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2017年11月24日(金)

[健康] がんに対する治療法・付き合い方を解説 老年学講座

老年学・老年医学公開講座 「がんになっても寿命をまっとうできる時代がきた」(第149回 11/24)《地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター》
発信元:地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 経営企画局 総務課、東京都 福祉保健局   カテゴリ: 高齢者 保健・健康
 地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センターは2018年2月5日、老年学・老年医学公開講座「がんになっても寿命をまっとうできる時代がきた」を開催する。様々ながんに対する治療法や付き合い方をわかりやすく解説する。講演テーマは「もしもわたしが肺がんになったら-高齢者が『がん』と上手に付き合うためのヒント-」、「消化管における早期がんに対する内視鏡治療」など。同センターの山本寛呼吸器内科部長や慶應義塾大学医・・・

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2017年11月24日(金)

注目の記事 [改定速報] 2018年度診療報酬改定の骨子案了承 社保審医療、医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第109回 11/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 社会保障審議会の医療部会と医療保険部会は11月24日、相次いで開催され、厚生労働省が示した「平成30年度(2018年度)診療報酬改定の基本方針(骨子案)」を大筋了承した。次回2018年度改定を、団塊の世代全てが75歳以上になる2025年に向けた道筋を示す「実質最後の改定」と位置づけ、医療機能の分化と連携、医療と介護の切れ目のないサービス提供体制の構築を着実に推進する考えを明示した。 骨子案は、(1)地域包括ケアシス・・・

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2017年11月24日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 11月27日~12月1日

来週注目の審議会スケジュール(11月27日~12月1日)(11/24)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週11月27日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「中央社会保険医療協議会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。11月28日(火)時間未定 閣議11月29日(水)時間未定 中央社会保険医療協議会 総会時間未定 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会9:00-12:00 第153回社会保障審議会 介護給付費分科会10:00-12:00 第3回がん診療連携拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ15:00-17:0・・・

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2017年11月20日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療構想の進め方で議論の整理案提示 WGで厚労省

地域医療構想に関するワーキンググループ(第9回 11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は11月20日の医療計画の見直し等に関する検討会・地域医療構想に関するワーキンググループ(WG)に、「地域医療構想の進め方に関する議論の整理(案)」を提示した。これまでのWGや親検討会での審議内容を反映させ、地域医療構想調整会議の運営方法や情報共有のあり方、過剰な病床機能への転換を希望する医療機関があった場合の対応-などを記載した。 骨太方針2017には地域医療構想調整会議について、「個別の病院名・・・

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2017年11月17日(金)

注目の記事 [診療報酬] ニボルマブ・ドセタキセル併用療法を先進医療Bに追加 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第371回 11/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は、先進医療会議で「適」と評価された、先進医療B該当技術1件を承認した。 技術の名称は、「既治療の進行・再発非小細胞肺がんに対するニボルマブ・ドセタキセル併用療法」で、申請医療機関は横浜市立市民病院。対象症例は、化学療法歴のあるIIIB期以上の進行または術後再発の非小細胞肺がんで、対象患者を標準治療群(ニボルマブの単剤投与)と試験治療群(ニボルマブとドセタキセルの併用療法)・・・

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2017年11月17日(金)

注目の記事 [改定速報] 療養病棟のデータ提出、一定規模以上で要件化 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第371回 11/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・総会は11月17日、療養病棟と有床診療所をテーマに議論。【療養病棟入院基本料】では、一定規模以上の病院を対象にDPCデータの提出(【データ提出加算】)を算定要件化することが大筋で了承された。提出項目は、慢性期病棟の実態に合った内容に見直す。2018年3月末で看護配置の特例措置が終了する【療養病棟入院基本料2】(25対1、以下【療養2】)については、支払側が【療養病棟入院基本料1】(20対1、・・・

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2017年11月15日(水)

