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2018年02月16日(金)

[インフル] 2月5日から2月11日までの患者報告数は22万3,928人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(2/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が2月16日に発表した2018年第6週(2月5日~2月11日)の「インフルエンザの発生状況」によると、定点当たり報告数は45.38(患者報告数22万3,928人)で、前週の54.33よりも減少したことがわかった(p2参照)。 2017年第36週以降の累積の推計受診者数は約1,632万人。基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は1,847例で、前週(2,050例)より減少した(p2参照)(p7参照)。 都道府県別で報告数が多・・・

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2018年02月13日(火)

注目の記事 [がん対策] 地域がん診療連携拠点病院の指定要件見直し案を提示 厚労省

がん診療連携拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第5回 2/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は2月13日の「がん診療連携拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(WG)」に、地域がん診療連携拠点病院の要件を満たせない場合の指定取り消しなどを盛り込んだ、指定要件の見直し案を提示した。 この日のWGで議題になったのは、指定要件の診療実績を満たしていない拠点病院の取り扱い。現在の指定要件では、がん登録数やがんの治療実績(院内がん登録数・年間500件以上/悪性腫瘍の手術件数・年間400件以・・・

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2018年02月09日(金)

[医療保険] 2018年度保険料率を公表、3月分から適用 協会けんぽ

平成30年度都道府県単位保険料率(2/9)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会(協会けんぽ)は2月9日、2018年度の都道府県単位保険料率を公表した。2018年3月分(4月納付分)の保険料額から適用される。 全支部の平均保険料率は10.0%を維持した。都道府県別の保険料率で最も高いのは佐賀県の10.61%、次いで徳島県10.28%、大分県10.26%、北海道10.25%など。逆に新潟県9.63%、長野県9.71%、静岡県9.77%、福島県9.79%などは低い設定となった(p1参照)。 詳細は協会けんぽのホ・・・

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2018年02月09日(金)

[感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、3週ぶりの減少 感染症週報

感染症週報2018年第4週(1月22日~1月28日)(2/9)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は2月9日、2018年第4週(1月22日~1月28日)の「感染症週報」を公表した。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は5.12(前週6.18)で減少した。都道府県別では、大分県(16.00)、宮崎県(9.61)、鹿児島県(9.20)の順に多かった(p5参照)(p9参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.52(前週2.65)で、3週ぶりに減少。都道府県別では、鳥取県(7.58)、山形県(5.53)、石川県(5.31・・・

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2018年02月09日(金)

[インフル] 1月29日から2月4日までの報告患者数は26万8,811人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(2/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が2月2日に公表した2018年第5週(1月29日~2月4日)の「インフルエンザの発生状況」によると、定点当たり報告数は54.33(患者報告数26万8,811人)で、前週の52.35よりも増加したことがわかった。 2017年第36週以降の累積の推計受診者数は約1,393万人となった。基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は2,018例で、前週(2,088例)から減少した(p2参照)(p3参照)(p7参照)。 都道府県別で報告・・・

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2018年02月07日(水)

[医療提供体制] 地域医療構想達成に向け調整会議の進め方を明記 厚労省

地域医療構想の進め方について(2/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は2月7日、地域医療構想の進め方やその際の留意点などを記載した通知を都道府県に送付した。同省の「医療計画の見直し等に関する検討会」が1月に了承した内容で、2025年の地域医療構想の達成に向け、都道府県に対して個別病院の名称や転換する病床数などを盛り込んだ具体的対応方針を毎年度とりまとめることなどを求めている。 通知は、都道府県が毎年度策定する具体的対応方針の内容について、地域医療構想調整会議・・・

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2018年02月07日(水)

[医療提供体制] 総合確保基金の対象、事業縮小にも適用へ 厚労省が通知

地域医療介護総合確保基金(医療分)に係る標準事業例の取扱いについて(2/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月7日、「地域医療介護総合確保基金(医療分)」の対象事業拡大について、都道府県に通知した。基金の事業区分Iは、地域医療構想の達成に向けた医療機関の施設や設備の整備を対象事業としているが、通知は構想達成に向けた医療機関の事業縮小のための費用も対象に含めて差し支えないことを示した(p1~p3参照)。 具体的には、▽建物の改修整備費:病床削減に伴い不要となる病棟・病室をほかの用途に変更するため・・・

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2018年02月05日(月)

[介護] 介護キャリア段位制度、新規認定者に105人 シルバーサービス振興会

介護プロフェッショナルキャリア段位制度 新規レベル認定者誕生に関するお知らせ(2/5)《シルバーサービス振興会》
発信元:一般社団法人シルバーサービス振興会   カテゴリ: 介護保険
 シルバーサービス振興会はこのほど、介護プロフェッショナルキャリア段位制度の新規レベル認定者を発表した。1月に開催されたレベル認定委員会の審議の結果、新たに105人のレベル認定者が誕生。認定者の総数は3,747人となった(p1参照)。 レベル認定者の内訳をみると、サービス種別では、介護老人保健施設980人、介護老人福祉施設923人、訪問介護482人の順に多かった。都道府県別では、東京都が最も多く980人。次いで大阪・・・

