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2020年04月30日(木)

[医薬品] 21年4月の薬価改定は延期すべき 日薬が加藤厚労相に要望書

新型コロナウイルス感染症が薬局等に及ぼす影響に関する要望書の提出について(4/30)《日本薬剤師会》
発信元:日本薬剤師会   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬 新型コロナウイルス
 日本薬剤師会は、4月30日に加藤勝信厚生労働相に提出した要望書の中で、2021年4月の実施が予定されている中間年の薬価改定は行うべきでないとの考えを示した。新型コロナウイルス感染症の感染拡大で、「薬価調査が適切に行えるとは思えない」としている。中央社会保険医療協議会ではすでに支払側も含めて、「改定実施の有無を含めて議論すべき」との意見がある。緊急事態宣言が5月末まで延長され、薬価調査が実施可能かどうかが・・・

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2020年04月27日(月)

注目の記事 [医薬品] アビガン投与1,100機関2,194人、拡大へ厚労省が参加方法

新型コロナウイルス感染症に対するファビピラビルに係る観察研究の概要及び同研究に使用するための医薬品の提供に関する周知依頼について(4/27付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症の患者にアビガンを投与するには、現時点では、厚生労働科学研究班に参加する必要があり、厚生労働省は参加への協力依頼を行ってきた。厚労省はこの間に多くの問い合わせがあったとし、27日、参加するための連絡先や、患者の要件、医療機関の要件などを具体的にまとめた。また、すでに1,100の機関が参加し、投与患者数は2,194人となっていることも示した(p1参照)(p3参照)。 厚労省の研究班・・・

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2020年04月24日(金)

注目の記事 [診療報酬] 看護職員夜間配置加算、休棟使用の場合も配置要件必要 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その14)(4/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症にかかわる診療報酬上の臨時的な取り扱い(その14)を都道府県などに事務連絡した。感染患者を受け入れるために、医療機関が休棟を改めて使用する際も、看護職員夜間配置加算や病棟薬剤業務実施加算などを算定する場合は人員配置の要件をクリアする必要があるが、受け入れなどによって休棟となる病棟ではその要件を満たす必要はないとの解釈を示している(p5参照)。 事務連絡ではま・・・

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2020年04月24日(金)

注目の記事 [診療報酬] 在医総管と施設総管、電話診療でも算定可能 中医協総会で了承

中央社会保険医療協議会 総会(第456回 4/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は24日の中央社会保険医療協議会・総会で、在宅時医学総合管理料(在医総管)と施設入居時等医学総合管理料(施設総管)について、医師が電話で在宅患者を診療すれば、訪問したものとして算定することを認めることを提案し、了承された(p18~p19参照)。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、医師が患者などから訪問を控えるよう求められるケースがあることを踏まえたもので、感染拡大時の臨時的・特例的な措置。・・・

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2020年04月16日(木)

注目の記事 [診療報酬] 20年度診療報酬改定で疑義解釈資料を事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その5)、令和2年度診療報酬改定関連通知の一部訂正について(4/16付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 厚生労働省は16日、2020年度の診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その5」を都道府県などに出した。新設の腎代替療法指導管理料(500点)の対象には、腎代替療法導入後の患者は含まれないとした一方、同管理料や人工腎臓の導入期加算2について、腎臓移植希望者として臓器移植ネットワークに登録してから1年以上が経過し、その登録を更新した患者も、「腎移植に向けた手続きを行った患者」に含まれるとの解釈を示・・・

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2020年04月16日(木)

注目の記事 [改定情報] 「退院時薬剤情報連携加算」、手帳に文書貼付は不可 疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その5)(4/16)《厚生労働省》、令和2年度診療報酬改定関連通知の一部訂正について(4/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は4月16日、2020年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その5)を地方厚生局などに送付した。この中で、医療機関から薬局に対する情報提供の評価として新設された「退院時薬剤情報管理指導料 退院時薬剤情報連携加算」(60点)の運用などについて解説。同加算は入院前の処方薬の内容に変更、中止といった見直しがあった患者の退院時に、見直しの理由や見直し後の状態を薬局に文書で情報提供した場合に算定する。疑義解釈は・・・

