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2021年03月24日(水)

注目の記事 [診療報酬] 地域医療支援病院、紹介状なし患者減少 20年度報酬改定後調査

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第62回 3/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定 診療報酬改定結果検証部会
 一般病床200床以上の地域医療支援病院での紹介状を持たない患者の数とその割合が、2020年10月は前年の同月と比べて低かったとの調査結果を厚生労働省が24日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」に示した。定額負担を徴収する患者についても同様の結果が明らかになった(p11参照)。 調査は、20年度の診療報酬改定による影響や関連の取り組みなどを調べたもので、856施設から有効回答を得た・・・

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2021年02月10日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 患者申出療養の実施患者は78人 19年7月からの1年間

中央社会保険医療協議会 総会(第475回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、2019年7月1日から20年6月30日までに患者申出療養を実施された患者数が78人だったことを10日の中央社会保険医療協議会・総会に報告した。前年の同じ期間と比べて2倍超に増えた。 その患者数を7月から翌年6月末までの1年間ごとに見ると、17年は84人、18年は38人、19年は78人だった(p282参照)。 19年7月からの1年間で実施された患者申出療養の技術は、▽パクリタキセル腹腔内投与および静脈内投与並びにS-1内・・・

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2021年01月20日(水)

[医療改革] 紹介状なしの定額負担、重点外来基幹病院へ対象拡大

社会保障審議会・医療保険部会(第136回 12/2)、医療計画の見直し等に関する検討会(第24回 12/3) 《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制 特集 Scope
 全世代型社会保障検討会議の最終報告を受け、紹介状を持たずに大病院の外来を受診する患者からの定額負担の徴収義務が拡大される。新たに導入する「外来機能報告」制度を基に、地域で「医療資源を重点的に活用する外来」を基幹的に担う病院を明確化し、そこが対象に加わる。◆20年度改定に次ぐ定額負担の拡大へ 同会議が昨年12月14日にまとめた最終報告に明記された定額負担の徴収義務の拡大。2019年12月の中間報告に、75歳以上・・・

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2020年12月23日(水)

注目の記事 [医療改革] 受診時定額負担の見直しなどの議論取りまとめ 社保審・部会

社会保障審議会医療保険部会(第138回 12/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 社会保障審議会・医療保険部会は23日、医療保険制度改革の在り方に関する「議論の整理」案を、おおむね了承した。紹介状を持たずに大病院の外来を受診する患者の初・再診について一定額を保険給付範囲から控除し、それと同額以上の定額負担を増額する仕組みに見直すが、あくまでも例外的・限定的な取り扱いとすることを明記した(p26参照)。厚生労働省は案に微修正を加えた上で、最終的に遠藤久夫部会長(学習院大学教授)・・・

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2020年12月02日(水)

注目の記事 [医療改革] 紹介状なし受診の定額負担見直しで合意 社保審・医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第136回 12/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 社会保障審議会・医療保険部会は2日、紹介状なしで病床規模の大きな病院を受診した患者から初診料などの窓口負担とは別に定額負担を徴収する仕組みについて、徴収義務の対象医療機関の範囲を広げるとともに、初・再診について一定額を保険給付から控除し、それと同額以上に定額負担を増額するよう見直すことで合意した。ただし、これらは、あくまでも例外的・限定的な取り扱いとする(p24参照)。 徴収義務の対象について、・・・

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2020年11月25日(水)

注目の記事 [介護] 介護報酬のプラス改定の見送りを提言 財政審建議

令和3年度予算の編成等に関する建議(11/25)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 介護報酬改定 介護保険 医療制度改革
 年末にかけて本格化する2021年度政府予算案の編成に向け、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は25日、介護報酬のプラス改定の見送りを求める提言(秋の建議)をまとめた。新型コロナウイルス感染症が国民生活にもたらしている影響を踏まえれば、同年4月から負担増を生じさせる環境にはないと指摘している(p190参照)。その上で、情報通信技術(ICT)の推進による運営の効率化や、根拠に基づく報酬のメリハリ付けなどを求・・・

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2020年11月19日(木)

