キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全4,848件中2,051 ~2,075件 表示 最初 | | 81 - 82 - 83 - 84 - 85 | | 最後

2016年09月15日(木)

注目の記事 [医療施設] 42国立大学附属病院の経営状況など調査結果を公表 会計検査院

国立大学法人が大学に設置する附属病院の運営についての報告書(要旨)(9/15)《会計検査院》
発信元:会計検査院   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 会計検査院は9月15日、「国立大学法人が大学に設置する附属病院の運営についての報告書(要旨)」を公表した。 会計検査院は、 2014年度末現在において特定機能病院として承認されていた42国立大学附属病院を設置している42国立大学法人の、2010年度から2014年度までの間の会計を対象に、▽業務損益や収支の推移、▽医薬品などの調達は会計規程等に基づき適正に実施されているか、▽医療機器の更新は採算性を検討して実施されてい・・・

続きを読む

2016年09月14日(水)

医薬品] 「おくすり講座」を開催、薬局等との付き合い方を解説 東京

「おくすり講座」を開催します! 薬の基本~薬局・薬剤師との上手な付き合い方~(9/14)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 東京都は10月21日、「おくすり講座」を開催する。全国一斉展開される「薬と健康の週間」(2016年10月17日~23日)の一環。 本講座では、公益社団法人東京都薬剤師会常務理事上野浩男氏を迎え、「薬の基本~薬局・薬剤師との上手な付き合い方~」をテーマに、薬の飲み方・使い方に関する注意点や副作用、ジェネリック医薬品に関する最近の話題、薬局・薬剤師との上手な付き合い方などについて詳しく解説する。 10月21日(金)午・・・

続きを読む

2016年09月14日(水)

医薬品] 2015年度の日赤の収支差し引き額は138億円改善 血液事業部会

薬事・食品衛生審議会 血液事業部会(第2回 9/14)
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 血液対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は9月16日、薬事・食品衛生審議会の「血液事業部会」を開催し、(1)日本赤十字社からの報告事項、(2)化学及血清療法研究所の血液製剤―などを議論した。 (1)で、日本赤十字社は「2015年度血液事業への取り組み」について報告した。血液製剤の安定供給に関して、200ml献血由来製剤を1本と換算した場合の2015年度の年間供給本数は1,877万本。年間献血者延べ人数488万人(前年度比97.9%)。献血者数は微減傾向だが・・・

続きを読む

2016年09月14日(水)

[通知]ゾピクロンなど3物質、新たに指定薬物に指定 厚労省

新たに3物質を向精神薬に指定し、規制の強化を図ります(9/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月14日付で、「麻薬、麻薬原料植物、向精神薬及び麻薬向精神薬原料を指定する政令」を一部改正し、新たに3物質を第三種向精神薬として指定したことに関する通知を発出した。これにより、向精神薬の総数は83物質となった(p1参照)。 今回、新たに指定されたのは、ゾピクロン、エチゾラム、フェナゼパム。このうち、ゾピクロン、エチゾラムの2物質は、医薬品として国内流通しているが、これにより規制と罰則が・・・

続きを読む

2016年09月14日(水)

医薬品] 製薬業界は議論の必要性認識も、期中改定は反対 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会薬価専門部会(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月14日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、関係業界からの意見聴取を行った。意見聴取を行ったのは(1)日本製薬団体連合会、(2)米国研究製薬工業協会(PhRMA)、(3)欧州製薬団体連合会―の3団体。 高額薬剤「オプジーボ」の薬価については、期中引き下げなどの特例的対応の検討を行うことが前回会合で了承されている。「オプジーボ」は、効能・効果などの拡大によって市場が拡大したが、201・・・

続きを読む

2016年09月13日(火)

[医療費]2015年度調剤医療費は7.8兆円、前年度比9.3%増 厚労省

調剤医療費(電算処理分)の動向 ~平成27年度版~(9/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月13日、2015年度版の「調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。2009年度以降、調剤では電算処理分のレセプトは枚数・医療費ともに全体の99%に達している(p2参照)。 電算処理分の調剤医療費は7兆8,192億円(対前年度比9.3%増)(p1~p2参照)。調剤医療費の伸び率は、2012年度1.3%、2013年度5.9%、2014年度2.3%と推移してきて、2015年度に9.3%と大きく伸ばした。内訳は、技術料が1兆8,283億円・・・

