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2017年02月24日(金)

[感染症] 流行性耳下腺炎、感染性胃腸炎など多くの感染症で報告数減少

感染症週報2017年第6週(2/24)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は2月24日、「感染症週報2017年第6週(2月6日~2月12日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.53(前週0.66)で減少。都道府県別では、鹿児島県(2.07)、新潟県(1.98)、山口県(1.83)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数も、5.01(前週5.80)で3週連続で減少した。都道府県別では、大分県(18.14)、石川県(11.55)、宮崎県(10.03)の順に多・・・

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2017年02月24日(金)

注目の記事 [健康] 受動喫煙対策、政府WGに諮った上で正式に説明 塩崎厚労相

塩崎大臣会見概要(2/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 塩崎恭久厚生労働大臣は2月24日の閣議後の会見で、今国会に受動喫煙対策を含む法案を提出する方針を改めて示した(p2~p3参照)。 受動喫煙対策については、自民党内でも賛否が分かれ議論が続いている。妥協点が見つからないまま提出期限が迫る中、塩崎厚労相は、今国会への法案提出について記者から問われると、「受動喫煙防止は、総理の施政方針演説でも明確にされた」と強調(p2参照)。今国会へ法案提出する方針に変・・・

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2017年02月24日(金)

[インフル] 2月13日~2月19日の報告患者数は11万8,696人

インフルエンザの発生状況について(2/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月24日、2017年第7週(2月13日~2月19日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は23.92人(患者数11万8,696人)で、前週の28.57人よりも減少した。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約1,224万人となった。5県で患者数が増加したが、42都道府県では減少した。都道府県別で多かったのは、鹿児島県36.17人、石川県35.77人、長崎県35.23人の順(p2参照)。 全国で警報レベルを超え・・・

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2017年02月17日(金)

[感染症] 流行性耳下腺炎、定点あたり報告数0.66と高めに推移

感染症週報2017年第5週(2/17)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は2月17日、「感染症週報2017年第5週(1月30日~2月5日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.66(前週0.59)で増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多かった。都道府県別では、山口県(2.42)、愛媛県(2.22)、新潟県(2.16)の順に多かった(p5参照)(p26参照)。 一方、感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、5.80(前週6.36)で2週連続で減少した。都道府県別では、大分県(20・・・

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2017年02月17日(金)

[インフル] 2月6日~2月12日の報告患者数は14万1,666人

インフルエンザの発生状況について(2/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月17日、2017年第6週(2月6日~2月12日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は28.57人(患者数14万1,666人)で、前週の38.14人よりも減少した。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約1,098万人となった。1県で患者数が増加したが、46都道府県では減少した。都道府県別で多かったのは、高知県41.63人、福岡県39.77人、大分県38.55人の順(p2参照)。 全国で警報レベルを超える・・・

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2017年02月17日(金)

[家計調査] 2016年家計の保健医療支出、実質1.0%減の1万899円 総務省

家計調査報告[家計収支編] 平成28年(2016年)平均速報結果の概要(2/17)《総務省》
発信元:総務省 統計局 統計調査部   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 総務省は2月17日、2016年の「家計調査報告(家計収支編)」の平均速報の概要を公表した。全国約9,000世帯を対象に、家計の収入・支出などを調べ、景気動向の把握や生活保護基準の検討などの基礎資料として利用するもの。 2016年の1世帯あたりの1カ月平均消費支出は、総世帯では前年比で名目1.9%減の24万2,425円と、3年連続の減少となった(p7参照)(p53参照)。このうち、2人以上の世帯は28万2,188円(前年比名目1.8・・・

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2017年02月17日(金)

[医療提供体制] 京都府立医大病院の虚偽診断書作成、事実関係踏まえ対応

塩崎大臣会見概要(2/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 保健・健康 その他
 塩崎恭久厚生労働大臣は2月17日の閣議後の会見で、京都府立大学病院の医師が、実刑判決を受けた暴力団幹部の収監逃れのために虚偽の診断書を作成した疑いを持たれている件について、同病院に警察の家宅捜索が入った2月14日に、京都府による立ち入り検査を実施したことを報告。「今後、外部専門家による委員会を設置して調査すると報告を受けている。厚労省としては、捜査の進展をまず確認し、事実関係を踏まえて必要な対応を検討・・・

