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2013年11月13日(水)

注目の記事 [改定速報] 後発品上市から5年で60%置換なき長期収載品、新たな薬価引下げ

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第94回 11/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は11月13日に、中医協の薬価専門部会を開催した。 この日は、(1)長期収載品と後発品(2)医療上必要性の高い医薬品の継続的な安定供給―の大きく2点について議論を行った。◆後発品への置換え進めるため、長期収載品に新たな特例引下げルール設定 (1)の「長期収載品と後発品」については、すでに昨年(平成24年)12月に薬価専門部会として中間取りまとめを行い、総会に報告済みだ。 そこでは、「長期収載品の後発・・・

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2013年11月13日(水)

注目の記事 [改定速報] DPC機能評価係数IIの新たな指数として「後発品割合」を導入

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成25年度 第9回 11/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月13日に、診療報酬調査専門組織の「DPC評価分科会」を開催した。 この日は、これまでの議論を踏まえて(1)機能評価係数II(2)算定ルール等(3)II群の要件―のそれぞれについて論点が示された。◆機能評価係数IIの7番目の指数として「後発品使用割合」を了承 機能評価係数IIについては、「データ提出指数」「効率性指数」「救急医療指数」「地域医療指数」の4つの指数が見直される方向が打出された・・・

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2013年11月13日(水)

注目の記事 [改定速報] 高度な手術実績持ち、24時間救急行うスーパー急性期病院を評価

中央社会保険医療協議会 総会(第256回 11/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月13日に、中医協総会を開催した。 この日は、入院医療について集中審議を行った。 入院医療については、「病床機能の分化・強化と連携」を中心として幅広い議論が行われている。 この日は、入院医療の中でも「高度急性期」を担う病床について議論した。 具体的には、(1)集中治療室管理料を算定する病床(2)総合入院体制加算(旧、入院時医学管理加算)を算定する医療機関―の大きく2点について見直しを検討・・・

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2013年11月12日(火)

[介護保険] 27年度介護報酬改定に向け、24年度改定の検証・研究調査実施

平成25年度介護報酬改定検証・研究調査への協力依頼について(11/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省は11月12日に、介護保険最新情報Vol.343を公表した。今回は、同日に厚労省が行った「平成25年度介護報酬改定検証・研究調査への協力依頼」について掲載している(p2~p8参照)。 診療報酬においては、「エビデンスに基づく改定」を目指し、改定内容が医療現場にどのような効果を与えているかを調べるための調査研究が行われている(診療報酬改定結果検証調査)。 介護報酬においても、3年に1度の改定が介護現場に・・・

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2013年11月11日(月)

注目の記事 [社会福祉] 26年4月から精神障害者のケアホームとグループホームを一元化

障害保健福祉関係主管課長会議(11/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は11月11日に、「障害保健福祉関係主管課長会議」を開催した。 会議では、(1)障害保健福祉部の平成26年度概算要求の概要(2)障害者総合支援法の26年度施行(3)発達障害児(者)支援(4)障害福祉サービスの対象となる難病等(5)改正精神保健福祉法の施行―などについて、厚労省幹部から都道府県担当者に向けた詳細な説明が行われた。 (1)の障害保健福祉部の26年度概算要求額は1兆5265億円で、前年度に比べて12・・・

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2013年11月08日(金)

[医療費] 25年5月の後発品割合は旧指標で30.0%、2ヵ月遅れで目標達成

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成25年4月、5月)(11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は11月8日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。 まず平成25年4月分を見ると、調剤医療費は5927億円(前年度同期に比べて11.3%増)で、うち技術料が1488億円(同7.5%増)、薬剤料が4429億円(同12.6%増)という状況だ(p1参照)(p7参照)。 処方せん1枚あたりで見ると、調剤医療費は8798円で前年度同期に比べて5.4%の伸びにとどまっており、処方せん枚数の増加(医薬分業の進展)が調・・・

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2013年11月08日(金)

