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2016年04月15日(金)

注目の記事 [予算] 2017年消費増税は基金等充当か、18年以降の改定財源課題 日医総研

2016年度の社会保障関係予算と診療報酬改定および経済成長との関係(4/15)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 予算・人事等 医療保険 診療報酬
 日本医師会総合政策研究機構は4月15日、日医総研ワーキングペーパー(WP)No.360として、「2016年度の社会保障関係予算と診療報酬改定および経済成長との関係」(前田由美子氏)を公表した。WPは2016年度予算について社会保障関係費を中心に整理している。 WPでは、社会保障4経費(年金、医療、介護、子育て)は消費税収を充てる経費であるものの、税収が大きく不足していると指摘。不足分は消費税収以外の財源を用いているが、・・・

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2016年04月01日(金)

[経営] 新たな貸付条件を設定、地域医療構想支援資金を創設 福祉医療機構

平成28年度 福祉医療貸付事業における事業予算の概要(4/1)《独立行政法人福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 予算・人事等 その他
 独立行政法人福祉医療機構は4月1日、2016年度の「福祉医療貸付事業における事業予算の概要」を公表した。医療貸付・福祉貸付の両事業で新たな貸付条件を設定している。 医療貸付では、具体的には、(1)地域医療構想支援資金の創設、(2)指定訪問看護事業の融資内容の見直し、(3)融資額の所要額による算定方法の見直し、(4)都市部での民有地等の借地を利用した介護老人保健施設整備の優遇融資―の4点を新規拡充。他方、福祉・・・

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2016年03月18日(金)

[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.65 厚生政策情報センター

キーワードでみる厚生行政(第65号 3/18)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 介護保険 診療報酬 医療制度改革
 「キーワードでみる厚生行政」(3月9日~3月17日)(p1~p3参照)をアップしました。今回は、(1)地域医療介護総合確保基金の28年度予算案(当初予算)」(p2参照)、(2)「特定入院料を算定する病棟の病床機能報告制度における取り扱い」(p3参照)―を解説。 (1)は、3月9日に開かれた、医療介護総合確保促進会議で提示され、(2)は、3月10日の地域医療構想策定ガイドライン検討会で議論された内容です。 勉強・・・

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2016年03月08日(火)

注目の記事 [介護保険] 在宅医療介護連携、情報提供率と退院調整率に課題 担当者会議

都道府県在宅医療・介護連携担当者・アドバイザー合同会議(第2回 3/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は3月8日、2015年度都道府県医療介護連携調整実証事業の「都道府県在宅医療・介護連携担当者・アドバイザー合同会議」を開催し、厚生労働省が施策の説明を行い、担当者らが意見交換した。 在宅医療・介護の連携推進に関して、厚労省は介護保険法で制度化されて「地域支援事業」に位置づけられ、市区町村が主体となり郡市区医師会等と連携して取り組むことと説明。実施可能な市区町村は2015年4月から取り組みを始め、2・・・

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2016年02月23日(火)

[予算] 地域医療介護総合確保基金「介護分」の1,040.7億円内示 厚労省

平成27年度補正予算 地域医療介護総合確保基金(介護分)の内示について(2/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険 予算・人事等
 厚生労働省は2月23日、2015年度補正予算の地域医療介護総合確保基金(介護分)の交付額を各都道府県にあてて内示した。基金は2014年に在宅医療・介護までの一連のサービスを地域で確保するために創設。2015年度からは、医療分野の事業に加えて介護分野も対象となっている。 今回の厚労省による内示額は、47都道府県の合計で1,040.7億円。各都道府県の基金規模を合計した1,561.0億円の3分の2に当たる。これは、医療介護総合確保・・・

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2016年02月04日(木)

注目の記事 [医療改革] 地域医療構想調整会議の議論の進め方例示 地域医療構想検討会2

地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会(第13回 2/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 2月4日の「地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会」では、「病床機能報告の改善」に関して、(1)病棟の機能に着目した情報の活用に向けた検討のほか、(2)病院の機能に着目した情報の活用に向けた検討―も提案された。 (1)では、厚労省は報告された「病棟票」を活用して、病棟ごとに「病棟部門の職員数」、「入棟前の場所、退棟先の場所別の入院患者の状況」、「退院後に在宅医療を必要とする患者の状況」、「一般病・・・

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2016年01月19日(火)