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2018年02月02日(金)

[インフル] 1月22日から1月28日までの報告患者数は25万9,063人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(2/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が2月2日に公表した2018年第4週(1月22日~1月28日)の「インフルエンザの発生状況」によると、定点当たり報告数は52.35(患者報告数25万9,063人)で、前週の51.93よりも増加したことがわかった。 2017年第36週以降の累積の推計受診者数は約1,111万人となった。基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は2,055例で、前週(2,406例)から減少した(p2参照)(p3参照)(p7参照)。 都道府県別で報・・・

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2018年02月02日(金)

[感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が増加、例年よりやや多い 感染症週報

感染症週報2018年第3週(1月15日~1月21日)(2/2)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は2月2日、2018年第3週(1月15日~1月21日)の「感染症週報」を公表した。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.65(前週1.88)で、2週連続で増加。過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別では、鳥取県(8.16)、山形県(6.40)、福井県(5.18)の順で多い(p6参照)(p7参照)(p12参照)。 手足口病の定点当たり報告数は0.23(前週0.16)で前週より増加。過去5年間の同時期・・・

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2018年02月01日(木)

注目の記事 [医薬品] 医療機関別の後発医薬品割合、大学病院で低く 厚労省

都道府県別処方せん発行元医療機関別にみた後発医薬品割合(2/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が2月1日に公表した「都道府県別処方せん発行元医療機関別にみた後発医薬品割合」で、大学病院は数量ベース、薬剤料ベースのいずれでみても、ほかの病院種別に比べて後発医薬品割合が低いことがわかった。 調査は、2017年9月調剤分(同年10月審査分)の調剤レセプトを分析し、後発医薬品割合を都道府県別、処方せん発行元医療機関別に集計したもの。それによると病院種別でみた数量ベース(新指標)の後発医薬品割合・・・

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2018年02月01日(木)

[医療安全] 輸血用血液製剤使用時の安全確保策を周知 厚労省が通知

輸血用血液製剤の使用時の安全確保措置の周知徹底について(2/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療安全対策課 血液対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月1日付けで、輸血用血液製剤を使用する際の安全確保対策をまとめ、医療機関への周知を徹底するよう都道府県に通知した。抗がん剤投与中の患者が人赤血球液の投与でE型肝炎ウイルス(HEV)に感染し、複合的な要因で劇症肝炎となり、死亡した事例が報告されたことを受けての対応。 通知は肝炎ウイルスへの感染について、▽輸血用血液製剤を使用する場合は、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス同様、HEV感染のリスクが・・・

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2018年01月31日(水)

注目の記事 [看護] 求職者の1割は60歳以上、訪看の求人倍率が大幅上昇 日看協調査

平成28年度ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人に関する分析報告書(1/31)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会が1月31日に公表した、2016年度「ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人に関する分析報告書」によると、求職者は30~40歳代が多いが、定年後のセカンドキャリアとなる60歳以上も1割近くいることがわかった。施設種類別の求人倍率は、訪問看護ステーションがもっとも高く、前年から大きく伸びた。 調査は、都道府県看護協会が行政から委託を受けて運営している、ナースセンターに登録された求職・求人・・・

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2018年01月30日(火)

[医薬品] ベスポンサで肝障害の副作用、使用時の留意事項を通知 厚労省

イノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え)製剤の使用に当たっての留意事項について(1/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月19日、イノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え)(販売名:べスポンサ点滴静注用1mg)の使用時の留意事項を医療機関や薬局に周知するよう、都道府県などに通知した。同剤の副作用として、静脈閉塞性肝疾患(VOD)や類洞閉塞症候群(SOS)などの肝障害が出現する恐れがあり、死亡例も報告されているため(p1参照)。 同剤は再発または難治性のCD22陽性の急性リンパ性白血病を効能効果として、同日付で承・・・

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2018年01月26日(金)

[感染症] 流行性角結膜炎が増加、例年よりやや多い 感染症週報

感染症週報2018年第2週(1月8日~1月14日)(1/26)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が1月26日に公表した「感染症週報2018年第2週(1月8日~1月14日)」によると、流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.82(前週0.61)で前週より増加し、過去5年間の同時期と比べてやや多いことが明らかになった(p5参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は1.88(前週1.09)で、増加に転じた。都道府県別では、鳥取県(5.68)、山形県(3.70)、福井県(3.41)の順に多かった(p5参照)&・・・

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2018年01月26日(金)

[インフル]1月15日から1月21日の報告患者数は25万6,833人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(1/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月26日、2018年第3週(1月15日~1月21日)のインフルエンザの発生状況を公表した。定点当たり報告数は51.93人(患者報告数25万6,833人)で、前週の26.44に比べほぼ倍増した。2017年第36週以降、累積の推計受診者数は約837万人となった。基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は2,370例だった(p2参照)(p3参照)(p7参照)。 都道府県別で報告数が多かったのは、鹿児島県(86.53)、宮崎県(・・・

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2018年01月22日(月)

