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2015年08月04日(火)

[病院] 4月の1日平均入院患者数・外来患者数とも前年同月比減 厚労省

病院報告(平成27年4月分概数)(8/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は8月4日、2015年4月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比1万4,623人減にあたる125万9,106人(前年同月比4,936人減)、一般病床は、前月比1万2,617人減の67万1,247人(同145人増)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比223人減の138万8,272人(同5,742人減)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比0.2ポイント減の79.1%(同0.3ポイント増)。「平均在・・・

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2015年08月03日(月)

注目の記事 [医療改革] 病床機能分化へ医療従事者の需給や慢性期見直し 推進会議

社会保障制度改革推進会議(第5回 8/3)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 高齢者
 政府は8月3日、「社会保障制度改革推進会議」を開催し、「地域医療構想の推進に向けた取り組み」に関する報告が行われた。 医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会の松田晋哉会長代理は2025年の医療機能別必要病床数の推計結果(6月15日公表)に関して、病床機能分化・連携を進めて目指すべき必要病床数は115万~119万床(高度急性期13.0万床、急性期40.1万床、回復期37.5万床、慢性期24.2万~28.5万床)で、・・・

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2015年06月30日(火)

[病院] 3月の1日平均入院患者数は前年同月比1万136人減 厚労省

病院報告(平成27年3月分概数)(6/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は6月30日、2015年3月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比1万6,009人減にあたる127万3,729人(前年同月比1万136人減)、一般病床は、前月比1万5,272人減の68万3,864人(同4,378人減)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比1万4,824人増の138万8,495人(同2万2,364人増)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比0.2ポイント減の79.3%(同0.2ポイント増・・・

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2015年06月16日(火)

注目の記事 [難病対策] 今後の難病施策の基本となる骨子案を提示 難病対策委

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第40回 6/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月16日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催し、今後の難病対策のあり方を定める、「難病の患者に対する医療等の総合的な推進を図るための基本的な方針」の骨子案(p3~p5参照)を示した。この基本方針は、厚生労働大臣が定めることが、難病の患者に対する医療等に関する法律で規定されている。そのため同委員会では、2015年2月から5月にかけて4回にわたり、関係団体や専門家から難病対策に・・・

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2015年06月15日(月)

注目の記事 [医療改革] 2025年必要病床は6都府県以外減少、全国で19万床過剰 政府推計

医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会(第5回 6/15)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 政府は6月15日、「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会 第1次報告」(p200~p254参照)を公表した。同調査会が2025年の医療機能別必要病床数の推計結果などを含む検討内容(p1~p199参照)を同日、取りまとめたもの。 結果は地域医療構想策定ガイドライン等に基づき地域ごとに推計。2025年に病床機能分化等をしないまま高齢化を織り込んだ場合の152万床程度に対して、目指すべき必要病床数は現状(2013・・・

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2015年06月11日(木)

注目の記事 [感染症対策] MERS疑似症要件の該当者は指定医療機関への入院措置 厚労省

中東呼吸器症候群(MERS)の国内発生時の対応について(6/11)、中東呼吸器症候群(MERS)対策に関する専門家会議(第1回 6/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は6月11日、中東呼吸器症候群(MERS)により、韓国で死亡例を含む感染者数が拡大していることを受け、「国内発生時の対応」に関する6月10日付の通知(健感発0610第1号)(p2~p9参照)の発出を公表した。6月9日に初会合が開かれた、「中東呼吸器症候群(MERS)対策に関する専門家会議」の内容(p10~p52参照)をふまえたもので、2次感染が疑われる人などに迅速に対応できるよう、幅広く注意を喚起している。 MERS・・・

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2015年06月03日(水)