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2020年04月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン初診、受診歴の有無にかかわらず実施可能

新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いについて(4/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は10日、新型コロナウイルス感染症が拡大している間の時限的な措置として、医師が実施可能だと判断すれば、患者の受診歴の有無にかかわらず初診から電話や情報通信機器を使って診断や処方を行うのを認める内容の事務連絡を都道府県などに出した(p1参照)。ただし、その場合でも、麻薬や向精神薬の処方は認めない(p2参照)。この適用の開始は、同日から。 オンライン診療を巡っては、政府が7日に閣議決定し・・・

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2020年04月08日(水)

[医薬品] DPC包括除外に新薬3品目、効能追加などの18成分も 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第453回 4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 22日付で薬価収載となる新薬9成分のうち、「チラーヂンS静注液」(あすか製薬)と「ノクサフィル錠」「ノクサフィル点滴静注」(MSD)の3品目は、高額新薬としてDPC点数の包括評価対象外とされる。また、2019年11月以降に効能効果や用法用量の追加が承認された「オプジーボ点滴静注」など18成分もDPC包括評価対象外とされる。8日の中央社会保険医療協議会・総会で了承された(p31~p42参照)。 DPC点数は入院料を中心にした包・・・

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2020年04月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 中間年薬価調査実施の有無の議論を 中医協総会で支払・診療側

中央社会保険医療協議会 総会(第453回 4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2021年度改定 診療報酬 新型コロナウイルス
 2021年から実施する中間年の薬価改定については、20年中に対象品目の範囲を設定することとされている。このため、厚生労働省は8日の中央社会保険医療協議会・総会に、それに向けた薬価調査の実施方法について、薬価専門部会で議論することを提案した。それ自体は了承されたが、新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえ、薬価調査実施の有無を検討する必要があるとの意見が、支払側と診療側の双方から出され、小塩隆士会長(一橋大・・・

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2020年04月08日(水)

[医薬品] 新薬9成分14品目を22日付で薬価収載へ 中医協・総会で了承

中央社会保険医療協議会 総会(第453回 4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は8日の総会で、新薬9成分14品目を22日付で薬価収載することを了承した。新薬創出等加算の対象となったのは、エーザイの抗てんかん薬「フィコンパ細粒」と、あすか製薬の甲状腺・副甲状腺ホルモン剤「チラージンS静注液」の2品目。また、MSDの真菌症薬「ノクサフィル錠」は、費用対効果評価の対象品目に指定された(p11参照)。 新規収載となる9成分は、類似薬効比較方式Iの算定が4成分、類似薬効比・・・

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2020年04月02日(木)

[感染症] 新型コロナ軽症者の宿泊施設、医師の常駐求めず 厚労省事務連絡

「新型コロナウイルス感染症の軽症者等の宿泊療養マニュアル」の送付について(4/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症の軽症者の宿泊療養(民間の宿泊施設など)における保健医療班の配置について、厚生労働省は2日、医師の常駐は求めず、「オンコール以上での対応(日中・夜間)」とする「役割分担例」などを記載したマニュアルを都道府県などに事務連絡した(p1参照)(p8参照)。 マニュアルでは、看護師・保健師の配置についても、日中は「常駐」としながらも、夜間は「オンコール」での対応も認めている。・・・

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2020年03月31日(火)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン服薬指導、定期的に運用見直しへ 厚労省

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律の一部の施行について(オンライン服薬指導関係)(3/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 医薬品医療機器等法の改正に伴い、国家戦略特区以外でのオンライン服薬指導が9月に解禁されるのに先立ち、厚生労働省は、新たな制度の詳しい運用を通知した。オンライン診療と訪問診療の双方を組み合わせて医師が提供する患者に対しては、それらのうち、オンライン診療の処方箋に基づく調剤ではオンライン服薬指導を行わないよう求めた(p6参照)。処方医か薬剤師のどちらかが患者の自宅を訪問し、対面で状況確認するよう促・・・