[医薬品] 危険ドラッグ5製品から指定薬物を検出 東京都

指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について(1/22)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 薬務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 東京都福祉保健局はこのほど、「指定薬物を含有する危険ドラッグの発見」について発表した。都がインターネット試買した製品の試験検査の結果、以下の5製品から「医薬品医療機器等法」で規定される「指定薬物」を検出した(p1~p5参照)。 ●物品名:クロニクル、検出された指定薬物:AB-CHMINACA、5-Fluoro-NPB-22(植物片) ●物品名:クリスティーナ、検出された指定薬物:5-Fluoro-MN-18(粉末) ●物品名:れいな・・・

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2018年01月22日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 必要病床数以上の増床等で知事の権限強化 医療計画検討会

医療計画の見直し等に関する検討会(第12回 1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省の「医療計画の見直し等に関する検討会」は1月22日、現時点では病床不足であっても、既存病床数が地域医療構想の必要病床数(2025年)を上回る見込みの構想区域で、病床の新規開設や増床の許可申請があった場合に許可を与えないなどの対応が取れるよう、都道府県知事の権限を強化することを決めた。社会保障審議会・医療部会への報告を経て、法改正に向けた準備を進める。 厚労省は同日の検討会で、地域医療構想調整・・・

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2018年01月19日(金)

[不妊治療] 相談センターの周知や支援力の向上が課題 厚労省

「不妊のこと、1人で悩まないで-不妊専門相談センターの相談対応を中心とした取組に関する調査-」(報告書)を公表します(1/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室 アフターサービス推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月19日、「不妊専門相談センターの相談対応を中心とした取組に関する調査」の報告書を公表し、地域での効果的な取り組みや今後の展望を明らかにした。 不妊に悩む人が無料で利用できる自治体の相談窓口である「不妊専門相談センター」は、都道府県、指定都市、中核市などに設置され、医師、助産師、保健師などが相談に応じる。今回の調査は、相談支援や交流会などを工夫して実施している▽岐阜県▽大阪府▽鳥取県▽大・・・

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2018年01月19日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり報告数が3週連続で減少 感染症週報

感染症週報2018年第1週(1/19)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は1月19日、感染症週報2018年第1週(1月1日~1月7日)を公表した。感染性胃腸炎の定点当たりの報告数は3.36(前週8.39)。3週連続で減少した。都道府県別では、大分県(11.11)、宮崎県(6.19)、鹿児島県(5.93)の順に多かった(p5参照)(p9参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は1.09(前週2.97)で、3週連続で減少した。都道府県別では鳥取県(4.21)が最も多く、次いで福井県(・・・

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2018年01月19日(金)

[インフル]1月8日から1月14日の報告患者数は13万682人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(1/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月19日、2018年第2週(1月8日~1月14日)のインフルエンザの発生状況を公表した。定点当たり報告数は26.44人(患者報告数13万682人)で、前週の16.31よりも増加。2017年第36週以降、累積の推計受診者数は約554万人となった。基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は1,688例だった(p2参照)(p3参照)(p7参照)。 都道府県別で報告数が多かったのは、宮崎県(52.83)、福岡県(41.58)、大分・・・

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2018年01月18日(木)

注目の記事 [がん対策] HPVワクチン接種の新リーフレット3種を公表 厚労省

ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種に関するリーフレットを公表します(1/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月18日、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の定期接種に関するリーフレットの改訂版をホームページで公表し、都道府県に事務連絡を行った。 子宮頸がんの主な原因となるヒトパピローマウイルスの感染を予防するHPVワクチンは、定期接種であるものの、接種後に広範囲の痛みや手足の動かしにくさを訴えるケースが相次いだため、現在は積極的な推奨を行っていない。 改訂版リーフレットは、(1)HPVワクチンの接・・・

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2018年01月15日(月)

[インフル] 1月1日~1月7日の報告患者数は7万9,930人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(1/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月15日、2018年第1週(1月1日~1月7日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は16.31人(患者数7万9,930人)で、前週の17.88人より減少。2017年第36週以降、累積の推計受診者数は約383万人となった。基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は1,225例だった(p2参照)(p3参照)(p7参照)。 都道府県別で報告数が多かったのは、宮崎県34.17人、沖縄県31.76人、大分県・・・

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2018年01月15日(月)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり報告数7.29に減少 感染症週報

感染症週報2017年第51週、第52週合併号(1/15)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は1月15日、「感染症週報2017年第51週(12月18日~12月24日)2017年第52週(12月25日~12月31日)合併号」を公表した。 第51週では、感染性胃腸炎の定点当たり報告数は8.39(前週8.65)で減少した。都道府県別では、大分県(18.50)、愛媛県(13.38)、埼玉県(12.69)の順に多かった(p5参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.97(3.07)で減少がみられた。都道府県別で多かったのは・・・

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2018年01月10日(水)

[インフル] 12月25日~12月31日の報告患者数は8万5,976人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(1/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月10日、2017年第52週(12月25日~12月31日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は17.88人(患者数8万5,976人)で、前週の12.87人より増加。2017年第36週以降、累積の推計受診者数は約259万人となった。基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は742例だった(p2参照)(p3参照)(p7参照)。 都道府県別で報告数が多かったのは、宮崎県45.14人、大分県35.12人、長・・・

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