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2022年03月01日(火)
[医療改革] 緊急時に医薬品などを迅速承認へ薬機法改正案を閣議決定 政府
- 政府は1日、緊急時に医薬品などを迅速に承認する制度の新設を盛り込んだ医薬品医療機器等法(薬機法)の一部改正案を閣議決定した。今通常国会での法案の提出・成立を目指す。 この制度は、感染症のアウトブレイクといった緊急時に、安全性の確認を前提とした上で有効性があると推定できる段階で治療薬やワクチンなどを承認できるようにする仕組み。 有効性が「推定」の段階でも承認を可能とするが、承認後に一定の期限を設け・・・
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2022年02月28日(月)
[医療費] 21年10月の調剤医療費、前年度比1.8%減の6,461億円 厚労省
- 厚生労働省は2月28日、2021年10月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。10月の調剤医療費は6,461億円となり、対前年度同期比で1.8%減少した。内訳は、技術料が1,695億円(対前年度同期比0.3%減)、薬剤料が4,753億円(2.4%減)。後発医薬品の薬剤料は953億円(5.8%減)だった。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、81.7%(0.4%増)<doc1110page1><doc1110page2>。・・・
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2022年02月28日(月)
[経営] ドラッグストアの販売総額は6,178億円、前年同月比5.5%増 経産省
- 経済産業省は2月28日、2022年1月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り<doc953page52>。●販売額▽総額/6,178億円(前年同月比5.5%増)▽調剤医薬品/539億円(12.0%増)▽OTC医薬品/739億円(5.9%増)▽ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品/463億円(2.4%増)▽健康食品/187億円(2.9%増)●店舗数:1万7,667店(4.5%増)・・・
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2022年02月25日(金)
[医薬品] 新たに5医薬品を希少疾病用医薬品に指定 厚労省
- 厚生労働省は2月25日付で、希少疾病用医薬品として新たに5医薬品の指定と1医薬品の指定取消しについて、都道府県に通知した。指定取消しとなった医薬品は、「無水ベタイン」(レクメド)。同医薬品については、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」第77条の6第1項の規定により指定を取り消されたが、同法第77条の2第1項の規定に基づいて希少疾病用医薬品として指定されている。 今回、新たに指・・・
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2022年02月25日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月28日-3月5日
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- 来週注目の審議会スケジュール(2月28日-3月5日)(2/25)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2022年02月18日(金)
[医療提供体制] 抗原定性検査キットの緊急的な購入希望に個別対応 厚労省
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- 抗原定性検査キットが不足した医療機関からの緊急的な購入希望に個別に対応する仕組みの整備について(2/18付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 医政局 経済課 カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
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2022年02月17日(木)
[医薬品] 2022年1月分貿易統計(速報) 財務省
- 財務省は17日、2022年1月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額(p3参照)(p5~p8参照)▽総額/1,089億円(前年同月比27.1%増)▽米国/528億円(24.6%増)▽EU/148億円(68.7%増)▽アジア/295億円(21.8%増)▽中国/149億円(14.1%増)●輸入額(p4参照)(p13~p16参照)▽総額/3,879億円(44.0%増)▽米国/792億円(63.7%増)▽EU/1,992億円(38.9%増・・・
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2022年02月16日(水)
[医薬品] ラゲブリオの供給薬局、在庫配置の上限引き上げ 厚労省事務連絡
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- 新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ(R)カプセル)の医療機関及び薬局への配分について(別紙及び質疑応答集の修正)(2/16付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 医薬・生活衛生局 総務課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
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2022年02月14日(月)
[医薬品] コロナ中和抗体薬が供給不足の恐れ、他剤の検討を要請 厚労省
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- 新型コロナウイルス感染症におけるゼビュディの医療機関への配分について(周知依頼)(2/14付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
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2022年02月14日(月)
[医療提供体制] 薬局薬剤師の業務見直し、4つのテーマで検討開始 厚労省
- 厚生労働省は14日、薬局薬剤師の業務の見直しに向けた作業部会を開催し検討を始めた。テーマを4つに分けて複数回議論し、6月に一定の取りまとめを行う(p7参照)。この日は、「対人業務の充実」がテーマとなり、構成メンバーから「調剤業務だけをやっていたのでは、(経営が)成り立たないような仕組みにすべきだ」といった意見が出た。 作業部会での主なテーマはこのほか、「薬剤師・薬局のDX(デジタルトランスフォーメー・・・
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2022年02月14日(月)
[医薬品] コロナワクチン追加購入、ファイザー社と合意 厚労省が発表
- 厚生労働省は14日、2022年第1四半期に1,000万回分の新型コロナワクチンを追加購入することについて、ファイザー株式会社と合意したと発表した。 厚労省によると、22年中に輸入されるワクチンとして、1億2,000万回分を購入する契約を既に締結している。 厚労省は「引き続き、国民の皆様に対して確実にワクチンを供給できるよう、様々な取組を進めてまいります」としている。※この記事の詳細はリンク先をご参照ください。・・・
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2022年02月10日(木)
[診療報酬] コロナ経口治療薬のパキロビッドパック、保険診療との併用可
- 厚生労働省は、10日に特例承認した新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「パキロビッドパック」(成分名:ニルマトレルビル/リトナビル)を投与する場合に評価療養として保険診療と併用できるとの見解を事務連絡で示した。ただし、時限的・特例的な対応とする(p2参照)。 事務連絡では、同剤の投与に係る薬剤料に相当する療養部分について、その費用を患者から徴収しない場合は時限的・特例的な対応として、承認後、保険・・・
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2022年02月10日(木)
[医薬品] ファイザーのコロナ飲み薬、併用禁忌薬が多数 厚労省が事務連絡
