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2015年09月01日(火)

[医薬品] 薬局店頭での口腔内環境チェックが可能に 経産省

薬局店頭における唾液による口腔内環境チェックの実施に係る取扱いが明確になりました~産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」の活用~(9/1)《経済産業省》
発信元:経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 経済産業省は9月1日、「薬局店頭における唾液による口腔内環境チェックの実施に係る取扱い」に関する照会に対し、「口腔内環境に関する製品は疾病等の診断使用が目的ではないため、医薬品医療機器等法の医療機器・体外診断用医薬品には該当しない」と回答した。これは、産業競争力強化法にもとづく「グレーゾーン解消制度」による照会に対して回答したもので、これにより、薬局店頭で口腔内の環境チェックが可能となり、セルフメ・・・

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2015年08月31日(月)

注目の記事 [税制改正] 地域医療構想に沿う固定資産取得の優遇求める 厚労省税制要望

平成28年度厚生労働省税制改正要望(8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 税制改正 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は8月31日、2016年度の「税制改正要望事項」を発表した。 医療・介護関係の主な要望は、(1)一般用医薬品等に関する所得控除制度創設、(2)薬局に関する税制措置創設、(3)個人の健康増進・疾病予防の推進のための所得控除制度創設、(4)医療に関する消費税の課税のあり方検討、(5)医療機関の設備投資に関する特例措置創設、(6)サービス付き高齢者向け住宅に関する割増償却の延長―など(p23~p25参照)。 ・・・

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2015年08月26日(水)

注目の記事 [医療改革] 健康づくり支援薬局、具体的な要件の考え方を提案 薬局検討会

健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会(第5回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月26日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」を開催し、健康づくり支援薬局(仮称)に関する「具体的な要件の考え方の案」を示した。健康づくり支援薬局の検討は、日本再興戦略(成長戦略)で、地域に密着した健康情報の拠点として薬局・薬剤師の活用による、一般用医薬品等の適正使用の助言や健康相談などのセルフメディケーションの推進が打ち出されたことを受けたもの。 要件の考え方の提案で・・・

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2015年08月07日(金)

注目の記事 [医療改革] 健康づくり支援薬局の主な機能3点を論点として提示 薬局検討会

健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会(第4回 8/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月7日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」を開催し、「健康づくり支援薬局(仮称)に関する要件」(かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師の基本的機能)(p2~p6参照)について討議した。厚労省は、「健康づくり支援薬局」という名称に関し、「積極的に健康サポート機能を発揮する薬局に対する暫定的な略称」(p2参照)としている。 健康づくり支援薬局は、2013年6月14日に閣議決定された「・・・

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2015年07月31日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(8月3日~8月8日)

来週注目の審議会スケジュール(8月3日~8月8日)(7/31)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週8月3日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「国民健康・栄養調査担当者会議」や「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」などです。また、「診療報酬調査専門組織入院医療等の調査・評価分科会」も開催される予定です(p1参照)。 6日の「国民健康・栄養調査担当者会議」では、国民健康・栄養調査の「現状と方向性」、「2015年調査の実施」、「予算」、「精度を支える技術」が議題となりま・・・

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2015年07月02日(木)

注目の記事 [医療改革] 薬剤師の資質や地域連携の重要性を論点として示す 薬局検討会

健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会(第3回 7/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月2日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」を開催し、「健康づくり支援薬局(仮称)に関するこれまでの議論」を整理した論点(p2~p19参照)について提示した。「健康づくり支援薬局」という名称について厚労省は、「暫定的な略称として用いる」(p2参照)としている。 健康づくり支援薬局(健康情報拠点薬局)は、2013年6月14日に閣議決定した「日本再興戦略」のなかに、薬局・薬剤師を活・・・

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2015年06月18日(木)

注目の記事 [医療改革] 健康情報拠点薬局=かかりつけ薬局+健康サポート 薬局検討会

健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会(第2回 6/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月18日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」を開き、検討課題のひとつの「定義」(p3~p11参照)について討議した。この検討会は、6月4日の初会合で検討課題を提示しており、2015年夏ごろまでの取りまとめを目指している。 健康情報拠点薬局(仮称)は、2013年6月14日に閣議決定した「日本再興戦略」のなかに、薬局・薬剤師を活用したセルフメディケーションの推進が盛り込まれたことに由来し・・・

