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2018年12月27日(木)
[予算] 地域医療介護総合確保基金・介護分で総額11.51億円を交付 厚労省
- 厚生労働省は12月27日、「平成30年度(2018年度)地域医療介護総合確保基金」の介護分について、2回目の内示額を公表した。群馬県、千葉県、東京都、静岡県、滋賀県、京都府、兵庫県、高知県の都府県に対して国費ベースで総額11.51億円を交付。内訳は介護施設等整備分1.75億円、介護従事者確保分9.76億円となっている(p2~p4参照)。・・・
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2018年12月27日(木)
[病院] 病院の平均在院日数は0.3日減の28.2日 2017年厚労省調査
- 厚生労働省は12月27日、2017年の「医療施設(静態・動態)調査」と「病院報告」の結果を公表した。医科の病院・診療所は施設数、病床数とも前年に比べて減少。病院全体の平均在院日数は28.2日(前年比0.3日減)となった。 調査結果によると、2017年10月1日時点で稼働中だった全国の医療施設数は17万8,492施設となり、前年比で419施設減少した。内訳は病院8,412施設(前年比30施設減)、一般診療所10万1,471施設(58施設減)、歯・・・
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2018年12月21日(金)
[病院] 病院報告 2018年8月分概数 厚労省
- 厚生労働省は12月21日、2018年8月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1参照)。●平均在院日数:▽全病床平均/26.8日(前月比0.3日減)▽一般病床/15.5日(0.2日減)▽療養病床/142.3日(1.4日減)▽介護療養病床/319.7日(8.2日増)▽精神病床/260.4日(2.0日減)▽結核病床/62.6日(4.0日減)●1日平均患者数:▽在院患者数/125万3,388人(5,269人増)▽外来患者数/135万7,247人(2万551・・・
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2018年12月21日(金)
[予算] 2019年度厚労省予算、一般会計は2.9%増の32兆351億円
- 厚生労働省は12月21日、2019年度当初予算案を公表した。一般会計は総額32兆351億円。このうち厚労省所管の社会保障関係費は31兆5,930億円となり、2018年度当初予算比では、8,857億円(2.9%)増の高い伸びを示した(p2~p3参照)(p63参照)。 社会保障関係費の内訳は、年金11兆9,870億円(3,610億円・3.1%増)、医療11兆9,974億円(1,895億円・1.6%増)、介護3兆2,301億円(1,148億円・3.7%増)など(p3参照)<・・・
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2018年12月21日(金)
[予算] 2018年度第2次補正予算、風しん対策で17億円計上 厚労省
- 厚生労働省は12月21日、総額1,355億円となった2018年度第2次補正予算案の概要を公表した。全国規模で流行が広がっている風しん対策では17億円を確保。2018年度予算の活用分も含めて30億円を充当し、抗体保有率がほかの世代に比べて低い39~56歳の男性を対象に抗体検査の費用を補助する(p2参照)(p5参照)。 西日本豪雨や大阪北部地震、北海道胆振東部地震などの災害を受け、政府が閣議決定(12月14日)した「防災・減・・・
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2018年12月21日(金)
[予算] 社会保障関係費、自然増を4,768億円に圧縮 2019年度予算案
- 政府は12月21日、2019年度当初予算案を閣議決定した。一般歳出のうち社会保障関係費は、総額34兆587億円。8月の概算要求時点では6,000億円の自然増が見込まれていたが、▽介護保険料の総報酬割の拡大と生活扶助基準の見直し等(▲807億円)▽薬価の実勢価改定等(▲503億円)▽年金スライド分(101億円増)-で差し引き4,768億円まで圧縮。骨太の方針が求めていた、高齢化による増加分(4,800億円)に収める目標を達成した。2019年10・・・
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2018年12月21日(金)
[診療報酬] 税制改正大綱、非課税下ではベストの決着 消費税問題で日病協
- 日本病院団体協議会(日病協)の山本修一議長(国立大学附属病院長会議常置委員長)は12月21日、2019年度税制改正大綱がまとまったのを受けて会見に臨み、医療機関の消費税問題について、「現在の非課税という枠組みの中では(大綱が示す対応が)ベストの決着だと思う。努力には敬意を表する」と述べた。一方で、「非課税という仕組みの限界も明白になった」とも指摘し、同日の代表者会議では将来の消費税率引き上げに備え、新た・・・
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2018年12月21日(金)
MC plus Monthly 2018年 12月号
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- 2018年 12月号
- 発信元: カテゴリ: Monthly
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2018年12月19日(水)
[改定情報] 2019年10月改定の審議報告を大筋了承 介護給付費分科会