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2020年03月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度の評価対象は「コード一覧」記載の薬剤のみ

疑義解釈資料の送付について(その1)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 厚生労働省は3月31日、2020年度の診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その1」を都道府県などに出した。一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の評価対象となる薬剤は、レセプト電算処理システム用コードの一覧に記載のあるものに限るとの解釈を示している(p3~p4参照)。 同省が18年7月10日付で出した18年度改定のQ&A(その5)では、この一覧に記載がない薬剤について、類似薬が記載さ・・・

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2020年03月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] 20年度改定で疑義解釈、調剤報酬は21項目 厚労省が事務連絡

疑義解釈資料の送付について(その1)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 厚生労働省は3月31日、1日に実施された2020年度診療報酬改定の疑義解釈(その1)を示した。調剤報酬は21項目にわたり、「医療資源の少ない地域に所在」の要件と、医療機関と不動産取引などがあり特別調剤基本料(9点)の両方に該当する場合、「医療資源の少ない地域に所在」に適用される「調剤基本料1」(42点)を算定できる、などとした(p81参照)。 調剤基本料では、20年度改定で、複数の医療機関からの処方箋を同時に受・・・

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2020年03月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] がん化学療法で服用状況など確認、音声通話が必要 疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その1)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 厚生労働省は3月31日に通知した2020年度診療報酬改定の疑義解釈(その1)で、調剤報酬のがん化学療法に関する「特定薬剤管理指導加算2」(月1回100点)について、「電話等により、服用状況、副作用の有無等について患者に確認」は、「リアルタイムによる音声通話が必要」とし、メールやチャットによる確認は認められないことを明確にした(p83参照)。 「特定薬剤管理指導加算2」は、薬剤服用歴管理指導料の加算として新設・・・

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2020年03月31日(火)

注目の記事 [改定情報] 20年度改定で疑義解釈資料の第1弾を事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その1)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は3月31日、2020年度診療報酬改定に関する疑義解釈資料の第1弾を地方厚生局などに送付した。医科では算定要件の見直しがあった点数や新設点数などに関する183の質問に回答した。 入院医療の一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」の関係では、20年度改定後の評価票の使用開始時期について、該当患者割合の適用に関する経過措置期間が20年9月30日までの入院料(急性期一般入院料4以外)は少なくとも20年7月1日から・・・

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2020年03月30日(月)

[医療費] 19年10月の調剤医療費、前年度比0.2%増の6,510億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和元年度10月(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は3月30日、2019年10月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。10月の調剤医療費は6,510億円となり、対前年度同期比で0.2%増加した。内訳は、技術料が1,694億円(対前年度同期比0.9%減)、薬剤料が4,805億円(0.6%増)。後発医薬品の薬剤料は888億円(1.5%減)だった。後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、79.1%(3.1ポイント増)(p1参照)(p5参照)(p8参照)

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2020年03月27日(金)

注目の記事 [看護] 看護師特定行為、外科系基本領域のパッケージ研修を追加 厚労省

「保健師助産師看護師法第37条の2第2項第1号に規定する特定行為及び同項第4号に規定する特定行為研修に関する省令の施行等について」の一部改正について(3/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 看護 医療制度改革
 厚生労働省は、看護師の特定行為研修制度の領域別パッケージ研修に「外科系基本領域」を追加することを都道府県に通知した(p1参照)。適用は3月27日からで、これによりパッケージ化された研修は計5領域となった。 「外科系基本領域」のパッケージ研修は、21の特定行為区分のうち、▽栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連▽創傷管理関連▽創部ドレーン管理関連▽動脈血液ガス分析関連▽栄養及び水分管理に係・・・

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2020年03月27日(金)

[診療報酬] オンライン服薬指導の要件を明確化 厚労省、改正省令を告示

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則等の一部を改正する省令(3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は27日、9月から全国的に解禁となるオンライン服薬指導に関する改正省令を官報で告示した。事前に策定した服薬指導計画に従うなど、オンライン服薬指導に関する要件を明確化している。 情報通信機器を用いた服薬指導は現在、国家戦略特区(特区)内でのみ、薬剤師が実証的に行うことが認められているが、その実施などに関する改正医薬品医療機器等法(薬機法)が9月1日に施行されれば、特区以外でも実施が可能となる・・・

