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2012年11月27日(火)

[社会保障] 「国民会議」委員を公表、学識者15名で構成  首相官邸

社会保障制度改革国民会議 委員名簿(11/27)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は11月27日に、社会保障改革国民会議の委員名簿を公表した。
 国民生活に直接関係のある、年金、医療、介護といった社会保障制度の検討については足踏み状態が続いていたが、この度、社会保障制度改革国民会議(以下、国民会議)が創設されたことに伴い、名簿が示されたもの。
 国民会議では、医療保険改革の最大のテーマともいえる「後期高齢者医療制度」改革など、国民生活の安心基盤である社会保障のあるべき姿について・・・

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2012年11月22日(木)

注目の記事 [介護保険] 介護保険料の減免実施は、全保険者の3割強

平成24年度介護保険事務調査の集計結果について(11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は11月22日に、介護保険最新情報vol.302を公表した。今回は、同日付の事務連絡「平成24年度介護保険事務調査の集計結果について」を掲載している。
 介護保険事務調査は、平成24年4月1日現在の保険料、要介護認定、地域支援、給付等の事務の実態を集計したもの。
 まず、65歳以上の第1号被保険者について、保険料の状況を見ると、年金から保険料を天引きする「特別徴収対象者」は約2627万人、振込等で保険料を納める・・・

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2012年11月21日(水)

注目の記事 医療保険] 高齢者医療への公費投入の早期拡充を  健保連

待ったなし!超高齢社会に持続可能な制度を今!(平成24年度 健康保険組合全国大会)(11/21)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
 健康保険組合連合会は11月21日に、平成24年度の健康保険組合全国大会を開催した。大会では、高齢者医療制度への公費拡充などを求める決議を採択している。
 健保組合は、主に大企業や、同業種の企業が集合して設立する公的医療保険制度である。長引く経済不況のあおりを受け、倒産する企業が増加し、またサラリーマン給与の据置き・引下げが常態化していることから、健保組合の保険料収入は減少傾向にある。
 一方で、高齢者を・・・

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2012年11月20日(火)

注目の記事 [医療施設] 病院の60.7%・診療所の39.2%が、医療保険の在宅サービス実施

平成23年(2011)医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況(11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月20日に、平成23年「医療施設(静態・動態)調査・病院報告」の結果を発表した。
 医療施設調査は、病院・診療所の分布や整備状況、診療機能の現状を把握するもの。3年に1度の大規模な調査(静態調査)と、毎月の小規模な調査(動態調査)の2つで構成される。平成23年は、大規模な「静態調査」年であり、過去から現在にわたっての推移などを詳しく分析している。なお、東日本大震災の影響を考慮し、調査方法を従・・・

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2012年11月17日(土)

注目の記事 [医療改革] 在宅医療連携拠点事業やバイオバンク事業、抜本的見直しを

行政刷新会議ワーキンググループ「新仕分け」(11/17)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は11月17日に、行政刷新会議ワーキンググループ「新仕分け」を開催した。ここでは、さまざまな施策について、「無駄がないか」「より適切な運用方法はないのか」という観点から検討を行い、施策の継続や修正などを決定する。
 この日は、(1)生活保護における医療扶助(p42~p47参照)(2)市販品類似薬(p48~p67参照)(3)在宅医療連携拠点事業(p81~p90参照)・臨床研究中核病院の整備(p91~p104参照)(4・・・

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2012年11月16日(金)

[医療機器] 治療用装具の療養費、代理受領の拡大は慎重に検討

医療保険における治療用装具に係る療養費の支給に関する質問」に対する答弁書(11/16)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療保険
 政府は11月16日に、「医療保険における治療用装具に係る療養費の支給に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 療養費の支給対象となる治療用装具(以下、装具)については、疾患や負傷の治療遂行上必要な範囲に限られている。また、装具の購入または修理には、通常、治療中の被保険者等が装具業者に費用の全額を支払った後、被保険者等から保険者に療養費として支給を申請することとされている。しかし、この償還払いでは、・・・

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2012年11月16日(金)

注目の記事 医療保険] 70~74歳の患者一部負担、段階的に2割に上げる案に賛否両論

社会保障審議会 医療保険部会(第58回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は11月16日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、(1)70~74歳の患者一部負担(2)後期高齢者支援金の負担方法(3)高額療養費の見直し―などが議題となった。

