キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全2,148件中1,026 ~1,050件 表示 最初 | | 40 - 41 - 42 - 43 - 44 | | 最後

2014年07月24日(木)

注目の記事 [医療保険] 医療保険改革に向け現時点の意見整理、秋以降に具体的議論再開

社会保障審議会 医療保険部会(第79回 7/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は7月24日に、社会保障審議会「医療保険部会」を開催した。 この日は、医療保険制度改革に向けた議論の1巡目を終え、現時点での主な意見の整理を行っている(p4~p21参照)(p22~p198参照)。 社会保障・税一体改革の一環として、医療保険制度改革も重要テーマの1つになっている。社会保障制度改革国民会議や、社会保障改革プログラム法では、医療保険制度について「高齢者医療制度の見直し」「国保の都道府県・・・

続きを読む

2014年07月22日(火)

注目の記事 [27年度予算] 27年度の社会保障経費、26年度当初予算額に自然増を加算

経済財政諮問会議(平成26年 第13回 7/22)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 予算・人事等
 内閣府は7月22日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、麻生財務大臣から「平成27年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針案」が提示された(p41~p43参照)。 基本方針案では、まず「民需主導の経済成長と財政健全化目標の双方の達成を目指し、メリハリのついた予算とするために、施策の優先順位を洗直し、無駄を徹底して排除しつつ、予算の中身を大胆に重点化する」ことを強調(p43参照)。そのうえで、要求・・・

続きを読む

2014年07月22日(火)

[意見募集] 小児慢性特定疾病の医療支援にかかわる政令案に意見募集

「児童福祉法施行令の一部を改正する政令案の概要について」に関する意見の募集について(7/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は7月22日に、「児童福祉法施行令の一部を改正する政令案の概要」に関する意見募集(パブリックコメント)を開始した。意見の提出期限は8月22日。 児童福祉法の一部を改正する法律は、小児慢性特定疾病(小児難病)対策を支援するもので、26年の通常国会で成立し、27年1月1日から施行される。これを受けて、厚労省は児童福祉法の規定に基づいて、児童福祉法施行令(昭和23年政令第74号)の一部改正を予定しており、意・・・

続きを読む

2014年07月22日(火)

[意見募集] 難病医療法の施行令案について、厚労省がパブリックコメント

難病の患者に対する医療等に関する法律施行令(案)に関する御意見の募集について(7/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は7月22日に、「難病の患者に対する医療等に関する法律施行令(案)」に関する意見募集を開始した。意見の提出期限は8月21日。 難病の患者に対する医療等に関する法律(難病医療法)は、平成26年5月23日に成立した。これまで法的根拠のなかった難病患者に対する医療費助成などの仕組みを創設する。同法の27年1月1日からの施行にともない、「難病の患者に対する医療等に関する法律施行令」(政令)を制定する必要があ・・・

続きを読む

2014年07月18日(金)

[国保] 平成25年11月の国保医療給付費7985億円、給付率81.5%

国民健康保険事業月報(平成25年11月)(7/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は7月18日に、国民健康保険事業月報(平成25年11月)を公表した。 まず、加入世帯数は2169万8081世帯(対前年同月比0.7%減)、被保険者数は3733万5975人(同1.8%減)(p1参照)。 また全国計の医療費(国保計)について見てみると、総計9797億1700万円で、そのうち入院が3684億4500万円、入院外が5205億600万円、その他177億6600万円などであった(p1参照)。 次いで、医療給付費を見ると7985億1800万円・・・

続きを読む

2014年07月14日(月)

注目の記事 [精神医療] 病床削減等を前提に、精神病床を居住場所に活用するとりまとめ

長期入院精神障害者の地域移行に向けた具体的方策の今後の方向性(7/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月14日に、「長期入院精神障害者の地域移行に向けた具体的方策の今後の方向性」を公表した。 精神障害者の長期入院については、「患者のQOLを高める必要がある」「医療費を適正化する必要がある」などの要請から、地域への移行が重視されている。 厚労省では、平成26年3月に『長期入院精神障害者の地域移行に向けた具体的方策に係る検討会』を設置し、地域移行に向けた支援方策などについて議論を重ねてきた。 7・・・

続きを読む

2014年07月10日(木)