注目の記事 [社会保障] 医療需要の推計方法を4分野にわたって提示 政府調査会WG

社会保障制度改革推進本部 医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会 医療・介護情報の分析・検討ワーキンググループ(第11回 6/3)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 政府は6月3日、「医療・介護情報の分析・検討ワーキンググループ(WG)」を開催し、医療機能別病床数の推計方法(シミュレーション)などが俎上にのぼった。このWGは、社会保障制度改革推進会議「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会」の下部組織にあたる。 2015年4月から、各都道府県で策定が始まっている地域医療構想では、入院病床の高度急性期、急性期、回復期、慢性期の4つの医療機能ごとに2025年に予・・・

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2015年06月02日(火)

[病院] 2月の1日平均入院患者数・平均在院日数とも前年同月比減 厚労省

病院報告(平成27年2月分概数)(6/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は6月2日、2015年2月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比2万1,991人増にあたる128万9,738人(前年同月比9,758人減)、一般病床は、前月比1万8,104人増の69万9,136人(同3,671人減)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比5万9,419人増の137万3,671人(同8,543人減)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比0.4ポイント減の79.5%(同2.4ポイント減)。・・・

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2015年05月20日(水)

注目の記事 [インフル] 新型インフル対策で備蓄目標に関する事項を整理 医薬品作業班

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会 医療・医薬品作業班会議(5/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は5月20日、厚生科学審議会・感染症部会の新型インフルエンザ対策に関する小委員会「医療・医薬品作業班会議」の初会合を開き、新型インフルエンザ対策における抗インフルエンザウイルス薬の備蓄などを議論した。 厚労省は抗インフルエンザウイルス薬に関して、2006年に備蓄を開始したタミフルとリレンザは、2016年度から順次期限切れになると指摘。期限が切れるのはタミフル1,093万人分、リレンザ59.5万人分。さらに・・・

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2015年05月19日(火)

[社会福祉] 障害者の地域移行支援のデータを厚労省が説明 内閣府政策委

障害者政策委員会「ワーキング・セッションII:精神障害者・医療ケアを必要とする重度障害者等の地域移行の支援など」(5/19)《内閣府》
発信元:内閣府 障害者制度改革担当室   カテゴリ: 社会福祉 医療提供体制 保健・健康
 内閣府は5月19日、障害者政策委員会の「ワーキング・セッションII:精神障害者・医療ケアを必要とする重度障害者等の地域移行の支援など」を開催し、「地域移行」を中心に、第3次障害者基本計画の実施状況について討議した。 この計画は、2011年に改正された障害者基本法にもとづいて政府が策定する障害者施策の根幹となるもので、計画期間は2013年度から2017年度まで。地域社会における共生や差別の禁止、国際的協調などを基本・・・

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2015年05月18日(月)

注目の記事 [がん対策] 希少がん専門医や病院、診療実績など情報開示 厚労省検討会

希少がん医療・支援のあり方に関する検討会(第4回 5/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 医療制度改革
 厚生労働省は5月18日、「希少がん医療・支援のあり方に関する検討会」を開催し、希少がん医療・支援の論点整理案を示した。希少がんは数多くの種類が存在するが、患者数が少なく、専門の医師や施設も少ないため、有効な診断・治療法を実用化することが難しく課題となっている。 論点整理案では、厚労省は希少がんの医療提供体制に関して、主に次の提案をした(p33参照)。●既存の病理コンサルテーションシステム(日本病理・・・

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2015年05月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 一般病棟入院基本料等の調査項目を了承 中医協・基本問題小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第171回 5/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は5月13日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」を開催し、前回改定について診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会がまとめた「2015年度調査項目」を議論し了承した。 2015年度に実施する調査項目は、入院医療の機能分化・連携の推進に関する、(1)一般病棟入院基本料等の見直し(その2)、(2)特定集中治療室管理料の見直し―の2つ。入院医療等の調査・評価分科会の議論内容を武・・・

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2015年04月30日(木)

[病院] 1月の1日平均入院患者数・外来患者数とも前年同月比減 厚労省

病院報告(平成27年1月分概数)(4/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は4月30日、2015年1月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」のうち、一般病床を含む病院全体では126万7,747人(前月比1万5,233人増、前年同月比1,046人減)、一般病床は68万1,032人(同1万5,209人増、同7,486人増)、「1日平均外来患者数」は131万4,252人(同7万2,839人減、同2,062人減)。「月末病床利用率」は、病院全体で79.9%(同8.0ポイント増、同2.1ポイント減)。「平均在院日数」は、病院全・・・