- 社会保障審議会・介護給付費分科会は12月19日、2019年10月の介護報酬改定に関する審議報告を大筋で了承した。消費税率引き上げ相当分の介護報酬への上乗せと、介護職員の処遇改善を行う。加算の新設で対応する処遇改善は、勤続年数10年以上の介護福祉士が多い事業所ほど手厚い評価になるように、サービス種類別、同一サービス種類内それぞれで加算率に高低をつけるほか、加算財源の事業所内配分は、経験・技能のある介護職員、そ・・・
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2018年12月17日(月)
[介護] 介護キャリア段位、181人が新規認定 シルバーサービス振興会
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- 介護プロフェッショナルキャリア段位制度 新規レベル認定者誕生に関するお知らせ(平成30年度11月審査分)(12/17)《シルバーサービス振興会》
- 発信元:一般社団法人シルバーサービス振興会 カテゴリ: 介護保険
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2018年12月17日(月)
[改定情報] 消費税対応改定、診療報酬本体は0.41%の上乗せに 大臣折衝
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- 診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬改定について(12/17)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療課、老健局 老人保健課、社会・援護局 障害保健福祉部 カテゴリ: 診療報酬 介護保険
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2018年12月14日(金)
[介護保険] 介護保険事業状況報告の概要 2018年9月暫定版 厚労省
- 厚生労働省は12月14日、2018年9月の「介護保険事業状況報告の概要(暫定版)」を公表した。詳細は以下の通り。●保険給付費:▽保険給付費総額/8,176億円▽居宅(介護予防)サービス分/3,840億円▽地域密着型(介護予防)サービス分/1,315億円▽施設サービス分/2,558億円●第1号被保険者数:3,509万人●要介護(要支援)認定者数:654.5万人(第1号被保険者に占める65歳以上認定者数の割合:約18.3%)●サービス受給者数:▽居宅(介・・・
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2018年12月12日(水)
[医療提供体制] 医師少数区域勤務の認定制、半年~1年の経験必要 厚労省
- 厚生労働省は12月12日の医療従事者の需給に関する検討会・医師需給分科会に、2020年度に創設する医師少数区域の勤務経験がある医師の認定制度について、具体的枠組みを提案した。認定要件となる医師少数区域などでの勤務期間は半年から1年の間で設定し、プライマリケアや介護・福祉事業者との連携、地域保健活動への従事を求める考えを打ち出した。 今回、創設する認定医制度は、医師確保対策の一環として、先の通常国会で成立・・・
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2018年12月12日(水)
[改定情報] 消費増税対応で基準費用額引き上げへ 介護給付費分科会
- 厚生労働省は12月12日の社会保障審議会・介護給付費分科会に、2019年10月の消費税率引き上げに伴う対応で、介護保険施設利用時の「基準費用額」(食費・居住費)について、消費税率引き上げによる影響分を上乗せすることを提案した。低所得者を対象にした負担限度額は、消費税率引き上げに直接連動するものではないため、現行のまま据え置く考え。福祉用具貸与の上限額については、税率引き上げ分の引き上げを行う案を提示した&l・・・
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2018年12月12日(水)
[改定情報] 介護職員の処遇改善、事業所内での配分ルールなどを提案 厚労省
- 2019年10月の消費税率引き上げ時に行う介護職員の処遇改善で、厚生労働省は12月12日の社会保障審議会・介護給付費分科会に、加算率の設定や事業所内での配分方法を提案した。加算率は、経験・技能のある職員の配置が手厚い事業所が高い評価になるよう、同一サービス内で2段階に設定。事業所内での配分では、平均処遇改善額の比率を経験・技能のある介護職員・他の介護職員・その他の職種で、概ね2対1対0.5とするルールを示した。・・・
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2018年12月12日(水)
[改定情報] 次回、医療経済実態調査の実施案を了承 中医協・総会2
- 中央社会保険医療協議会・総会は12月12日開かれ、「第22回医療経済実態調査」(医療機関等調査および保険者調査)の実施案や調査票案などを了承した(p8~p172参照)。 次回、2020年度診療報酬改定の基礎資料となる重要調査。医療機関等調査では、調査項目を▽保険薬局については、同一グループの保険薬局の店舗数別の経営状況を把握できるように、「同一法人の保険調剤を行っている店舗数」の項目を「同一グループの保険調剤・・・
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2018年12月10日(月)
[経営] 12月12日付 福祉医療機構(医療貸付)主要貸付利率表
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- 独立行政法人福祉医療機構(医療貸付)主要貸付利率表(12/10)《福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 医療提供体制
