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2015年11月11日(水)

注目の記事 [改定速報] 居住場所、集合住宅内の診療患者数に応じた評価 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第312回 11/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月11日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「在宅医療の評価」をテーマに、「患者の居住場所に応じた評価」などを議論した。在宅医療の評価(【在宅時医学総合管理料】、【特定施設入居時等医学総合管理料】、【訪問診療料】の合計)は、特定施設等への居住の有無、同一建物への同一日の訪問の有無などによって区分されている(p31~p32参照)。 第1に、厚労省は・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 機能強化型在支病の不届出理由は看取り実績最多 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、「2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2015年度調査)の速報案」を議題とし、「在宅療養後方支援病院の新設や機能強化型在宅療養支援診療所等の評価の見直しによる影響、在宅における薬剤や衛生材料等の供給体制の推進等を含む在宅医療の実施状況調査」結果も公表した。 調査対象は機能強化型在支診(単独型)13施設、機能強化型在支診(連携型)117施設・・・

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2015年11月05日(木)

[難病] 2014年度末の特定疾患医療受給者証所持者数は92万5,646人 厚労省

平成26年度衛生行政報告例の結果(11/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は11月5日、2014年度「衛生行政報告例の概況」を公表した。この調査は、衛生行政運営の基礎資料を得ることを目的に、精神保健福祉、栄養、衛生検査、生活衛生、食品衛生、乳肉衛生、医療、薬事、母体保護、特定疾患(難病)、狂犬病予防の11の行政分野について、毎年調べているもの。各都道府県、指定都市および中核市からの報告をもとに集計している。 「精神保健福祉」関係をみると、2014年度の精神障害者申請通報・・・

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2015年11月04日(水)

注目の記事 [改定速報] 2次救急医療機関で夜間休日救急受け入れ評価 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第310回 11/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月4日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項」をテーマに、(1)救急医療、(2)高度急性期医療、(3)小児・周産期医療、(4)栄養食事指導―などを議論した(11月4日に続報をお伝えします)。このうち、(1)の救急医療に関し、厚労省は論点として(i)2次救急医療機関などでの夜間休日の救急医療体制、(ii)救急医療管理加算―の2点をあげている。 (i)・・・

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2015年11月04日(水)

注目の記事 [改定速報] ハイリスク妊娠管理加算の対象に精神疾患 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第310回 11/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月4日の中央社会保険医療協議会「総会」では、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項」をテーマに、このほか、「小児・周産期医療」を議論した。小児・周産期医療関して、厚労省は論点として、(1)小児の慢性期医療、(2)精神疾患合併妊娠―の2点をあげている。 (1)で、在宅で人工呼吸器管理を必要とする小児や小児慢性特定疾患の患者数は増加傾向にあり、在宅移行支援策の充実が求められていると指摘・・・

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2015年10月30日(金)

[小児医療] 医師数など小児医療の現状を意見聴取 子どもの医療制度検討会

子どもの医療制度の在り方等に関する検討会(第2回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は10月30日、「子どもの医療制度のあり方等に関する検討会」を開催した。少子高齢化が進む中、子育て支援や地域包括ケアなどの観点から、子どもの医療分野のあり方などが検討されるもので、今回は、「子どもの医療に関する現状」について関係者からのヒアリングが行われた。 江原朗氏(広島国際大学医療経営学部教授)は、「小児科の受診状況、小児科医の配置・勤務実態」をテーマに、「医師数が少ない病院小児科が多・・・

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2015年10月23日(金)

注目の記事 [改定速報] 救命救急センター、救急対応患者の約75%が軽症 結果検証部会1

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第48回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は10月23日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」を開催し、2014年度特別調査「救急医療管理加算等の見直しによる影響や精神疾患患者の救急受入を含む救急医療の実施 状況調査」などの報告書案を議論した。 調査は前回2014年度診療報酬改定で、救急医療管理加算の算定基準の明確化や新生児の退院調整の評価、精神疾患等を有する救急患者の受け入れの評価などが、救急医療の充実・強化に与えた影響・・・

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2015年10月23日(金)

注目の記事 [改定速報] 精神疾患患者の地域移行に患者数・病床数適正化 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第308回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月23日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。2016年度診療報酬改定に向けて、(1)個別事項・精神医療、(2)入院医療―を議論した(10月23日に続報をお伝えします)。 (1)で、「長期入院患者の地域移行」に関して、厚労省は1年半以上の長期入院患者の14%は「退院可能」とされているほか、退院困難とされた患者の3分の1は居住・支援がないため退院が困難と説明(p1360~p1361参照)。そこで、地域移行・・・

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2015年10月21日(水)