注目の記事 [介護保険] 在宅医療・介護連携に向け、医療計画でも市町村の役割を明確化

地域包括ケアシステムの構築に向けた最近の動向と具体例について(第99回市町村職員を対象とするセミナー)(11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は11月8日に、市町村職員を対象とするセミナーを開催した。今回のテーマは「地域包括ケアシステムの構築に向けた最近の動向と具体例」。 セミナーでは、厚労省当局から(1)介護保険制度の施策の動向(p3~p24参照)(2)認知症施策(p25~p44参照)(3)医療・介護関連情報の「見える化」(p45~p59参照)(4)地域包括ケアシステム(p60~p72参照)(5)在宅医療・在宅介護連携の推進(p73~p79参照)―に・・・

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2013年11月08日(金)

注目の記事 [改定速報] 医療事故は院内調査をし、民間第三者機関が分析する仕組みに

社会保障審議会 医療部会(第35回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は11月8日に、社会保障審議会の「医療部会」を開催した。 この日は、(1)チーム医療の推進(2)特定機能病院・地域医療支援病院のあり方(3)医療事故に係る調査の仕組み(4)次期診療報酬改定の基本方針案―の4点について議論を行った(p1~p2参照)。◆チーム医療推進へ外国医師の臨床修練制度見直しや特定行為の看護師研修制度創設 (1)のチーム医療の推進については、(i)特定行為に係る看護師の研修制度創設・・・

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2013年11月08日(金)

注目の記事 [改定速報] 26年度改定基本方針の骨子案、重点課題は「一体改革実現」の1本

社会保障審議会 医療保険部会(第70回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は11月8日に、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催した。 この日の議題は、(1)国保・後期高齢者医療の保険料の賦課限度額(2)地域医療ビジョン実現に必要な措置(3)平成26年度診療報酬改定の基本方針策定―の3点。◆一体改革の実現を重点課題に据え、従前を踏襲する4つの視点を提示 まず、(3)の26年度改定基本方針について見てみよう。厚労省当局から骨子案が示されている(p29~p32参照)。 今回の基本・・・

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2013年11月07日(木)

注目の記事 [看護] 新人看護職員研修ガイドライン見直しへ検討会発足

新人看護職員研修ガイドラインの見直しに関する検討会(第1回 11/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 看護
 厚生労働省は11月7日に、「新人看護職員研修ガイドラインの見直しに関する検討会」を開催した。 新人看護職員研修は、看護職員本人の責務として免許を受けた後も臨床研修やその他の研修を受け資質の向上を図るため、平成22年4月1日に「保健師助産師看護師法」および「看護師等の人材確保に関する法律」の一部改正により、努力義務化された(p3~p6参照)。 さらに、23年2月の「新人看護職員研修に関する検討会報告書」で、新・・・

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2013年11月06日(水)

注目の記事 [医療法人] 医療法人の海外医療事業、医療法42条の附帯業務へ位置づけ

医療法人の事業展開等に関する検討会(第1回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は11月6日に、「医療法人の事業展開等に関する検討会」を開催した。 社会保障・税一体改革について論議してきた『社会保障制度改革国民会議』などでは、医療提供体制改革の一環として、「病床の機能分化・連携を進め、効率的で質の高い医療提供体制を構築するために、医療法人等が容易に再編・統合できるよう制度の見直しを行う」旨の提言がなされている。 さらに、政府の成長戦略(日本再興戦略)等では、医療法人・・・

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2013年11月06日(水)

注目の記事 [改定速報] 医療経済実調結果報告、病院はやや悪化、診療所は若干改善

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第38回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 厚生労働省は11月6日に、中医協の調査実施小委員会を開催した。 この日は、厚労省当局から第19回医療経済実態調査結果が報告された。 医療経済実態調査は、医療機関等調査と保険者調査の2つで構成されている。 前者の医療機関等調査は、医療機関や薬局に対し、アンケート形式で経営状況を調査するもの(p4~p343参照)。 後者の保険者調査は、協会けんぽや健保組合、市町村国保など医療保険者の財政状況を見たものだ・・・

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2013年11月06日(水)

