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2014年05月16日(金)

注目の記事 [医療情報] 個人番号カード普及に向け、健康保険証等との一体化を推進

マイナンバー等分科会(第5回 5/16)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 政府は5月16日に、IT戦略本部(高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部)の下部組織である「マイナンバー等分科会」を開催した。 この日は、事務局から中間とりまとめ案が示され、これに基づいた議論が行われた。 政府は、平成25年6月に「世界最先端IT国家創造宣言」を閣議決定している。そこでは、マイナンバー制度(社会保障・税番号制度)の導入を見据えた利便性の高いオンラインサービス・効率的な行政運営の実現、個人・・・

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2014年04月25日(金)

[医療保険] 後期高齢者の保険者番号変更、政府「レセプト返戻せず支払を」

「国民健康保険・後期高齢者医療制度による医療機関受診の際の資格確認に関する質問」に対する答弁書(4/25)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療保険
 政府は4月25日に、「国民健康保険・後期高齢者医療制度による医療機関受診の際の資格確認に関する質問」に対する答弁書を公表した。 公的医療保険の資格喪失後に、被保険者が医療機関に保険証を提示して受診した場合、原則として医療機関には診療報酬を支払い、被保険者には給付費の請求を行う取扱いが行われてきた。また、後期高齢者医療制度において、被保険者が同一都道府県内で転居した場合には、保険者の変更はない。 し・・・

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2013年03月29日(金)

[医療保険] 社会的に作出された早すぎる死、大半が働き盛り  民医連調査

2012年国保など経済的事由による手遅れ、死亡事例調査結果概要報告(3/29)《全日本民主医療機関連合会》
発信元:全日本民主医療機関連合会   カテゴリ: 調査・統計
 全日本民主医療機関連合会は3月29日に、「2012年国保など経済的事由による手遅れ、死亡事例調査結果概要報告」を公表した。民医連は、2005年から、加盟医療機関にかかった患者で、経済的な困窮が原因で手遅れ死亡したとみられる事例の調査を行っており、今回で7回目。
 2012年の調査によると、2012年1月~12月末には58例が確認された(p1参照)。都道府県別では北海道および埼玉県の各5例が最も多く、次いで青森県、東京都・・・

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2013年03月26日(火)

[医療保険] 資格喪失後受診などに起因し、国庫負担金15億円が過誤払い

医療費の過誤払による返還金債権の把握、管理、回収等について(3/26)《会計検査院》
発信元:会計検査院   カテゴリ: 医療保険
 会計検査院は3月26日に、「医療費の過誤払による返還金債権の把握、管理、回収等」について、厚生労働大臣に是正改善するよう求める意見表示を行った。
 公的医療保険において、給付を行う財源は、主に「保険料」と「税金」である。
 ところで、医療保険から給付が行われるためには、患者が医療保険に加入していることが大前提であるが、「会社を退職したにもかかわらず、在職時の保険証を使って医療保険給付を受ける」ケース・・・

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2012年07月13日(金)

注目の記事 [臓器移植] 41%が臓器提供の意思表示を希望、うち91%が臓器提供を希望

臓器提供の意思表示に関する意識調査を実施(7/13)《日本臓器移植ネットワーク》
発信元:日本臓器移植ネットワーク   カテゴリ: 医療提供体制
 日本臓器移植ネットワークは7月13日に、臓器提供の意思表示に関する意識調査結果を公表した。
 2012年7月17日で、改正臓器移植法施行から2年を迎えた。この2年間で脳死による臓器提供が92例行われ、うち家族の承諾による提供が約8割を占める。また、改正法施行に伴い、運転免許証・健康保険証の裏面に意思表示欄が設置され、臓器提供の意思表示にかかわる環境も変化しつつある。
 今回の意識調査は、こうした背景を踏まえ、201・・・

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2012年06月12日(火)

[診療報酬] 突風被害者は保険証等未提示でもレセプト請求可能

関東地方における突風等による被災に関する診療報酬等の請求の取扱いについて(6/12付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月12日に、「関東地方における突風等による被災に関する診療報酬等の請求の取扱い」についての事務連絡を行った。
 平成24年5月6日に関東地方でおきた突風の被災に関する診療報酬の請求についての事務に関して、(1)被保険者証等を保険医療機関に提示せずに受診した者に係る請求の取扱い等(2)レセプト電算処理システムの取扱い―の大きく2つの事項を整理している。
 (1)では、被保険者証等を提示せずに受診し・・・