続きを読む

2016年09月13日(火)

[通知] ナタリズマブなど11医薬品の「使用上の注意」改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(9/13付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月13日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知(p1~p8参照)を発出した。速やかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の11医薬品。●その他の中枢神経系用薬「ナタリズマブ」(p2参照)●その他の血液・体液用薬「ナルトグラスチム(遺伝子組み換え)」、フィルグラスチム(遺伝子組み換え)」、「フィルグラスチム(遺伝子組み換え)[フィルグラスチム後続1]」、「フィルグ・・・

続きを読む

2016年09月09日(金)

[健保組合] 2015年度の平均保険料率、初の9%超え 健保連

平成27年度 健保組合決算見込の概要(9/9)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
 健康保険組合連合会は9月9日に、2015年度の「健保組合決算見込の概要」を発表した。 2016年3月末現在の1,405組合の2015年度決算見込状況を集計したもので、比較対象となる2014年度の数値は、2015年3月末現在の1,409組合の確定データ(p1参照)。 2015年度の経常収入は7兆7,854億円、経常支出は7兆6,576億円で、経常収支差し引き額は1,278億円の黒字だった。保険料率の引き上げ、被保険者数の増加、月額・賞与の上昇により・・・

続きを読む

2016年09月07日(水)

医薬品] 計24成分の医薬品について討議 医薬品第一・第二各部会

薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会(9/7)、第二部会(9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は9月7日、薬事・食品衛生審議会「医薬品第一部会」を開催し、新医薬品の承認や医薬品の製造販売承認事項の一部変更などを検討した。同審議会の医薬品第二部会で審議される医薬品以外の薬効群については、医薬品第一部会で審議される。 今回、新規承認や一部変更に関し、審議・報告の対象となった主な医薬品の販売名は次の通り(13成分)(p3~p4参照)(p5~p28参照)。 リクラスト点滴静注液5mg/カーバグル分・・・

続きを読む

2016年09月06日(火)

医薬品] オランザピンなどに重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.336(9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月6日、医薬品・医療機器等安全性情報No.336で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)精神神経用剤「オランザピン」(p13~p15参照)、(2)利尿剤「アゾセミド」(p16参照)。 (1)では、直近約3年2カ月(2013年4月から2016年6月)に、因果関係が否定できない薬剤性過敏症症候群関連症例が1例報告された(うち死亡0例)。このため、観察を十分に行い、異常が認められた場合には本剤の投与・・・

続きを読む

2016年09月01日(木)

注目の記事 [税制改正] かかりつけ医診療所の不動産に係る税制措置を 厚労省税制要望

平成29年度厚生労働省税制改正要望(9/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 税制改正 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月1日、2017年度の「税制改正要望事項」を発表した。 医療・介護関係の主な要望は、(1)地域に必要な医療を担う医療機関の事業の継続に関する税制の創設、(2)かかりつけ医機能及び在宅医療の推進に係る診療所の税制措置の創設、(3)高額な医療用機器に係る特別償却制度の適用期限の延長、(4)医業継続に係る相続税・贈与税の納税猶予等の特例措置の延長等、(5)医療に係る消費税の課税のあり方の検討、(6)・・・

続きを読む

2016年08月31日(水)

[薬価] 8月31日現在の保険診療で使える医薬品リストを公開 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品について(平成28年8月31日現在)(8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は8月31日に、2016年8月31日現在の「使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品」の一覧表を公表した。 これは、保険診療に用いられる内用薬(p1~p118参照)、注射薬(p119~p174参照)、外用薬(p175~p205参照)、歯科用薬剤(p206参照)の区分に沿って、薬価基準収載医薬品コード、成分名、規格、品名(銘柄名)、メーカー名、薬価などを整理したもの。・・・

続きを読む

2016年08月30日(火)

