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資料1 後発医薬品産業の現状等について (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34511.html
出典情報 後発医薬品の安定供給等の実現に向けた 産業構造のあり方に関する検討会(第1回 7/31)《厚生労働省》
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製造販売業者の対応状況―医薬品全体(令和5年4月)





製造販売業者の対応状況については、調査対象18,221品目に対し、17,203品目の回答を得た。
結果としては、限定出荷・供給停止が合計23%(3,985品目)であり、限定出荷の要因としては「他社品の影響」による
ものが最多であった。





医薬品全体の対応状況※1

限定出荷・供給停止の内訳

供給停止
8%, 1,354品目

限定出荷(その他)

0

※1 薬価削除手続き中の品目を含む

41

1%,227 品目

限定出荷

限定出荷
10%, 1,648 品目
通常出荷

限定出荷

77%, 13,021 品目

(自社の事情)

10

カテゴリー別:「供給停止」、「限定出荷」の割合
供給停止
63
30

長期収載品

1,450

後発品

9,004 1,022

その他の医薬品 4,169
合計

限定出荷

239

17,203 1,354

5%
2%

95

限定出荷

カテゴリー別:限定出荷の要因(自社事情、他社品の影響)分析

4%

134

5%

75% 2,061

78%

18%

341

13%

100% 2,631

100%

【項目の定義】
長期収載品:後発品のある先発品
その他の医薬品:局方品、漢方エキス剤、生薬、生物製
剤(ワクチン、血液製剤等)、承認が昭和42年以前の医薬
品など

調査結果
先発品
長期収載品

後発品
その他の
医薬品※
合計

(その他)

限定出荷

2023年4月

銘柄数 構成比 銘柄数 構成比
2,580

2,000

95 計756

1,381

(他社品の影響)

4%, 756 品目

調査結果

1,500

44 105

限定出荷

先発品

1,000

22
598

(自社の事情)

(他社品の影響)

2023年4月

500

(品目数)

自社の事情
41

5%

43%
22

3%

3%

105

6%

79% 1,381

95

7%

100%

63%

3%

82

134

30

5%

供給停止

1,022

239 計1,354

78%

100%
341

13%

100%

100% 2,631

9%

63

4%

100%

56%

38%
227

95

36% 2,061

128

128 計227

100%

4%

35%

100% 1,648

29%

84%

118

7

82

合計
4%

5%

67%
13%

28%

その他
10
11%

78%

29%

756

44
46%

16%
598

他社品の影響

7

118 計1,648

先発品

長期収載品

後発品

その他の医薬品

100%

100%

令和5年度厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課委託事業「医療用医薬品供給情報緊急調査事業」

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