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2017年02月14日(火)

[医薬品] ホモタダラフィルなど配合の未承認「健康食品」を発見 厚労省

医薬品成分を含有する健康食品の発見について(2/14、2/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生労働省は2月14日および2月23日に、千葉県および福岡県で発見された「医薬品成分を含有する健康食品」について発表した(p1~p13参照)。 問題となった製品は合計7点で、詳細は次の通り。千葉県が公表したもの●「HSAゴールド」(p2~p3参照)。形状はカプセルで、医薬品成分「ホモタダラフィル」が検出された。●「ネイチャーズティ」(p2~p4参照)。形状はティーバックで、医薬品成分「センナ」が検出された。●「DOCT・・・

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2017年02月14日(火)

[労働衛生] 2016年の労働災害死傷者数は0.9%増の11万2,087人 厚労省

平成28年における労働災害発生状況について(平成29年2月速報)(2/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 安全課   カテゴリ: 労働衛生 保健・健康
 厚生労働省は2月14日、2016年の「労働災害発生状況(2017年2月速報)」を公表した(p1~p2参照)(p3~p21参照)。1年間の労働災害による「死傷者数(死亡・休業4日以上)」は11万2,087人(前年同期比0.9%増・1,009人増)(p1参照)(p4参照)、「死亡者数」は874人(3.9%減・35人減)(p1参照)(p12参照)だった。 統計は労働災害動向調査などと並ぶ安全衛生関係統計の一環。労働災害とは、労働者が業・・・

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2017年02月13日(月)

[健康] スギ花粉、前年より2日早く2月11日から飛散開始 東京都

都内でスギ花粉の飛散開始(速報)(2/13)《東京都》
発信元:東京都 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 東京都は2月13日、スギ花粉の飛散が2月11日から始まったことを発表した(p1~p2参照)。飛散開始日は、1月以降に1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を原則として2日以上連続して観測した最初の日(p1参照)。 今年度は、過去10年間の平均(2月16日)より5日早く、昨年(2月13日)より2日早い飛散開始となった(p1参照)。 東京都では、花粉飛散の多い日は、マスク・メガネの着用や、可能であれば外出を避け・・・

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2017年02月10日(金)

[特定健診] 特定健診受診者の約6割が生活習慣病のリスクあり 健保連

被保険者(40―74歳)の健康状態と生活習慣病に関する調査分析(2/10)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 保健・健康
 健康保険組合連合会がこのほど公表した「被保険者(40―74歳)の健康状態と生活習慣病に関する調査分析」によると、特定健診受診者の約6割が血圧・脂質・血糖いずれかの検査値でリスクを保有している(保健指導基準値以上である)ことがわかった。 調査は2014年度の特定健診を受診した被保険者270万4,001人(男性202万3,161人、女性68万840人)を対象に、▽食生活や肥満の状況▽血圧・脂質・血糖の検査値―を調査した。このうち2015・・・

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2017年02月10日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点あたり報告数6.36で減少に転じる

感染症週報2017年第4週(2/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は2月10日、「感染症週報2017年第4週(1月23日~1月29日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.59(前週0.59)で横ばいだった。都道府県別では、新潟県(2.24)、鹿児島県(2.18)山口県(2.15)の順に多かった(p5参照) (p26参照)。 一方、感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、6.36(前週7.00)で減少に転じた。都道府県別では、大分県(24.86)、新潟県(12.79)、石川県(12.76・・・

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2017年02月10日(金)