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2015年06月12日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(6月15日~6月20日)

来週注目の審議会スケジュール(6月15日~6月20日)(6/12)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週6月15日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」や「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」などです。また、診療報酬調査専門組織の「DPC評価分科会」や「入院医療等の調査・評価分科会」も開催される予定です(p1参照)。 17日の「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」では、バーコード表示の推進や2014年度の流通実態を議題とします。バーコード・・・

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2015年06月04日(木)

注目の記事 [医療改革] 健康情報拠点薬局の定義・基準など検討課題を提示 薬局検討会

健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会(第1回 6/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月4日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」の初会合を開催した。 健康情報拠点薬局(仮称)は、2013年6月14日に閣議決定した「日本再興戦略」のなかで、薬局・薬剤師を活用したセルフメディケーションの推進が盛り込まれたことに由来し、地域に密着した、健康情報拠点としてふさわしい薬局を意味する(p2参照)。すでに健康情報拠点推進事業の予算として、2014年度に2.4億円(p9参照)、・・・

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2015年06月01日(月)

注目の記事 [医療改革] 地域医療構想と整合する診療報酬体系構築を 財政審

財政健全化計画等に関する建議(6/1)《財務省 財政制度等審議会》
発信元:財務省 財政制度等審議会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 6月1日の経済財政諮問会議で説明した「財政健全化計画等に関する建議」は同日、財務省の財政制度等審議会がとりまとめたもの。建議ではこのほか、主に、(1)リスクの大きさやQOL/ADL(日常生活動作)などへの影響度に応じた保険給付範囲の見直し(p30~p31参照)、(2)在宅療養との公平確保(p32参照)、(3)薬価の抑制(p32~p33参照)、(4)調剤報酬の抑制(p33~p34参照)、(5)医療提供体制の改革・・・

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2015年05月29日(金)

[医薬品] スイッチ化促進のため承認審査などの見直しを 一般用医薬品部会

薬事・食品衛生審議会 要指導・一般用医薬品部会(5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月29日、薬事・食品衛生審議会の「要指導・一般用医薬品部会」を開催し、医療用医薬品の有効成分の一般用医薬品への転用に関し、同部会委員で慶應義塾大学薬学部教授の望月眞弓氏から研究報告(p3~p9参照)を受けた。 もととも医療用医薬品として使われていた成分の有効性・安全性などに問題がないと判断され、薬局で店頭販売できる一般用医薬品に転換されたものは、スイッチOTC医薬品と呼ばれる。厚労省は、ス・・・

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2015年03月23日(月)

注目の記事 [医薬品] 医薬分業、かかりつけ薬局がOTC医薬品等の推進を 指導者協議会

平成26年度 医薬分業指導者協議会(3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月23日、2014年度「医薬分業指導者協議会」を開催し、各都道府県の担当者に対して、「薬剤師を取り巻く状況」などを説明したほか、公益社団法人日本薬剤師会や有識者らが講演した。 厚労省は医薬分業に関して、医師が患者に処方箋を交付し、薬局の薬剤師が処方箋に基づき調剤を行う業務分担により、国民医療の質的向上を図るものと説明。利点を、(1)『かかりつけ薬局』で薬学的観点から処方箋をチェックすること・・・

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2015年03月13日(金)

注目の記事 [医薬品] セルフメディケーション推進のためDgS業界に提言 経産省

セルフメディケーション推進に向けたドラッグストアのあり方に関する研究会」報告書をとりまとめました(3/13)《経済産業省》
発信元:経済産業省   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 経済産業省は3月13日、「セルフメディケーション推進に向けたドラッグストア(DgS)のあり方に関する研究会」の論議を取りまとめた「報告書」(p1~p79参照)を公表した。概要版(p80~p94参照)も用意されている。 セルフメディケーションについて、世界保健機関(WHO)は、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義しており、日本でも、「日本再興戦略」(2013年6月閣議決定)や「・・・

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2015年01月28日(水)