 (1)は、現在、予算措置で1割になっている70~74歳の患者一部負担を「法律上の2割に戻すかどうか」という問題だ。
 平成20年度の医療保険改革の一環で、70~74歳の患者一部負担が、従前の1割(老人保健制度)から2割に引上げられた。・・・

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2012年11月12日(月)

注目の記事 [規制改革] 不妊治療費を保障する民間「医療保険」の商品イメージを提示

保険商品・サービスの提供等の在り方に関するワーキング・グループ(第6回 11/12)《厚生労働省》
発信元:金融庁 総務企画局 企画課   カテゴリ: 医療制度改革
 金融庁は11月12日に、「保険商品・サービスの提供等の在り方に関するワーキング・グループ」を開催した。
 この日は、「不妊治療を保障する保険」が議題に上がった。
 不妊治療は、公的医療保険の適用対象外であるため、全額自己負担となる。そして、非常に高額であるため、途中で治療を断念せざるを得ないケースも少なくない。
 この点、民間の医療保険活用が注目されるが、保険業法では「原因が特定できない不妊治療費の保・・・

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2012年11月08日(木)

[医療改革] 市販品類似薬の保険給付や、在宅医療充実策など対象に新仕分け

行政刷新会議(第29回 11/8)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は11月8日に、行政刷新会議を開催した。この日は、「新仕分け」を中心に議論を行った。
 現在の危機(財政赤字の拡大や、東日本大震災など)を打開するためには、行政の効率性を高め、重点施策に資源を集中することが必要である。そこで新たな「仕分け」では、外部性・公開性を強化して、チェックを充実させるとともに、副総理を中心に「仕分け結果の、予算への確実な反映」を行うとしている(p2~p3参照)
 新たな・・・

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2012年11月07日(水)

注目の記事 医療保険] 協会けんぽ保険料率、国庫負担20%等でも28年度には10%超過

社会保障審議会 医療保険部会(第57回 11/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は11月7日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日の議題は、「協会けんぽの財政健全化」と「産科医療補償制度の運営改善」の2点。

 医療保険改革の最大のテーマともいえる「後期高齢者医療制度」改革をめぐっては、大本の議論をする「社会保障制度改革国民会議」の創設が難航しており、本格的な議論が行われるまでにはしばらく時間がかかりそうだ。
 そこで、医療保険部会では、当面の課題として(1)・・・

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2012年11月05日(月)

注目の記事 [審査支払] 医療保険制度の効率化に向け審査支払制度見直しを  支払基金

「審査支払制度等の見直しに関する要望」を厚生労働省に提出~河内山理事長から木倉保険局長へ~(11/5)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は11月5日に、河内山理事長から厚生労働省の木倉保険局長に宛てて提出した「審査支払制度等の見直しに関する要望」を公表した。
 平成24年8月現在、電子レセプトについては、医科95.0%、歯科50.0%、調剤99.9%と歯科を除き着実に普及している(p4参照)が、紙レセプトからの移行における課題も多い。また、保険者や医療機関等からのニーズに対し、支払基金だけでは対処できない制度的な制約等も・・・

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2012年11月02日(金)

[審査支払] 平成24年8月診療分は総計7259万件、8776億円  支払基金

平成24年8月診療分の件数と金額が確定(11/2)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は11月2日に、平成24年8月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 24年8月診療分の確定件数は総計7259万件で、対前年同月比では、総計1.6%増、医療保険0.2%増、各法(生活保護法等)11.0%増となっている。
 また、確定金額は総計8776億円で、対前年同月比は総計1.4%増、医療保険1.1%増、各法(生活保護法等)2.7%増となっている(p1参照)
 資料では、診療報酬等確定件数・金額・・・

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2012年11月02日(金)

[社会保障] 医療保険の財政基盤安定化や、地域医師不足へ対応を  厚労相

第181回国会 衆議院厚生労働委員会 厚生労働大臣挨拶(11/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療制度改革
 三井厚生労働大臣は11月2日に、衆議院厚生労働委員会で挨拶を行った。
 まず、野田内閣が最大限の力を傾注している『社会保障・税一体改革』については、「社会保障制度改革国民会議の早期設置が望まれる」としたが、残された課題について検討を進め、各分野における制度改革を具体化していくと、やや慎重な物言いにとどめている(p3参照)
 社会保障制度のうち『医療・健康対策』については、(1)医療保険制度の財政基・・・