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2012年06月04日(月)

注目の記事 [社会保障] マイナンバー導入によって、年間1兆1500億円のコスト削減可能

「共通番号」導入の経済効果試算結果(6/4)《日本生産性本部》
発信元:公益財団法人 日本生産性本部 公共政策部   カテゴリ: 医療制度改革
 日本生産性本部の「わたしたち生活者のための『共通番号』推進協議会(p3参照)」は6月4日に、「共通番号」導入がもたらす経済効果試算結果を公表した。
 マイナンバー(共通番号)法案は、2月14日に閣議決定され、国会に上程された。社会保険料と租税の賦課徴収を一体的に行うことを目的としたもので、給付と負担の公平性・明確性の確保、国民の利便性向上、行政の効率化・スリム化などが期待できる。
 しかし、法案は国・・・

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2012年02月08日(水)

[医療保険] 新潟などの大雪被災者、保険証なくとも保険診療可能

新潟県、青森県及び長野県の大雪による被災者に係る被保険者証等の提示等について(2/8付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月8日に、「新潟県、青森県及び長野県の大雪による被災者に係る被保険者証等の提示等」に関する事務連絡を行った。
 保険証(被保険者証)を提示せずに保険医療機関を受診した場合には、通常であれば患者本人が一旦全額を負担し、後に保険者に保険給付分の償還(払い戻し)請求を行うことになる。
 しかし、新潟県、青森県、長野県では連日の大雪により避難をされる方も少なくなく、その際、保険証を紛失、あるい・・・

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2011年07月07日(木)

注目の記事 [意見募集] 「総合合算制度」の導入など盛り込んだ「社会保障・税番号大綱」

「社会保障・税番号大綱」に関する意見募集の実施について(7/7)《内閣官房》
発信元:内閣官房 社会保障改革担当室   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房は7月7日に、「社会保障・税番号大綱」に関する意見募集を開始した。
 大綱の中から、医療・介護関連について見てみると、番号制度の導入により、よりきめ細やかな社会保障給付の実現を目指すという。具体的には、社会保障の各制度単位ではなく家計全体をトータルに捉えて医療・介護・保育・障害に関する自己負担の合計額に上限を設定する「総合合算制度(仮称)」の導入を提案。また、高額医療・高額介護合算制度にお・・・

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2011年06月10日(金)

[介護保険] 釜石市等は8月1日から、宮古市等は9月1日から保険証提示必要に

一部の市町村に住所を有する介護保険の被保険者に係る免除証明書等の取扱い等について(6/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月10日に、介護保険最新情報vol.212を公表した。今回は、「一部の市町村に住所を有する介護保険の被保険者に係る免除証明書等の取扱い等」に関する事務連絡を掲載している。
 このたびの震災により、被保険者証等を紛失、あるいは所持しないまま避難生活を送っている介護保険被保険者も多い。そこで、厚労省は当初、被保険者証を提示しなくても、住所、氏名等を申告することで保険サービスを受給でき、また被災者・・・

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2011年05月23日(月)

[社会保障] 共通番号導入に向け、自治体が独自に求める添付書類の省略化を

社会保障・税番号要綱等についての都道府県・指定都市担当課長説明会(5/23)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房が5月23日に開催した、社会保障・税番号要綱等についての都道府県・指定都市担当課長説明会で配付された資料。
 社会保障と税の共通番号については、4月28日に要綱(p22~p42参照)が発表され、早ければ今秋にも法案が国会に提出される見込みだ。予定では、平成26年6月には付番が開始され、27年1月から運用が開始される。
 共通番号制度は当面は、社会保障と税のうち「可能な範囲」で導入される。内閣官房当局は、(・・・

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2011年04月26日(火)

[出産育児一時金] 保険証提示ない場合の請求等、5月10日受付分以降の取扱い

東日本大震災による被災に伴う出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度による請求の取扱いについて(5月10日受付分以降について)(4/26付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は4月26日に、東日本大震災による被災に伴う出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度による請求の取扱い(5月10日受付分以降)に関する事務連絡を発出した。
 事務連絡では、平成23年5月10日受付分以降の「出産育児一時金の直接支払制度による請求」について、(1)被保険者証の提示がなかった場合には、事業所や過去に受診した医療機関に問い合わせるなどして、可能な限り保険者を特定する(p1~p4参照)(2・・・