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2015年04月27日(月)

注目の記事 [医療保険] 定率負担に加え、少額の定額負担の導入も 財務省分科会2

財政制度等審議会 財政制度分科会(4/27)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 4月27日の財政制度等審議会の「財政制度分科会」では、このほか、受診時定額負担制の導入やサービス単価の抑制も提案されている。 受診時定額負担に関しては、現行の定率負担(3割など)に加えて、個人が日常生活で通常負担できる少額の定額負担の導入が必要と提案。また、サービス単価の抑制に関しては、診療報酬・薬価改定は3年度連続になる可能性があると指摘。薬価のマイナス改定分は、市場実勢価格の反映にすぎず、2014年・・・

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2015年04月24日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(4月27日~5月9日)

来週注目の審議会スケジュール(4月27日~5月9日)(4/24)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週4月27日(月)からゴールデンウイークの連休を挟む2週間、注目される医療・介護関連の審議会等は、「希少がん医療・支援のあり方に関する検討会」や「指定難病検討委員会」などです。また、「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」、「診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会」も開催されます(p1参照)。 27日の「希少がん医療・支援のあり方に関する検討会」は、希少がんの「診療提供体制」、「研究開・・・

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2015年04月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 外来の「重複受診」が小児や高齢者で多い状況 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第294回 4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は4月8日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度診療報酬改定に向けて「外来医療」などを議論した。外来医療では、(1)全体の受診動向、(2)外来の機能分化、(3)受診行動、(4)主治医機能―がテーマとなった。 (1)では、厚労省は、外来患者の通院先は1996年から病院が減り、一般診療所が増加していることを説明(p169参照)。年齢別では外来患者数は、75歳以上の高齢者で2002年の118.1万人・・・

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2015年04月01日(水)

[通知] 希少疾病用医薬品等の指定基準、対象者数の要件を変更 厚労省

希少疾病用医薬品等の指定に関する取扱いについて(4/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月1日付で、「希少疾病用医薬品等の指定に関する取扱い」に関する通知を発出した。患者数が少ない疾病に対する医薬品は医療上の必要性が高くとも、投資回収が難しいことから研究開発も遅れる傾向にあるため、安全で良質な医薬品を早期に現場に提供する希少疾病用医薬品指定制度が設けられている。 今回の通知では、治療法が確立されていない指定難病に対する医薬品や医療機器、再生医療等製品の開発を支援するため・・・

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2015年03月30日(月)

[診療報酬] 地域包括ケアや薬剤料に関する疑義解釈 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その13)(3/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月30日付で、2014年度診療報酬改定の点数表に関する「疑義解釈資料の送付(その13)」について事務連絡を行った。(1)【地域包括ケア病棟入院料】(p2参照)、(2)【検査】(p2~p3参照)、(3)【処方料/処方せん料】(p3参照)、(4)【薬剤料】(p3~p4参照)、(5)【手術】(p5参照)に関するQ&Aを掲載している。 各事項における、主な回答として次の内容があげられる。 (1)【地域包・・・

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2015年03月27日(金)

[感染症] 日本が麻しんの排除状態にあることを認定 WHO地域事務局

世界保健機関西太平洋地域事務局により日本が麻しんの排除状態にあることが認定されました。(3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月27日、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局より、日本が麻しんの排除状態にあることが認定されたと発表した。排除達成の認定基準は、適切なサーベイランス制度のもと、土着株による麻しんの感染が3年間確認されないこと、または遺伝子型の解析によりそのことが示唆されること(p1参照)。 麻しんは、高熱、全身の発疹などを特徴とするウイルス感染症。肺炎、脳炎等を合併して死亡することもある。日本で・・・

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2015年03月27日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(3月30日~4月4日)