注目の記事 [医療改革] 後期高齢者の2割負担で5通りの考え方を提示 厚労省

社会保障審議会医療保険部会(第134回 11/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は19日の社会保障審議会・医療保険部会で、後期高齢者の窓口負担について、介護保険の2割負担対象者の割合(上位20%)と同等とした場合に約200万人が対象となることを含む5通りの考え方を提示した。また、大病院受診時定額負担の拡大では、一般病床数200床以上の病院(688施設)を定額負担徴収義務対象に加えることを提案した(p8参照)(p26参照)。 後期高齢者の窓口負担は現在、原則1割だが、課税所得が1・・・

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2020年11月12日(木)

注目の記事 [医療改革] 受診時定額負担の対象拡大、病床数での区切りに反発も

社会保障審議会医療保険部会(第133回 11/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 社会保障審議会・医療保険部会は12日、紹介状を持たずに受診した患者から定額負担を徴収する責務がある病院の対象範囲の拡大について議論した。医療提供側の委員からは、病床数を基準に一律で区切って拡大することは避けるべきだとする意見が上がった。同部会では、このテーマに関して年末までに結論を出す。 厚生労働省の集計データによると、特別の料金の徴収額が高い病院ほど、外来の初診患者数全体に占める、紹介状を持たな・・・

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2020年11月12日(木)

注目の記事 [医療改革] 後期高齢者負担・大病院定額負担拡大などで議論 社保審・部会

社会保障審議会医療保険部会(第133回 11/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は12日、医療保険制度改革の課題とされている後期高齢者医療の窓口負担割合の引き上げ、大病院の受診時定額負担の200床以上の一般病院への拡大、薬剤自己負担の見直しなどについて、社会保障審議会・医療保険部会で議論を求めた。全世代型社会保障検討会議が年末にまとめる最終報告に向け、同審議会としての意見の取りまとめを行っていく。最大の焦点は、後期高齢者の窓口負担で、支払側の各団体は一致して引き上げる・・・

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2020年10月26日(月)

診療報酬・交付金増額も非対応支援は見送り ほか
『MC plus Monthly』10月号

MC plus Monthly 10月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
2020年度第二次補整予算の予備費を活用して、新型コロナ感染症患者に対応する医療機関への追加支援が実施されます。今号では、追加支援の救急医療管理加算を見直した設定や、特定機能病院等のICU確保料について詳説しました。また、病院の再編統合を進める「重点支援区域」の選定の動向についてもまとめました。このほか、薬剤師の需給推計や、21年度介護報酬改定で注目されるデータベースも取り上げました。トピックスでは、コロ・・・

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2020年10月21日(水)

[医療提供体制] 病院の薬剤師数に機能間格差、充足率に地域差も 厚労省

薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第3回 10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」は21日、病院薬剤師の業務と卒後研修の制度化を巡る議論を始め、病院で勤務する薬剤師の人数には、機能によって格差があるとする調査結果の報告があった(p25参照)。ただ、病院ごとの「充足率」は全ての機能で100%を割り込み、薬剤師の勤務環境を改善する必要性を指摘する意見があった(p26参照)。 検討会では、勤務先別の薬剤師業務や免許取得後の卒後研・・・

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2020年09月18日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 特定機能病院への19年度の立入検査結果を公表 厚労省

特定機能病院に対する立入検査結果について(令和元年度)(9/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は18日、特定機能病院に対する立入検査結果(2019年度、86病院)を公表した。原則年1回実施しており、19年度は1病院に対して「不適切な事項」を通知した(p1~p3参照)。 立入検査は、特定機能病院が法令により規定された人員、構造設備を有し、適正な管理を行っているかを検査するもので「不適正な場合は指導等を通じ改善を図ることにより、病院を良質で適正な医療を行う場にふさわしいものとすること」としている・・・

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2020年09月15日(火)

注目の記事 [予算] 新型コロナ対策の予備費から総額1兆6,386億円を支出 閣議決定

新型コロナウイルス感染症に対応した医療機関等への更なる支援(9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症の治療に当たる医療機関を支援したり、インフルエンザ流行期に備え医療提供体制を確保したりするための経費として、政府は15日、新型コロナ対策の予備費から1兆1,946億円を充てることを閣議決定した(p2参照)。呼吸不全がある中等症(中等症II)以上の患者を受け入れる一般病棟への診療報酬を特例で引き上げるほか、特定機能病院など重点医療機関による病床確保料も引き上げる(p2参照)。 こ・・・

