能評価係数IIを(1)全医療機関が目指すべき望ましい方向性(2)社会的に求・・・

続きを読む

2010年06月29日(火)

注目の記事 [新型インフル] 輸入ワクチン、ノバルティス社と約838万回分を解約合意

長妻大臣閣議後記者会見概要(6/29)《厚労省》
発信元:生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 新型インフル
 長妻厚生労働大臣が6月29日に行った、閣議後記者会見の概要。この日は、新型インフルエンザの輸入ワクチンの解約についてコメントしている。
 長妻厚労相は、「インフルエンザ輸入ワクチンについて、ノバルティス社とも一定の合意が出来た」と発表。今回の合意にあたるポイントとして、これまで懸案であった、鳥インフルエンザが強毒性で起こった時のワクチンの確保について、国産ワクチンの体制整備を全力で取り組んでいる、と・・・

続きを読む

2010年06月28日(月)

[医薬品] ICH合意に基づき、製剤開発に関するガイドラインを改定  厚労省

製剤開発に関するガイドラインの改定について(6/28付 通知)《厚労省》
発信元:生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は6月28日に、製剤開発に関するガイドラインの改定に関する通知を発出した。これは、日米EU医薬品規制調和国際会議(ICH)での合意に基づき、製剤開発に関するガイドラインのうち、「製剤開発の経緯」の項において推奨される記載内容を述べたもの(p5参照)
 ガイドラインでは、目的や製剤開発の経緯、用語などが示されている(p5~p9参照)。また、製剤開発の経緯の項においては、製品のライフサイクルを通・・・

続きを読む

2010年06月28日(月)

[介護保険] 介護サービス関係Q&A集、再修正版を提示  厚労省

介護サービス関係Q&A集 正誤表2(6/28)《厚労省》
発信元:生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月28日に、介護サービス関係Q&A集の正誤表2を明らかにした。介護サービス関係Q&A集は、介護保険最新情報のQ&Aを体系的に整理し4月7日に発表されたもの。用語の誤りや余字脱字があったため、今回、4月27日に続き正誤表を出している(p1~p4参照)
 なお、資料2としてQ&A集の修正版を付した(p5~p177参照)

続きを読む

2010年06月28日(月)

注目の記事 [介護] 専門介護福祉士を養成し、医療行為などの対応も検討  厚労省

今後の介護人材養成の在り方に関する検討会(第3回 6/28)《厚労省》
発信元:生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が6月28日に開催した、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、今後の介護人材養成の基本的な方向性に関する論点整理が行われた。
 高齢化の進行等により、介護人材は平成18年の117万人から平成37年にはさらに95万人~138万人の確保が必要だという。また、介護人材に求められる役割も多様化・高度化している現状がある。こうしたことを踏まえ、介護人材の参入間口を広く捉え、無理なく・・・

続きを読む

2010年06月28日(月)

注目の記事 [診療報酬] 勤務医個人の給与や勤務実態きちんと調査  コスト調査分科会

診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会(第16回 6/28)《厚労省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月28日に開催した、診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会で配付された資料。この日は、平成22年度医療機関の部門別収支に関する調査について議論を行った。
 診療報酬点数を適切に設定するためには、診療科別のコストを把握する必要がある。そこで中医協の下部組織である同分科会において、平成15年度から医療機関の診療科部門別収支の調査が行われている。その結果、調査手法については高精度のもの・・・

続きを読む

2010年06月28日(月)

注目の記事 [診療報酬] 57施設を新たに追加し、DPC対象病院は全1391施設に

厚生労働大臣が指定する病院の病棟並びに厚生労働大臣が定める病院、調整係数及び機能評価係数の一部を改正する件(6/25付 告示)《厚労省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月25日に、厚生労働大臣が指定する病院の病棟並びに厚生労働大臣が定める病院、調整係数及び機能評価係数の一部を改正する告示(厚生労働省告示第256号)を施行した。
 これは、平成22年7月1日からDPC対象病院となる施設を指定するもので、機能評価係数等が定められている。
 今回、新たにDPC対象病院となったのは、帯広第一病院など57施設(p2~p3参照)。これにより、DPC対象病院は全1391施設となる。資料の・・・

続きを読む

2010年06月28日(月)

[介護保険] 高齢者等居住安定化推進事業、22年度第1回は160件を選定

平成22年度第1回高齢者等居住安定化推進事業の選定結果及び第2回高齢者等居住安定化推進事業の公募について(6/25)《厚労省》
発信元:生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月25日に、介護保険最新情報vol.154を公表した。今回は、「平成22年度第1回高齢者等居住安定化推進事業の選定結果」および「第2回高齢者等居住安定化推進事業の公募」について掲載している。
 高齢者等居住安定化推進事業は、高齢者、障害者および子育て世帯の居住の安定確保を図るため、(1)高齢者等が生活支援サービスの提供を受けられる賃貸住宅の整備に関する事業(2)高齢者等の居住の安定確保に資する先導・・・

続きを読む

2010年06月25日(金)

