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2021年07月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] フォーミュラリの診療報酬評価で意見対立 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第484回 7/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は21日の中央社会保険医療協議会・総会に、2022年度診療報酬改定に関する「個別事項(その1)」の論点を提示した。「医薬品の適切な使用の推進」では、骨太方針2021に記載されたフォーミュラリの活用について、日本医師会の委員が診療報酬評価になじまないとしたが、支払側委員は「診療報酬上の対応をぜひ検討すべき」と主張し、意見が対立した(p54~p58参照)。一方、「後発医薬品調剤体制加算」は減算を中心とし・・・

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2021年07月21日(水)

医薬品] 費用対効果評価で専門組織が見直し案を提示 中医協・専門部会

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第54回 7/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は21日、次期制度改革に向け、費用対効果評価専門組織から意見を聞いた。専門組織は、▽専門組織の検討期間▽専門組織の検討内容▽患者割合に係るデータの取扱いと公表-など11項目の見直し案を提示。基本的に、提案の方向で議論していくことが了承された(p3~p15参照)。 費用対効果評価については、企業分析の期間が9カ月、その後の公的分析は3カ月または6カ月と定められてい・・・

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2021年07月20日(火)

医薬品] 副腎ホルモン剤など「使用上の注意」の改訂指示 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(7/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月20日付けで「副腎ホルモン剤」などについて、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を、日本製薬団体連合会に送付した。 「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(旧記載要領)および「医療用医薬品の添付文書等の記載要領について」(新記載要領)に基づく改訂。副腎ホルモン剤「ヒドロコルチゾン」などでは「小児等への投与」の項を新設し、「新生児及び乳児において一過性の肥大型心筋症が起・・・

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2021年07月20日(火)

医薬品] モデルナ製ワクチン 5,000万回分の追加契約を締結 厚労省

新型コロナウイルスワクチンの来年に向けた供給に係る武田薬品工業株式会社及びモデルナ社との契約締結について(7/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は20日、5月21日付で特例承認を受けている武田薬品工業/モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、5,000万回分の追加契約を締結したと公表した。 現在、モデルナ社において追加接種用ワクチンの開発が行われており「開発には変異株への対応も含まれる」としている。開発が成功した場合は、当該ワクチンの供給を受けることが可能であると言及。 厚労省では引き続き「国民の皆様に対して確実にワクチンを供給・・・

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2021年07月20日(火)

[骨太方針2021]地域医療構想、包括払い拡大やリフィル処方箋の検討『MC plus Monthly』7月号

MC plus Monthly 7月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
■最新号もくじ(p1~p11参照)<骨太方針2021>地域医療構想の推進で「病院を集約化」包括払い拡大やリフィル処方箋も検討<医療制度改革>オンライン診療、11月までに指針改訂 2022年度からの恒久化はコロナ次第<トピックス>診療報酬基本問題小委員会 次期診療報酬改定に向けて議論第8次医療計画等に関する検討会 3つのワーキンググループ設置へ後発医薬品調剤体制加算見直しへ 2021年度予算執行調査の結果ほか資料ダウ・・・

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2021年07月19日(月)

医薬品医薬品4品目の一般的名称を決定 厚労省・通知

医薬品の一般的名称について(7/19付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は19日、新たに4医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は以下の通り。▽カプラシズマブ(遺伝子組換え)(p2参照)▽アムセネストラント(p3参照)▽ザンデリシブ(p4参照)▽モルヌピラビル(p5参照)・・・

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2021年07月19日(月)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ抗体カクテル療法を特例承認、20日から配送 厚労省

薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(7/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会は19日、「抗体カクテル療法」と呼ばれる新型コロナウイルスの新たな治療法を特例承認することで合意した。これを受けて厚生労働省が即日、正式に承認した(p2参照)。部会後、田村憲久厚労相は記者団に対し、「明日から医療機関に配送を開始する」と述べた。 抗体カクテル療法の販売名は、ロナプリーブ点滴静注セット300、同点滴静注セット1332。新型コロナのウイルスに対する中和作・・・

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2021年07月19日(月)

注目の記事 医薬品] モデルナ製ワクチンの接種対象年齢引き下げ、12歳以上に 厚労省

薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(7/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は19日、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの接種対象年齢を現在の「18歳以上」から「12歳以上」に引き下げると薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会に報告した。 米モデルナの「COVID-19ワクチンモデルナ筋注」は、5月21日付で特例承認された。18歳未満の人を対象とした臨床試験が行われていないことなどから、現在は18歳以上の人が接種対象となっている。 しかし、12歳から17歳までの約3,700人を対象に・・・

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2021年07月13日(火)