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2012年10月29日(月)

医療保険] 請負業務等では、業務上のケガも健康保険適用に  厚労省

「健康保険と労災保険の適用関係の整理プロジェクトチーム」とりまとめの公表(10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は10月29日に、シルバー人材センターの会員等に対する健康保険と労災保険の適用関係を発表した。
 省内のプロジェクトチームは、シルバー人材センター会員の就業中の負傷について、健康保険法上「業務」とみなされ、健康保険からも労災保険からも給付がなされないという問題が起きたことを契機に発足。働き方が多様化するなか、国民に広く医療を保障するという観点で対応方針をまとめた(p1~p2参照)
 まず、健・・・

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2012年10月26日(金)

注目の記事 [診療報酬] 保険薬局でのポイントカード等廃止、会員に周知徹底  NPhA

保険医療機関及び保険医療養担当規則及び保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則の一部改正について(10/26)《日本保険薬局協会》
発信元:日本保険薬局協会   カテゴリ: 診療報酬
 日本保険薬局協会(NPhA)は10月26日に、「保険医療機関及び保険医療養担当規則及び保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則の一部を改正する省令」が公布され、10月1日より適用になった旨、会員に対し周知を行った。
 同省令によって、一部負担金等の受領に応じてポイント等の付加価値を付与することが、医療保険制度上ふさわしくないと明確にされた。また、健康保険事業運営の観点から、患者が保険薬局等を選択する際に、ポイント・・・

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2012年10月19日(金)

[健康保険] 25年度保険料率軽減に向け、準備金取崩すべきか  協会けんぽ

全国健康保険協会運営委員会(第42回 10/19)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 協会けんぽを運営する全国健康保険協会は10月19日に、運営委員会を開催した。この日は、平成25年度保険料率、25~29年度の収支見通し、財政基盤強化に向けた行動計画などが議題となった。
 まず、25年度の保険料率については、次の4つの論点が掲げられている(p17~p18参照)
(1)制度改正
(2)準備金の扱い
(3)25年度の激変緩和措置
(4)保険料率変更の時期
 このうち(1)は、「国庫補助率20%への引上げ」「高齢者・・・

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2012年10月19日(金)

注目の記事 [療養費] あん摩等の療養費、24年度改定では往療料の取扱いが焦点か

社会保障審議会 医療保険部会 あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう療養費検討専門委員会(第1回 10/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は10月19日に、社会保障審議会 医療保険部会の「あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう療養費検討専門委員会」を開催した。
 あん摩マッサージ指圧、はり・きゅうの施術に係る費用については、医療保険から「療養費」として給付が行われる。具体的には、一度患者が全額を施術者に支払い、後に医療保険者(健保組合や国民健康保険など)に費用償還を求める仕組みだ(p7参照)
 あん摩マッサージ指圧等の療養費は・・・

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2012年10月19日(金)

注目の記事 [療養費] 多部位・長期・頻回の柔道整復、24年度改定で更なる適正化か

社会保障審議会医療保険部会 柔道整復療養費検討専門委員会(第1回 10/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は10月19日に、社会保障審議会 医療保険部会の「柔道整復療養費検討専門委員会」の初会合を開催した。
 医療保険では、医師や歯科医師、訪問看護師が行う診療については現物給付(保険者が金銭ではなく「医療」という現物を給付する仕組み)、それ以外は療養費(一度全額を患者が支払い、後に還付を受ける仕組み)がとられている。
 しかし、柔道整復師の行う施術については、例外的に、受領委任(患者は自己負担分・・・

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2012年10月16日(火)

注目の記事 [政策評価] へき地での医師確保、救急患者受入れに向け、さらなる対策を

平成23年度実績等に関する政策評価結果の公表について(10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は10月16日に、平成23年度実績等に関する政策評価結果を公表した。
 政府は、「行政機関が行う政策の評価に関する法律」に基づいて、政策・事業等について自己評価することが義務付けられている。厚労省は、13の基本目標、57の施策大目標、96の施策目標に向けて、実際の事業がどの程度進捗しているかなどを整理している(p3~p5参照)
 医療・介護関係について見てみよう。
 まず、「日常生活圏の中で良質かつ・・・

