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2020年06月16日(火)

[医薬品] アーリーダ錠副作用、TENの経過・処置を記載 厚労省が安全性情報

医薬品・医療機器等安全性情報 No.373(6/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は16日、医薬品・医療機器等安全性情報(No.373)を公表した。安全性情報では、添付文書(使用上の注意)の改訂を指導した、前立腺癌治療剤「アパルタミド」(アーリーダ錠60mg)の副作用の経過と処置を取り上げ、医療関係者に注意を促している(p8参照)。 アーリーダ錠を巡っては、5月の添付文書改訂で、「重大な副作用」の項の「重度の皮膚障害」に「中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)・・・

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2020年06月16日(火)

[感染症] 新型コロナ、診療の手引き第2.1版の案を了承 厚科審・感染症部会

厚生科学審議会感染症部会(第41回 6/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生科学審議会・感染症部会は16日、新型コロナウイルス感染症診療の手引き第2.1版の案を了承した(p1参照)。5月18日に発行された第2版を更新するもので、新型コロナウイルス感染症に有効とされている界面活性剤を取り上げ、「日常の環境整備でアルコール等の消毒液が不足した状況においては、医療機関でも導入の参考になると思われる」としている(p41参照)。 手引き案では、院内感染対策の項目で、「患者から医療従・・・

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2020年06月16日(火)

[感染症] コロナ抗体保有率は東京0.10%、宮城は0.03% 厚労省

抗体保有調査の結果について(6/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康
 新型コロナウイルスへの感染歴を調べる抗体検査で、東京都での陽性率(保有率)が0.10%だったとする調査結果を厚生労働省が16日に公表した。大阪府では0.17%、宮城県では0.03%にとどまっていた(p1参照)。同省は、依然として大半の人が抗体を保有していないことが明らかになったと指摘している。 厚労省は6月1日から7日にかけて、3都府県の無作為に抽出した計7,950人(東京1,971人、大阪2,970人、宮城3,009人)を対象に・・・

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2020年03月25日(水)

[先進医療] 先進医療B該当4技術の実施を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第452回 3/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会は25日、先進医療合同会議および先進医療会議で「適」と評価された先進医療B該当技術4件の実施を了承した。詳細は以下の通り。【先進医療B】●技術名:KIT遺伝子変異のある進行期悪性黒色腫に対するKIT阻害薬と抗PD-1抗体併用療法/適応症等:悪性黒色腫/申請医療機関:慶應義塾大学病院(国家戦略特区)(p52参照)●大動脈解離術後の偽腔拡大に対する血管内治療/残存する大動脈解離偽腔の拡・・・

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2020年02月20日(木)

注目の記事 [感染症] 新型コロナウイルス感染症の緊急研究に5,000万円助成 文科省

「アジアに展開する感染症研究拠点を活用した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する緊急研究」への科学研究費助成事業(特別研究促進費)による助成について(2/20)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 研究振興戦略官付   カテゴリ: 医学・薬学 新型コロナウイルス
 文部科学省は20日、長崎大など6大学10人の研究者による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する緊急研究について、科学研究費助成事業(特別研究促進費)による5,000万円の助成を行うことを発表した。各大学が持つアジアに展開する感染症研究拠点を活用して、流行実態や宿主動物に関する疫学調査を実施するほか、迅速診断法の開発に向けて新型コロナウイルスの抗体・抗原・遺伝子の検出技術の確立を目指す(p1参照)・・・

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2019年12月13日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 災害拠点精神科病院の耐震化などを推進 19年度補正予算案

令和元年度厚生労働省補正予算案の概要をお知らせします(12/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は13日、2019年度補正予算案の概要を公表した。追加額として1,272億円を提示しており、このうち786億円を「災害からの復旧・復興と安全・安心の確保」に充てる(p1参照)。 「災害からの復旧・復興と安全・安心の確保」の医療・介護・福祉関連分野に関しては、▽社会福祉施設等の災害復旧(112億円)▽社会福祉施設等の非常用自家発電設備及び給水設備の整備等(95億円)▽緊急風しん抗体検査事業(69億円)▽医療施・・・

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2019年08月09日(金)