注目の記事 [健康] 受動喫煙防止法案の議論紛糾も、今国会提出を目指す 塩崎厚労相

塩崎大臣閣議後記者会見概要(2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 保健・健康 その他
 塩崎恭久厚生労働大臣は2月10日の閣議後の会見で、受動喫煙防止対策の関連法案について、今国会での成立を目指す考えに変わりはないことを強調した。 厚労省は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を契機に、公共施設や飲食店での建物内・敷地内禁煙や喫煙室設置を義務化するなどの受動喫煙防止対策の強化を検討している。これに9日の自民党厚労部会では強い反対意見が相次いだが、記者から今後の対応を問われた塩崎・・・

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2017年02月10日(金)

[インフル] 1月30日~2月5日の報告患者数は18万9,231人

インフルエンザの発生状況について(2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月10日、2017年第5週(1月30日~2月5日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は38.14人(患者数18万9,231人)で、前週の39.41人よりも減少した。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約947万人となった。19道府県で患者数が増加、28都府県で減少した。都道府県別で多かったのは、福岡県55.03人、宮崎県54.02人、愛知県51.44人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は390カ所(4・・・

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2017年02月03日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎の定点あたり報告数、7.00で2週連続増加

感染症週報2017年第3週(2/3)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 医学・薬学 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は2月3日、「感染症週報2017年第3週(2017年1月16日~1月22日)」を公表した。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、7.00で2週連続で増加した。都道府県別では、大分県(25.44)、熊本県(16.00)、福井県(15.73)の順に多かった(p6参照)(p26参照)。 一方、流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.59(前週は0.85)で、減少に転じた。都道府県別では、新潟県(2.38)、和歌山県(2.29)、鹿児島県(・・・

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2017年02月03日(金)

[健康] 急性期から維持期までの連携体制構築が課題 脳卒中WG

脳卒中に係るワーキンググループ(第2回 2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省の「脳卒中に係るワーキンググループ(WG)」は2月3日開かれ、脳卒中の診療提供体制について意見交換した。容態安定後にリハビリテーションに入る時期が早い脳卒中患者ほど在宅復帰率が高いことから、WGでは急性期から回復期、維持期に至るまでの連携体制構築が論点となった(p6~p7参照)。 脳卒中や心臓病などの循環器病は、日本人の死因の上位を占める疾病であり、発症をきっかけに要介護状態になるケースも多い・・・

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2017年02月03日(金)

[インフル] 1月23日~1月29日の報告患者数は19万5,501人

インフルエンザの発生状況について(2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月3日、2017年第4週(1月23日~1月29日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は39.41人(患者数19万5,501人)で、前週の28.66人よりも増加した。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約748万人となった。全47都道府県で患者数の増加がみられた。都道府県別で多かったのは、宮崎県59.08人、福岡県55.10人、愛知県54.68人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は355カ所(45都道・・・

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2017年02月03日(金)

注目の記事 [感染症対策] 新型インフルで「アビガン錠」の準備必要 厚科審作業班

厚生科学審議会感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会 医療・医薬品作業班会議(第8回 2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 厚生科学審議会感染症部会「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」の医療・医薬品作業班は2月3日、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」について、タミフルなどが効かないウイルスの出現に備えて使えるように準備することが重要、などとする意見をまとめた(p5~p7参照)。今後、小委員会、感染症部会での審議を経て、年度内に方針が決まる見通し。 作業班は主に、▽新型インフルエンザ発生時の耐性株(薬が効かない・・・

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2017年01月31日(火)

[家計調査] 12月の「保健医療」支出は4カ月連続減少の1万3,078円 総務省

家計調査報告[二人以上の世帯]―平成28年(2016年)12月分速報―(1/31)《総務省》
発信元:総務省 統計局 統計調査部 消費統計課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 総務省は1月31日、2016年12月分の「家計調査報告(2人以上の世帯)」の速報を公表した。1世帯あたりの消費支出は、前年同月比で名目0.1%増・実質0.3%減にあたる31万8,488円(p1参照)(p2参照)で、10カ月連続の実質減少となった。 消費支出のうち「保健医療」は、名目11.8%減・実質12.5%減にあたる1万3,078円で、4カ月連続の実質減少(p2参照)。また、勤労者世帯の1世帯あたり実収入は、名目2.7%増・実質2.3・・・

