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2016年06月14日(火)

[がん対策] がん検診の評価指標、目標値の再検討を がん受診率WG

がん検診受診率等に関するワーキンググループ(第1回 6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は6月14日、「がん検診受診率等に関するワーキンググループ」の初会合を開催した。 WGは、「がん検診のあり方に関する検討会」で、市区町村や職域での比較可能ながん検診受診率の推計方法等を検討する流れを受けて設置された。市区町村および保険者間で比較可能ながん検診受診率の算定方法、公表方法、精密検査受診率の目標値設定などの検討を行い、検討会に報告する(p3参照)。 今回は、(1)座長選任、(2)・・・

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2016年06月13日(月)

[がん対策] 乳がんで52.8%の企業が過剰検診を実施 がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第18回 6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は6月13日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、(1)がん検診に関する最近の知見、(2)職域におけるがん検診―などを議論した。 (1)では、斎藤博構成員(国立がん研究センター検診研究部長)から、がん検診の利益と不利益について意見を聴取。斎藤氏は検診について、「不利益がメリットより十分に小さいことが大事」と示し、検診プログラムの新基準として、「有効性を示す科学的根拠が存在する」、「ス・・・

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2016年06月03日(金)

[医薬品] タダラフィルなど配合の未承認「健康食品」の発見 厚労省

医薬品成分を含有する健康食品の発見について(6/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生労働省は6月3日、「医薬品成分を含有する健康食品の発見」について発表した(p1~p9参照)。医薬品成分の「タダラフィル」、「ヨヒンビン」、「フェノールフタレイン」および「デヒドロエピアンドロステロン」を配合した製品(いわゆる健康食品)の発見を公表した福岡県より連絡を受けて伝えるもの。厚生労働大臣の承認を受けずに、医薬品原料を含む製品を製造販売することは、医薬品医療機器等法で禁止されている・・・

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2016年06月02日(木)

注目の記事 [医療改革] 骨太方針を決定、医師偏在対策「規制的手法」の文言削除 政府

経済財政諮問会議(平成28年 第10回 6/2)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 政府は6月2日、政府の骨太方針(経済財政運営と改革の基本方針2016)を閣議決定した。同日の経済財政諮問会議と産業競争力会議の合同会議で取りまとめられた経済再生と財政再建を目指す政府の基本方針。2017年4月の消費税率引き上げ延期の方針を反映して内容が修正されている。なお、成長戦略(日本再興戦略2016)も同日、閣議決定されている。 骨太方針では、「消費税率の10%への引上げを2019年10月まで2年半延期するとともに・・・

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2016年06月02日(木)

[医療改革] 死亡診断・医薬品広告などの規制改革実施計画を閣議決定 政府

規制改革実施計画(6/2)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は6月2日、「規制改革実施計画」(p1~p28参照)を閣議決定した。潜在需要を顕在化することによる経済活動の支援、日本経済の再生に資する各種規制の見直しを行い、経済社会の構造改革を進める(p3参照)。 健康・医療分野では、健康長寿社会を目指すために、国民の安心・安全への配慮を前提に、「国民の利便性向上」、「医療や福祉産業の発展による経済の活性化」、「保険財政の健全化」を基本的な考えに打ち出した・・・

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2016年05月31日(火)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ医に対する診療報酬の包括評価が鍵 財務総研

「医療・介護に関する研究会」報告書(5/31)《財務総合政策研究所》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 財務省付属の研究機関である財務総合政策研究所は5月31日、「『医療・介護に関する研究会』報告書」(p1~p173参照)を公表した。人口減少・高齢化の中、持続可能性の観点から、質の向上と費用抑制の両立に向けた方策をまとめている。報告書は、(1)地域医療の支払い制度、(2)わが国の外来診療の質とコスト、(3)医療の質向上と費用節減―などをまとめている。 (1)では、政府がやるべきこととして、「保険者への財政支援・・・

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2016年05月20日(金)