- 厚生労働省は、米ファイザーの新型コロナウイルス経口薬「パキロビッドパック」(一般名ニルマトレルビル、リトナビル)について、「併用禁忌」の薬剤が多数あるため、27日までは承認直後の試験運用期間として一部の施設に限定して配分することを自治体に事務連絡した。この期間は、各都道府県の病床確保計画に基づき報告されている新型コロナ病床確保医療機関と、都道府県が選定した「パキロビッド対応薬局」に配分・・・
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2022年02月10日(木)
[医薬品] 新型コロナウイルスの軽症者向け経口薬を特例承認 厚労省
- 厚生労働省は10日、ファイザーが開発した新型コロナウイルスの軽症者向け経口薬「パキロビッドパック」(一般名:ニルマトレルビル、リトナビル)を特例承認した(p1参照)。新型コロナの軽症者向け飲み薬の国内での承認は、MSDのモルヌピラビルに続いて2例目(p8参照)。 パキロビッドパックの効能・効果は、「SARS-CoV-2による感染症」。成人または体重が40kg以上の12歳以上の小児に対し、ニルマトレルビルとして1・・・
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2022年02月09日(水)
[診療報酬] 後発医薬品調剤体制加算、各段階の数量割合と点数を引き上げへ
- 後発医薬品調剤体制加算は4月から、後発医薬品の調剤数量割合80%以上85%未満が21点、85%以上90%未満が28点、90%以上が30点となる。各段階の数量割合と点数を引き上げて、より高い割合を目指すインセンティブを設定する。一方、後発品割合が著しく低い薬局への調剤基本料減算は、これまでの4割以下2点が、5割以下5点と厳しくなる。ただし、経過措置により実施は10月から(p479~p483参照)。 後発医薬品調剤体制加算は、3・・・
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2022年02月09日(水)
[診療報酬] 看護必要度・かかりつけ医機能評価などで課題は山積 支払側
- 2022年度診療報酬改定の答申にあたり、9日の中央社会保険医療協議会・総会で、支払側と診療側が意見を表明した。支払側は、オンライン診療の整備やリフィル処方箋の導入で患者の利便性が向上するなど改定の意義を評価する一方、「重症度、医療・看護必要度」やかかりつけ医機能評価体系の再構築など「課題は山積している」とし、次回改定でさらなる対応が必要だとした。診療側は、コロナ禍で医療機関が疲弊している中「無理な厳・・・
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2022年02月08日(火)
[医療制度改革] 改革工程表2021、かかりつけ医機能の明確化、有効な発揮へ「制度化」が焦点に
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- 経済財政諮問会議(第17回 12/23)《内閣府・財務省・厚生労働省》ほか
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 医療制度改革 特集 Scope
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2022年02月03日(木)
[医療改革] パルスオキシメータの一般向け広告を解禁 厚労省が事務連絡
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- 「パルスオキシメータの適正広告・表示ガイドラン」について(2/3付 事務連絡)、血中酸素飽和度を測定する機械器具の取扱いについて(2/3付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
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2022年02月03日(木)
[医薬品] 避妊剤「使用上の注意」の改訂指示 厚労省
- 厚生労働省は2月3日付けで、「避妊剤」について、添付文書の「使用上の注意」などの改訂を指示する通知を日本製薬団体連合会に送付した。2021年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(1月24日開催)における審議結果などを踏まえ、「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(旧記載要領)および「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(新記載要領)に基づく改訂<・・・
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2022年01月31日(月)
[医療費] 21年9月の調剤医療費、前年度比3.9%増の6,290億円 厚労省
- 厚生労働省は1月31日、2021年9月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。9月の調剤医療費は6,290億円となり、対前年度同期比で3.9%増加した。内訳は、技術料が1,638億円(対前年度同期比6.8%増)、薬剤料が4,639億円(2.9%増)。後発医薬品の薬剤料は923億円(0.2%増)だった。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、81.6%(0.4%増)(p1参照)(p2参照)。・・・
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2022年01月31日(月)
[医薬品] 医薬品1品目の一般的名称を決定 厚労省・通知
- 厚生労働省は1月31日、新たに1医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、以下の通り。▽ニルマトレルビル(p2参照)・・・
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2022年01月31日(月)
[経営] ドラッグストアの販売総額は6,582億円、前年同月比1.2%増 経産省
- 経済産業省は1月31日、2021年12月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り(p50参照)。●販売額▽総額/6,582億円(前年同月比1.2%増)▽調剤医薬品/586億円(5.8%増)▽OTC医薬品/744億円(3.8%減)▽ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品/449億円(5.1%減)▽健康食品/192億円(0.3%減)●店舗数:1万7,612店(3.6%増)・・・
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2022年01月27日(木)
[感染症] コロナ抗原定性検査キットの供給の優先付けを事務連絡 厚労省
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- 新型コロナウイルス感染症オミクロン株の発生等に伴う抗原定性検査キットの発注等について(1/27付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
- 発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 医政局 経済課 経済産業省 商務・サービスグループ 医療・福祉機器産業室 カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス 医薬品・医療機器
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2022年01月21日(金)
[医療提供体制] コロナワクチン副反応疑い公表 死亡事例は計1,438件
- 厚生労働省は21日、第75回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第26回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)を受け、「新型コロナワクチンの副反応疑い報告」を公表した。死亡事例は3社合計で1,438件。 2021年2月17日から22年1月2日までにファイザー製ワクチンの副反応疑い報告において死亡と報告された事例は1,372件。「専門家の評価」では、1,363件の事・・・
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2022年01月21日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月24日-1月29日
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- 来週注目の審議会スケジュール(1月24日-1月29日)(1/21)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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