[感染症] 風しんの啓発活動にラグビー日本代表を起用 厚労省

風しん追加的対策について、ラグビー日本代表を起用します!《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課、健康課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、風しん追加的対策のポスター、リーフレット、SNSを通じた啓発活動に、ラグビー日本代表を起用すると発表した。 追加的対策では、予防接種法に基づく定期接種の機会が一度もなかった1962年4月2日から79年生4月1日生まれの男性を、2022年3月末までの間、原則無料で予防接種を受けられる定期接種の対象とし、市区町村からクーポンを配布する。同省は「止めるぞ、風しん!!」を合言葉にできるだけ多くの対象・・・

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2019年03月04日(月)

[医薬品] 高カルシウム血症治療薬など6医薬品をオーファン指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定について(3/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月4日付けで、副甲状腺がんにおける高カルシウム血症などを適応症とする「エボカルセト」など6医薬品を希少疾病用医薬品に指定した。詳細は以下の通り(p1~p2参照)。▽エボカルセト/副甲状腺がんにおける高カルシウム血症、副甲状腺摘出術不能または術後再発の原発性副甲状腺機能亢進症における高カルシウム血症/協和発酵キリン▽ブレンツキシマブ ベドチン(遺伝子組換え)/CD30陽性の末梢性T細胞リンパ腫/・・・

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2019年02月07日(木)

注目の記事 [予算] 18年度第2次補正予算が成立、風しん追加対策など盛り込む

参議院本会議(2/7)《参議院》
発信元:参議院   カテゴリ: 予算・人事等
 2018年度の第2次補正予算案が2月7日の参院本会議で、与党などの賛成多数で可決・成立した。厚生労働省関係では、▽39~56歳の男性を対象にした風しん抗体検査の補助(17億円)▽災害拠点病院の耐震化整備、給水設備強化、非常用自家発電設備整備(43億円)▽在宅人工呼吸器使用者のための非常用簡易自家発電設備整備(3.5億円)▽広域災害・救急医療情報システムの機能拡充(2.8億円)▽有床診療所へのスプリンクラー設置(20億円)▽・・・

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2019年02月01日(金)

注目の記事 [感染症] 風しん追加対策で関係政省令改正、39~56歳男性にワクチン接種へ

予防接種法施行令の一部を改正する政令等の施行等について(2/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月1日、同日付で改正・施行された予防接種法関係政省令の内容を都道府県などに通知した。風しん追加対策を盛り込んだもので、他の世代に比べて抗体保有率が低い、1962年4月2日から79年4月1日の間に生まれた現在、39歳から56歳の男性を予防接種法に基づく風しんワクチンの定期接種対象に追加する。接種に先立って抗体検査を実施し、十分な量の風しん抗体があることが確認された者は接種対象から除外する。2022年3月3・・・

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2019年01月30日(水)

[開催案内] 39~56歳男性に向け、風しん啓発イベントを開催 厚労省など

2月4日「風しんの日」に、風しんの定期接種を受ける機会がなかった男性向けに風しん対策の啓発イベントを開催します(1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月4日の「風しんの日」に、"風疹ゼロ"プロジェクトと協力し、風しん啓発イベントを開催する。抗体保有率が他の世代に比べて低い39~56歳の男性が対象。ミス・ワールドとの風しんに関するトークショー、企業による風しん対策の取り組み紹介などを行う。日時は、2月4日(月)18:30から20:05まで。場所は、大手町タワー地下2階の「OOTEMORI」(東京都千代田区大手町)(p1~p3参照)。・・・

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2019年01月21日(月)

注目の記事 [感染症] 風しん対策、39~56歳男性に市町村が抗体検査の受診券を送付

厚生科学審議会感染症部会(1/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 風しんの全国規模の流行を受けて、厚生科学審議会感染症部会はこのほど、抗体保有率が他の世代に比べて低い39歳~56歳の男性への対応策を決めた。これら世代の男性の風しんワクチン接種を予防接種法に基づく定期接種の対象に追加。市町村から受診券を送付して抗体検査の受検を促し、結果が陰性だった場合は原則無料でワクチンを接種する。2021年度末までの3年間で段階的に実施し、現在は80%程度のこの世代の抗体保有率を20年7月・・・

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2018年12月21日(金)