注目の記事 [医療保険] 協会けんぽ25年度決算、黒字続くも「財政構造の好転」に至らず

協会けんぽ(医療分)の平成25年度決算(見込み)について(協会会計と国の特別会計との合算ベース)(7/10)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は7月10日に、「協会けんぽ(医療分)の平成25年度決算(見込み)」を公表した。 協会けんぽは、主に中小企業の会社員やその家族が加入する公的医療保険で、財政状況が厳しいことが知られている。このため、現在(1)国庫負担割合を16.4%に引上げる(従前は13.0%)(2)後期高齢者支援金計算において3分の1総報酬割を導入する(従前はすべて加入者割であり、相対的に負担が重かった)―との特例措置が行われて・・・

続きを読む

2014年07月09日(水)

注目の記事 [肝炎対策] 肝炎対策推進基本指針の見直しに向け、協議会が議論スタート

肝炎対策推進協議会(第12回 7/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は7月9日に、肝炎対策推進協議会を開催した。 この日は、(1)自治体における肝炎対策の現状(2)肝炎ウイルスキャリアと患者数の動向―などについて報告が行われた。 肝炎対策については、肝炎対策基本法(p53~p58参照)にのっとった「肝炎対策の推進に関する基本的な指針」(平成23年5月策定)(p60~p71参照)に基づいて進められている。指針は「策定から5年間」を射程に入れたもので、遅くとも平成28年度に・・・

続きを読む

2014年07月08日(火)

注目の記事 [小児難病] 小児慢性疾病児への医療、指定医や指定医療機関の要件固まる

小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(第14回 7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は7月8日に、社会保障審議会児童部会の「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」を開催した。 小児慢性特定疾病対策については、今般、改正児童福祉法が成立し、(1)医療費助成対象疾病の拡大(現在の514疾患から600疾患程度に拡大される見通し)(2)自己負担割合の軽減(現在の3割から2割へ引下げ)(3)患者自己負担上限の設定(所得に応じて月額2500円~3万円)―などが行われる。 この日は、・・・

続きを読む

2014年07月07日(月)

注目の記事 [医療保険] 大病院の紹介なし外来患者、保険給付範囲内で新たな定額負担

社会保障審議会 医療保険部会(第78回 7/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は7月7日に、社会保障審議会「医療保険部会」を開催した。 この日は、主に次の5点が議題となった。(1)紹介状なしで大病院を受診する場合の患者負担の在り方(2)入院時食事療養費・生活療養費(3)国保保険料(税)の賦課(課税)限度額、被用者保険における標準報酬月額上限(4)国保組合への国庫補助(5)出産育児一時金の見直し このうち(1)~(4)は、社会保障・税一体改革の中で「療養の範囲の適正化・負担・・・

続きを読む

2014年06月27日(金)

注目の記事 [高齢者] 社会保障改革では「選択と集中」が不可欠、給付対象の限定も検討

「高齢社会における選択と集中に関する研究会」報告書(6/27)《財務省》
発信元:財務省 財務総合政策研究所 研究部   カテゴリ: 社会福祉
 財務省は6月27日に、「高齢社会における選択と集中に関する研究会」報告書を発表した。 この研究会は2013年(平成25年)12月から2014年(平成26年)3月にかけて開かれ、「高齢者のニーズ」「ニーズへの対応に関する官と民の役割分担のあり方」「『選択と集中』を意識した、官民それぞれの高齢化に対する取組のあり方」などを研究してきた。 報告書は、研究会メンバーによる各専門分野の発表をベースにした論文をまとめたものと・・・

続きを読む

2014年06月27日(金)

[審査支払] 個別指導が必要な保険医療機関等への確実な指導実施が課題

医療費のムダ削減に関する質問」に対する答弁書(6/27)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療保険 診療報酬
 政府は6月27日に、「医療費のムダ削減に関する質問」に対する答弁書を公表した。 長妻昭議員(衆議院)は、医療費のムダ(過剰投薬や検査など)をチェックする体制について、「高コスト体質」「チェックが甘い」また、全国8ヵ所ある地方厚生局の「動きが鈍い」などと指摘。これを踏まえ、次のような事項について質問している(p11~p14参照)。(1)医療費の審査は、支払基金と国保連がほぼ独占しているというのは事実か、総・・・

続きを読む

2014年06月26日(木)

