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資料1 後発医薬品産業の現状等について (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34511.html
出典情報 後発医薬品の安定供給等の実現に向けた 産業構造のあり方に関する検討会(第1回 7/31)《厚生労働省》
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令和5年2月15日 第9回「医薬品の迅速・安定供給
実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」資料

(参考)
医療用医薬品の流通改善に向けて流通関係者が遵守すべきガイドライン(抄)
平成30年1月23日
令和3年11月30日

第1

医政発0123第9号・保発0123第3号
医政発1130第14号・保発1130第3号(改訂)

基本的考え方

3 卸売業者と保険医療機関・保険薬局との関係において留意する事項
(1)早期妥結と単品単価交渉に基づく単品単価契約の推進


未妥結減算制度の趣旨を踏まえ、原則として全ての品目について単品単価契約とすることとし、契約に当たっ
ては、単品ごとの価格を明示した覚書を利用する等により行うこと。



銘柄別収載を基本とする薬価基準制度の趣旨を踏まえ、価格交渉の段階から個々の医薬品の価値を踏まえた単
品単価交渉を行うことを基本とし、少なくとも前年度より単品単価交渉の範囲を拡大していくこと。



流通当事者間で共通して留意する事項

(4)カテゴリーごとの流通のあり方


流通当事者は、特別な管理が必要な医薬品、長期収載品、後発医薬品など、カテゴリーごとの特徴を踏まえた流
通改善の取組を進めることが望ましい。

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