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2020年09月15日(火)

注目の記事 [診療報酬] 重点医療機関、コロナ患者の病床確保料をさらに引き上げ

新型コロナウイルス感染症に対応した医療機関等への更なる支援(9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 政府が15日に閣議決定した2020年度第2次補正予算の予備費の支出では、病院や病棟全体を新型コロナウイルス感染症患者のために確保している重点医療機関の病床確保料を引き上げる。患者の受け入れ体制を確保するのが目的(p5参照)。 重点医療機関などの病床確保料については、新型コロナに対応する2次補正で補助を追加し、ICU病床は1床当たり30万1,000円/日、HCU病床は同21万1,000円/日、その他の病床は同5万2,000円/日・・・

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2020年08月06日(木)

[医療提供体制] 地域医療支援病院の役割で厚労省が事務連絡

地域医療支援病院の役割(感染症医療・災害医療)について(8/6)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、6日付の都道府県宛て事務連絡で、地域医療支援病院の役割として、新型コロナウイルス感染症患者や感染疑い患者の受け入れ機関として都道府県が協力を求めること、また、大規模災害発生時に傷病者を受け入れるなど地域の災害医療提供体制に都道府県が協力を求めることは、「地域医療支援病院の制度趣旨に適した対応」との考えを示した。 東京都から厚労省への照会は5日付で行われ、「地域医療支援病院の役割(感染・・・

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2020年07月03日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 19年の医療事故情報報告、前年比33件減の4,532件

医療事故情報収集等事業 2019年 年報(7/3)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は3日、医療事故情報収集事業の年報(2019年)を公表した。19年の医療事故情報の報告件数は、前年比33件減の4,532件だった。同機構は「毎年、前年とほぼ同じか前年を上回る数の報告が続いており、医療事故を報告することが定着してきている」との見解を示している(p4参照)。 19年の年報によると、報告のあった計4,532件のうち、最も多かったのが「療養上の世話」で1,579件。以下は、「治療・処置」(・・・

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2020年06月24日(水)

[診療報酬] オンライン診療料の算定136回、19年6月審査分 診療行為別統計

社会医療診療行為別統計の概況(令和元年 6/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 社会統計室   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 通常の診療報酬改定がなかった2019年の6月審査分の診療報酬明細書(レセプト)で、オンライン診療料が全国で136回しか算定されていなかったことが、厚生労働省の社会医療診療行為別統計で分かった。この診療料が新設された直後の前年同月の算定は65回だった。入院では、従来の7対1入院基本料に相当する急性期一般入院料1の算定が92万6,639回で、2.6%減少した。 オンライン診療料のほか、入院以外の主な診療報酬の算定は、中小・・・

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2020年06月08日(月)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ抗原診断キット、供給先の優先付けを撤廃 厚労省

新型コロナウイルス抗原検出用キットの供給に関する調整等について(その2)(6/8付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は8日、新型コロナウイルス抗原診断キットを特定の地域の「帰国者・接触者外来」などに優先的に供給していた措置を撤廃するとの事務連絡を都道府県などに出した。キットの供給を希望する医療機関などに対し、各地域の販売代理店に連絡するよう求めている(p1参照)。 供給先の優先付けの撤廃は、キットの供給量や全国の感染患者の発生状況などを踏まえた対応。医療機関がキットを用いる場合、あらかじめ都道府県・・・

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2020年05月29日(金)

[感染症] 介護、障害児・者施設へのマスク配布は都道府県判断で 厚労省

医療機関向けマスクの医療機関等への配布について(その3)(5/29付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省医政局経済課は、医療機関向けマスク(サージカルマスク)の優先配布に関する事務連絡(5月29日付)を、都道府県に出した。介護施設や障害児・者施設については、各都道府県の判断で配布することを容認している(p1~p3参照)。 サージカルマスクを巡っては、3月13日付の事務連絡「医療機関向けマスクの医療機関等への配布について」などに基づき、国が購入して確保した上で都道府県を経由し、必要な医療機関への優・・・

