キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全2,375件中476 ~500件 表示 最初 | | 18 - 19 - 20 - 21 - 22 | | 最後

2022年02月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 22年度改定へ個別改定項目と答申書の附帯意見案を了承 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第515回 2/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会は2日の総会で、2022年度の診療報酬改定で実施する個別改定項目と答申書の附帯意見案を了承した。9日に開く予定の総会で22年度診療報酬改定案を答申する。 中医協・総会では、個別改定項目の厚生労働省案(いわゆる短冊)の議論を1月28日までに一巡させた。2日には、これまでの議論の内容や記載漏れなどを修正した厚労省案が示された。急性期一般入院料1の病棟向けに新設する「急性期充実体制加算」と、・・・

続きを読む

2022年02月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 22年度改定に係る議論の整理に3,282件の意見 厚労省集計

中央社会保険医療協議会 総会(第515回 2/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は2日、2022年度診療報酬改定に向けた議論の整理に関する意見が計3,282件寄せられたことを中央社会保険医療協議会・総会に報告した(p28参照)。20年度改定に関する意見の延べ件数と比べ、1,512件多かった。 個別改定項目ごとで見ると、今回は「口腔疾患の重症化予防、口腔機能低下への対応の充実、生活の質に配慮した歯科医療の推進」が2,136件で最も多く、全体の65.1%を占めた。次いで、「かかりつけ医、かか・・・

続きを読む

2022年01月31日(月)

[医療費] 21年9月の調剤医療費、前年度比3.9%増の6,290億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和3年度9月(1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は1月31日、2021年9月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。9月の調剤医療費は6,290億円となり、対前年度同期比で3.9%増加した。内訳は、技術料が1,638億円(対前年度同期比6.8%増)、薬剤料が4,639億円(2.9%増)。後発医薬品の薬剤料は923億円(0.2%増)だった。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、81.6%(0.4%増)(p1参照)(p2参照)。・・・

続きを読む

2022年01月31日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 通常の医療施設への労働者派遣、解禁求める声 社保審部会

社会保障審議会 医療部会(第85回 1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月31日の社会保障審議会・医療部会で、労働者派遣法施行規則の改正について報告した。新型コロナウイルス感染症への対応に関するものに限定した上で、「へき地」以外の地域にある臨時の医療施設への看護師などの労働者派遣を2022年度末まで認めるという見直し内容(p43参照)。ただ、通常の医療機関への労働者派遣を引き続き禁止していることから、それを認めるよう求める意見などが出た。 この時限的措置は、・・・

続きを読む

2022年01月31日(月)

注目の記事 [医療改革] 電子処方箋システムの運用開始後も当面は紙でも可 厚労省

社会保障審議会 医療部会(第85回 1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は1月31日、電子処方箋システムの運用が始まる2023年1月以降も当面は紙での処方箋のやりとりを認めると、社会保障審議会・医療部会で説明した。医療現場での混乱を防ぐため、普及状況などを踏まえた上で将来的な運用方法の在り方を検討する。部会では、電子処方箋に係る診療報酬での評価の方向性を早期に示すべきだとの声や、処方箋様式の早期の統一化を求める意見が出た。 このシステムは、紙での処方箋のやりとりを・・・

続きを読む

2022年01月31日(月)

[診療報酬] 2022年度診療報酬改定(7)・大臣合意事項に「7対1入院基本料等の適正化」、「包括払いの推進」を明記

中央社会保険医療協議会 総会(第506回 12/17)、診療報酬改定について(12/22)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制 Scope 特集
 2022年度診療報酬改定の本体改定率は+0.43%となった。ただし、うち0.4%分は不妊治療の保険適用と看護職員の処遇改善に使途が限定される。政府はリフィル処方箋の導入をトップダウンで決めており、それによる効率化なども含めると実質+0.23%となる(p1参照)。◆看護職員の処遇改善に0.2%分を充当 22年度改定の改定率は、昨年末の財務大臣・厚生労働大臣による折衝の結果、本体+0.43%で決着した。菅前首相と岸田首相・・・

