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2018年01月05日(金)

[インフル] 12月18日~12月24日の報告患者数は6万3,774人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(1/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月5日、2017年第51週(12月18日~12月24日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は12.87人(患者数6万3,774人)で、前週の7.40人より増加。2017年第36週以降、累積の推計受診者数は約158万人となった。基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は551例だった(p2参照)(p3参照)(p7参照)。 都道府県別で報告数が多かったのは、宮崎県26.03人、長崎県25.57人、岡山・・・

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2017年12月28日(木)

[医薬品] 医薬品1品目の一般的名称を新たに定める 厚労省

医薬品の一般的名称について(12/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、1品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを都道府県に通知した。対象の品目は、「トラスツズマブ(遺伝子組換え)[トラスツズマブ後続1]」(p2~p3参照)。・・・

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2017年12月28日(木)

[介護] 介護キャリア段位制度、新規認定者に209人 シルバーサービス振興会

介護プロフェッショナルキャリア段位制度 新規レベル認定者誕生に関するお知らせ(平成29年度12月審査分)(12/28)《シルバーサービス振興会》
発信元:シルバーサービス振興会   カテゴリ: 介護保険
 シルバーサービス振興会はこのほど、介護プロフェッショナルキャリア段位制度の新規レベル認定者を発表した。12月に開催されたレベル認定委員会で審議した結果、新たに209人の認定者が誕生し、レベル認定者総数は3,642人となった(p1参照)。 レベル認定者の内訳をみると、サービス種別では、介護老人保健施設951人、介護老人福祉施設897人、訪問介護464人の順に多かった。都道府県別では、東京都が931人で最多。次いで大阪・・・

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2017年12月27日(水)

[医療機器] 神経麻酔分野の小口径コネクタ、新規格導入で注意喚起 厚労省

神経麻酔分野の小口径コネクタ製品の切替えについて(12/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 医療機器審査管理課 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 神経麻酔分野の小口径コネクタ製品に、経腸栄養ラインなどとの誤接続を防止するための国際規格(新規格)が導入されることを受け、厚生労働省は2017年12月27日、切り替え期間とその間における取り扱いを定め、関係業者や医療機関、介護施設などに周知するよう、都道府県などに通知した(p1~p6参照)。 新規格への切り替えを速やかに行う観点から、既存規格製品の出荷期間は2020年2月末までとする。既存規格製品と新規格製品・・・

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2017年12月25日(月)

[社会福祉]社会福祉施設等の耐震化率は89.6% 厚労省

社会福祉施設等の耐震化状況調査の結果を公表します~平成28年の社会福祉施設等の耐震化率89.6%~(12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省がこのほど公表した「社会福祉施設等の耐震化状況調査」の結果によると、2016年3月31日時点の社会福祉施設等の耐震化率は89.6%で、前回2014年調査より1.7ポイント上昇したことがわかった(p1参照)(p3参照)。 施設種別の耐震化率は、高齢者関係施設94.2%(前回比0.9ポイント増)、障害児者関係施設83.0%(1.4%増)、児童関係施設等87.4%(3.1%増)だった(p4参照)。 高齢者関係施設のうち、最・・・

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2017年12月22日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり報告数8.65 増加が続く 感染症週報

感染症週報2017年第49週(12/22)、第50週(12/28)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は1月10日までに、「感染症週報2017年第49週(12月4日~12月10日)」と「感染症週報2017年第50週(12月11日~12月17日)」を公表した。 第49週では、感染性胃腸炎の定点当たり報告数は7.81(前週6.94)で、5週連続増加した。都道府県別では、大分県(14.83)、愛媛県(13.27)、東京都(12.65)の順に多かった(p5参照)(p9参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は3.07(2.88)で2週・・・

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2017年12月22日(金)

注目の記事 [医療改革] 病院外来の定額負担拡大、今改定での実施を明記 財務省

平成30年度社会保障関係予算のポイント(12/22)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 財務省が12月22日に公表した、「平成30年度(2018年度)社会保障関係予算のポイント」は、政府の「経済・財政再生計画 改革工程表」で、2017年度中に結論を得ることとされた事項などについて、今後の方向性を示した。紹介状なしでの病院外来受診時の定額負担については、2018年度診療報酬改定で選定療養による定額負担の医療機関の範囲を見直す、と明記した(p8参照)。 紹介状なしでの病院の外来受診は選定療養の対象で、2・・・

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2017年12月22日(金)

[インフル] 12月11日~12月17日の報告患者数は3万6,664人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(12/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は12月22日、2017年第50週(12月11日~12月17日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は7.40人(患者数3万6,664人)で、前週の4.06人より増加。2017年第36週以降、累積の推計受診者数は約92万人となった。基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は267例だった(p2参照)(p3参照)(p7参照)。 都道府県別で報告数が多かったのは、長崎県18.94人、岡山県13.63人、宮崎・・・

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2017年12月22日(金)

