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2014年08月22日(金)
[介護] 介護キャリア段位制度新規認定者21人誕生、計67人に
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- 介護プロフェッショナルキャリア段位制度 新規レベル認定者誕生に関するお知らせ(8/22)《シルバーサービス振興会》
- 発信元:シルバーサービス振興会 カテゴリ: 介護保険
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2014年07月25日(金)
[介護] 介護キャリア段位制度新規認定者17人誕生、合計46人に
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- 介護プロフェッショナルキャリア段位制度 新規レベル認定者誕生に関するお知らせ(7/25)《シルバーサービス振興会》
- 発信元:シルバーサービス振興会 カテゴリ: 介護保険
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2014年07月25日(金)
[27年度予算] 平成27年度の社会保障関係予算、8300億円の自然増を認める
- 内閣府は7月25日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、平成27年度予算の概算要求基準を固めている。概算要求基準は同日の閣議でも了解された(p17~p25参照)。 平成27年度予算の概算要求基準の基本方針では、年金・医療等の社会保障経費について「8300億円」の自然増を認めている。平成27年度は30兆1000億円程度の規模になる見込みだ(平成26年度は29兆3000億円)(p19参照)(p20参照)。 もっとも、自然・・・
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2014年07月22日(火)
[27年度予算] 27年度の社会保障経費、26年度当初予算額に自然増を加算
- 内閣府は7月22日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、麻生財務大臣から「平成27年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針案」が提示された(p41~p43参照)。 基本方針案では、まず「民需主導の経済成長と財政健全化目標の双方の達成を目指し、メリハリのついた予算とするために、施策の優先順位を洗直し、無駄を徹底して排除しつつ、予算の中身を大胆に重点化する」ことを強調(p43参照)。そのうえで、要求・・・
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2014年07月05日(土)
[医療情報] 番号法施行規則を7月4日に公布、パブコメ踏まえ一部修正
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- 「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律施行規則(仮称)案」に関する意見募集(パブリックコメント)の結果について(7/5)《内閣官房》
- 発信元:内閣府 大臣官房 番号制度担当室、内閣官房 社会保障改革担当室 カテゴリ: 医療制度改革
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2014年06月18日(水)
[規制改革] 「患者申出療養」で生命等が危険にさらされないか注視 日医
- 日本医師会は6月18日に、「保険外併用療養の拡大について」の見解を発表した。 日医はまず、保険外併用療養費制度、とくに評価療養の拡大にあたっては、(1)安全性・有効性が確保されている(2)将来の保険収載を前提としている―という2点が重要であることを強調(p2参照)。 そのうえで、規制改革会議が当初提案していた『選択療養』には、(1)(2)のいずれもが確保されていないため反対姿勢をとったことを説明する<・・・
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2014年06月13日(金)
[規制改革] 「患者申出療養(仮称)」の創設等、規制改革会議が答申
- 内閣府は6月13日に、規制改革会議を開催した。 この日は、第2次答申をまとめ、安倍首相に提出した(p2~p192参照)。 規制改革会議は、「我が国の経済を再生するにあたっての阻害要因を除去し、民需主導の経済成長を実現していく」ために規制改革は不可欠の取組であることを説明。今回の第2次答申では、いわゆる「岩盤規制」(長年にわたり改革が実現できていない規制)の改革に精力的に取組んだことを強調している・・・
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2014年06月13日(金)
[医療改革] 骨太方針2014素案、「毎年の薬価改定」はややトーンダウン
- 内閣府は6月13日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、「経済財政運営と改革の基本方針2014(仮称)」(いわゆる骨太方針の2014年版)について素案(p2~p36参照)が事務局から示された。 素案では、我が国の経済財政運営の課題として次の4点を示したうえで、具体的な取組み内容を提案している(p6~p7参照)。(1)消費税率引上げに伴う駆込み需要の反動減への対応(2)足元の動き始めた経済の好循環の更なる拡大・・・
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2014年06月10日(火)
[医療改革] 健康寿命延伸戦略策定に向け、健康・医療戦略推進本部スタート