注目の記事 [医薬品] ドラッグストア情報発信強化や新サービス検討へ あり方研究会

セルフメディケーション推進に向けたドラッグストアのあり方に関する研究会(1/28)《経済産業省》
発信元:経済産業省 商務情報政策局 流通政策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 経済産業省は1月28日、「セルフメディケーション推進に向けたドラッグストア企業の実態調査」の結果をまとめた。これは、「セルフメディケーション推進に向けたドラッグストアのあり方に関する研究会」で公表したもの(p38~p60参照)。 調査は、ドラッグストアチェーン関係者に対し、(1)高齢化の進展に伴う課題への対応(買物弱者問題への役割)、(2)地域との結びつき、(3)リアル店舗を核とした通信販売(融合)―など5・・・

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2015年01月28日(水)

[国家戦略特区] 健康・医療規制改革案を提示 神奈川分科会

神奈川県 健康・医療分科会(第1回 1/28)《厚生労働省》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 内閣府や神奈川県などは1月28日、東京圏国家戦略特別区域会議の「神奈川県 健康・医療分科会」の初会合を開催し、「分科会運営規則案」(p4参照)、「健康・未病産業等の創出に向けた新たな規制改革事項」(p5~p19参照)、「今後のすすめ方」(p58参照)などを議論した。 黒岩祐治神奈川県知事は、東京圏国家戦略特区で行う神奈川県の新たな制度・規制改革案として、主に次のような提案をした。●後期高齢者支援金の・・・

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2015年01月07日(水)

注目の記事 [税制改正] 医療・介護関連の税制改正の概要を公表 厚労省

平成27年度厚生労働省関係税制改正について(1/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 税制改正
 厚生労働省は1月7日、「平成27年度厚生労働省関係税制改正について」を公表した。これは、2015年度税制改正関する厚労省の要望事項で、与党税制大綱で認められた事項等をまとめたもの。今後、これを基に政府が政府税制大綱をまとめ、閣議決定する運びだ。 医療・介護関係の主な事項は次の通り(p2~p4参照)。(1)試験研究を行った場合の法人税額等の特別控除を拡充する(所得税、法人税、法人住民税)(p2参照)・・・

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2014年11月07日(金)

注目の記事 [医薬品] セルフメディケーション推進に向けた研究会が初会合

セルフメディケーション推進に向けたドラッグストアのあり方に関する研究会(第1回 11/7 )《経済産業省》
発信元:経済産業省 流通政策課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 経済産業省は11月7日に、セルフメディケーション推進に向けたドラッグストアのあり方に関する研究会の初会合を開催した。この日は、「主な検討事項」(p4参照)や「ドラッグストア業界の現状および業界を巡る環境の変化」(p5~p20参照)を議題とした。 セルフメディケーションとは、専門家の適切なアドバイスのもと、身体の軽微な不調・軽度な症状を自ら手当すること。平成26年6月に閣議決定された「『日本再興戦略』改・・・

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2014年10月28日(火)

[医薬品] セルフメディケーション推進以前に健診受診率の向上を

薬局等でのセルフメディケーションの現状と課題について-自己採血検査を中心に―(10/28)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は10月28日に、日医総研ワーキングペーパーとして「薬局等でのセルフメディケーションの現状と課題について―自己採血検査を中心に―」(前田由美子氏)を公表した。日医総研は、政府の成長戦略により、セルフメディケーション推進の動きが加速している一方、国民がそれを必ずしも安全に実施できるとは限らず、適正な受診機会の喪失などにつながるおそれもあるとして、今後に向けて課題を検討するために・・・

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2014年09月03日(水)

[医薬品] 一般用検査薬の拡大は受診の阻害要因 日医

一般用検査薬についての日本医師会の見解(9/3)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険
 日本医師会は9月3日の定例記者会見で、「一般用検査薬についての日本医師会の見解」を発表した。一般用検査薬の拡大によって医療機関へのアクセスが阻害されるなど、従来からの見解を改めて強調した(p1参照)(p9参照)。 日医は、日医会員の医師を対象として平成26年度に実施された「一般用医薬品及び一般用検査薬の地域医療における役割等に関する研究」などの結果から考察できる主な事項を、次のようにまとめている&l・・・

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2014年08月29日(金)