注目の記事 [予算] 2018年度予算、一般会計は総額31兆1,262億円 厚労省

平成30年度予算案の概要、平成30年度予算案の主要事項、平成30年度税制改正の概要(厚生労働省関係)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は12月22日、2018年度当初予算案を公表した。一般会計は総額31兆1,262億円で、2017年度当初予算に比べ、4,389億円(1.4%)増加。このうち厚労省所管の社会保障関係費は30兆7,073億円(4,590億円・1.5%増)となった(p2参照)。 社会保障関係費の内訳は、年金11兆6,260億円(2,011億円・1.8%増)、医療11兆8,079億円(394億円・0.3%増)、介護3兆1,153億円(1,023億円・3.4%増)など(p3参照)。重点事項・・・

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2017年12月20日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 専攻医登録の上限設定で情報開示を申し入れ 四病協

四病院団体協議会 会見(12/20)《日本病院団体協議会》
発信元:四病院団体協議会   カテゴリ: 医療提供体制
 四病院団体協議会は12月20日に開いた総合部会で、2018年度から専門研修に入る専攻医の登録で、過去5年間の採用実績数による上限が設定されている5都府県について、実際に用いられている数値やその算定根拠の開示を求める意見書を早急にまとめ、日本専門医機構に提出することを決めた。部会終了後に会見した日本病院会の相澤孝夫会長が明らかにした。 2018年4月からスタートする新専門医制度では、都市部に専攻医が集中すること・・・

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2017年12月15日(金)

[インフル] 12月4日~12月10日の報告患者数は2万127人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(12/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は12月15日、2017年第49週(12月4日~12月10日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は4.06人(患者数2万127人)で、前週の2.58人より増加。2017年第36週以降、累積の推計受診者数は約57万人となった。基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は138例だった(p2参照)(p3参照)(p7参照)。 都道府県別で報告数が多かったのは、長崎県10.51人、沖縄県7.07人、大分県6.8・・・

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2017年12月15日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり報告数6.94で4週連続増加 感染症週報

感染症週報2017年第48週(12/15)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は12月15日、「感染症週報2017年第48週(11月27日~12月3日)」を公表した。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は6.94で、4週連続増加した。都道府県別では、愛媛県(12.57)、大分県(11.78)、埼玉県(11.64)の順に多かった(p5参照)(p9参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.88(前週2.44)で増加に転じ、過去5年間の同時期と比べてやや多い。都道府県別で多かったのは、鳥取・・・

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2017年12月14日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 2016年の医師数は31万9,480人、前回比2.7%増 三師調査

平成28年(2016年)医師・歯科医師・薬剤師調査の結果(12/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省が12月14日に公表した「平成28年(2016)医師・歯科医師・薬剤師調査」の結果によると、医師数は2014年の前回調査に比べ、2.7%増加したことがわかった。歯科医師、薬剤師の数も伸びた。 医師についてみると、2016年12月末現在の全国の届出数は31万9,480人で、前回に比べて8,275人、2.7%の増加となった。うち男性は25万1,987人(前回比1.7%増)、女性は6万7,493人(6.3%増)。人口10万対医師数は251.7人となり、前・・・

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2017年12月13日(水)

[生命表] 最も平均寿命が高いのは、男性は滋賀県、女性は長野県 厚労省

平成27年都道府県別生命表の概況(12/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が12月13日に公表した「平成27年都道府県別生命表の概況」によると、平均寿命は男性では滋賀県の81.78歳、女性では長野県の87.67歳が最も高いことがわかった。 都道府県別生命表とは、死亡状況を都道府県単位で比較分析するため、人口(確定数)と人口動態統計(確定数)による死亡数、出生数をもとに、1965年から5年ごとに作成しているもの(p1参照)。 都道府県別に平均寿命をみると、男性は滋賀県が81.78 年・・・

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2017年12月08日(金)

[インフル] 11月27日~12月3日の報告患者数は1万2,785人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(12/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は12月8日、2017年第48週(11月27日~12月3日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は2.58人(患者数1万2,785人)で、前週の1.47人より増加。2017年第36週以降、累積の推計受診者数は約37万人となった。基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は116例だった(p2参照)(p3参照)(p7参照)。 都道府県別で報告数が多かったのは、長崎県6.19人、沖縄県6.00人、宮崎県5.4・・・

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2017年12月08日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり報告数5.48で3週連続増加 感染症週報

感染症週報2017年第47週(12/8)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は12月8日、「感染症週報2017年第47週(11月20日~11月26日)」を公表した。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は5.48で、3週連続増加した。都道府県別では、愛媛県(11.43)、大分県(9.47)、宮崎県(8.92)の順に多かった(p5参照)(p9参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.44(前週2.50)で減少に転じた。都道府県別で多かったのは、鳥取県(5.63)、山形県(4.73)、福岡県(・・・

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2017年12月07日(木)

[医薬品] 医薬品2品目の一般的名称を新たに定める 厚労省

医薬品の一般的名称について(12/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月7日付で、2品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたこと都道府県に通知した。対象の2品目は次の通り。 「デルゴシチニブ」(p2参照)、「ダロルタミド」(p3参照)。・・・