- 政府は6月10日に、健康・医療戦略推進本部の初会合を開催した。 新成長戦略(日本再興戦略等)では、「健康・医療」分野を成長分野の1つに定め、健康寿命延伸施策を強力に推進することとしている。 その一環として今通常国会では、健康・医療戦略推進法が成立した。 この法律には、(1)医療分野の研究開発とその環境整備(2)健康長寿社会形成に資する新たな産業活動の創出とその環境整備―を進めるために、内閣に健康・医療・・・
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2014年06月10日(火)
[医療改革] 「毎年の薬価改定」案に対し田村厚労相は慎重姿勢崩さず
- 田村厚生労働大臣は6月10日の閣議後記者会見において、(1)毎年の薬価改定(2)患者申出療養(仮称)―の2点についてコメントしている。 (1)の「毎年の薬価改定」は、産業競争力会議で示された改訂版「日本再興戦略(成長戦略)」骨子案に盛込まれたもの。 これについて田村大臣は、「なかなか技術的に難しい部分もある」「医療機関等に影響が出てくる」「毎年の薬価調査について、卸の負担が重い」などの問題点をあげ、「慎・・・
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2014年06月10日(火)
[規制改革] 患者の申出に基づき保険外併用認める「患者申出療養」を創設
- 安倍首相は6月10日に、「患者申出療養制度」を新たに創設することを明言した。慶應大学病院の視察後に、記者団に発表したもの。 首相は、「困難な病気と闘っておられる患者さんたちが、費用をなるべく軽減しながら、抑制しながら先進医療を受けたい、そういう強い思いを持っておられるということを、我々もしっかりと受け止めなければならない」とコメント(p1参照)。 困難な病気と闘う患者の申出に基づき保険診療との併・・・
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2014年06月09日(月)
[医療改革] 2014年(26年)版骨太方針骨子案、「毎年の薬価改定」等盛込む
- 内閣府は6月9日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、事務局から「経済財政運営と改革の基本方針2014(仮称)」骨子案が示され、これを了承している。 「経済財政運営と改革の基本方針2014」は、いわゆる「骨太方針」の2014年(平成26年)版である。 骨子案では、アベノミクスで好転の兆しを見せている我が国の経済について、成長を持続させるための方策を掲げている(p20~p23参照)。 医療・介護に関連の深い項目・・・
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2014年05月28日(水)
[規制改革] 患者の選択肢拡大目指し『選択療養』導入を提言 規制改革会議
- 内閣府は5月28日に、規制改革会議を開催した。 この日も『選択療養(仮称)』について議論し、意見をとりまとめた。近くまとめる答申に盛込む予定だ。 『選択療養』は、患者が医師と協議したうえで『保険外の医薬品・医療機器などを用いた治療を行いたい』と希望した場合に、保険診療との併用を認めるという仕組み。 保険外の診療と保険診療との併用については、すでに評価療養(先進医療等)などの仕組みがあるが、規制改革・・・
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2014年05月28日(水)
[介護] 介護プロフェッショナル段位制度、評価者講習会の参加者募集
- 厚生労働省は5月28日に、介護保険最新情報Vol.375を公表した。 今回は、同日付の「平成26年度 介護プロフェッショナルキャリア段位制度に係る評価者(アセッサー)及び外部評価審査員講習」についての事務連絡を紹介している。 介護プロフェッショナルキャリア段位制度は、内閣府が介護人材の育成・確保を目指して創設したもので、シルバーサービス振興会が実施機関として運用している。介護に関する共通の職能評価のものさし・・・
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2014年05月27日(火)
[介護] 介護キャリア段位制度新規認定者15人、合計29人に
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- 介護プロフェッショナルキャリア段位制度 平成26年度評価者(アセッサー)講習・外部評価審査員講習の追加募集、新たなレベル認定者の誕生(15名)について【お知らせ】(5/27)《シルバーサービス振興会》
- 発信元:シルバーサービス振興会 カテゴリ: 介護保険 高齢者
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2014年05月15日(木)
[医療改革] 生活習慣病予防充実等で、医療・介護費増に歯止めを 諮問会議
- 内閣府は5月15日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、経済再生と財政健全化の両立に向けて議論を深めるとともに、下部組織である「選択する未来」委員会から中間整理に関する報告を受けた。 「選択する未来」委員会は、いわゆるアベノミクスを一時的な景気対策に終わらせず、中長期的な発展につなげるための検討を行う目的で設置された。検討課題は、次の3点。●今後の構造変化を見据えた日本経済の発展メカニズムの構・・・
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2014年05月01日(木)
[規制改革] 再生医療推進や社会福祉法人の情報公表などの進捗状況を確認
- 内閣府は5月1日に、「健康・医療ワーキンググループ」を開催した。 今回は、(1)重点的フォローアップ事項(2)ホットライン再検討案件―について状況報告を受けるなどした。 (1)の重点的フォローアップ事項は、平成25年9月19日の規制改革会議(親会議)で決定された「今後、集中的に規制改革に向けた検討を進める項目」。医療・介護分野としては(i)すべての社会福祉法人の経営情報の公表(p5参照)(ii)再生医療の推・・・