注目の記事 [介護保険] 介護離職ゼロへ定期借地権や空き家の活用支援 関係部局長会議3

平成27年度全国厚生労働関係部局長会議 厚生分科会(1/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 介護保険 高齢者 労働衛生
 1月19日の「全国厚生労働関係部局長会議」では、このほか、老健局からも都道府県、指定都市・中核市の担当部局長を対象に、2016年度の厚生労働行政の重点施策やスケジュールなどが説明された。 介護離職ゼロ関係の施策として、老健局は(1)在宅・施設サービスの前倒し・上乗せ整備、(2)定期借地権の一時金の支援拡充、(3)介護施設等の合築等支援、(4)空き家を活用した在宅・施設サービス基盤整備支援―を実施すると説明&l・・・

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2015年12月18日(金)

注目の記事 [補正予算] 総額6,874億円の2015年度「補正予算案」 厚労省

平成27年度厚生労働省補正予算(案)の概要(12/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制 介護保険
 厚生労働省は12月18日、閣議決定を受けて、2015年度「補正予算案」の概要(p1~p3参照)(p4~p11参照)を発表した。総額は6,874億円(p1参照)。主な内訳は、(1)1億総活躍社会の実現に向けて緊急に実施すべき対策:6,557億円(p4~p8参照)、(2)災害復旧・防災減災事業:293億円(p9参照)、(3)国民生活の安全・安心の確保:164億円(p9~p10参照)。 (1)では、(i)介護離職ゼロに直結する緊急対策:・・・

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2015年11月26日(木)

注目の記事 [医療改革] 病床機能変更、施策や何床転換したか報告 地域医療構想検討会2

地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会(第12回 11/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 11月26日の「地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会」では、(1)病床機能報告の改善(p8~p10参照)―のほか、(2)都道府県における地域医療構想の策定後の取り組み(p11~p12参照)―などを議論した。 (2)に関して、地域医療構想策定後は構想区域ごとの「地域医療構想調整会議」で、実現に向けた具体的な協議が進められる。このため、厚労省は地域医療構想策定後、取り組み状況を把握するため、医療機関等が都道・・・

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2015年10月28日(水)

注目の記事 [医療改革] 医療介護総合確保方針改定、2017年初頭取りまとめ 促進会議

医療介護総合確保促進会議(第5回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 厚生労働省は10月28日、「医療介護総合確保促進会議」を開催し、(1)2014年度地域医療介護総合確保基金(医療分)を活用した事業の実施状況の把握・事後評価、(2)地域医療介護総合確保基金を活用した事業の評価指標、(3)医療と介護の更なる連携の促進―などを議題とした。 (1)に関し、厚労省は2014年度地域医療介護総合確保基金で予算措置された総額は904億円で、このうち、2014年度中の実施事業は603億円にのぼり執行率・・・

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2015年10月26日(月)

[医療改革] 在宅医療・介護連携事業の実施状況を報告 都道府県担当者会議

平成27年度 都道府県医療介護連携調整実証事業 都道府県在宅医療・介護連携担当者・アドバイザー合同会議(第1回 10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 高齢者
 厚生労働省は10月26日、2015年度都道府県医療介護連携調整実証事業の「都道府県在宅医療・介護連携担当者・アドバイザー合同会議」の初会合を開催した。会合では、「在宅医療・介護連携推進事業の実施状況調査」(p2~p36参照)、「地域医療介護総合確保基金における取り組み」(p37~p49参照)などを厚労省が説明したほか、東京大学高齢社会総合研究機構(p50~p87参照)、滋賀県(p88~p128参照)、東京都北区・・・

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2015年10月26日(月)

[予算] 地域医療介護総合確保基金「医療分」2回目は195.3億円 厚労省内示

平成27年度 地域医療介護総合確保基金(医療分)の内示(2回目)について(10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制
 厚生労働省は10月26日、2015年度の地域医療介護総合確保基金の「医療分(2回目)」の交付額を各都道府県へ内示した。基金は2014年に在宅医療・介護までの一連のサービスを地域で確保するため創設。2015年度からは、医療分野の事業に加えて介護分野も対象となっている。 「医療分(2回目)」の厚労省による内示額は、47都道府県の合計で195.3億円。これは、基金総額903.7億円のうち、2回目として配分された292.9億円の3分の2にあ・・・

