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資料1 後発医薬品産業の現状等について (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34511.html
出典情報 後発医薬品の安定供給等の実現に向けた 産業構造のあり方に関する検討会(第1回 7/31)《厚生労働省》
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後発品の薬価収載数(新規収載)の状況

令和5年2月15日 第9回「医薬
品の迅速・安定供給実現に向けた総
合対策に関する有識者検討会」資料

• ある1の先発品に対して、多くの後発品が同時に新規収載されることが多数発生している。

(品目)

※1)内用薬について、今回の薬価収載が予定される組成、剤形区分及び規格が同一の後発医薬品の銘柄数が10を超えたもので、先発医薬品の薬価×0.4の対象となったもの
*平成27年度以前は、「組成、剤形区分及び規格が同一の後発医薬品の銘柄数が10を超えたもので、先発医薬品の薬価×0.5の対象となったもの」
*平成25年度以前は、「組成、剤形区分及び規格が同一の後発医薬品の銘柄数が10を超えたもので、先発医薬品の薬価×0.6の対象となったもの」
※2)「組成、剤形区分及び規格が同一の既収載品(内用薬については後発医薬品に限る)と今回の薬価収載が予定される後発医薬品の合計銘柄数が10を超えたもので、先発医薬品の薬価×0.4の対象となったもの
*平成27年度以前は、「組成、剤形区分及び規格が同一の既収載品(内用薬については後発医薬品に限る)と今回の薬価収載が予定される後発医薬品の合計銘柄数が(内用薬)又は20(注射薬及び外用薬)を超えたもので、最低価格×0.9の対象となったもの
*平成23年度以前は、「組成、剤形区分及び規格が先発医薬品と同じものが、既収載品と今回収載品を合わせて20品目を超えた後発医薬品で、最低価格×0.9の対象となったもの」を表す

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