[医薬品] お薬手帳持参なしは情報確認費用を考慮で50点算定 内閣

衆議院議員鷲尾英一郎君提出平成28年度診療報酬改定にかかる薬剤服用歴管理指導料に関する質問に対する答弁書(5/10)《内閣》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 政府は5月20日、鷲尾英一郎衆議院議員(民進党)が提出した「平成28年度(2016年度)診療報酬改定にかかる薬剤服用歴管理指導料に関する質問主意書」(p3~p7参照)に対する答弁書(p1~p2参照)を公表した。 鷲尾議員は、2016年度診療報酬改定で設置された「薬剤服用歴管理指導料」は、お薬手帳を持参せず調剤薬局で調剤を受けた場合、「50点を算定する」としているが、「手帳なし・説明なし」の場合にも、同様の算定とな・・・

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2016年05月19日(木)

注目の記事 [医療改革] 在宅での看取り規制の見直し、来年度に措置 規制改革答申1

規制改革会議(第63回 5/19)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 内閣府は5月19日、「規制改革会議」を開催。「規制改革に関する第4次答申」を議論し、安倍晋三首相に答申した。答申は2015年6月の第3次答申以降の規制改革会議での検討結果を取りまとめたもの。 答申では、医療分野に関し、具体的な規制改革項目として、(1)在宅での看取りの規制の見直し、(2)薬局での薬剤師不在時の一般用医薬品の取り扱い見直し、(3)診療報酬審査の効率化と統一性の確保、(4)一般用医薬品・指定医薬部・・・

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2016年05月18日(水)

注目の記事 [診療報酬] 2016年度改定、結果検証特別調査9項目の実施案を了承 検証部会

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第49回 5/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 改定答申
 厚生労働省は5月18日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」を開催。「2016年度診療報酬改定の結果検証にかかる特別調査の実施案」を議論し、了承した。その後開催された中医協総会に報告し、承認されている。 特別調査は今回2016年度診療報酬改定の基本方針と答申時の中医協附帯意見を踏まえた項目について実施し、改定の結果検証のための資料を得るためのもの。2016年度と2017年度に9項目実施する・・・

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2016年05月12日(木)

注目の記事 [がん対策] 職域検診受診率は肺がんが最多の71.9% がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第17回 5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は5月12日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、(1)がん検診に関する実施状況等調査結果、(2)今後のがん検診に関する論点、(3)がん検診受診率などに関するワーキンググループでの論点―などを議論した。 (1)では、がん検診に関する実施状況等調査の結果の公表・分析を実施(p11~p24参照)。2015年12月から2016年1月にかけて、2014年度の健康保険組合のがん検診実施状況を調べ、1,406対象組合のう・・・

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2016年05月11日(水)

[医療費] 医科病院の医療費平均25.22億円、病院間のばらつきは拡大 厚労省

施設単位でみる医療費等の分布の状況 ~医科病院、医科診療所、歯科診療所、保険薬局~ (平成26年度版)(5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 診療報酬 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は5月11日、2014年度の「施設単位でみる医療費等の分布の状況」を公表した。各医療機関等の規模・状況が異なるため、1施設あたり医療費データを平均に加え、分布状況を標準偏差、パーセンタイル値などで示している。 医科病院全体では、1施設あたり医療費は平均25.22億円(2014年度は2.1%増、2013年度は2.0%増)。医療費の大きい病院と小さい病院の散らばり・ばらつきを示す標準偏差も40.98億円(2013年度は40.06億・・・

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2016年05月11日(水)

注目の記事 [医療改革] 医療費自然増分の決算検証や終末期の医療費可視化を 諮問会議

経済財政諮問会議(平成28年 第8回 5/11)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 内閣府は5月11日、「経済財政諮問会議」を開催し、「骨太方針」などを議論した。骨太方針は経済再生と財政再建を目指す政府の「経済財政運営と改革の基本方針」。 民間議員の伊藤元重議員(学習院大学教授)らは、2020年度の財政健全化目標などの達成を目指すと強調。具体的に医療・介護分野では、重点事項として、(1)改革の成果検証と成果を反映した予算、(2)介護分野の地域差縮小や医療分野との連携の推進、(3)医療分野・・・

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2016年05月10日(火)

注目の記事 [特定検診] これまでの議論の整理を提示 特定健診検討会

特定健康診査・特定保健指導のあり方に関する検討会(第6回 5/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は5月10日、「特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会」を開催し、(1)特定健康診査の健診項目(腹囲・その他)(p17~p44参照)、(2)これまでの議論の整理(p45~p48参照)―を議論した。 (1)では、腹囲について、前回検討会で、腹囲が基準以下であっても、内臓脂肪の蓄積がみられる場合があると指摘(p4参照)。このため、厚労省は今回の検討会で有識者からのヒアリングを実施した。 門脇・・・