[医療改革] 「骨太方針」「新成長戦略」の具体化阻止へ取組強化 保団連

「稼ぐ力」の強化と引き換えに、国民のいのちと生活を犠牲にする「骨太方針」「新成長戦略」に抗議する(6/26)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革 税制改正
 全国保険医団体連合会は6月26日に、「『稼ぐ力』の強化と引き換えに、国民のいのちと生活を犠牲にする『骨太方針』『新成長戦略』に抗議する」と題する談話を発表した。 政府は「経済財政運営と改革の基本方針2014」(骨太の方針)と「日本再興戦略改訂2014」(新成長戦略)を閣議決定した(平成26年6月24日)。 保団連はこれに対し、安倍政権が示したこの方針は、「法人実効税率の20%台への引下げや規制緩和で『稼ぐ力』を強・・・

続きを読む

2014年06月24日(火)

注目の記事 [規制改革] 改訂「骨太方針」「成長戦略」まとまる、薬価改定の頻度を検討

経済財政諮問会議・産業競争力会議 合同会議(第6回 6/24)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 政府は6月24日に、経済財政諮問会議と産業競争力会議の合同会議を開催し、「経済財政運営と改革の基本方針2014」(骨太方針の2014年版)(p2~p38参照)(p261参照)と「日本再興戦略」改訂2014(成長戦略の改訂版)(p39~p168参照)(p169~p259参照)を取りまとめた。 いずれも、同日の臨時閣議で決定している。 骨太方針は、経済再生と財政再建を目指すもの。 財政再建の最重要項目として社会保障改革をあげ、・・・

続きを読む

2014年06月23日(月)

[医療保険] ジェネリック軽減額通知、協会けんぽ医療費は5年で227億円削減

全国健康保険協会 運営委員会(第55回 6/23)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 医療提供体制
 全国健康保険協会は6月23日に、運営委員会を開催した。 今回は、(1)保険者機能強化アクションプラン(第2期)の実施状況(p81~p197参照)(2)5年収支見通しの前提(p198~p200参照)―について議論したほか、社会保障審議会・医療保険部会の状況(p2~p80参照)が報告されている。 (1)の保険者機能強化アクションプラン(第2期)は、名称どおり「保険者の機能を強化する」ことを目的に平成24年7月に策定された。 ・・・

続きを読む

2014年06月23日(月)

注目の記事 [医療保険] 傷病手当金や海外療養費の不正受給対策等を医療保険部会で議論

社会保障審議会 医療保険部会(第77回 6/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は6月23日に、社会保障審議会「医療保険部会」を開催した。 この日は、「給付の効率化(p4~p56参照)」に関する議論を行ったほか、「審査支払機関のあり方(p57~p111参照)」「規制改革会議の第2次答申」など(p112~p114参照)(p115~p368参照)について報告を受けるなどした。◆傷病手当金や海外療養費の不正受給を防止するための方策を検討 給付の効率化については、(1)予防・健康管理・・・

続きを読む

2014年06月20日(金)

[国保] 平成25年10月の国保医療給付費8266億円、給付率81.5%

国民健康保険事業月報(平成25年10月)(6/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は6月20日に、国民健康保険事業月報(平成25年10月)を公表した。 まず、加入世帯数は2174万4803世帯(対前年同月比0.7%減)、被保険者数は3744万961人(同1.8%減)(p1参照)。 また全国計の医療費(国保計)について見てみると、総計1兆147億4800万円で、そのうち入院が3770億4000万円、入院外が5441億1400万円、その他182億1600万円などであった(p1参照)。 次いで、医療給付費を見ると8266億3500万・・・

続きを読む

2014年06月20日(金)

[薬価] 内用薬353品目、注射薬71品目等の後発医薬品を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(6/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月20日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。 今回は、後発医薬品を薬価収載している。 薬価収載された後発品は、内用薬353品目、注射薬71品目、外用薬29品目、歯科用薬剤1品目(p1参照)(p4~p15参照)。 ところで、後発品の使用を促進するために、診療報酬上「後発品を使用、調剤等した場合の加算」が設けられている(後発医薬品調剤体制加算など)。 これは、低価・・・

続きを読む

2014年06月17日(火)

[医療保険] 後期高齢者支援金計算の「総報酬割」、公平な負担目指すもの

「健康保険組合の財政健全化の観点からの医療費支出の削減に関する質問」に対する答弁書(6/17)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 政府は6月17日に、「健康保険組合の財政健全化の観点からの医療費支出の削減に関する質問」に対する答弁書を公表した。 健保組合は、一般に大企業の会社員等が加入する公的医療保険で、平成26年4月1日現在1410組合がある。 中小企業等の会社員が加入する協会けんぽに比べて財政状況がよいと指摘されるが、健保組合全体の平成26年度予算は3689億円の経常赤字となっている。また、個別に見ると約8割の組合が赤字という状況だ・・・