続きを読む

2022年01月28日(金)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン初診、かかりつけ医以外なら診療前相談が必須

オンライン診療の適切な実施に関する指針(平成30年3月)(令和4年1月一部改訂)(1/28)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、オンライン診療の適切な実施を求める指針と、そのQ&Aを改訂した。初診からのオンライン診療について、「かかりつけの医師」による実施を原則とするが、それ以外の医師でも医学的な情報の把握や診療前相談の実施を条件に実施を認める(p14参照)。また、対面診療を行わずにオンライン診療だけで治療が完結することはあり得るとの考え方も示した(p33参照)。 指針の改訂版によると、オンライン診療の実・・・

続きを読む

2022年01月28日(金)

[医療機器] 医療機器4品目、臨床検査1件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第514回 1/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は1月28日、医療機器4品目と臨床検査1件の保険適用を承認した。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)(2022年4月収載予定)●「InterStim Micro 仙骨神経刺激システム/TH90 プログラマ」(日本メドトロニック)(p39参照)▽使用目的:植込み型神経刺激システムで、保存的療法が無効または適用できない患者に対し、過活動膀胱または便失禁の改善を目的とする仙骨神経刺激療法に使用さ・・・

続きを読む

2022年01月27日(木)

注目の記事 [医療改革] 電子処方箋システムの運営費、医療機関・薬局は負担なし

社会保障審議会 医療保険部会(第150回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は27日、2023年1月からの電子処方箋システムの運営費を全ての被保険者が公平に負担する仕組みとする方針を社会保障審議会・医療保険部会に示した。試算により年間の運用・保守費用が計9.1億円となる見込みだが、運用1年目は1.6億-5.6億円の補助を行う(p51参照)。医療機関や薬局には運営費の負担が掛からないようにする。 このシステムは、紙での処方箋のやりとりを電子的に行う仕組みで、23年1月に運用が始ま・・・

続きを読む

2022年01月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度、「心電図モニターの管理」を削除 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第513回 1/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は26日、これまでの議論を踏まえて、2022年度診療報酬改定の「個別改定項目」の具体的な内容の議論に入ったが、診療側と支払側が対立した一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の見直しは、意見の隔たりが埋まらず公益委員の裁定で決着した(p508~p511参照)。A項目については「心電図モニターの管理」を削除するなどして、B項目とC項目は変更なしの「見直し案3」を採用し、急・・・

続きを読む

2022年01月24日(月)

[医療提供体制] 課題解決型高度医療人材養成プログラムの事後評価結果公表

「課題解決型高度医療人材養成プログラム」(平成28年度選定)の事後評価結果について(1/24)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医療提供体制
 文部科学省は、課題解決型高度医療人材養成プログラム(2016年度選定)の事後評価結果を公表した。「慢性の痛みに関する領域」などの計5件を評価しており、精神心理的な介入を提供できるエキスパート養成コース(医師、心理士、専門看護師)などを構築する「慢性疼痛患者の生きる力を支える人材育成」(名古屋市立大学)については、「計画どおりの取組が行われ、成果が得られていることから、本事業の目的を達成できた」として・・・

続きを読む

2022年01月21日(金)

注目の記事 [医療提供体制] レムデシビル、看護師による在宅投与が可能に 中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第512回 1/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は21日、保険医が投与することが可能な薬剤に、新型コロナウイルス感染症の治療薬レムデシビル(販売名ベクルリー点滴静注用100mg)を追加することで合意した(p90参照)。これにより、医師の指示の下で訪問看護師が患者宅などで同剤を投与できるようになる。 追加の決定は、日本感染症学会からの要望を踏まえたもの(p90参照)。同学会は17日、医師の指示の下で看護師などが在宅や宿泊療・・・

続きを読む

2022年01月20日(木)

