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資料1 後発医薬品産業の現状等について (49 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34511.html
出典情報 後発医薬品の安定供給等の実現に向けた 産業構造のあり方に関する検討会(第1回 7/31)《厚生労働省》
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令和5年2月15日 第9回「医薬
品の迅速・安定供給実現に向けた総
合対策に関する有識者検討会」資料

オーソライズド・ジェネリック(AG)の現状
• AGは、資本提携のあるグループ企業から販売の許諾を受けて、薬価収載される場合が多い。
• 他の後発品と比べ、先行してAGが薬価収載されるケースは、全体の約27%である。
※令和4年12月までに薬価収載されたAGについて分析

132

製造販売企業名
成分規格数
(品目数上位5社) (品目数)
A社
36

後発品と比べた
収載時期
先行

注射薬

22

B社

17

0

13

64(約42%)

外用薬

C社

同時

154

12

49(約32%)

総計

D社

後追い

E社

11

剤形
内用薬

成分規格数(品目数)

図:薬効分類毎のAG品目数

総計

グループ企業の先
発企業から許諾

資本提携のない別
企業から許諾

147

7

154

36

血圧降下剤
11

他に分類されない代謝性医薬品
10

その他の中枢神経系用薬
9

その他のアレルギー用薬
糖尿病用剤

8

その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬

8
8

高脂血症用剤
血液代用剤

6

血管拡張剤

6

精神神経用剤

6
6

その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む。)
5

消化性潰瘍用剤

5

合成抗菌剤
4

その他の腫瘍用薬
主としてグラム陽性菌,マイコプラズマに作用するもの

3

その他の血液・体液用薬

3

解毒剤

3
3

痛風治療剤

出典:インタビューフォームをもとにJGAが
作成した資料を一部改変

成分規格数
(品目数)
41(約27%)

代謝拮抗剤

2

利尿剤

2

ビタミンA及びD剤

2

主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの

2

混合ホルモン剤

2

その他の消化器官用薬

2

解熱鎮痛消炎剤

2
0

5

10

15

20

25

30

35

40

49