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2017年01月31日(火)

[がん対策] がん治療の認知6割超えるも仕事継続は困難 内閣府調査

がん対策に関する世論調査(1/31 平成28年11月調査)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 政府広報室   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 内閣府がこのほど公表した「がん対策に関する世論調査」によると、がんの治療法についての認知度は6割を超えるものの、日本人の約2人に1人が将来がんにかかる可能性があることや、がん全体の生存率が50%以上であることについての認知度は、依然として低いことが明らかになった(p4参照)(p35~p37参照)。仕事と治療の両立については、代わりに仕事を頼める人がいないなどの理由で難しいと考えている人が6割を占めた・・・

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2017年01月27日(金)

[感染症] 流行性耳下腺炎が高めの水準で推移 感染症週報

感染症週報2017年第2週(1/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 医学・薬学 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は1月27日、「感染症週報2017年第2週」を公表した。流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い状態が続いている。 流行性耳下腺炎の第2週(2017年1月9日~1月15日)の定点あたり報告数は0.85(前週は0.83)で、2週連続の増加。過去5年間の同時期と比較してやや高めの水準で推移している。都道府県別では、山口県(2.81)、新潟県(2.72)、長野県(2.69)の順に・・・

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2017年01月27日(金)

[介護保険] 自立支援、重度化予防の審議要請 介護法改正で厚労相

大臣会見概要(1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 介護保険 保健・健康
 塩崎恭久厚生労働大臣は1月27日の閣議後の会見で、今通常国会に提出予定の介護保険法等一部改正案について、「予算関連(法案)でもあるので、介護が必要な方の自立支援、重度化予防などについてご審議をお願いしたい」と述べた。受動喫煙防止関連法案にも言及し、「大変大事な法案として議論をしていただきたいと思っている」と、改めて強い意欲を示した(p1参照)。・・・

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2017年01月27日(金)

[インフル] 1月16日~1月22日の報告患者数は14万2,144人

インフルエンザの発生状況について(1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月27日、2017年第3週(1月16日~1月22日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は28.66人(患者数14万2,144人)で、前週の15.25人からほぼ倍増。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約547万人となった。全47都道府県で患者数の増加がみられた。都道府県別で多かったのは、宮崎県42.53人、愛知県42.46人、埼玉県38.51人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は214カ所(38都道府・・・

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2017年01月25日(水)

[保健] 東京都の肥満傾向児、女子は全年齢で全国値を下回る 学校保健統計

平成28年度学校保健統計速報(学校保健統計調査の結果速報)(1/25)《東京都》
発信元:東京都 総務局 人口統計課   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 東京都は1月25日、「平成28年度学校保健統計速報」の東京部分について公表した(p1~p36参照)。この調査は、学校における幼児・児童・生徒の発育や健康状態を明らかにする目的で、毎年実施されている(p5参照)。調査項目は▽身長▽体重▽疾病・異常の被患率▽肥満傾向児の出現率▽痩身傾向児の出現率―など。 調査結果によると、身長は男子は6歳・9歳を除く各年齢で、女子は8歳を除く各年齢で全国平均値より高くなっている。・・・

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2017年01月24日(火)

注目の記事 [健康] 高齢者の口腔支援、先駆的自治体の取り組み紹介 厚労省

高齢者の口腔と摂食嚥下の機能維持・向上のための取組に関する調査(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室 アフターサービス推進室   カテゴリ: 保健・健康 高齢者
 厚生労働省はこのほど、高齢者への口腔・嚥下機能支援で先駆的な取り組みを行っている自治体の実情をまとめた、「高齢者の口腔と摂食嚥下の機能維持・向上のための取組に関する調査」を公表した。対象自治体では、歯科医師会、歯科衛生士、管理栄養士といった多職種の専門職と連携して、予防方法の啓発活動や要介護高齢者向けの歯科医療提供体制の整備などが実施されていた。 高齢者の口腔と摂食嚥下機能の重要性についての認知・・・

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