注目の記事 [予算] 2018年度第2次補正予算、風しん対策で17億円計上 厚労省

平成30年度 厚生労働省第二次補正予算(案)の概要(12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は12月21日、総額1,355億円となった2018年度第2次補正予算案の概要を公表した。全国規模で流行が広がっている風しん対策では17億円を確保。2018年度予算の活用分も含めて30億円を充当し、抗体保有率がほかの世代に比べて低い39~56歳の男性を対象に抗体検査の費用を補助する(p2参照)(p5参照)。 西日本豪雨や大阪北部地震、北海道胆振東部地震などの災害を受け、政府が閣議決定(12月14日)した「防災・減・・・

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2018年12月11日(火)

注目の記事 [感染症] 39~56歳男性に風しんワクチンを3年間無料接種 根本厚労相

根本匠厚生労働大臣会見(12/11)、風しんの届出数の増加に伴う対策について(協力依頼)(12/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 根本匠厚生労働大臣は12月11日の閣議後会見し、全国規模で流行が拡大している風しんの追加的対策を発表した。予防接種法に基づく定期接種の機会が一度もなく、ほかの世代に比べて抗体保有率が低い、39~56歳の男性に無料で抗体検査を実施。結果が陰性だった場合は、原則無料でワクチンを接種する。今後3年間、集中的に取り組むことで、現在は約80%のこの世代の抗体保有率を2021年度末までに90%以上に引き上げることを目指す。・・・

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2018年11月30日(金)

注目の記事 [感染症] 39~56歳男性の抗体保有率向上を目指す 風しん予防で厚労相

根本匠厚生労働大臣会見(11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 保健・健康 診療報酬
 根本匠厚生労働大臣は11月30日、風しんの予防対策で、ほかの世代に比べて抗体保有率が低い39~56歳の男性に重点化した施策を展開していきたい意向を明らかにした。現在、これら世代の抗体保有率は80%程度にとどまるが、根本厚労相は、「まず、2020年7月までに抗体保有率を85%以上に引き上げることを目指す。さらにそれ以降も介入を継続し、2021年度末までに90%以上の水準に引き上げることを目標として速やかに対策をまとめ、・・・

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2018年10月10日(水)

[感染症] 風しん患者952人、前年の10倍超に 国立感染症研究所

風疹急増に関する緊急情報:2018年10月3日現在(10/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターが10月10日に発表した、風しんに関する緊急情報によると、2018年第1週~第39週(1月1日~9月30日)までの国内累計患者数は952人となり、すでに前年(93人)の10倍を超えたことがわかった。全数届出を開始した2008年以降では、2013年、2012年に次いで3番目に多い(p1参照)。 2018年の風しん患者の報告数は第30週(7月23日~29日)以降、右肩上がりに増加が続き、第39週(9月24日~30日・・・

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2018年10月02日(火)

注目の記事 [感染症]風しんの増加が続く5都県にCRS予防対策を事務連絡 厚労省

風しんの届出数の増加が認められる5都県における風しん対策について(10/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は、風しん患者の増加が続く5都県における対策を決定し、協力を依頼する事務連絡を行った。先天性風しん症候群(CRS)の発生を防止するため、妊娠を希望する女性や、妊婦とその同居家族に抗体検査の受診を促し、抗体価が低いことが判明した場合には、優先的に任意接種を受けられるようにする。 妊婦が風しんに感染すると、目、耳、心臓に障害を持つCRSの子どもが生まれる可能性がある。厚労省は、今回、風しん患者が・・・

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2018年09月26日(水)

[診療報酬] 臨床検査1件の保険適用を了承 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第399回 9/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会は9月26日、臨床検査の保険適用を承認した。新たに保険収載(2018年10月収載予定)されるのは次のとおり(p1~p5参照)。 【区分E3・改良項目】 ●自己免疫性水疱症(天疱瘡・水疱性類天疱瘡)の診断の補助として、抗デスモグレイン1抗体、抗デスモグレイン3抗体及び抗BP180-NC16a抗体の同時測定「抗表皮自己抗体検出キット[FR]」(富士レビオ):保険点数490点・・・

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2018年09月04日(火)

[感染症] 風しん流行、四国を除くすべての地域に拡大か 感染研が注意喚起

首都圏における風疹急増に関する緊急情報:2018年8月29日現在(9/4)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターが9月4日に発表した、風しんに関する緊急情報によると、2018年第1週~34週(1月1日~8月26日)の国内累計患者数は273人となり、2014~2017年の同時期の報告数および、2015~2017年の年間累計報告数を超えたことがわかった。報告患者の7割が東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県に集中している状況は第33週までと変わりはないが、第34週は愛知、兵庫、広島でも複数の患者が発生。同センターは、・・・