来週注目の審議会スケジュール(3月30日~4月4日)(3/27)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週3月30日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「へき地保健医療対策検討会」や「希少がん医療・支援のあり方に関する検討会」などです(p1参照)。 30日の「へき地保健医療対策検討会」は、「へき地保健医療対策」が議題となります。2018年度から、医療計画が期間を6年に改めて開始されるのにともない、へき地保健医療対策が医療計画の1事業に埋没しないよう、「へき地保健医療対策整備指針」を作成する・・・

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2015年03月26日(木)

[病院] 12月の1日平均入院患者数は前年同月比減 厚労省

病院報告(平成26年12月分概数)(3/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は3月26日、2014年12月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」のうち、一般病床を含む病院全体では125万2,514人(前月比3,657人減、前年同月比9,793人減)、一般病床は66万5,823人(同3,801人減、同2,880人減)、「1日平均外来患者数」は138万7,091人(同6万2,500人増、同2万9,851人増)。「月末病床利用率」は、病院全体で71.9%(同6.0ポイント減、同増減なし)。「平均在院日数」は、病院全体で28.・・・

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2015年03月24日(火)

注目の記事 [経営] 改定分を除く医療費の伸びが近年で最小 日医総研

日医総研ワーキングペーパー 2014年度診療報酬改定後の医療費の動向 ―2014年度上半期医療費の対前年同期比―(3/24)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は3月24日、日医総研ワーキングペーパー「2014年度診療報酬改定後の医療費の動向-2014年度上半期医療費の対前年同期比」(前田由美子氏)を公表した。2014年度の診療報酬改定の影響を把握するため、2014年4~9月分の医療費の動向をまとめたもの。 日医総研によると、2014年度上半期の医療費は19.7兆円で、前年同期比1.4%増。「対前年同期比」の内訳は、「診療報酬改定分(全体)」0.1%、自然増と・・・

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2015年03月16日(月)

[結核対策] 結核の集団感染予防には、早期発見・早期治療が重要 東京都

医療機関及び高齢者施設を対象とした結核対策の手引
発信元:東京都   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は3月16日、「医療機関における結核対策の手引」(冊子)および「高齢者施設における結核対策手引」(パンフレット)を作成したことを公表した。 東京都では、2013年の新規登録患者数が2,671人、り患率(人口10万対)20.1で、全国(患者数2万495人、り患率16.1%)と比較して高い状況にある。そのうち、70歳以上の高齢者が全体の44%を占めている。 手引きに示された、「高齢者施設」の結核対策は、(1)基礎知識(2)・・・

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2015年03月11日(水)

注目の記事 [経営] 病院の総費用が前年比4.7%増、8割で赤字 公私病院連盟

平成26年 病院運営実態分析調査の概要 (平成26年6月調査)(3/11)《全国公私病院連盟、日本病院会》
発信元:全国公私病院連盟、日本病院会   カテゴリ: 診療報酬 税制改正 調査・統計
 全国公私病院連盟と日本病院会は3月11日、「病院運営実態分析調査の概要」を公表した。両団体に所属・加入する925病院が対象で、2014年4月の診療報酬改定と消費税率引き上げ後の6月分の集計値または6月30日現在の数値を調査した。 「平均在院日数」は、病院全体では15.55日(前年同月比0.8日減)。「病床利用率」は、全体で72.51%(同0.48ポイント減)。6月の「1病院当たり入院患者数」は、全体で7,274人(同132人減)、「1病・・・

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2015年03月09日(月)

[難病対策] 第2次実施分への医療費助成は7月開始 指定難病検討委

厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第10回 3/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は3月9日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「指定難病検討委員会」を開いた。今回の会合は第10回。これまでに引き続き、2015年夏の第2次実施・対象疾病に向けて討議し、今回は44の疾病(p3参照)(p4~p234参照)が検討対象となった。 「指定難病」は、難病のうち、日本での患者数が一定数に達しない(人口の0.1%程度以下であることを厚生労働省令で規定する予定)、客観的な診断基準(またはそれに準じるもの・・・

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