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2016年04月28日(木)

注目の記事 [医療改革] 日本医師会が過不足ない医療の提供を提案 経済財政専門調査会

経済・財政一体改革推進委員会(第10回 4/28)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療保険 医療提供体制
 政府は4月28日、経済財政諮問会議の専門調査会「経済・財政一体改革推進委員会」を開催し、「改革の浸透・拡大にかかる課題」に関して有識者からのヒアリングなどを実施した。 公益社団法人日本医師会の横倉義武会長は、社会保障費が医療・介護などを中心に今後も増加することが見込まれると説明。持続可能な社会保障のため、財政主導ではなく過不足のない医療を提供するよう提言した(p25参照)。 具体例として、「生涯保・・・

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2016年04月25日(月)

注目の記事 [改定速報] 抗不安薬3種以上と内服薬7種以上該当時の算定明確化 疑義解釈2

疑義解釈資料の送付について(その2)(4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬
 4月25日付の2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その2)」の事務連絡では、このほか、(1)認知症地域包括診療加算、(2)在宅時医学総合管理料等、(3)投薬―などに関するQ&Aも掲載している。 (1)に関し、今回改定で、複数疾患をもつ認知症患者に対して継続的・全人的な医療を行う主治医機能を評価する【認知症地域包括診療加算】(再診料に加算)を新設した。算定は、「同月に、1処方につき5種類超の内服・・・

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2016年04月21日(木)

[災害医療] 避難者向けのエコノミークラス症候群防止の情報を公開 厚労省

避難生活を送られている皆様へ(エコノミークラス症候群の防止と当面の水アクセスについて)(4/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は4月1日、避難生活を送っている人に向けて、「エコノミークラス症候群の防止と当面の水アクセス」について、リーフレットをウェブサイトに掲載し、情報提供を行っている(p1~p2参照)。 リーフレットでは、エコノミークラス症候群の説明、予防方法、受診の目安などを記載。高齢者、悪性腫瘍患者、妊婦、産褥婦などは特に注意が必要であることを説明している(p1参照)。 また、受診の判断がつかない場合の相・・・

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2016年04月20日(水)

[健康] 糖尿病性腎症の重症化予防プログラムを公表 厚労省

糖尿病性腎症重症化予防プログラムの策定について(4/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は4月20日、「糖尿病性腎症重症化予防プログラム」を公表した(p5~p19参照)。糖尿病による腎障害は人工透析が必要になるなど、患者のQOLの著しい低下や国民医療費の増加につながる。このため、厚労省、日本医師会、日本糖尿病対策推進会議は、2016年3月24日に連携協定を締結。自治体と医療関係者の連携を推進するため、「糖尿病性腎症重症化予防プログラム」を策定した。糖尿病が重症化するリスクの高い未受診者・・・・

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2016年04月18日(月)

[公費医療] 熊本地震被災者は氏名や住所等の情報提示で受診可 環境省

平成28年熊本地震による被災者の「公害健康被害の補償等に関する法律」「水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解決に関する特別措置法」「石綿による健康被害の救済に関する法律」等に係る公費負担医療等の取扱いについて(4/18付 事務連絡)《環境省》
発信元:環境省 総合環境政策局 環境保健部 環境保健企画管理課   カテゴリ: 医療提供体制
 環境省は4月18日付で、2016年熊本地震による被災者の「公害健康被害の補償等に関する法律」、「水俣病被害者の救済および水俣病問題の解決に関する特別措置法」、「石綿による健康被害の救済に関する法律」等に係る公費負担医療等の取り扱いに関する事務連絡を発出した。 2016年熊本地震の被災状況等に鑑み、関連書類等を消失あるいは家屋に残したまま避難しているなどのため、医療機関で公費負担医療を受けるために必要な手続・・・

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2016年04月14日(木)

[規制改革] 遠隔モニタリングに関する診療報酬改定を報告 健康医療・WG

第48回健康・医療WG(4/14)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 内閣府は4月14日、規制改革会議の下部組織の「健康・医療ワーキンググループ(WG)」を開催し、「遠隔モニタリングの推進」(p2~p14参照)を議論した。遠隔医療に関して、医師法第20条で「医師は、自ら診察しないで治療をしてはならない」とされている。しかし、厚労省は1997年12月24日付の厚労省通知で、直接の対面診療が困難で、有用な患者情報が得られる場合、ただちに抵触しないとした。このため、医療機器による遠隔モニ・・・