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2020年05月22日(金)

注目の記事 [診療報酬] PCR・抗原検査、DPC対象病院など出来高算定に 厚労省事務連絡

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その18)(5/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取り扱いに関する事務連絡(その18)を都道府県などに出した。DPC対象病院や特定機能病院が新型コロナの感染を診断するためにPCR・抗原検査を実施すれば、検査実施料や判断料の出来高算定を認めるとしている。感染拡大時の特例的な対応(p1~p2参照)。 具体的には、DPC対象病院(特定機能病院のDPC対象病院も含む)が患者にPCR検査や抗原検査を実施した場・・・

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2020年05月12日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 医療法上の定期的業務の延期・休止を容認 厚労省事務連絡

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う医療法等において定期的に実施することが求められる業務等の取扱いについて(5/12付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課 地域医療計画課 経済課 研究開発振興課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は12日、医療法などに基づき医療機関が定期的に実施すべき業務に関し、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う取り扱いを事務連絡した。医療安全管理委員会などの開催や職員研修は、延期または休止して差し支えない。また、特定機能病院と臨床研究中核病院の相互立ち入り、特定機能病院と地域医療支援病院の紹介患者への医療提供についての考え方も示した(p1~p3参照)。 医療法などに基づく委員会や職員研修などは・・・

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2020年05月04日(月)

[医薬品] アビガン投与は観察研究への参加登録前にも可能 厚労省事務連絡

新型コロナウイルス感染症に対するファビピラビルに係る観察研究の概要及び同研究に使用するための医薬品の提供に関する周知依頼について(その2)(5/4付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症の重症化を防ぐ効果があるとされるアビガンについて、安倍晋三首相は4日の記者会見で、5月中の承認を目指す考えを表明した。また、すでに国内での観察研究による投与が3,000例近くに達していることも明らかにした。全国の医療機関に観察研究への参加を呼び掛けている厚生労働省は同じ4日の事務連絡で、アビガン投与のための観察研究への参加方法はより簡略であることを示した(p1参照)・・・

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2020年04月15日(水)

[医療改革] 200床以上一般病院の定額負担、日病が抗議 首相らに意見書

200床以上の一般病院の外来受診時定額負担に関する意見書(4/15)《日本病院会》
発信元:日本病院会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本病院会(日病)は15日、紹介状なしに外来を受診した患者から定額負担の徴収を義務付ける対象病院を病床数200床以上の一般病院に拡大するという全世代型社会保障検討会議の方針に抗議するため、同会議議長の安倍晋三首相らに宛てて意見書を提出した(p1参照)。 地域によっては、200床以上の一般病院でも一般外来の機能を果たすことで地域医療に貢献していると指摘。外来受診時の定額負担の拡大は、利益率が低く維持や運・・・

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2020年03月23日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 外来医療の機能分化で議論 社保審・医療部会

社会保障審議会医療部会(第74回 3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は23日、社会保障審議会・医療部会に、外来機能の明確化などについて議論を進めている「医療計画の見直し等に関する検討会」の状況を報告し、意見を求めた。NDBデータにより「医療資源を重点的に活用する外来」の類型と範囲を区分する方向性に対し、外来医療そのものの在り方を議論すべきとの意見が多かったが、全世代型社会保障検討会議からの課題に対応するため、当面の整理を進める検討会での議論を待つ方向となっ・・・

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2020年03月18日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 外来機能をデータで区分する案を受け入れ 厚労省検討会

医療計画の見直し等に関する検討会(第20回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 18日に開かれた厚生労働省の「医療計画の見直し等に関する検討会」で、「医療資源を重点的に活用する外来」として、▽入院前後の外来▽高額の医療機器・設備を必要とする外来▽特定領域の医療人材を必要とする外来-の3類型に関する診療報酬の算定回数の割合で区分する厚労省の考え方で議論を進める方向となった。日本医師会や各病院団体の構成員も、受け入れる姿勢を示した(p13参照)。 外来機能の明確化の議論は、特定機能・・・

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