注目の記事 [税制改正] 社会医療法人、認定取消でも「過去の認定期間優遇」制度を要望

平成27年度 厚生労働省 主な税制改正要望(8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 税制改正 医療提供体制
 厚生労働省は8月29日に、平成27年度の主な税制改正要望を公表した。 医療・介護関係では、次のような要望がなされている。(1)セルフメディケーションの推進に資する薬局に係る税制措置の創設(不動産取得税)(p2参照)(p11参照) セルフメディケーション(自分自身による健康管理、疾病予防)の推進に関し、国民が気軽に健康相談等をできる環境を整えるため、適切な販売体制等を有する薬局(健康ナビステーション・・・

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2014年02月18日(火)

注目の記事 [健康] 健康寿命延伸に関する製品・サービスの品質基準・認証策定へ

次世代ヘルスケア産業協議会 品質評価ワーキンググループ(第1回 2/18 )《経済産業省》
発信元:経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医療制度改革
 経済産業省は2月18日に、次世代ヘルスケア産業協議会の「品質評価ワーキンググループ」を開催した。 健康寿命の延伸分野の市場創出や産業育成は、国民の生活の豊かさ(QOL)の向上、国民医療費の抑制、雇用拡大および経済成長に資すると考えられている(p6参照)。 そこでは、たとえば健康寿命の延伸に関する分野の民間製品・サービスが優れた品質を有していることが大前提となろう。そこで次世代ヘルスケア産業協議会は、・・・

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2014年01月28日(火)

注目の記事 [規制改革] 高齢者住宅・病院のヘルスケアリート等の実行計画を閣議決定

日本経済再生本部(第12回 01/21 )《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 政府は1月21日に、日本経済再生本部を開催した。 この日は、(1)産業競争力の強化に関する実行計画案(2)成長戦略進化のための今後の検討方針案―を議論した。なお、(1)の実行計画は若干の修正をして、1月24日に閣議決定されている。 (1)の産業競争力の強化に関する実行計画は、産業競争力会議で策定した「第3の矢」の経済政策である成長戦略(日本再興戦略)で、これまで実施してきた施策を加速・具体化するため当面3年・・・

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2014年01月21日(火)

[薬局] 薬局・薬剤師に「最適な薬物療法を提供する医療提供者」の役割期待

「薬局の求められる機能とあるべき姿」の公表について(1/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月21日に、「薬局の求められる機能とあるべき姿」の公表に関する通知を発出した。 チーム医療の推進や在宅医療の推進、介護保険制度の普及など、薬局や薬剤師を取巻く状況はかつてとは大きく変化している。たとえば、在宅医療の推進によって、在宅患者の医療必要度・重症度が高まる中では、薬剤師による服薬等の管理指導の重要性が非常に高くなっている。 こうした点を背景に、一般社団法人日本医療薬学会では「・・・

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2013年12月24日(火)

[26年度予算] 革新的製品の開発・実用化促進のため、PMDA―WESTの体制整備

平成26年度医薬関係予算案の概要(医薬食品局)(12/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省の医薬食品局は12月24日に、同局所管分の平成26年度予算(案)の概要を発表した。 医薬食品局が計上した平成26年度予算額は86億9600万円で、前年度当初予算に比べ3億1000万円・3.4%の減額となった(p1参照)。 主要な施策は次のとおりとなっている。(1)医療関係イノベーションの一体的推進(医療関連産業の活性化) 8億5900万円(p2~p4参照)(2)予防・健康管理の推進等 2億7900万円(p4~p5参照)(3)・・・

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2013年12月12日(木)

注目の記事 [改定速報] 26年度予算方針を決定、「薬価と本体は一体とせず」の記述削除

平成26年度予算編成の基本方針(12/12)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 診療報酬 予算・人事等
 安倍内閣は12月12日に、平成26年度予算編成の基本方針を閣議決定した。 26年度予算基本方針では、注目される診療報酬改定について、案段階では次のような点を指摘しマイナス改定方針を明確に打出していた。(1)新たな国民負担につながることは厳に抑制する(2)薬価と診療報酬本体を一体として見ない(3)診療報酬本体について、これまで相対的に高い伸びを示してきたことを踏まえ、抑制する しかし、閣議決定された基本方針・・・

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