[通知] 後発医薬品のシェア目標設定踏まえ実施要項を一部改正 厚労省

「医療用医薬品へのバーコード表示の実施要項」の一部改正について(8/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月30日付で、「医療用医薬品へのバーコード表示の実施要項」の一部改正に関する通知を発出した。 医療用医薬品のバーコード表示については、「医療用医薬品へのバーコード表示の実施要項」(2006年9月15日付通知)により定められ、以降「『医療用医薬品へのバーコード表示の実施要綱』の一部改正について」(2012年6月29日付通知)がなされてきた。今般、「経済財政運営と改革の基本方針2015」(2015年6月30日閣議・・・

続きを読む

2016年08月30日(火)

[通知] 内用薬5品目・注射薬7品目・外用薬1品目を薬価収載 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正等について(8/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月30日、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等」の一部改正に関する通知を発出した(p1~p7参照)。「使用薬剤の薬価(薬価基準)」および「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」を一部改正したもの。適用は8月31日。 医薬品医療機器等法の規定にもとづき製造販売承認され、薬価基準の別表に収載された医薬品は、内用薬5品目、注射薬7品目、外用薬1品目(p4~p7参照)。こ・・・

続きを読む

2016年08月30日(火)

[経営] ドラッグストアの7月販売総額は前年同月比5.8%増 経産省

商業動態統計速報 平成28年7月分(8/30)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 経済産業省は8月30日、2016年7月分の「商業動態統計速報」を発表した。2015年7月から、ドラッグストアや家電大型専門店などの販売動向に関する「専門量販店販売統計調査」が商業動態統計調査に組み込まれている。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当する企業で、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象。 ドラッグストア全体の商品販売額は、前年同月比5.8%増と・・・

続きを読む

2016年08月30日(火)

[予算] かかりつけ薬剤師・薬局の普及・機能強化に1億9,300万円を要求

平成29年度医薬関係予算概算要求の概要(8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制
 厚生労働省医薬・生活衛生局は8月30日、2017年度の概算要求の概要を公表した。 「医薬関係予算」の概算要求額は102億4,600万円で、前年度に比べて11億9,200万円・13.2%の増額要求となっている(p4参照)。 主な内訳は、(1)革新的な医薬品・医療機器等の実用化促進:9億5,300万円、(2)医薬品等の安全対策の充実、きめの細かい対応:8億1,800万円、(3)医薬品、薬物等に関する安全・信頼性の確保:7億6,400万円、(4)・・・

続きを読む

2016年08月30日(火)

注目の記事 [予算] 2017年度予算の概算要求は一般会計で31兆1,217億円 厚労省

平成29年度予算概算要求の概要(8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は8月30日、2017年度予算における「概算要求」の概要(p1~p39参照)を公表した。 一般会計(年金や労働保険などの特別会計は含まない)の要求・要望額は、31兆1,217億円と、2016年度当初予算額に比べて、2.7%増にあたる8,108億円の増加(p2参照)。このうち、年金・医療などに関する経費は、29兆1,060億円で、前年度比2.3%増の6,601億円増となっている(p2参照)。 厚労省は、「主要事項」・・・

続きを読む

2016年08月26日(金)

医薬品] 再審査を受ける新医薬品として5品目承認 厚労省

医薬品として承認された医薬品について(8/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月26日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として「アルチバ静注用2mg」(ヤンセンファーマ)など2製品や、「オプジーボ点滴静注20mg」(小野薬品工業)など2製品、「トレアキシン点滴静注用100mg」(シンバイオ製薬)など1製品、5品目を承認している(p1~p2参照)。・・・

続きを読む

2016年08月24日(水)

医薬品] チオデナフィルなど配合の未承認「健康食品」の発見 厚労省

医薬品成分を含有する健康食品の発見について(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生労働省は8月24日、「医薬品成分を含有する健康食品の発見」について発表した(p1~p3参照)医薬品成分の「ヒドロキシチオホモシルデナフィル」および「チオデナフィル」を配合した製品(いわゆる健康食品)の発見を公表した東京都より連絡を受けて伝えるもの。厚生労働大臣の承認を受けずに、医薬品成分を含む製品を製造販売することは、医薬品医療機器等法で禁止されている(p2参照)。 問題となった製品は、「HOO・・・