医薬品] 祝日・連休の医療機関へのレムデシビル配分で事務連絡 厚労省

新型コロナウイルス感染症におけるレムデシビル製剤の7-9月の祝日・連休及びお盆期間における各医療機関への配分について(依頼)(7/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は13日、新型コロナウイルス感染症におけるレムデシビル製剤の各医療機関への配分に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した(p1参照)。 事務連絡では、7月から9月までの祝日・連休とお盆期間におけるレムデシビル製剤の配分について、製造販売業者(ギリアド・サイエンシズ)と調整したことを説明している(p1参照)。 例えば、8・・・

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2021年07月07日(水)

医薬品] 新型コロナワクチンの使用上の注意改訂を指示 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(7/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課長   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は7日、医療用医薬品の添付文書(使用上の注意)改訂の指示を出した。改訂の対象となった医薬品は次の通り(p1参照)。[医薬品名:コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)] 販売名はコミナティ筋注(ファイザー)、COVID−19ワクチンモデルナ筋注(武田薬品工業)。SARS-CoV-2による感染症の予防に効能・効果がある。「重要な基本的注意」の項目に、心筋炎および心膜炎に関する注意喚起・・・

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2021年07月07日(水)

[診療報酬] 22年度診療報酬改定へ9月を目途に「意見の整理」 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第482回 7/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は7日の中央社会保険医療協議会・総会で、2022年度の診療報酬改定に向けた論点に関する「意見の整理」を、9月を目途にまとめる考えを示した(p2参照)。とりまとめまでを「第1ラウンド」とし、秋以降の「第2ラウンド」で具体的な検討を行う方針。 「第1ラウンド」の主なテーマは、コロナ・感染症対応や外来、入院、在宅、調剤、個別事項など。このうち、個別事項では、働き方改革の推進や不妊治療の保険適用、医・・・

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2021年07月05日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 医師数の適合率、97%に上昇 18年度病院立入検査結果

平成30年度医療法第25条に基づく病院に対する立入検査結果(7/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5日、医療法第25条に基づく病院に対する立入検査結果(2018年度)を公表した。立入検査を実施した病院数に対する検査項目に適合した病院数の割合を示す適合率については、医師数は97.0%で、前年度の適合率と比べて0.6ポイント上がった(p1参照)。 厚労省によると、18年度の立入検査は、8,321病院のうち7,803病院に行われ、実施率は93.8%だった。看護師・准看護師数の適合率は99.0%で、前年度と比べて0.2ポ・・・

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2021年07月02日(金)

注目の記事 医薬品] 医療用医薬品の一次売差マイナス、2年連続で拡大 厚労省

医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第31回 7/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2日に開催した「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」で、ガイドラインを策定して解消を目指している一次売差マイナスが、2019年度、20年度と2年連続で拡大したことを明らかにした(p7参照)。製薬団体は、高度で専門性の高い医薬品の売上割合が増加していること、毎年改定となって薬価が継続して低下することと併せて、卸への販売価格である仕切価率が上がっていることを説明(p66参照)。厚労省は、ガ・・・

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2021年07月02日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 7月5日-7月10日

来週注目の審議会スケジュール(7月5日-7月10日)(7/2)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週7月5日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)7月6日(火)未定 閣議7月7日(水)9:30-12:00 中央社会保険医療協議会 総会16:00-18:00 第1回 外来機能報告等に関するワーキンググループ7月8日(木)16:00-18:00 第100回 先進医療会議7月9日(金)未定 閣議15:00-17:00 薬事・食品衛生審議会 医・・・

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2021年07月01日(木)

医薬品] 新たに1医薬品を希少疾病用医薬品に指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定について(7/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月1日付で、希少疾病用医薬品として新たに1医薬品の指定と1医薬品の指定取消しについて、都道府県に通知した。新たに指定された医薬品は「PTC-743」(PTC Therapeutics International)で、予定される効能・効果は「リー脳症」。また、指定取消しとなった医薬品は、「EPI-743」(大日本住友製薬)(p1参照)。・・・

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2021年07月01日(木)

[医療提供体制] 保険薬局による服薬サポートアプリに関する回答 経産省

グレーゾーン解消制度における照会に対し回答がありました(7/1)《経済産業省》
発信元:経済産業省 経済産業政策局 産業創造課 新規事業創造推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 経済産業省は1日、グレーゾーン解消制度の活用結果を公表した。照会内容は「保険薬局による服薬サポートアプリのインストールサポート」における「保険医療機関及び保険医療養担当規則」に関する規定の解釈および適用の有無について。照会をしたのは、服薬サポートアプリの提供を検討する企業で、6月1日付で厚生労働省に確認を求めていた(p1参照)。 照会した企業では、呼吸器系疾患治療薬の販売を予定。服用には専用吸入・・・

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2021年06月29日(火)