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2012年10月16日(火)

注目の記事 [協会けんぽ] 後発品切替えによる医療費減額通知等で、後発品割合28.5%に

全国健康保険協会における保険財政及びジェネリック医薬品使用促進の取り組み(10/16)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 協会けんぽを運営する全国健康保険協会は、10月16日に開かれた「日本ジェネリック医薬品学会・バイオシミラー分科会セミナー」で、ジェネリック医薬品使用促進の取り組みについて発表した。
 協会けんぽは、主に中小企業が加入する公的医療保険で、経済状況の悪化や医療費増加によって厳しい運用を強いられている。平成23年度には保険料率の引上げなどにより一時的に財政状況が改善したが、「赤字構造」は続いている。
 協会で・・・

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2012年10月09日(火)

医療保険] 鹿児島県の台風16号の被災者に係るレセ、通常レセと別個請求を

平成24年台風第16号の被害に係る診療報酬等の請求の取扱いについて(10/9付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は10月9日に、平成24年台風第16号の被害に係る診療報酬等の請求の取扱いについて事務連絡を行った。
 鹿児島県は24年9月に台風第16号に見舞われ、医療機関受診の際の患者一部負担減免など、いくつかの特例措置が行われた。今回の事務連絡は、この特例措置に関連して、診療報酬請求の手続きなどを整理したもの。
 特例措置の内容は、大きく(1)被保険者証を提示しなくても(持参せずに避難した場合など)、医療機関・・・

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2012年10月04日(木)

[審査支払] 平成24年7月診療分は総計7700万件、8888億円  支払基金

平成24年7月診療分の件数と金額が確定(10/4)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は10月4日に、平成24年7月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 24年7月診療分の確定件数は総計7700万件で、対前年同月比では、総計4.3%増、医療保険2.7%増、各法(生活保護法等)15.0%増となっている。
 また、確定金額は総計8888億円で、対前年同月比は総計4.3%増、医療保険4.0%増、各法(生活保護法等)5.3%増となっている(p1参照)
 資料では、診療報酬等確定件数・金額・・・

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2012年10月04日(木)

注目の記事 医療保険] 患者一部負担金の保険者徴収やカード決済等を研究  日医総研

IT時代の公的医療保険制度(一部負担金の保険者徴収)(10/4)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療保険
 日本医師会総合政策研究機構は10月4日に、日医総研ワーキングペーパーとして「IT時代の公的医療保険制度(一部負担金の保険者徴収)」を発表した。
 レセプトの電子化が進むなど、医療を取巻くIT技術が進んでいる。日医総研では、ITの活用によって、公的医療保険制度の統合など、これまでに日医が提唱してきた政策の実現可能性が高まっていると指摘。中でも、患者一部負担を見直してはどうかと提案している(p4参照)
 ・・・

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2012年10月03日(水)

[社会保障] 地域医療再興に「切れ目ない医療・介護体制」の視点を  日医

野田第3次改造内閣発足に際して(10/3)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会は10月3日の定例記者会見で、野田第3次改造内閣発足に際して意見を発表した。
 まず、公的医療保険制度に触れ、「制度をさらに充実させるためには地域医療の再興が必要」であるとし、「地域医療は、都道府県や市町村等地域の実態に基づいたものとすべき」と指摘。
 具体的には、「急性期だけでなく、予防、亜急性期、回復期、慢性期、在宅医療まで、『切れ目のない医療・介護体制』という視点が必要」であるとし、「・・・

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2012年10月01日(月)

注目の記事 [医療費] 24年4~5月医療費、大規模病院ほど1施設当たり医療費の伸び大きい

最近の医療費の動向(概算医療費)(平成24年4~5月)(10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月1日に、平成24年4~5月の「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表した。
 まず、医療費総額の伸び率(前年同期比)を見ると、2.1%増(4月は0.6%減、5月は4.9%増)という状況。年齢別に見ると、70歳未満では0.7%増(4月2.3%減、5月3.8%増)、70歳以上では3.6%増(4月1.0%増、5月6.2%増)となっている(p3参照)
 診療種類別に医療費の伸び率(前年同期比)を見ると、医科入院3.7%増(4月2.・・・

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