続きを読む

2016年08月24日(水)

[通知] 新たに3物質を指定薬物に指定 厚労省

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第二条第十五項に規定する指定薬物及び同法第七十六条の四に規定する医療等の用途を定める省令の一部改正について(施行通知)(8/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月24日付で、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第2条第15項に規定する指定薬物および同法第76条の4に規定する医療等の用途を定める省令の一部改正」に関する施行通知(p1~p2参照)を発出した。施行は2016年9月3日。 今回、中枢神経系の興奮もしくは抑制または幻覚の作用(当該作用の維持または強化の作用を含む)を有する蓋然性が高く、かつ、人の身体に使用された場合に保健・・・

続きを読む

2016年08月24日(水)

注目の記事 [予算] 「未来への投資を実現する経済対策」の補正予算を閣議決定 政府

平成28年度補正予算(第2号)(8/24)《首相官邸、財務省》
発信元:首相官邸、財務省   カテゴリ: 予算・人事等
 政府は8月24日、「2016年度一般会計補正予算(第2号)」を閣議決定した。8月2日に政府がまとめた「未来への投資を実現する経済対策」の国費追加分で、経済対策は2016年度と2017年度以降を合わせた複数年度で実施される。 補正予算は医療・介護関連の項目が含まれる施策では、(1)1億総活躍社会の実現の加速:7,137億円(p5参照)、(2)21世紀型のインフラ整備:1兆4,056億円(p5~p6参照)、(3)熊本地震や東日本大震・・・

続きを読む

2016年08月24日(水)

注目の記事 医薬品] 厚労省が「ニボルマブ」など3品目の副作用を報告 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第335回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は8月24日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。副作用に関して、(1)ソホスブビルの脳血管障害の関連症例、(2)レジパスビル アセトン付加物・ソホスブビルの脳血管障害の関連症例、(3)ニボルマブの前治療歴があり、EGFR-TKI投与後に間質性肺疾患を発症した症例―について報告した。 (1)に関し、厚労省はC型肝炎ウイルの治療薬の「ソホスブビル」の脳血管障害に関する副作用報告が計25症例あり、このう・・・

続きを読む

2016年08月24日(水)

注目の記事 医薬品] 高額薬剤の緊急的対応、対象薬剤の要件を提案 薬価専門部会1

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第117回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療保険
 厚生労働省は8月24日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「高額な薬剤への対応」を議論した。 (1)に関し、7月27日の中医協・総会では、「当面の対応」として、年内を目途に2016年度薬価改定での価格の再算定の検討に間に合わなかった薬剤で、かつ、効能・効果等の拡大により大幅に市場が拡大した、「オプジーボ」について、薬価に関する特例的対応に一定の結論が得られるよう、検討を進めることが了承され・・・

続きを読む

2016年08月24日(水)

注目の記事 医薬品] 通常改定以外の期中改定を含めての検討を提案 薬価専門部会2

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第117回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療保険
 8月24日の中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」では、このほか、「高額な薬剤への対応」に関し、薬価にかかる緊急的な対応について、「価格の再算定(引き下げ)」などを議論している。 高額薬剤の「オプジーボ」に関連して、厚労省は年間販売額が予想販売額の一定倍数を超えた場合(予想年間販売額の2倍以上、かつ、年間販売額が150億円超等)などに、薬価改定時に価格を引き下げる【市場拡大再算定】を実施していること・・・

続きを読む

2016年08月24日(水)

注目の記事 医薬品] 診療側は期中改定に反対、厚労省は個別対応と説明 薬価専門部会3

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第117回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療保険
 8月24日の中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」では、このほか、「高額な薬剤への対応」に関し、厚労省の提案に対して、委員が意見を表明している。 松原謙二委員(日本医師会副会長)は「再算定は全額でラインを引いている。企業がその額を気にしているとも聞く。必要な患者に薬剤が供給されない場合もあるのではないか。国民が使いたい良い薬を、治療薬がない人に供給してほしい」と懸念を表明した。 幸野庄司委員(健・・・

続きを読む

全4,848件中2,051 ~2,075件 表示 最初 | | 81 - 82 - 83 - 84 - 85 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