[医薬品] 新医薬品12成分25品目の薬価収載を承認 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第370回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 医薬品・医療機器
 11月15日に開催された中央社会保険医療協議会の総会では、12成分25品目の医薬品の薬価収載が了承された。このうちジーンプラバ点滴静注625mgの薬価算定には原価計算方式を採用、新規作用機序が認められ、営業利益率で20%の加算が適用された。マヴィレット配合錠には、有用性加算(II)がついた。加算率は5%。今回、薬価収載が承認された医薬品は、次の通り(2017年11月22日収載予定)(p1~p25参照)。(1)その他の循環器官・・・

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2017年11月15日(水)

[医薬品] バベンチオ点滴静注の最適使用推進GLを了承 中医協・総会5

中央社会保険医療協議会 総会(第370回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は11月15日、メルケル細胞がん治療薬「アベルマブ(遺伝子組換え)」(販売名:バベンチオ点滴静注200mg)の最適使用推進ガイドラインを承認した(p43~p53参照)。 同剤の効能・効果は、根治切除不能なメルケル細胞がん。GLは投与対象患者について、▽同剤の成分に対して過敏症の既往のある患者への投与は禁忌とされているため行わない▽治療前の評価で、間質性肺疾患の合併または既往がある、肺・・・

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2017年11月15日(水)

[医薬品] オプジーボなど24品目、出来高算定を承認 中医協・総会6

中央社会保険医療協議会 総会(第370回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は11月15日、医薬品17成分24品目について、DPCの包括対象外とし、出来高算定とすることを了承した(p26参照)。対象医薬品は次の通り(p26~p29参照)。(1)献血ノンスロン500注射用など(アンチトロンビンIII低下を伴う門脈血栓症)(2)レボレード錠12.5mgなど(再生不良性貧血)(3)リュープリンSR注射用キット11.25mg(球脊髄性筋萎縮症の進行抑制)(4)アブラキサン点滴静注用100mg(・・・

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2017年11月02日(木)

[人口] 2017年6月の自然増減数は2万1,038人減 厚労省

人口動態統計月報(概数)平成29年6月分(11/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は11月2日、2017年6月の人口動態統計月報(概数)を公表した。2017年6月の出生数は7万7,035人(前年同月比4.7%減・3,762人減)。死亡数は9万8,073人(2.5%増・2,380人増)だった(p5参照)。最も多い死因は、悪性新生物(がんや肉腫など悪性腫瘍)の3万8人、次いで心疾患が1万3,685人だった(p12~p13参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は2万1,038人の減少だった(p5参照)。・・・

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2017年11月02日(木)

注目の記事 がん対策] がん診療に従事する医師の緩和ケア知識が向上 がん研調査

がん診療に携わる医師の緩和ケア知識・困難感を調査 7年で知識スコア14%増、困難感スコア6%減 緩和ケア研修会の効果も明らかに(11/2)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 国立がん研究センターなどを中心とする研究班が2008年と2015年に、がん診療に携わる医師を対象に実施した調査によると、医師の緩和ケアに関する知識スコアは7年間で14%向上し、困難感スコアは6%低下したことが11月2日、明らかになった。 調査実施主体は、厚生労働科学研究費補助金「がん対策における緩和ケアの評価に関する研究」研究班。全国434(2017年4月時点)のがん診療連携拠点病院などにおける、緩和ケア研修会の効果・・・

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2017年11月01日(水)

がん対策] HPVワクチン接種後の問い合わせ先公表 厚労省

ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関(平成29年11月1日現在)(11/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月1日、「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関」(2017年11月1日現在)として、47都道府県85医療機関を公表した。東京都の東京大学医学部附属病院(麻酔科・痛みセンター)、愛知県の名古屋大学医学部附属病院(手の外科)など(p1~p2参照)。 なお、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種に関する一般的な相談は、厚労省の「感染症・予防接種相談窓口」で・・・

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2017年10月31日(火)

注目の記事 [経営] 2016年度収支は増収減益、経常利益の赤字額拡大 日本病院会・調査

平成29年度診療報酬等に関する定期調査-中間集計結果(概要)-(10/31)《日本病院会》
発信元:日本病院会   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定
 日本病院会・診療報酬検討委員会が行った、「平成29年度(2017年度)診療報酬等に関する定期調査-中間集計結果(概要)-」によると、集計対象病院における2016年度収支の平均値は増収減益で、医業利益・経常利益とも赤字病院割合と赤字額が拡大し、厳しい経営状況にあることが浮き彫りになった。2016年度診療報酬改定に入院料の加算取得で対応することで収益を確保したものの、給与費の伸びを吸収するには至らなかった。10月31・・・