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2016年04月13日(水)

注目の記事 [健康] 特定保健指導で男性5,720円・女性1,680円以上抑制 保険者検討会

保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第19回 4/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は4月13日、「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」を開催し、「特定健診・保健指導の医療費適正化効果等の検証のためのワーキンググループ検証結果取りまとめ」や「後期高齢者支援金の加算・減算制度」などについて報告した。 厚労省は特定健診・特定保健指導による検査値への影響と医療費適正化効果の経年分析の結果を報告した。分析はレセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB:ナショナルデータベ・・・

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2016年04月08日(金)

注目の記事 [医療保険] 大病院受診時定額負担の説明を分かりやすく 政府オンライン

紹介状なしで大病院を受診すると特別の料金がかかります。 診療所や病院を適切に使い分けましょう。(4/8)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 政府広報室 政府広報オンライン   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 医療提供体制
 内閣府はウェブサイトの政府広報オンラインに「大病院受診時定額負担」に関する特集ページを開設し、国民に新制度を周知している。イラストや図表を交えた分かりやすい説明に加え、コンテンツの2次利用も認めており、説明する際などに便利で役立つページになっている。 特集では、4月1日開始された大病院などの受診時定額負担に関して、(1)「大病院受診時の特別の料金」とは?、(2)なぜ、大病院受診時に特別の料金が徴収さ・・・

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2016年04月05日(火)

[特定健診] 腹囲の現行基準値、費用対効果の点から適切 特定健診検討会

特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会(第5回 4/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 保健・健康
 厚生労働省は4月5日、「特定健康診査・特定保健指導のあり方に関する検討会」を開催し、(1)健診・検診の考え方と尿腎機能検査の位置づけ(p15~p16参照)、(2)特定健康診査の健診項目(腹囲・その他)(p18~p35参照)―を議論した。特定健診は5年ごとに実施計画を策定しており、2018年の第3期実施計画開始へ向けて議論している。 (1)では、健康診査等の対象者・対象疾患検討のため、健康診査などが満たすべき要件の整・・・

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2016年04月04日(月)

注目の記事 [予算] 医療・介護提供体制の適正化などの基本的な考え方提示 財政分科会

財政制度等審議会 財政制度分科会(4/4)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 予算・人事等 税制改正
 財務省は4月4日、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催し、改革工程表の主要分野である、(1)医療・介護提供体制の適正化、(2)負担能力に応じた公平な負担、給付の適正化、(3)薬価、調剤等の診療報酬および医薬品に係る改革-などについて、具体化に向けた今後の対応(基本的な考え方)を提示した(p56参照)(p82~p95参照)。なお、検討に当たっては、「これまでの財政制度審議会の『建議』で示した改革の方・・・

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2016年04月04日(月)

注目の記事 [医療保険] インセンティブや報奨に関するガイドライン提案 保険者検討会

保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第18回 4/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は4月4日、「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」を開催し、「個人にインセンティブを提供する取り組みのガイドライン」などを議論した。 厚労省はガイドライン(GL)案(p9~p27参照)を提示し、基本的な考え方として、自分自身の健康づくりに関心が低い「健康無関心層」を含めて国民が健康づくりの取り組みを実践・継続することが必要と指摘。このため、種々のインセンティブの提供や、個人が無理なく・・・

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2016年03月30日(水)

注目の記事 [医療改革] 都道府県別1人あたり医療費に15万円以上の差 経済財政推進委

経済・財政一体改革推進委員会(第8回 3/30)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 政府は3月30日、経済財政諮問会議の専門調査会「経済・財政一体改革推進委員会」を開催。改革工程表の「計画初年度のPDCA構築」などを議題とし、「社会保障WGの検討状況」などが報告がされた。 社会保障WG(ワーキンググループ)は医療費等の「見える化」に関する資料を提出し、近年の医療費の伸び率を要因で分けると、「高齢化」のため1.5%前後の伸び率となっていると指摘(p7参照)。 診療種別の医療費伸びは入院・入院・・・

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