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2011年03月24日(木)

注目の記事 [医療保険] 被災者は保険証がなくても受診可、窓口負担の必要なし

原発事故に伴い避難又は退避を行っている方等の窓口負担の取扱いについての周知のお願い(3/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は3月24日に、報道機関に対し、原発事故に伴い避難または退避されている方々の窓口負担の取扱いについて、改めて周知依頼を行った。
 今般の東北地方の震災に加え、福島第一・第二原発の事故に伴い、避難または退避されている方々は、保険証なしで受診することができ、また、医療機関で窓口負担を支払う必要がない。しかしながら、福島県からの情報では、いまだに十分な周知が図られていないという。
 資料では、「・・・

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2011年03月24日(木)

注目の記事 [労災保険] 震災で仕事中に被災した場合などの労災手続き等に係るQ&A

「東北地方太平洋沖地震と労災保険Q&A」の送付について(3/24付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 労災補償部   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は3月24日に、「東北地方太平洋沖地震と労災保険Q&A」の送付に関する事務連絡を行った。このたびの震災と、労災保険給付の関係について、よくある質問をまとめたもの。
 地震は午後3時前に発生したため、業務中に被災した方も少なくない。Q&Aでは、大きく(1)震災でケガをした人(2)避難をしている人―に分類し、労災保険の適用・請求、診療費関連などの質問と答えを整理している。
 たとえば、「仕事中に被災して・・・

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2011年03月02日(水)

[医療保険] 国民皆保険制度の崩壊実態にせまる調査結果  全日本民医連

「2010年国民健康保険など死亡事例調査」<第5回>報告(3/2)《全日本民医連》
発信元:全日本民主医療機関連合会   カテゴリ: 調査・統計
 全日本民主医療機関連合会はこのほど、「2010年国民健康保険など死亡事例調査」の第5回報告を行った。この調査は、「国民皆保険制度」崩壊の実態を世論に問い、政治に反映させるために行われているという。
 調査対象は、全日本民医連の加盟の病院144、有床診療所17、無床診療所506など総計1767施設からの報告をベースとしている。国保料(税)滞納などにより、無保険もしくは短期証・資格証明書交付により病状が悪化し死亡にい・・・

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2010年08月31日(火)

注目の記事 [社会保障] 鴨川市の社会保障カード実証事業、利用者の8割は安心

社会保障分野における安全で利便性の高い情報連携が地域住民にもたらす効果に関する検証成果発表会(8/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が8月31日に開催した、「社会保障分野における安全で利便性の高い情報連携が地域住民にもたらす効果に関する検証成果発表会」で配付された資料。社会保障カード(仮称)の制度設計に向けた検討のための実証事業として、いくつかの事業報告が行われている。
 社会保障カード(仮称)とは、年金、医療、介護に関する自らの個人情報について、国民が1枚のカードで把握・確認できるようにするもの。国民はカードを通じて・・・

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2010年08月02日(月)

[高齢者医療] 高齢者医療制度の方向性等について市民と意見交換  厚労省

新たな高齢者医療制度についての公聴会(8/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が8月2日に開催した、新たな高齢者医療制度についての公聴会で配付された資料。この日は、高齢者医療制度改革会議で議論されてきた改革の方向性やポイントなどについての説明と、参加者との意見交換が行われた。
 新たな制度のあり方としては、後期高齢者医療制度の問題点を改めるとともに、利点は残した、よりよい制度となるよう方向性を検討している。そのうえで、改革の方向性として、「高齢者の方々の視点からの・・・

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2010年02月19日(金)

注目の記事 [臓器移植] 臓器提供カード、意思表示方法について議論  厚労省

臓器移植に係る普及啓発に関する作業班(第4回 2/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が2月19日に開催した、臓器移植に係る普及啓発に関する作業班で配付された資料。この日は、これまでの議論を踏まえ、「(意思表示方法)についての論点整理(たたき台)」が提示された。
 たたき台では、臓器提供意思表示カードや健康保険証などの共通論点として、(1)親族優先提供は、能動的に自筆で記載する方式(2)提供する臓器について、現行の意思表示カード同様に、提供したい臓器を○で囲む(又は提供したく・・・

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2009年10月01日(木)

