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ヒアリング資料7 一般社団法人 全国重症心身障害日中活動支援協議会 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34279.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第31回 7/25)《厚生労働省》
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現場で工夫している事例(アンケートより抜粋)
視点4
業務の負担軽減・効率化に向けた課題及び対処方策(ICT活用など)
日々の個人記録が手書きであったが、今年度よりPC入力に変更した。ソフトは利用しておらず、独自の書式を作
成し、使用している。使用開始時は、慣れないため時間がかかっていたが、慣れて来ると時間の削減に繋がって
いる。また、実績の回数等確認も自動計算で集計できるため、以前と比較し、業務の負担削減に繋がっている。
送迎業務は疲労困憊で行うと事故に直結するので、送迎業務の委託サービスなどができてくることを望んでいる。
腰痛や膝痛を訴える職員が増えている。床走行式のリフトを導入し、移乗時の抱っこ介助を減らす取り組みをし
ている。また、テンションを容易に調整できる腰ベルトを取り入れ、負担の大きい介助の際にはベルトのテンション
を上げて腹圧を高め、それ以外の業務の際は、テンションを緩める指導を行い、腰ベルトを長時間つけるときの
デメリットを軽減している。職員間では、腰痛予防の意識が高まっている。
直接的支援では、全介助の方ばかりなので、腰痛を中心に膝や肘・手関節等を悪くする職員が多数いる。リフトも
使用しているが、時間がかかるため、効率は悪くなる。入浴時の着脱やおむつ交換など、それぞれの変形や身体
の特徴などから、効率的な方法を見つけることは困難であるが、職員の身体への負担が少なくなるような方法は
ないか日々考えている。
記録では、身体拘束に関して、重症心身障害児(者)の方の車いすのベルトやテーブルは安全を守るためのもの
であって、それを文書化し、保護者から同意を得るという作業がとても非効率的で負担となっている。
送迎等の連絡を以前は電話で行っていたが、ショートメールで行うようになり、連絡時間の短縮ができるように
なった。
記録を手書きで行っていたが、PCの台数を増やしてPC記録にしたため、記録の時間が減り、記録担当も直接支
援に当たる時間が増えた。

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