[医療提供体制] 薬局薬剤師の業務見直しへ2月にWGを開催 厚労省・検討会

薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第11回 1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、薬局薬剤師の業務見直しに関するワーキンググループ(WG)を設置することを有識者検討会に提案し了承された(p54参照)。2月に初会合を開き、対人業務の充実や薬局の機能強化などに向けた具体策の議論に着手。8月ごろのとりまとめを目指す。 WGでは、▽対人業務の充実▽医療安全の確保を前提とした対物業務の効率化・高度化▽地域における薬剤師の活用、薬局機能強化-を検討内容に挙げた。具体的には、・・・

続きを読む

2022年01月17日(月)

[医療提供体制] セレネース注とサイレース静注の取り違えを注意喚起

医療安全情報 No.182(1/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は17日、「医療安全情報No.182」を公表した。セレネース注を定数配置薬から準備する際、誤ってサイレース静注を薬品庫から取り出し投与した事例が2016年1月1日から21年11月30日までに6件報告されており、実際の事例を掲載し注意を喚起した(p2参照)。 医療安全情報では、「看護師がICU当直医より口頭で指示されたセレネース注をサイレース静注と思い込み、電子カルテに指示された内容とは異なる[サイ・・・

続きを読む

2022年01月14日(金)

注目の記事 [診療報酬] 調剤料を二分、対物業務と対人業務の新点数に 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第510回 1/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会が14日にまとめた、これまでの「議論の整理」では、調剤料を、対物業務を評価する点数と対人業務を評価する点数に二分することが盛り込まれた。調剤料で評価していた業務のうち、「薬剤調製や取り揃え監査」を対物業務の新たな点数とし、「処方内容の薬学的分析、調剤設計等」や「薬歴の管理等」を加えた新たな点数で対人業務を評価する(p62参照)。 調剤料の見直しに向けたこれまでの議論で・・・

続きを読む

2022年01月14日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月17日-1月22日

来週注目の審議会スケジュール(1月17日-1月22日)(1/14)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週1月17日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)1月17日(月)14:00-16:00 第1回 小児がん拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ14:00-16:00 第9回 薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会1月18日(火)未定 閣議16:00-18:00 中央社会保険医療協議会 令和3年度 第2回 診療報酬調査専門組織 医・・・

続きを読む

2022年01月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度、急性期一般入院料1で4つの見直し案を提示 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第509回 1/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は12日の中央社会保険医療協議会・総会に、急性期入院医療に関する「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)の評価項目見直しに向け、急性期一般入院料1について4つの見直し案によるシミュレーションを提示した。支払側は、看護必要度Iで31.9%、看護必要度IIでも8.9%、合計では18.8%の医療機関が新たに基準未達となる最も厳しい案4を軸に検討することを主張した。一方、診療側は、コロナ禍で急性期医療体・・・

続きを読む

2022年01月06日(木)

[医薬品] その他の診断用薬「使用上の注意」の改訂指示 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(1/6付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月6日付けで、「その他の診断用薬」について、添付文書の「使用上の注意」などの改訂を指示する通知を日本製薬団体連合会に送付した。2021年度第24回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(12月20日開催)における審議結果などを踏まえ、「医療用医薬品添付文書の記載要領について」に基づく改訂となる(p1参照)。 その他の診断用薬「アミノレブリン酸塩酸塩」について、これま・・・

続きを読む

2021年12月28日(火)

[診療報酬] コロナ経口薬投与、初・再診料など請求可能 厚労省が事務連絡

新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬の医療機関及び薬局への配分について(別紙及び質疑応答集の追加・修正)(12/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染患者を対象とした経口投与の治療薬「モルヌピラビル」(販売名:ラゲブリオカプセル200mg)の医療機関や薬局への配分の考え方と質疑応答集(Q&A)について事務連絡した。費用負担について、当面の間は、厚労省が同剤を購入した上で対象機関に無償で譲渡するため、医療機関や薬局が薬剤費を支払う必要はないと説明。また、同剤以外の医療費は通常通り保険請求することができるとしてい・・・

続きを読む

2021年12月27日(月)