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2015年10月23日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(10月26日~10月31日)

来週注目の審議会スケジュール(10月26日~10月31日)(10/23)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週10月26日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「都道府県在宅医療・介護連携担当者・アドバイザー合同会議」や「医療介護総合確保促進会議」などです。また、「中央社会保険医療協議会 総会」のほか、「DPC評価分科会」も開催され、次期診療報酬改定に向けて議論が深められます(p1参照)。 26日の「都道府県在宅医療・介護連携担当者・アドバイザー合同会議」では、2025年に向けて地域包括ケアシステム・・・

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2015年08月20日(木)

注目の記事 [介護] 人材確保へICTを活用した労働環境の改善を紹介 介護人材戦略会議

介護人材確保地域戦略会議(第3回 8/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局福祉基盤課 福祉人材確保対策室   カテゴリ: 介護保険 労働衛生 予算・人事等
 厚生労働省は8月20日、「介護人材確保地域戦略会議」を開催し、民間企業・団体が先駆的・実践的な取り組みを紹介するプレゼンテーションなどを行った。2025年に向けて介護人材を量・質の両面から確保するため、情報を共有するもの。 厚生労働省は2025年の介護人材の需給推計で、必要とされる約253万人の需要に対して、労働者の供給は215万人にとどまり、37.7万人の不足(需給ギャップ)が生じる見通しを提示。都道府県別の充足・・・

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2015年08月07日(金)

[看護] 地域包括ケアシステム構築へ看護関連事業の予算確保を 日看協

平成27年度地域医療介護総合確保基金(医療分)における看護関連予算の確実な確保についての要望(8/7)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会は8月7日、塩崎恭久厚生労働大臣に、「2015年度地域医療介護総合確保基金(医療分)における看護関連予算の確実な確保」についての要望書を提出した。 日看協は、2015年度の地域医療介護総合確保基金(医療分)の第1回内示(7月17日)では、「I.地域医療構想の達成に向けた医療機関の施設または設備の整備に関する事業」のみ重点配分されており、「II.居宅等における医療の提供に関する事業」、「III.医療従事者・・・

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2015年08月03日(月)

注目の記事 [医療改革] 病床機能分化へ医療従事者の需給や慢性期見直し 推進会議

社会保障制度改革推進会議(第5回 8/3)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 高齢者
 政府は8月3日、「社会保障制度改革推進会議」を開催し、「地域医療構想の推進に向けた取り組み」に関する報告が行われた。 医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会の松田晋哉会長代理は2025年の医療機能別必要病床数の推計結果(6月15日公表)に関して、病床機能分化・連携を進めて目指すべき必要病床数は115万~119万床(高度急性期13.0万床、急性期40.1万床、回復期37.5万床、慢性期24.2万~28.5万床)で、・・・

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2015年07月17日(金)

[予算] 地域医療介護総合確保基金「医療分」407.2億円 厚労省内示

平成27年度地域医療介護総合確保基金(医療分)の内示について(1回目 7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月17日、2015年度の地域医療介護総合確保基金の「医療分(1回目)」の交付額を各都道府県へ内示した。基金は2014年に在宅医療・介護までの一連のサービスを地域で確保するため創設。2015年度からは、医療分野の事業に加えて介護分野も対象となっている。 今回の厚労省による内示額は、47都道府県の合計で407.2億円。これは、基金総額903.7億円のうち、1回目として配分された610.8億円の3分の2にあたる(残り3分の1・・・

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2015年06月24日(水)

[介護] 2025年度の介護人材37.7万人が不足 厚労省需給推計

2025年に向けた介護人材にかかる需給推計(確定値)について(6/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月24日、「2025年に向けた介護人材にかかる需給推計(確定値)」を公表した。都道府県で介護保険事業支援計画が策定されことに基づき確定値としてまとめたもの。 2025年度に求められる介護人材の需要見込みは、市町村の第6期介護保険事業計画のサービス見込み量などからの推計で253.0万人。これに対して、供給見込みは、将来の生産年齢人口の減少など人口動態を反映した現状推移シナリオによる推計で215.2万人。こ・・・

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2015年06月03日(水)