[経営] ドラッグストアの販売総額は6,179億円、前年同月比1.8%増 経産省

商業動態統計速報 2021年5月分(6/29)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 調査・統計
 経済産業省は6月29日、2021年5月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り(p50参照)。●販売額▽総額/6,179億円(前年同月比1.8%増)▽調剤医薬品/484億円(8.3%増)▽OTC医薬品/727億円(2.5%増)▽ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品/425億円(5.0%減)▽健康食品/196億円(12.6%増)●店舗数:1万7,147店(3.6%増)・・・

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2021年06月29日(火)

注目の記事 [医療改革] 後発医薬品調剤体制加算、廃止を含めた見直しを 財務省

令和3年度 予算執行調査の結果を公表します(6月公表分)(6/29)《財務省》
発信元:財務省 主計局 司計課 予算執行企画室   カテゴリ: 医療制度改革 予算・人事等
 財務省は29日、2021年度予算執行調査の結果を公表した。調剤報酬での調剤基本料の後発医薬品調剤体制加算について、費用対効果も見合っておらず、廃止を含めた見直しを行うべきだと強調(p56参照)。年末の22年度予算編成に向け、所管する厚生労働省に見直しを求める。 財務省は調査結果で、後発薬の使用割合が20年9月時点で平均78.3%という中、その割合が75%以上の薬局は、同加算の算定が認められていると説明。その上で・・・

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2021年06月28日(月)

医薬品医薬品1品目の一般的名称を決定 厚労省・通知

医薬品の一般的名称について(6/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月28日、新たに1医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は「ラニビズマブ(遺伝子組換え)[ラニビズマブ後続1]」(p2参照)。・・・

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2021年06月25日(金)

[医療費] 21年2月の調剤医療費、前年度比4.9%減の6,031億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和2年度2月(6/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は6月25日、2021年2月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。2月の調剤医療費は6,031億円となり、対前年度同期比で4.9%減少した。内訳は、技術料が1,536億円(対前年度同期比7.1%減)、薬剤料が4,483億円(4.1%減)。後発医薬品の薬剤料は965億円(9.1%増)だった(p1~p2参照)。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、82.1%(前年同期差1.8%増)(p2参照)。・・・

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2021年06月25日(金)

[医療改革] 大麻由来の医薬品、製造・施用を可能に 厚労省検討会が提言

大麻等の薬物対策のあり方検討会とりまとめ(6/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は、「大麻等の薬物対策のあり方検討会」の議論のとりまとめを公表した。流通管理の仕組みの導入を前提として、日本国内でも大麻由来の医薬品の製造や施用を可能とすべきだと提言している(p5参照)。 大麻から製造された医薬品に関しては、国内では承認されていないが、米国などG7諸国では難治性のてんかん治療薬として承認されている。また、2020年の世界保健機関(WHO)の勧告で、「麻薬に関する単一条約」で・・・

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2021年06月25日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 6月28日-7月3日

来週注目の審議会スケジュール(6月28日-7月3日)(6/25)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週6月28日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)6月28日(月)13:00-15:00 第4回 医薬品等行政評価・監視委員会14:00-16:00 第113回 社会保障審議会 障害者部会16:00-18:00 第32回 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護事業経営調査委員会6月29日(火)未定 閣議6月30日(水)13:00-15:00 第63回・・・

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2021年06月23日(水)

医薬品医薬品2品目の一般的名称を決定 厚労省・通知

医薬品の一般的名称について(6/23付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月23日、新たに2医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は以下の通り。▽カシリビマブ(遺伝子組換え)(p2~p3参照)▽イムデビマブ(遺伝子組換え)(p4参照)・・・

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2021年06月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 薬価・特定保険医療材料価格調査の内容を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第481回 6/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は23日、2022年度診療報酬改定に向け、21年度に実施する医薬品価格調査(薬価調査)と特定保険医療材料価格調査の内容を了承した。薬価調査は、20年度実施の中間年調査では、調査対象を絞り込んだが、2年に1回の調査の規模に戻して行う。支払側委員は、薬価、特定保険医療材料価格とも、調整幅の妥当性を議論するための集計や分析を行うことを求めた(p252参照)(p256参照)。 薬価調査は・・・

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2021年06月23日(水)

医薬品] 再生医療等製品2品目の保険収載を審議へ 中医協・総会が了承

中央社会保険医療協議会 総会(第481回 6/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は23日、薬事承認された再生医療等製品2品目の保険収載について、悪性神経膠腫を適応症とする第一三共の「デリタクト注」は薬価基準に、角膜上皮幹細胞疲弊症を適応症とするジャパン・ティッシュ・エンジニアリングの「オキュラル」は材料価格基準に、それぞれ収載することで審議することを了承した(p82~p85参照)。 デリタクト注は、遺伝子組換え単純ヘルペスウイルス1型で、悪性神経膠腫の患・・・

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