続きを読む

2014年06月17日(火)

注目の記事 [薬価] 薬価改定の頻度、「2年に1回」堅持を決議 自民党厚生労働部会

薬価毎年改定に関する決議(6/17)《自由民主党政務調査会 厚生労働部会》
発信元:自由民主党 政務調査会 厚生労働部会   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 自由民主党の厚生労働部会は6月17日に、「薬価毎年改定に関する決議」を行った。 経済財政諮問会議等では、財政再建に向けた社会保障費(とりわけ医療・介護費)の伸びを抑制する手法の1つとして「薬価を毎年改定し、薬剤費を引下げる」ことが検討されている。 この点、自民党の部会は「昭和50年代に薬価の毎年改定が試行されたが、医薬品卸業者の約9割が薬価調査への協力を拒否する事態となり、それ以降は『2年に1回、診療報・・・

続きを読む

2014年06月13日(金)

[医療改革] 骨太方針2014素案、「毎年の薬価改定」はややトーンダウン

経済財政諮問会議(平成26年 第11回 6/13)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 内閣府は6月13日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、「経済財政運営と改革の基本方針2014(仮称)」(いわゆる骨太方針の2014年版)について素案(p2~p36参照)が事務局から示された。 素案では、我が国の経済財政運営の課題として次の4点を示したうえで、具体的な取組み内容を提案している(p6~p7参照)。(1)消費税率引上げに伴う駆込み需要の反動減への対応(2)足元の動き始めた経済の好循環の更なる拡大・・・

続きを読む

2014年06月13日(金)

[医療保険] 協会けんぽ等の平成25年度業績を5段階で評価

全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第9回 6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険 保健・健康
 厚生労働省は6月13日に、「全国健康保険協会業績評価に関する検討会」を開催した。 この日は、(1)平成25年度の「全国健康保険協会の業務実績に関する評価の基準」(2)平成26年度の「全国健康保険協会事業計画」―を議題とした。 (1)については、厚労省当局から評価基準案が示された。 これは、協会けんぽの平成25年度事業について計画(p47~p73参照)と実績を比較し、「S:計画を大幅に上回る成果を得ている」「A:計・・・

続きを読む

2014年06月10日(火)

注目の記事 [規制改革] 非営利ホールディングカンパニー型法人、改訂成長戦略に盛込む

産業競争力会議(第16回 6/10)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 政府は6月10日に、産業競争力会議を開催した。 この日は、日本再興戦略(成長戦略)の改訂に向けた論議を行った。 事務局からは改訂の骨子案(p3~p9参照)が示されている。 そこでは、成長の本格化を促し、「成長の果実を国民の暮らしに反映させる」方針を強調している(p3参照)。 さらに、平成25年の成長戦略で残された課題の1つとして「医療・介護分野」を掲げ、次のような項目に積極的に取組むとしている・・・

続きを読む

2014年06月09日(月)

[規制改革] 「患者申出療養(仮称)」、評価・選定療養の変質・拡大に反対

混合診療の新たな枠組みの導入を撤回し、「保険外併用療養費制度」を変質させないことを求めます(6/9)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 全国保険医団体連合会は6月9日に、「混合診療の新たな枠組みの導入を撤回し、『保険外併用療養費制度』を変質させないことを求めます」と題する談話を発表した。 今般、政府は規制改革会議の要求を踏まえ、「保険外併用療養費制度」に新たな枠組みを導入(患者の申し出による混合診療を認め、疾病の種類や治療法に制限は設けない『患者申出療養(仮称)』)する。また、実施できる医療機関は、基準を満たせば全国の病院や診療所・・・

続きを読む

2014年06月06日(金)

注目の記事 [小児難病] 小児難病の対象拡大し、平成27年1月から新たな医療費助成開始

小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(第13回 6/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は6月6日に、社会保障審議会児童部会の「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」を開催した。 この日は、今通常国会で成立した「改正児童福祉法」に関する事項を議題とした。 改正児童福祉法では、難病対策の法制化に併せて、今日的視点で改めて小児慢性特定疾病児童への支援のあり方を見直している。 具体的には、次のような見直しが行われた(p4~p8参照)(p20~p21参照)・・・

続きを読む

全2,148件中1,026 ~1,050件 表示 最初 | | 40 - 41 - 42 - 43 - 44 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