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2017年12月07日(木)

注目の記事 [改定速報] 診療報酬改定の基本方針とりまとめは来週に 医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第110回 12/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 社会保障審議会・医療保険部会は12月7日、2018年度診療報酬改定の基本方針案と、政府の改革工程表の項目に関する議論の整理案について審議した。改定の基本方針案は、6日の社保審・医療部会に提示されたものと同じ内容。この日も委員から様々な意見や要望が出たため、文言修正は部会長一任となった。今後、医療部会・医療保険部会双方の部会長と事務局で調整を進め、来週中にもとりまとめる見通し。 一方、議論の整理案は、改革・・・

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2017年12月06日(水)

注目の記事 [改定速報] 診療報酬改定の基本方針案を審議 社保審・医療部会

社会保障審議会 医療部会(第57回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療提供体制
 社会保障審議会・医療部会は12月6日、「平成30年度(2018年度)診療報酬改定の基本方針案」について議論した。前回までの議論を踏まえ、骨子案を一部修正した内容。人生100年時代の到来を見据え、国民がどこに住んでいても適切な医療・介護サービスを受けることができるよう地域包括ケアシステムの構築を推進する一方、医療従事者の負担を軽減するための働き方改革に取り組むことを基本理念に位置づけた(p30~p31参照)。この・・・

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2017年12月04日(月)

[医療安全] 人血小板濃厚液使用後の細菌感染対策を依頼 厚労省

人血小板濃厚液の使用時の安全確保措置の周知徹底について(12/4付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は12月4日、人血小板濃厚液の使用時の安全確保措置について、医療機関に使用上の注意の周知徹底することを求める通知を都道府県などへ発出した。細菌が混入した人血小板濃厚液の投与により細菌感染し、死亡に至った事例が報告されたことを受けての対応(p1参照)。 厚労省は人血小板濃厚液の安全確保措置として、▽使用により細菌などによるエンドトキシンショック、敗血症などがあらわれることがあるので、観察を・・・

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2017年12月01日(金)

[医薬品]「ニボルマブ(遺伝子組換え)」をオーファン指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定について(12/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月1日付けで、「希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定」に関する通知を都道府県に発出した。指定が取り消されたのは、試験研究等の中止届が提出されたアミノレブリン酸塩酸塩/筋層非浸潤性膀胱がんの腫瘍摘出術中における腫瘍組織の視覚化/ノーベルファーマ。また、同日付けで新たに指定されたのは、ニボルマブ(遺伝子組換え)/悪性胸膜中皮腫/小野薬品(p1参照)。・・・

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2017年12月01日(金)

[感染症] 咽頭結膜熱の定点当たり報告数、2週連続で増加 感染症週報

感染症週報2017年第46週(12/1)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は12月1日、「感染症週報2017年第46週(11月13日~11月19日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.67(前週0.63)で、2週連続増加し、過去5年間の同時期と比べてかなり多い。都道府県別の上位3位は、北海道(2.98)、宮崎県(2.31)、富山県(2.00)だった(p5~p6参照)(p8参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.50(前週2.19)で、2週連続で増加し、過去5年間の同時・・・

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2017年12月01日(金)

[インフル] 第47週の定点当たり報告数1.47人で流行シーズン入り 厚労省

インフルエンザの発生状況について(12/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は12月1日、2017年第47週(11月20日~11月26日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は1.47人(患者数7,280人)で、前週の0.77人より増加。また、2017/2018年シーズンで初めて、流行開始の目安となる1.00を上回ったことから、インフルエンザが流行シーズンに入ったと考えられる。2017年第36週以降、累積の推計受診者数は約25万人となった。基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は・・・

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2017年11月27日(月)

[インフル] 抗インフル薬投与後の異常行動への注意喚起を依頼 厚労省

抗インフルエンザウイルス薬の使用上の注意に関する注意喚起の徹底について(11/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は11月27日、抗インフルエンザウイルス薬投与後の異常行動について、医療機関などによる注意喚起の協力を求める通知を都道府県などへ発出した。異常行動に関連するとみられる転落死の報告が相次いでいることへの対応。 厚労省は注意喚起の例として、▽薬の種類や服用の有無を問わず、インフルエンザと診断されたら最低2日間は患者(小児・未成年者)が1人にならないよう配慮する▽玄関、窓の施錠を確実に行う▽ベランダ・・・

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2017年11月27日(月)

[感染症] 咽頭結膜熱、定点当たり報告数、0.63で増加 感染症週報

感染症週報2017年第45週(11/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月27日、「感染症週報2017年第45週(11月6日~11月12日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.63(前週0.51)で増加し、過去5年間の同時期と比べてかなり多い。都道府県別の上位3位は、北海道(3.37)、山形県(1.93)、宮崎県(1.47)だった(p6~p7参照)(p11参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.19(前週1.88)で、再び増加に転じた。都道府県別で多かったの・・・

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