注目の記事 [改定速報] 真に医療の質向上に貢献するための医薬品開発に2900億円を投資

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第93回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月6日に、中医協の「薬価専門部会」を開催した。 この日は、下部組織である薬価算定組織からの提案について議論したほか、専門委員から「新薬等の研究開発状況」について報告を受けた。◆薬価算定組織が「世界に先駆けて日本で薬事承認」されたことの評価要望 薬価算定組織は7月31日の薬価専門部会に、平成26年度の薬価制度見直しに向けて(1)外国平均価格調整ルールの見直し(2)原価計算方式におけるイノベー・・・

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2013年11月06日(水)

注目の記事 [改定速報] 費用対効果評価、既存薬等を例として具体的検討へ

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第14回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学
 厚生労働省は11月6日に、中医協の「費用対効果評価専門部会」を開催した。 この日は、議論の中間的な整理等を行ったほか、今後の検討項目・スケジュールについて確認した。◆費用対効果評価について、中間整理を専門部会として了承 費用対効果評価は、「将来、医療費が今以上に高騰した際には、新規の医薬品・機器・技術をすべて保険収載することは難しくなるだろう。その際には、保険収載する際のメルクマールとして『新規技術・・・

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2013年11月06日(水)

注目の記事 [改定速報] 中医協総会が、カプセル内視鏡などの保険収載を承認

中央社会保険医療協議会 総会(第255回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月6日に、中医協総会を開催した。 この日は、下部組織から報告を受けたほか、新たな医療機器の保険適用を承認している。 新たに保険適用が認められた医療機器は次のとおり(p3~p14参照)。(1)ステント内再狭窄病変に対する血行再建術時に再狭窄を抑制するために使用される冠血管向けバルーン拡張式血管形成術用カテーテルである『SeQuent Please ドラッグ イルーティング バルーンカテーテル』(ニプロ社)・・・

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2013年11月01日(金)

注目の記事 [小児難病] 小児慢性疾患の自己負担、所得区分を6段階に細分化する再提案

小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(第10回 11/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は11月1日に、社会保障審議会・児童部会の「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」を開催した。 この日は、(1)医療費助成の仕組み(2)成人期に向けた総合的な支援―について議論したほか、厚労省当局から「これまでの議論の整理」が示された。 (1)の医療費助成については、給付水準・自己負担限度額等に関する総合的な検討を行った。具体的には、(i)安定かつ公平な仕組みとするために「給付・・・

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2013年11月01日(金)

注目の記事 [改定速報] 入院医療見直しの本格論議スタート、亜急性期は議論難航か

中央社会保険医療協議会 総会(第254回 11/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は11月1日に、中医協総会を開催した。 この日は、下部組織である入院医療分科会から最終報告を受け、これに基づいた議論を行った。◆入院医療分科会の最終報告を参考に、入院医療見直しの論議本格スタート 入院医療については、非常に幅広い内容の検討が必要なことから下部組織(診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会)で集中的な議論が行われてきた。 今般の最終報告では、次の項目について調査・検・・・

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2013年10月31日(木)

[診療報酬] K768【体外衝撃波腎・尿管結石破砕術】の算定上の留意事項訂正

「『診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について』等の一部改正について」の一部訂正について(10/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、「『診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について』等の一部改正について」(9月30日付の厚労省通知:保医発第0930第4号)を一部訂正する事務連絡を行った。 9月30日付の通知では、K768【体外衝撃波腎・尿管結石破砕術】に『体外衝撃波膵石破砕術』を行った場合の規定が追加された。 そこでは、「体外衝撃波膵石破砕術にあたり、消耗性電極を使用した場合にはK938【体外衝撃波消耗性・・・

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2013年10月31日(木)

注目の記事 [規制改革] スイッチ直後品、販売ルールの再検討を規制改革会議が要請

規制改革会議(第19回 10/31)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 内閣府は10月31日に、規制改革会議を開催した。 この日は、「一般用医薬品のインターネット販売」が議題となった。 平成21年に改正薬事法が全面施行され、一般用医薬品が、リスクの度合いに応じて(1)とくにリスクが高い第1類(2)比較的リスクが高い第2類(3)リスクの比較的低い第3類―に区分された。これに伴い、改正薬事法施行規則には、原則として「第3類以外の一般用医薬品を、インターネット等で販売する(郵送等による・・・