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2017年10月27日(金)

[医薬品] 基礎的医薬品を不採算品再算定品目以外にも拡大へ 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第139回 10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 30年度同時改定
 厚生労働省は10月27日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、不採算を是正するために薬価の下支え措置を行う、「基礎的医薬品」の対象範囲を、過去の不採算品再算定品目以外にも拡大することを提案した。委員は概ね賛意を示したが、支払側の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)は、「どれくらいの品目が対象になるのかわからない段階ではいいも悪いも言いにくい」などとして、対象品目の大幅な拡大をけん制した。 現行・・・

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2017年10月25日(水)

注目の記事 [改定速報] DPC名称は大学病院本院群、DPC特定病院群、DPC標準病院群へ

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 医療制度改革 診療報酬
 厚生労働省は10月25日の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会に、医療機関群の名称変更案などを提案した。現在のI群(大学病院本院)を「大学病院本院群」、II群(高機能病院)を「DPC特定病院群」、III群(I・II群以外)を「DPC標準病院群」とする内容(p14参照)。従来の名称は病院の機能がわかりにくい、病院の格付けのような印象を与える、といった意見があり、見直しが求められていた。 このほか機能評価係数IIを構成・・・

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2017年10月24日(火)

がん対策] 第3期がん基本計画、予防と検診の充実などに重点 厚労省

第3期がん対策推進基本計画(10/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 政府は10月24日、「第3期がん対策推進基本計画」を閣議決定した。新計画では、「がん予防」、「がん医療の充実」、「がんとの共生」を3つの柱とし、2017~2022年度の6年間の全体目標として、(1)科学的根拠に基づくがん予防・がん検診の充実、(2)患者本位のがん医療の実現、(3)尊厳を持って安心して暮らせる社会の構築-を掲げた(p7~p8参照)。 WHO(世界保健機関)において、「がんの約40%は予防可能であり、がん予・・・

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2017年10月24日(火)

がん対策] 「がん基本計画」を閣議決定、受動喫煙対策の数値目標は先送り

加藤厚生労働大臣会見概要(10/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 政府は10月24日、「第3期がん対策推進基本計画」を閣議決定した。今計画では、がんゲノム医療の進展やがん生存率の向上などを勘案し、▽がん予防▽がん医療の充実▽がんとの共生-を柱として対策を推進する(p1参照)。なお、受動喫煙対策に関する数値目標は、法案の内容を踏まえて別途閣議決定するとした。 同日の閣議後会見で加藤勝信厚生労働大臣は、受動喫煙対策の数値目標はいつ提示されるかとの記者の質問に、「2020年の・・・

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2017年10月17日(火)

注目の記事 [医薬品]ペムブロリズマブ、慎重投与に臓器移植歴のある患者を追加 厚労省

ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(非小細胞肺癌及び悪性黒色腫)の一部改正について(10/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月17日、「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)」(販売名:キイトルーダ点滴静注20mg、同100mg)の非小細胞肺がんと悪性黒色腫への投与について、最適使用推進ガイドラインを一部改正し、都道府県などに通知した(p1参照)。同剤の使用上の注意の改訂を受けての対応で、「本剤の投与は推奨されないが、他の治療選択肢がない場合に限り、慎重に本剤を使用することを考慮できる」患者の対象に、「臓器移植歴(造・・・

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2017年10月06日(金)

注目の記事 [医薬品] 成功報酬型薬、成功の場合の効果判定など問題ある 加藤厚労相

加藤厚生労働大臣会見概要(10/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 加藤勝信厚生労働大臣は10月6日の閣議後の会見で、スイスの製薬企業ノバルティスが成功報酬型の医薬品の販売が可能になるよう厚生労働省に働きかけを行っているとの一部報道について、具体的な話は聞いていないとしながらも、導入に際しては、「成功」と判断する場合の基準設定など解決すべき様々な課題があるとの認識を示した。 報道によると、ノバルティスが検討しているのは、開発中のがん免疫薬について、効果が認められた・・・