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2018年08月28日(火)

注目の記事 [感染症] 首都圏で風しん流行の兆し、2017年の年間患者数上回る 感染研

首都圏における風疹急増に関する緊急情報:2018年8月22日現在(8/28)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 2018年1月から8月中旬までの国内の風しん患者報告数は184人となり、2016年および2017年の年間報告数を超えたことが8月28日、国立感染症研究所・感染症疫学センターの発表で明らかになった。報告の7割が東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県に集中。海外での感染が推定される症例は10人と少数にとどまることから、同センターは、「すでに首都圏を中心に国内流行が発生し始めている可能性が高い」との見方を示している(p1~p2参照)・・・

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2018年08月14日(火)

注目の記事 [感染症対策] 妊娠希望の女性などへの風しん予防接種の推奨を要請 厚労省

風しんの届出数の増加に伴う注意喚起について(協力依頼)(8/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は8月14日、関東地方で風しんが流行していることを受け、妊娠を希望する女性などに対して予防接種を呼びかけるよう、都道府県などに要請した。 7月23日から8月5日までに38例の風しんの届出があり、その多くを風しんの抗体価が低い人が2割程度存在する30~50代の男性が占めていた。 厚労省は、妊婦が風しんに感染すると胎児への悪影響が懸念されることから、特に妊婦を守ることに重点を置き、▽風しん未罹患、風しんの・・・

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2018年08月09日(木)

注目の記事 [感染症対策] 風しんと麻しんの予防指針改正で意見を募集 厚労省

風しんに関する特定感染症予防指針を改正する件(案)について(概要)、 麻しんに関する特定感染症予防指針を改正する件(案)について(概要)(8/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は8月21日までに、風しんと麻しんの「特定感染症予防指針」の改正案について、パブリックコメントの募集を開始した。両指針とも、施行からおおむね5年を経過することから、昨年来、厚生科学審議会・感染症部会などで最新の科学的知見を踏まえた見直しが検討されていた。改正案には小児の定期接種実施率の向上を目指すことや、抗体を持たない人に予防接種を促すことなどが盛り込まれている。新指針の告示および施行時期・・・

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2018年05月21日(月)

[感染症対策] HIV検査普及週間に向け、普及啓発イベントを開催 厚労省

HIV検査普及週間に向けた普及啓発イベントを実施します(5/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は6月1~7日のHIV検査普及週間に向け、都道府県や関係団体とともに、5月下旬から6月上旬に普及啓発イベントを開催する。 同省・エイズ動向委員会の発表によると、新規HIV感染者・エイズ患者報告数は近年1,500件程度で横ばい傾向が続いている。このうち、診断時にすでにエイズを発症している割合は約3割で、感染者の多くが発症前の早期発見が期待できる検査の機会を逃していることが推察される。実際、保健所などにお・・・

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2018年01月24日(水)

[感染症] 2月4日、海外渡航者向けの風しん啓発イベントを開催 厚労省

初の海外渡航者向け「風しん啓発イベント」を成田空港で開催します~2月4日(風しんの日)限定で、無料の相談窓口や抗体検査ブースを開設~(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月4日、風しんが海外から持ち込まれ、国内での感染が拡大するのを防止する目的で、海外渡航者向けの啓発イベントを成田空港で開催する。 風しんは、近年では大規模流行の頻度は少なくなったが、局地的流行や小流行はみられ、特に2011年からは海外で感染して帰国後発症する例が散見される。厚労省では、定期予防接種の積極的な勧奨などの取り組みを通して、2020年までに「風しん排除」を達成することを目指している・・・

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2017年11月29日(水)

注目の記事 [改定速報] 入院患者の他院での放射線治療で見直し案 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第374回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は11月29日の中央社会保険医療協議会・総会に、入院中の患者が他の医療機関で放射線治療を受けた場合の入院料の取り扱いなどについて具体案を示した。 入院中の患者が他院で放射線治療を受けた場合、現行は入院料が一定割合減額される仕組みになっており、例えば出来高算定病棟では、入院基本料が10%減額される。一方、他院から入院患者を受け入れる側の医療機関においても、放射線治療を行った際の【放射線治療管理・・・

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