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2020年03月26日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 薬剤情報や手術情報連携、救急現場で有用 厚労省検討会WG

健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第1回 3/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の健康・医療・介護情報利活用検討会の「医療等情報利活用ワーキンググループ」が26日、初会合を開いた。保健医療情報を全国ベースで活用する仕組みの構築に向け、情報連携が有用なミニマムデータや仕組みの在り方について議論する(p6参照)(p14参照)。同省が実施した調査によると、救急現場からは多くの薬を服用している高齢者の薬剤情報や患者の過去の手術に関する情報などの連携を有用とする意見があっ・・・

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2020年03月24日(火)

[国家試験] 20年薬剤師国試に9,958人が合格、合格率は69.58% 厚労省

第105回薬剤師国家試験の結果について(3/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は24日、2020年2月に実施した第105回薬剤師国家試験の結果を発表した。受験者数1万4,311人(前年比65人減)に対し、合格者数は9,958人(236人減)。合格率は前年から1.33ポイント減の69.58%だった(p1参照)。 合格者の男女別内訳は、男性3,823人(構成比38.39%)、女性6,135人(61.61%)。男女別合格率は、男性67.33%、女性71.06%となった。合格者のうち、新卒は7,795人、合格率は84.78%(p1参照)。・・・

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2020年03月24日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 薬局のヒヤリ・ハット事例報告、前年の1.8倍に

薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 第22回報告書(2019年7月-12月)(3/24)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は、2019年の薬局からのヒヤリ・ハット事例の報告数が前年の約1.8倍に上る14万4,848件だったことを公表した(p8参照)。18年度診療報酬改定で新設された「地域支援体制加算」などの影響とみられる(p5参照)。同機構は、疑義照会に関する事例の割合が年々増加していることを指摘したほか、一般用医薬品などの販売に関する事例についても積極的な報告を求めている(p8参照)。 同機構の「薬局ヒ・・・

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2020年03月24日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 2019年の医療事故情報は4,532件 日本医療機能評価機構

医療事故情報収集等事業 第60回報告書(2019年10月-12月)(3/24)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は24日、医療事故情報収集等事業の第60回報告書(2019年10月-12月)を公表した。対象期間の医療事故情報は1,193件、1年間では4,532件で前年と比べて33件減った(p8参照)(p21参照)。入院時の患者の持参薬を鑑別した際に内容に誤りがあった事例などを分析テーマとして取り上げている(p28~p48参照)。 同機構によると、19年の報告は報告義務対象医療機関から4,049件、任意参加の医療機関から4・・・

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2020年03月19日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 循環器病対策推進基本計画の骨子案を提示 厚労省

循環器病対策推進協議会(第4回 3/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 循環器病対策推進協議会が19日開かれ、厚生労働省は、国の第1期基本計画の骨子案を出した。循環器病の予防に必要な知識の啓発や、保健・医療・福祉サービスの提供体制の充実などを全体目標に据えて健康寿命の延伸を目指す内容(p7参照)。基本計画は少なくとも6年ごとに検討し、必要に応じて変更する(p9参照)。同省は数値目標で計画を進行管理する方針。 心不全や脳卒中といった循環器病対策の基本計画は夏ごろ閣議決・・・

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2020年03月13日(金)

[感染症] 新型コロナ薬局対応、マスク着用や手指衛生徹底を 厚労省

新型コロナウイルス感染症が疑われる者が薬局に来局した際の留意点について(3/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省医薬・生活衛生局総務課は13日、新型コロナウイルス感染症が疑われる人が薬局に来局した際の留意点に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。基本的に誰もが新型コロナウイルスを保有している可能性があることを考慮し、「全ての来局する患者の対応において、標準予防策であるサージカルマスクの着用と手指衛生の励行を徹底する」としている(p1参照)。 事務連絡では、新型コロナウイルス感・・・

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