[医薬品] レブラミド、再発又は難治性の多発性骨髄腫治療薬に承認

レナリドミド製剤の使用に当たっての安全確保の徹底について(6/25付 通知)《厚労省》
発信元:生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月25日に、レナリドミド製剤の使用に当たっての安全確保の徹底に関する通知を発出した。
 レナリドミド製剤(販売名:レブラミドカプセル5mg)は同日、「再発又は難治性の多発性骨髄腫」を効能・効果として承認された。通知では、本剤の使用に当たっては、胎児曝露等による健康被害を起こさないことを目標に、患者が治療を受ける権利や人権にも配慮し、実効性のある安全管理の徹底を求めている。
 資料には、本剤・・・

続きを読む

2010年06月25日(金)

[予防接種] 健康被害救済制度における情報公開、マスキングの見直しを

予防接種健康被害の救済に関する質問に対する答弁書(6/25)《厚労省》
発信元:生労働省   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月25日に、予防接種健康被害の救済に関する質問に対する答弁書を公表した。
 衆議院議員は、予防接種に伴う、副反応や健康被害とその救済の観点から、障害の程度や因果関係を判断する資料等がマスキング(覆い隠すこと)されている場合があることを指摘。そのうえで、「マスキングの見直しは、健康被害救済制度等にも適応されるべきと考えるが、見解はいかがか」などと質問している(p15~p16参照)
 これに・・・

続きを読む

2010年06月25日(金)

[臓器移植] 改正臓器移植法、7月17日の完全施行に向け関連通知を発出

臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律の施行について(6/25)《厚労省》
発信元:生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月25日に、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律の施行に関する資料を公表した。
 これは、改正臓器移植法が7月17日より完全施行されるにあたり、臓器の移植に関する法律施行規則および「臓器の移植に関する法律」の運用に関する指針(ガイドライン)の改正を行ったもの。
 今回の法改正では、小児の脳死判定基準に、(1)生後12週未満は、脳死判定を行わない(2)1回目と2回目の判定間隔は24時間以上(6・・・

続きを読む

2010年06月25日(金)

[後期高齢者] 平成22年3月現在の後期高齢者医療制度加入者は1389万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成22年3月(6/25)《厚労省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は6月25日に、平成22年3月現在の後期高齢者医療事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成22年3月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1389万4027人(対前年同月比3.2%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は45万982人となっている。100歳以上の被保険者数は4万3197人にのぼる。また被扶養者であった被保険・・・

続きを読む

2010年06月25日(金)

注目の記事 [審査支払] 電子レセの特性に着目した、記載要領や仕様を要望  支払基金

審査支払機関の在り方に関する検討会(第4回 6/25)《厚労省》
発信元:生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が6月25日に開催した、審査支払機関の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、レセプト審査について主に議論を行った。
 資料には、「審査の均一性の確保に関する論点(たたき台)」が示されている。そこでは、審査の均一性に影響を与えている要因が、(1)保険診療ルール(2)審査委員会のジャッジ(3)医療機関の提出するレセプト―の3つに区分されている。たとえば、(1)の保険ルールでは、審査委員会ご・・・

続きを読む

2010年06月25日(金)

[高度医療] 原発性ALアミロイドーシスに対する併用化学療法など2技術を評価

高度医療評価会議(第18回 6/25)《厚労省》
発信元:生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が6月25日に開催した、高度医療評価会議で配付された資料。この日は、新規申請技術の評価結果が報告された。
 6月受付分の高度医療は、(1)原発性ALアミロイドーシスに対するボルテゾミブ・メルファランを用いた併用療法(2)再発小児固形腫瘍に対する塩酸ノギテカン(トポテカン)を用いた化学療法―の2つであった(p6参照)
 (1)は、厚労省特定疾患に指定される難病である原発性ALアミロイドーシスに対す・・・

続きを読む

2010年06月25日(金)

注目の記事 [高齢者医療] 被用者保険加入者の扱いと、国保の運営について整理

高齢者医療制度改革会議(第7回 6/23)《厚労省》
発信元:生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が6月23日に開催した、高齢者医療制度改革会議で配付された資料。この日は、新たな高齢者医療制度における、「被用者保険加入者の取扱い」と「都道府県単位の財政運営とした場合の国保運営」の2点について厚労省当局から提案がなされた。
 新たな高齢者医療制度設計の議論においては、75歳以上の被用者保険加入者(被保険者・被扶養者)がどの保険に加入するかが一つの論点となっている。厚労省は、(1)すべて国保(・・・

続きを読む

2010年06月24日(木)

[じん肺] じん肺健診等にデジタルX線写真等を用いる際の撮影条件等を改正

じん肺健康診断及びじん肺管理区分の決定におけるDR(FPD)写真及びCR写真の取扱い等について(6/24付 通知)《厚労省》
発信元:生労働省 労働基準局 労働衛生課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省はこのほど、じん肺健康診断及びじん肺管理区分の決定におけるDR(FPD)写真及びCR写真の取扱い等に関する通知を発出した。
 じん肺健診やじん肺管理区分の決定にあたっては、じん肺法でエックス線写真を用いることが規定されている(じん肺法第11条、第12条)。この際、デジタル写真の一種であるDR(FPD)写真、あるいはコンピュータX線写真(CR写真)を用いる場合には、診断等の正確性を期するために、撮影条件等が・・・

続きを読む

全20,429件中15,251 ~15,275件 表示 最初 | | 609 - 610 - 611 - 612 - 613 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