[一時金] 保険証の資格喪失でも出産育児一時金は支払う  政府

出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度に関する質問に対する答弁書(10/1)《政府》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 政府は10月1日に、参議院議員から提出された出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度に関する質問に対する答弁書を公表した。
 参議院議員は、「保険証の資格喪失などの場合でも、参加医療機関及び助産所に責がなければ、一時金を支払うようにすべきではないか」などと質問。これに対して政府は、「医療機関等から特段の申出がない限り、資格喪失前の医療保険者から当該医療機関等に対し、出産育児一時金等が支払われる取・・・

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2009年07月29日(水)

中国・九州北部豪雨の被災者に係る被保険証提示、住所等を伝えることで不要に

「平成21年7月中国・九州北部豪雨」による被災者に係る被保険者証等の提示等について(7/29付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: その他
 厚生労働省は7月29日付で、中国四国厚生局医療指導課等宛てに、「平成21年7月中国・九州北部豪雨」による被災者に係る被保険者証等の提示等について事務連絡を行った。
 事務連絡では、平成21年7月の中国・九州北部豪雨による被災に伴い、被保険者証等を紛失あるいは家庭に残したまま避難していることにより、保険医療機関に提示できない場合等も考えられることから、氏名・生年月日、被用者保険の被保険者にあっては事業所名、・・・

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2009年04月02日(木)

医療現場等での利用を念頭に、社会保障カード(仮称)の活用シナリオを示す

社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会(第12回 3/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が4月2日に開催した、社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会で配布された資料。この日は、作業班における検討報告が行われた。
 資料には、医療等の現場での利用を念頭に置いた、社会保障カード(仮称)の活用シナリオ(p2~p33参照)が提示された。活用シナリオでは、(1)中継データベース(中継DB)の機能(2)社会保障カードと保険資格情報の紐付け(3)健康保険証としての活用(4)経過措置ならびにそ・・・

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2009年02月19日(木)

サラリーマンの扶養家族向けに、特定健診等の受診券について周知

特定健康診査・特定保健指導の受診券・利用券について(2/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月19日に、サラリーマンの扶養家族となっている配偶者等向けに、特定健康診査・特定保健指導の受診券・利用券についてまとめた資料を公表した。
 資料では、特定健診・保健指導を受診するには、被保険者証(保険証)と受診券(特定健診)、もしくは利用券(特定保健指導)が必要だとして、その具体例を示している(p1~p4参照)

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2008年12月26日(金)

注目の記事 保険証のない中学生以下の子ども、有効期間6か月の短期被保険者証を交付

国民健康保険法の一部を改正する法律の施行について(12/26付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省がこのほど、都道府県知事宛てに出した通知で、国民健康保険法の一部を改正する法律の施行に関するもの。今回の改正法の趣旨は、被保険者資格証明書に関して、中学生以下の子どもに対する取扱いを見直すもの。
 資料には、国民健康保険法の一部を改正する法律案概要(p9参照)が示されており、中学生以下の子どもについては、資格証明書を交付しないとし、「資格証明書対象世帯の中学生以下の子どもには、6か月の・・・

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2008年10月30日(木)

無保険者を作ることがないよう、低所得者に対策を  保団連

国保料滞納世帯に対する保険証返還をやめ、正規の国保証を交付すること~こどものいる国保料滞納世帯に対する資格証明書交付調査結果等を踏まえて~(10/30)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療保険
 全国保険医団体連合会は10月30日に、国保料滞納世帯に対する保険証返還請求と資格証明者の交付について、見解を示した。
 厚生労働省が同日に発表した「資格証明書の発行に関する調査」によると、国保料滞納によって保険証を返還させられ、資格証を交付されている世帯に属する中学生以下の子どもが全国で3万2903人にのぼっていることが明らかになった(p1参照)
 保団連は、「どの家庭に生まれても、必要な医療が受けられ・・・

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2008年10月28日(火)

注目の記事 社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会 これまでの議論整理を公表

社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会 これまでの議論の整理(10/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は10月28日に、「社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会」のこれまでの議論を整理し発表した。
 検討会では、社会保障カード(仮称)は、社会保障制度全体を通じた情報化の共通基盤となるものとして、(1)年金手帳(2)健康保険証(3)介護保険証―としての役割を果たし、年金記録等の確認を可能とするものとして検討を行ってきた。カード仕様では、ICカードの導入により、本人を特定する鍵となる情報(本人・・・

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