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2014年04月25日(金)
[死因究明] 今後、看取られずに亡くなる高齢者増加、死因究明体制整備を
- 内閣府は4月25日に、「死因究明等推進計画検討会」の最終報告書を発表した。 昨今の死因究明に対する国民の意識・関心の高まりを背景に、平成24年6月に「死因究明等の推進に関する法律」が議員立法によって成立。この法律に基づいて内閣府に「死因究明等推進会議」、その下部組織である「死因究明等推進計画検討会」が設置された(p3参照)。 検討会では、18回にわたる会合を開き、死因究明に向けた「人材育成」「施設等の・・・
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2014年04月23日(水)
[規制改革] 規制改革会議が『選択療養』の必要性強調、厚労省は慎重姿勢
- 内閣府は4月23日に、規制改革会議を開催した。 この日は、注目を集めている『選択療養(仮称)』が議題となった。 『選択療養』制度とは、ざっくりと言えば「患者が医師と協議したうえで『保険外の医薬品・医療機器などを用いた治療を行いたい』と希望した場合に、保険診療との併用を認めるという仕組み」である(p2~p5参照)。 この提案には、医療団体(日医など)、保険者団体(健保連など)、患者団体(難病患者団体な・・・
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2014年04月16日(水)
[規制改革] 選択療養、安全性等を全国統一的に専門家が判断する仕組みに
- 政府は4月16日に、規制改革会議を開催した。 この日は、『選択療養(仮称)』における手続き・ルールを大枠でまとめている。 前回(3月27日)会合で、第3の保険外併用療養費制度として『選択療養』制度が提唱された(p5~p7参照)。 これは、患者が医師と協議したうえで「保険外の医薬品・医療機器などを用いた治療を行いたい」と希望した場合に、保険診療との併用を認めるという仕組み。 たとえば、がん患者が「海外で開・・・
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2014年04月15日(火)
[看護] 研修終えた看護師の判断力生かすため、特定行為の範囲拡大検討を
- 内閣府は4月15日に、規制改革会議の下部組織である「健康・医療ワーキンググループ」を開催した。 この日は、医療関連従事者の役割分担の見直しが議題となった。 役割分担の中でもっとも注目を集めているのが、看護師の「特定行為」ではないだろうか。この日は内閣府当局から、看護師の「特定行為」の在り方に関する論点案が提示されている(p2~p3参照)。 「特定行為に係る看護師の研修制度」は、医師の包括的な指示のも・・・
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2014年04月14日(月)
[医薬品等] 医薬品・機器メーカー、開発促進に向け研究開発税制恒久化要望
- 厚生労働省は4月14日に、「革新的医薬品・医療機器創出のための官民対話」を開催した。 成長戦略(日本再興戦略)をはじめとして、政府は「日本発の革新的な医薬品・医療機器の開発」を強力に推進していく方針を明確にしている。 この会合では、医薬品・医療機器メーカーと、医薬品・医療機器行政の担当者が膝を付き合わせ、「革新的な製品開発に必要な支援や、規制改革、連携方策」などを探っている。 医薬品メーカー側は、・・・
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2014年03月28日(金)
[医療提供体制] 現場看護師は特定行為の範囲拡大、研修の充実などを望む
- 内閣府は3月28日に、規制改革会議の下部組織である「健康・医療ワーキンググループ」を開催した。 この日は、医療関連従事者の役割分担の見直しが議題となった。 医療関連従事者の役割分担は、チーム医療の推進や勤務医の負担軽減などを背景に検討が進められ、今般の医療法・介護保険法等改正案(医療介護総合確保推進法案)にも盛込まれている。 その中で、もっとも注目されるのが「一定の研修を受けた看護師について、医師・・・
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2014年03月27日(木)
[規制改革] 患者の希望を叶える新たな保険外併用療養(選択療養)を提唱
- 内閣府は3月27日に、規制改革会議を開催した。 この日は、「選択療養制度(仮称)」の創設に向けた論点整理を行っている。 我が国では、保険診療と保険外診療を組合わせる「混合診療」は認められていない。この理由について厚生労働省は、「保険診療等でない医療技術では、安全性・有効性が確認されていない」ことを掲げている。 ただし、一部の「一定の安全性・有効性が認められる新たな医療技術(先進医療)」等については・・・
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2014年03月17日(月)
[規制改革] 医療用検査薬の一般用への転用、要望ある49検査項目を集中検討
- 内閣府は3月17日に、規制改革会議を開催した。 この日は、(1)介護・保育事業等におけるイコールフッティング確立(2)医療用検査薬から一般用検査薬への転用(3)省庁が主体的・積極的に規制改革に取組むシステム構築―などを議題とした。 (1)のイコールフッティング確立は、「介護事業等を展開する社会福祉法人や株式会社が競争する土俵を統一すべき」との規制改革について論議している。 この点について厚生労働省から「・・・
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