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2018年12月10日(月)
[医療改革] 新改革工程表の原案を議論、社会保障は61項目に 諮問会議
- 政府は12月10日の経済財政諮問会議に、「新経済・財政再生計画 改革工程表2018」の原案を示した。改革工程表の全面改定は2015年以来、3年ぶり。社会保障分野は改革項目を旧工程表の44から61に増やし、保険者機能やインセンティブを強化して予防・健康づくりを進めることや、地域医療構想の実現を見据えた病床のダウンサイジング支援などに取り組む考えを示した。後期高齢者の窓口負担見直しをはじめとする給付と負担の見直しにつ・・・
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2018年12月10日(月)
[医療改革] 高齢者保健事業と介護予防の一体的実施等で通常国会に法案提出
- 根本匠厚生労働大臣は12月10日の経済財政諮問会議に出席し、健康寿命延伸と医療・福祉サービス改革の一環として取り組む、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施や、健康・医療・介護のビッグデータの連結解析と利活用について説明した。保健事業と介護予防の一体的実施は、市町村を主体に、国、都道府県、後期高齢者医療広域連合などが重層的に支える体制を整え、広域連合の特別調整交付金を活用して保健師などの医療専門職を・・・
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2018年12月07日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 12月10日~15日
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- 来週注目の審議会スケジュール(12月10日~15日)(12/7)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2018年12月06日(木)
[医療改革] 2021年9月診療分から新被保険者番号でのレセ請求開始へ
- 厚生労働省は12月6日に開かれた社会保障審議会・医療保険部会に、被保険者資格のオンライン確認システムの検討状況を報告した。2021年3月頃からマイナンバーカードによるオンライン資格確認を先行開始。同年9月診療分からは、個人単位化された新たな被保険者番号によるレセプト請求が始まる見通しだ。 オンライン資格確認は、医療機関や薬局の窓口でマイナンバーカードのICチップに格納された電子証明の読み取りや、保険証の被・・・
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2018年12月05日(水)
[病院] 病院報告 2018年7月分概数 厚労省
- 厚生労働省は12月5日、2018年7月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1参照)。●平均在院日数:▽全病床平均/27.1日(前月比0.1日減)▽一般病床/15.7日(0.1日増)▽療養病床/143.7日(0.8日減)▽介護療養病床/311.5日(11.8日減)▽精神病床/262.4日(11.9日増)▽結核病床/66.6日(0.1日減)●1日平均患者数:▽在院患者数/124万8,119人(1万1,989人増)▽外来患者数/133万6,696人(2・・・
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2018年11月30日(金)
[経営] 一般職業紹介状況 2018年10月分 厚労省
- 厚生労働省は11月30日、「一般職業紹介状況」(2018年10月分)を公表した。詳細は以下の通り。▽有効求人倍率(季節調整値):1.62倍(前月比0.02ポイント減)▽新規求人倍率(季節調整値):2.40倍(0.10ポイント減)▽新規求人数/医療・福祉業全体・23万8,539人(6.1%増)、うちパートタイム・11万2,595人(8.4%増)/医療業・7万6,138人(7.2%増)、うちパートタイム・2万9,871人(8.5%増)/社会保険・社会福祉・介護事業・・・
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2018年11月30日(金)
[経営] サービス産業動向調査速報 2018年9月分 総務省
- 総務省は11月30日、2018年9月分の「サービス産業動向調査(速報)」を公表した。詳細は以下の通り(p4参照)。●売上高:▽医療・福祉業全体/4兆5,933億円(前年同月比1.2%減)▽医療業/3兆1,924億円(2.0%減)▽保健衛生/557億円(8.0%減)▽社会保険・社会福祉・介護事業/1兆3,452億円(1.2%増)●事業従事者数:▽医療・福祉業全体/851.3万人(1.3%増)▽医療業/433.0万人(0.8%増)▽保健衛生/11.9万人(3.5%増)▽・・・
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2018年11月29日(木)
[経営] 商業動態統計速報 2018年10月分 経済産業省
- 経済産業省は11月29日、2018年10月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り(p10参照)。●販売額:▽総額/5,377億円(前年同月比6.6%増)▽調剤医薬品/344億円(5.1%増)▽OTC医薬品/755億円(4.1%増)▽ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品/345億円(2.1%増)▽健康食品/185億円(8.6%増)●店舗数:1万5,649店(5.1%増)・・・
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