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2013年10月30日(水)

[医薬品] インフル副反応報告、因果関係不明確でも速やかに報告を

医薬品・医療機器等安全性情報No.306(10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月30日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.306を公表した。 今回は、(1)平成24年シーズンのインフルエンザワクチン接種後の副反応報告(p3~p8参照)(2)重要な副作用等の情報(p9~p16参照)(3)使用上の注意の改訂(p17~p19参照)(4)市販直後調査の対象品目一覧(p20~p22参照)―を掲載している。 (1)では、平成24年10月1日から25年3月31日まで(以下、平成24年シーズン)のインフルエンザ・・・

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2013年10月30日(水)

注目の記事 [介護保険] 定期巡回・随時対応サービス、25年9月末に335事業所で実施

定期巡回・随時対応サービス(平成25年9月末)(10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険 医療制度改革 調査・統計
 厚生労働省は10月30日に、平成25年9月末現在における「定期巡回・随時対応サービスの事業所数」を発表した。 定期巡回・随時対応サービスは、要介護度の重い高齢者の在宅生活を支えるため、日中、夜間を通じて訪問介護・看護を一体化して(一体型事業所)、または密接に連携して(連携型事業所)、定期巡回訪問と随時の対応を行うもの。平成24年4月から開始されている。 厚労省の調査によると、25年9月末にこのサービスを実施・・・

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2013年10月30日(水)

注目の記事 [介護保険] 新しい総合事業の費用は後期高齢者数の伸びを目標に効率化

社会保障審議会 介護保険部会(第51回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険 医療制度改革
 厚生労働省は10月30日に、社会保障審議会の「介護保険部会」を開催した。 この日は、予防給付の見直しと地域支援事業の充実、特別養護老人ホームの重点化などについて議論を行った。◆新しい総合事業の費用は後期高齢者数の伸び(約3~4%)程度に効率化 予防給付の見直しと地域支援事業の充実は、(1)予防給付の見直し(2)地域支援事業の充実(3)介護予防の見直し(4)新しい総合事業の事務負担軽減・費用―の4点がポイント・・・

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2013年10月30日(水)

注目の記事 [特定機能病院] 地域医療支援病院、地域の救急患者の5%受入れが要件に

特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第8回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は10月30日に、「特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会」を開催した。 この日は、厚労省当局から特定機能病院・地域医療支援病院の承認要件見直し案(委員間の議論を踏まえた修正版)が提示され、これを概ね了承している。 特定機能病院の承認要件見直し案(修正版)を見てみよう(p4~p9参照)(p24~p38参照)。 まず、特定機能病院のうち「がん」「脳卒中」「心臓病」に特化した病院につ・・・

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2013年10月30日(水)

注目の記事 [改定速報] 26年度からDPCIII群病院でも外来データ提出義務化へ

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成25年度 第8回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月30日に、診療報酬調査専門組織の「DPC評価分科会」を開催した。 この日は、退院患者調査の見直しに向けて議論を行ったほか、DPC対象病院からヒアリングを行った。◆26年度からDPCIII群病院でも外来データ提出義務化へ DPC制度においては、「包括支払いによって粗診粗療が生じていないか」という危惧が常につきまとう。 このため、厚労省ではDPC退院患者の状況を毎年調査するとともに、必要に応じて別途特別調・・・

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2013年10月30日(水)

注目の記事 [改定速報] 在宅患者紹介ビジネス、療担規則等見直しで紹介料提供等禁止へ

中央社会保険医療協議会 総会(第253回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は10月30日に、中医協総会を開催した。 今回もメインテーマは在宅医療。 在宅医療については、前回(10月23日)会合で厚労省当局から次の7項目について論点等が示されたが、審議時間が足らず(4)以降は今回会合に持越しとなっていた。(1)機能強化型在宅療養支援診療所・病院の要件(p21~p42参照)(2)訪問看護(p43~p76参照)(3)在宅医療における注射薬や衛生材料等の提供(p77~p110参照)(4)在宅・・・

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