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2017年10月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] がん診療、緩和ケア、感染症対策の評価など議論 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第362回 10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・総会は10月4日開かれ、がん診療、緩和ケア、感染症対策の診療報酬上の評価などについて検討した。緩和ケアでは14日間の投与日数上限がある医療用麻薬について、長期処方が可能になるよう日数上限を30日に変更することが提案されたが、診療側委員はとくに在宅では医師の訪問診療による定期的な管理・指導の下での使用が不可欠として反対姿勢を示した。 がん診療では、小児がん拠点病院(15病院)の評価・・・

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2017年10月03日(火)

[人口] 2017年5月の自然増減数は2万5,824人減 厚労省

人口動態統計月報(概数)平成29年5月分(10/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月3日、2017年5月の人口動態統計月報(概数)を公表した。2017年5月の出生数は8万890人(前年同月比1.1%減・865人減)。死亡数は10万6,714人(2.8%増・2,863人増)だった(p5参照)。最も多い死因は、悪性新生物(がんや肉腫など悪性腫瘍)の3万968人、次いで心疾患が1万5,406人だった(p12~p13参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は2万5,824人の減少だった(p5参照)。・・・

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2017年09月29日(金)

[医薬品] 再発乳がん治療薬「オラパリブ」などをオーファン指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定について(9/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月29日付けで、BRCA遺伝子変異陽性の手術不能または再発乳がん治療薬の「オラパリブ」など3医薬品を希少疾病用医薬品に指定した。今回指定された医薬品は以下の通り(p1参照)。 ▽アダリムマブ(遺伝子組換え)/化膿性汗腺炎/アッヴィ▽ブリナツモマブ(遺伝子組換え)/急性リンパ性白血病/アステラス・アムジェン・バイオファーマ▽オラパリブ/BRCA遺伝子変異陽性の手術不能または再発乳がん/アストラゼ・・・

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2017年09月28日(木)

注目の記事 [診療報酬] 地域医療係数見直しの対応案など提示 DPC分科会で厚労省

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(9/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は9月28日の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会に、機能評価係数IIの地域医療係数や保険診療係数の見直しなどについて、対応案を示した。地域医療係数のうち、医療計画の5疾病・5事業に関連した診療体制を評価する体制評価指数では、がんや脳卒中の評価項目を整理することや、心血管疾患の評価項目に急性大動脈解離の手術件数を追加することなどを提案した。 がんについては、現在の「がん地域連携」と「がん拠点病・・・

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2017年09月27日(水)

注目の記事 [医薬品] 胃がんの追加で、ニボルマブ最適使用GLを改訂 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(9/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月27日の中央社会保険医療協議会・総会に、ニボルマブ(遺伝子組換え)(一般名:オプジーボ)の最適使用推進ガイドライン(GL)を胃がんの効能・効果追加に伴って変更したことを報告した。1次治療・2次治療未実施の患者は投与対象外とすることや、治療責任者の要件として5年以上の消化器外科学の経験などを求めることを定めている。また、9月22日付で発出した通知では、診療報酬明細書の摘要欄に施設と治療責任者・・・

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2017年09月26日(火)

[小児がん] 11月5日に公開講座「子どものがんを考える」を開催 東京都

東京都小児がん診療連携協議会「子どものがんを考える」を開催 ~より良い長期フォローアップを目指して~(9/26)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 病院経営本部、東京都小児がん診療連携協議会   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都および東京都小児がん診療連携協議会は11月5日、公開講座「子どものがんを考える」を開催する。今回は、小児がんの子どもたちの「長期フォローアップ」をテーマに、厚生労働省健康局の河田純氏などが講演する予定。教育・医療・行政関係者、一般など、誰でも参加できる(p1参照)。 日時は11月5日(日)13時から(12時30分受付開始)。会場は、新宿NSビル30階「NSスカイカンファレンス」(JR新宿駅南口・西口徒歩7分・・・

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