注目の記事 [改定速報] 地域がん診療病院・小児がん拠点病院の体制評価 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第307回 10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月21日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。2016年度診療報酬改定に向けて「個別事項」をテーマとし、がん対策などの論点を示して議論した(10月21日に既にお伝えします)。がんに関して、厚労省は、(i)がん診療提供体制、(ii)緩和ケアの充実、(iii)医師主導治験における保険外併用療養費―に分類し課題と論点を示している。 (i)に関し、厚労省は2001年頃、がん診療連携拠点病院がない2次医療圏は・・・

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2015年10月16日(金)

[インフル] 10月5日~10月11日の患者数は319人、定点あたり0.06人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月16日、2015年第41週(10月5日~10月11日)のインフルエンザ定点あたり報告数が、0.06人(総数319人)と発表した(p2参照)。都道府県別では沖縄県1.22人、愛知県0.33人、静岡県0.14人の順に多かった(p2~p3参照)。・・・

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2015年10月14日(水)

注目の記事 [改定速報] 7対1入院基本料は病床減少も、依然全種別で最多 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第306回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月14日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。2016年度診療報酬改定に向けて「入院医療」をテーマに、(1)入院医療における機能分化の推進、(2)医療従事者の負担軽減とチーム医療の推進、(3)短期滞在手術等基本料―の論点を示し、議論した。 (1)では、厚労省は、2014年度診療報酬改定で、「特定除外制度」や「重症度、医療・看護必要度」の見直し、「在宅復帰率」の設定などが行われ、その後、7対1入・・・

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2015年10月09日(金)

[インフル] 備蓄目標量の新たな試算の考え方を提示 医療・公衆衛生分科会

新型インフルエンザ等対策有識者会議 医療・公衆衛生に関する分科会(第6回 10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10日9日、新型インフルエンザ等対策有識者会議の「医療・公衆衛生に関する分科会」を開催し、「新型インフルエンザ対策における抗インフルエンザウイルス薬の備蓄」などを議題とした。 今回の会合では、現行の備蓄方針や、ガイドライン、備蓄目標の経緯、備蓄状況、課題などが示されたうえで(p3~p13参照)、「新型インフルエンザ対策に関する小委員会および作業班における議論をふまえた備蓄目標量の新たな試算・・・

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2015年10月09日(金)

[インフル] 9月28日~10月4日の患者数は212人、定点あたり0.04人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月9日、2015年第40週(9月28日~10月4日)のインフルエンザ定点あたり報告数が、0.04人(総数212人)と発表した(p2参照)。都道府県別では沖縄県1.24人、愛知県0.09人、鹿児島県と滋賀県が0.08人の順に多かった(p2~p3参照)。・・・

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2015年10月07日(水)

注目の記事 [改定速報] 全体の3%の診療所で、訪問診療件数の75%占める 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第305回 10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月7日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度診療報酬改定に向けて「在宅医療」などを議論した。在宅医療では、(1)在宅医療の提供体制(p697~p719参照)、(2)在宅医療を提供する医療機関とその評価(p720~p733参照)―などがテーマとなった(10月7日に続報をお伝えします)。 (1)では、厚労省は今後、日本の総人口が減少に転じ、高齢者(特に75歳以上の高齢者)の占める割合は増加して・・・

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2015年10月07日(水)

注目の記事 [改定速報] 改定後に在宅医療提供状況に大きな変化なし 中医協・検証部会1

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第47回 10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は10月7日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」を開催し、「2014年度診療報酬改定の結果検証にかかる特別調査(2014年度調査)報告書案」を議題とした。報告書案が示されたのは、(1)同一建物同一日の訪問診療等の適正化による影響、(2)後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況―の各調査。議論の上、取りまとめを行い、この後の中医協総会に報告している(10月7日に続報をお伝えします)。 ・・・

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2015年10月05日(月)

[病院] 6月の1日平均外来患者数は前年同月比4.9万人増加 厚労省

病院報告(平成27年6月分概数)(10/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は10月5日、2015年6月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比1万3,256人増にあたる125万1,385人(前年同月比4,693人減)、一般病床は、前月比1万2,278人増の66万5,205人(同348人増)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比17万7,251人増の143万6,828人(同4万9,771人増)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比2.2ポイント増の79.1%(同0.4ポイント増)・・・

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2015年10月02日(金)

[インフル] 9月21日~27日の患者数は239人、定点あたり0.05人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(10/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月2日、2015年第39週(9月21日~9月27日)のインフルエンザ定点あたり報告数が、0.05人(総数239人)と発表した(p2参照)。都道府県別では沖縄県1.88人、愛知県0.14人、鹿児島県0.13人の順に多かった(p2~p3参照)。・・・