[医療費] 21年8月の調剤医療費、前年度比4.7%増の6,236億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和3年度8月号(12/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は12月27日、2021年8月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。8月の調剤医療費は6,236億円となり、対前年度同期比で4.7%増加した。内訳は、技術料が1,634億円(対前年度同期比8.8%増)、薬剤料が4,589億円(3.3%増)。後発医薬品の薬剤料は915億円(2.1%増)だった。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、81.7%(0.8%増)(p1参照)(p2参照)。・・・

続きを読む

2021年12月27日(月)

注目の記事 [医療提供体制] アレルギーを取り上げた報告書、医療機関に周知を 厚労省

医療事故情報収集等事業第67回報告書の公表について(12/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課 医療安全推進室 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省医政局総務課医療安全推進室長と医薬・生活衛生局医薬安全対策課長は、医療事故情報収集等事業第67回報告書の公表に関する通知(2021年12月27日付)を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)長に出した。再発・類似事例の発生状況などの報告について、医療機関などに周知するよう求めている(p1参照)。 通知の別添(第67回報告書の再発・類似事例の分析)では、アレルギーのある食物の提供を取り上げ・・・

続きを読む

2021年12月24日(金)

[診療報酬] 2022年度診療報酬改定(6)・「外来」かかりつけ医機能は細部より「患者のメリット」の議論を

中央社会保険医療協議会 総会(第491回 10/20)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制 Scope 特集
 中医協・総会は次期改定に向け、「かかりつけ医機能」の議論を進めている。厚生労働省は「地域包括診療料・加算」の評価のあり方などを論点に挙げたが、支払側委員は既存の枠組みにはない患者へのインセンティブなどの議論を求めた。◆インセンティブ盛り込む検討が必要 10月20日の中央社会保険医療協議会(中医協)・総会で厚労省は、「地域包括診療料・加算」の届出医療機関数・算定回数が近年はともに横ばいであるとし、その・・・

続きを読む

2021年12月23日(木)

注目の記事 [医療改革] オンライン資格確認、個人番号の誤登録が33件 厚労省

社会保障審議会医療保険部会(第149回 12/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 10月に本格運用が始まったオンライン資格確認の仕組みについて、厚生労働省は23日、検知された個人番号の誤登録が11月末までに33件あったことを明らかにした。このうち、取り扱いに特に配慮を要する薬剤情報の閲覧が1件あった。同省はいずれも直ちに閲覧を停止し、保険者側で異なる個人番号を削除した(p18参照)。 個人番号が誤登録されていた事案については今後、実施機関(支払基金・国保中央会)が保険者と連携して事実・・・

続きを読む

2021年12月21日(火)

注目の記事 [がん対策] がんゲノム医療中核拠点病院などの要件見直し、10の観点で検討

がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第3回 12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は21日、がんゲノム医療中核拠点病院(中核拠点病院)などの指定要件の見直し案を有識者で構成する作業部会に提示した。昨今のがんゲノム医療の進展や実態に合わせ、多くの遺伝子変異を同時に調べる「パネル検査」の実施体制といった10の観点で検討する(p12参照)。見直し後の要件を盛り込んだ整備指針の改定版を2022年夏ごろに公表する(p54参照)。 厚労省が同日の「がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要・・・

続きを読む

2021年12月21日(火)

地域包括診療料・加算の対象疾患拡大や基幹的重点外来の評価で意見対立『MC plus Monthly』12月号

MC plus Monthly 12月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
■最新号もくじ(p1~p11参照)<診療報酬改定>地域包括診療料・加算の対象疾患拡大や基幹的重点外来の評価で意見対立<診療報酬改定>薬剤6種以上の指導評価は「対人へ」に逆行かかりつけ薬剤師以外は同対応を評価へ<医療制度改革>次期改定で大胆な改革を迫る財務省厚労省とのパワーバランスに変化も<トピックス>一般病院、コロナ補助金で黒字に 医療経済実態調査2021年補正予算案 看護職など収入増に1,665億円計上資料ダ・・・

続きを読む

全2,375件中476 ~500件 表示 最初 | | 18 - 19 - 20 - 21 - 22 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