注目の記事 [予算] 2016年度予算の概算要求に向けて8項目を要望 日医

平成28年度概算要求要望(6/3)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制 医療制度改革
 日本医師会(横倉義武会長)は6月3日の定例記者会見で、国の2016年度予算に対する「概算要求要望」(p1~p64参照)(p65~p84参照)を公表した。次の8項目を柱として、予算確保や財源措置などを求めている。(1)地域包括ケア推進(地域医療介護総合確保基金における医療・介護事業に関する十分な財源を確保すると同時に、これまでの基金を活用した事業などで、とくに有用なものの拡充をはかる)(p13~p34参照)・・・

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2015年05月22日(金)

[介護保険] 地域医療介護総合確保基金介護分交付額482.8億円 厚労省内示

平成27年度地域医療介護総合確保基金(介護分)の内示について(5/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は5月22日、2015年度の地域医療介護総合確保基金(介護分)の交付額を各都道府県にあてて内示した。基金は2014年に在宅医療・介護までの一連のサービスを地域で確保するために創設。2015年度からは、医療分野の事業に加えて介護分野も対象となっている。 今回の厚労省による内示額は、47都道府県の合計で482億8,000万円。各都道府県の基金規模を合計した724億2000万円の3分の2に当たる。これは、医療介護総合確保推進・・・

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2015年04月10日(金)

注目の記事 [経営] 貸付条件を見直し優遇融資や期間別金利を新設 福祉医療機構

医療貸付事業における事業予算の概要(4/10)《独立行政法人福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 予算・人事等
 独立行政法人福祉医療機構は4月10日、医療貸付事業と福祉貸付事業における事業予算の概要を公表した。医療貸付・福祉貸付ともに、新たな貸付条件を設定。いずれも2015年度から。 医療貸付は、具体的には、(1)地域における医療・介護の総合的な確保の推進を支援するための融資条件の優遇(p4参照)、(2)消防設備の設置義務化に伴う融資条件の優遇(p5参照)、(3)建築資金融資額の新しい算定方法(p6参照)、(・・・

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2015年03月13日(金)

注目の記事 [地域医療] 地方を応援するサポートプランを発表 厚労省

まち・ひと・しごと創生サポートプラン(3/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険
 厚生労働省は3月13日、「まち・ひと・しごと創生サポートプラン~頑張る地方を応援します~」を発表した。急速な少子高齢化の進行と東京圏への若年層の人口移動が生じている中、地方版総合戦略の立案や地方の取り組みについて、厚生労働関係の施策の相談窓口となる「地方創生コンシェルジュ」がコンサルテーションを行う指針となるもの(p8参照)。 同プランでは、医療・介護に関して次のような取り組み方針を提示している&・・・

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2015年03月13日(金)

[介護保険] 安定経営に必要な収支差が残るよう報酬設定と答弁 政府

介護報酬の引下げ及び介護職員賃金加算に関する質問に対する答弁書(3/13)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 介護保険
 政府は3月13日、小見山幸治参議院議員(民主党)が提出した「介護報酬の引き下げおよび介護職員賃金加算に関する質問に対する答弁書」を公表した。 質問は、2015年度介護報酬改定の改定率の引き下げで、「事業者の収入が減少することで、人件費削減による人材不足・サービスの質の低下につながる恐れはないか」などの2項目(p4~p5参照)。政府は「各種加算等を設けており、事業者の安定的経営に必要な収支差が残るように、サ・・・

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2015年03月13日(金)

[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.17 厚生政策情報センター

キーワードでみる厚生行政(第17号 3/13)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 「キーワードでみる厚生行政」(3月4日~3月12日)をアップしました。 今回は、「地域医療介護総合確保基金 2015年度予算案」と、「希少がん医療・支援のあり方に関する検討会」について解説しています。 勉強会や企画書の資料作成などにすぐに使えるデータです。・・・

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2015年03月09日(月)

注目の記事 [在宅医療] 在宅医療・介護連携へ退院調整など説明 都道府県担当者会議

都道府県在宅医療・介護連携担当者・アドバイザー合同会議(第3回 3/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月9日、「都道府県在宅医療・介護連携担当者・アドバイザー合同会議」を開催し、(1)在宅医療・介護連携推進事業の手引き(p6~p16参照)、(2)医療・介護の総合的な確保に向けた取り組み(p17~p27参照)、(3)病床の機能分化・連携及び在宅医療の充実(p28~p44参照)、(4)都道府県医療介護連携調整実証事業(p45~p50参照)―などについて、自治体担当者に説明した。 (1)では、手引き案・・・

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