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2015年09月29日(火)

[インフル] 9月14日~20日の患者数は283人、定点あたり0.06人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(9/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は9月29日、2015年第38週(9月14日~9月20日)のインフルエンザ定点あたり報告数が、0.06人(総数283人)と発表した(p2参照)。都道府県別では沖縄県1.53人、新潟県0.26人、愛媛県0.23人の順に多かった(p2~p3参照)。・・・

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2015年09月18日(金)

[医療提供体制] 地域医療構想策定時の都道府県間調整に関する通知 厚労省

地域医療構想策定における患者流出入を踏まえた 必要病床数推計の都道府県間調整方法について(9/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は9月18日付で、地域医療構想策定において、病床機能区分ごとの将来の必要病床数などを算定する際の「都道府県間の供給数の調整」に関する通知(医政地発0918第1号)(p1~p6参照)を、都道府県の担当部署などに向けて発出した。 地域医療構想は、都道府県が、医療需給や供給体制を勘案して策定する「地域における医療提供体制の将来あるべき姿」。すべての団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる、2025年の医療提・・・

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2015年09月18日(金)

[インフル] 9月7日~13日の患者数は347人、定点あたり0.07人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(9/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は9月18日、2015年第37週(9月7日~9月13日)のインフルエンザ定点あたり報告数が、0.07人(総数347人)と発表した(p2参照)。都道府県別では長崎県0.23人、愛媛県0.23人、愛知県0.16人の順で(p2~p3参照)、全国的に前週より増加している(p3参照)。・・・

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2015年09月11日(金)

[新型インフル] タミフルドライシロップの備蓄開始を検討 インフル小委

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第3回 9/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は9月11日、厚生科学審議会・感染症部会の「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」を開き、「抗インフルエンザウイルス薬の備蓄」(p3~p14参照)などについて討議し、「議論の整理」(p15~p21参照)が示された。 現行の抗インフルエンザウイルス薬の備蓄方針は、2013年6月に閣議決定した、新型インフルエンザ等対策政府行動計画により、国民の45%に相当する量を備蓄目標(p4~p5参照)としており、具体・・・

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2015年09月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 粒子線治療の検討結果や医療機器保険適用を報告 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第303回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月9日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、(1)医療機器の保険適用(p3~p4参照)、(2)先進医療会議の検討結果の報告(p5参照)、(3)被災地における特例措置(p272~p278参照)―などを議題とした。 (1)は、9月1日に保険適用された医科と歯科の区分A2(特定包括)、B(個別評価)の医療機器が報告された(p3~p4参照)。 (2)では、粒子線治療に関する先進医療会議(9月3日)の検討結・・・

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2015年09月04日(金)

[病院] 5月の1日平均外来患者数は前年同月比7.4万人減少 厚労省

病院報告(平成27年5月分概数)(9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は9月4日、2015年5月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比2万977人減にあたる123万8,129人(前年同月比8,116人減)、一般病床は、前月比1万8,320人減の65万2,927人(同3,060人減)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比12万8,695人減の125万9,577人(同7万4,627人減)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比2.2ポイント減の76.9%(同0.7ポイント減)・・・

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2015年09月03日(木)

[医療費] 2014年度概算医療費は40.0兆円、前年度比1.8%の増加 厚労省

平成26年度 医療費の動向 ~概算医療費の年度集計結果~(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は9月3日、2014年度の「医療費の動向(概算医療費の年度集計結果)」を公表した。支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので国民医療費の約98%(労災・全額自費等の費用を含まない)に相当する。 概算医療費は40.0兆円で、前年度に比べて1.8%増となる0.7兆円増加。年次推移では、医療費の伸び率は2010年度が3.9%、2011年度が3.1%だったものの、2012年度の1.7%、2013年度の2.2%に続き3年連続で2%前後の伸・・・

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2015年08月18日(火)

[医療改革] 2025年の都内2次医療圏別の患者伸び率を推計 都医療構想部会

東京都地域医療構想策定部会(第5回 8/18)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 東京都は8月18日、「都地域医療構想策定部会」を開催し、将来のあるべき医療提供体制を議題とした。2013年から2025年の病床機能(高度急性期、急性期、回復期、慢性期・在宅)ごとの「2次保健医療圏別の患者伸び率と自圏域完結率」が示されている。 2025年の高度急性期の総医療需要では、患者数の伸び率は主な医療圏ごとに、区中央部(内訳の各区は文末に表記)は9.8%増(自圏域完結率57.9%)、区西南部11.6%増(同56.3%)・・・

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